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……だな、ミカ。
アリシアさん、そう怯えた目で見ないで、話、聞いてくれるかい。
[懐から注射器を取り出して、噴水の脇に置く]
こいつはMasqueradeを見分ける薬、の試作品だ。出所は言えねえんだが……あんたならこれを役に立ててくれるんじゃねえかと思ってる。勝手な頼みだが、もらっちゃくれねえだろうか?
[疑う視線に動じることはなく、ただ笑顔で告げる]
[メノミリアに目線を合わせて、微かに微笑み]
月でウサギが餅つき……か。そいつはまたロマンチックだな。
それで、それから?
[広場に誰かが来れば、その気配は察知するだろうか]
んじゃ、僕もそろそろ。
[神父に一礼をし]
神父さん、また機会があったら飲みましょうね。
……ソフトドリンクを。
[店を出ていくその姿はほんの少し酒に酔ったのか*ふらついていた。*]
お餅ついて…
それで、みんなで仲良く、暮そうって…
あれれ、なんか、変だね
あたし…
[上を向いたままの顔。
零れ落ちる涙。]
……変じゃねえよ。
だがな、月じゃなくても、この街でも、強く願えばきっと叶うさ。
[懐からハンカチを取り出して、メノミリアの涙を拭おうと近づいた]
わかりました。
ケビン君の銃では、少々心もとないですからね。
[ブラスターを取り出し、ケビンの手に握らせる]
ただし、必ず両手で支えながら撃ってください。
意外と反動が強いですから、その銃は。
では、いってらっしゃい。
リュミエールさんも、また会いましょうね。
[店を出て行くケビンとリュミエールを見送った後。
空になったグラスをマスターに渡し、*おかわり、と言った*]
[脇に置かれたジャンクスからの薬を慎重に受け取る]
これが…Masqueradeを見分ける薬…なのですか?
わたしに…いいのですか?
[申し出には驚いたが笑顔には少し気持ちが和らいだ]
わかりました。
わたしなんかが、頂いていいのかわかりませんが。
触らないほうが、いいんじゃないの?
[涙をぬぐう手を避けた。]
あたしに触ると、疑われちゃうよ?
…例えそれが違っても。
馬鹿だな。そんなんで疑われるなら、疑わせとくさ。
……月になんか行かねえで、またやかましいラッパ、聴かせてくれよな。
[メノミリアに少し寂しそうに笑いかける]
『ほめ言葉じゃないなのです、マスター』
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