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そうだな、どっかで生きてるよな。…きっと。
[それ以上、ダンテの名前は出さず。
話題を変える。]
………ところで。
リーンの死因は…?
[端末のページには、死亡としか書かれておらず。
これ以上弄ると拙そうなので詳しくは見ていなかった。]
ねーこねーこねーこ。
[もふった。沢山もふった。]
いいねえ猫。
ほれ、アンタもやりなよ。
[と、同胞に猫を手渡した。]
ん……ああ……
[端末を弄り、詳細を見る]
左足の腐食、右の手の甲に痣……。
[それだけ言えばヴァレリアにも彼女の死因がわかるだろう。]
感染してた、ってことかい。
[天を仰ぎ、溜息を吐いた。]
じゃあ………誰が怪しいんだろうね。
リーンが触れたのは誰だった…?
[記憶を辿り、思い出そうとする。]
[目の前に取り出された注射器に、目を丸くして]
こんなもの、どうしたんですか…
[ジャンクスの話を聞いて考えている]
まだ実験段階の物ですか…
…これが実際に有効なら、"Masquerade"に対して有効な手立てになりますよね…
[結社でも、"Masquerade"感染者に対しての有効な手立てがないのが実情だ]
魅力的なお話、ですねえ…
[しばらく考えた後、首を縦に振る]
私でお役に立てるのでしたら。
広場だね…うん、わかった、待ってる。
リーンさんと接触してたひと?
…ケビンくんもわたしと同じことを考えてるみたいだね。
わたしも解析結果が出たときから、ずっと、それが頭にあったの。
………居るわ。
一人だけ、接触してた知ってるひと。
[守りたいと思った子、守ってくれた子]
……メノちゃん……だよ。
メノちゃんはMasqueradeに有効なワクチンを持っていて。
それをわたしにくれて守ってくれたみたいなの。
だけど、彼女にはこのワクチンは効かないらしくて。
昨日のメノちゃんは確実にメノちゃんだった。
だけど、もし、Masqueradeがメノちゃんの持つワクチンの存在に気づいたのだとしたら。
[リーンには気づかれないようにワクチンを受け取ったつもりだったが、あの時、もし気づかれていたのだとしたら、自身を狙って失敗したことからメノミリアが有効なワクチンを所持している人物だと容易に推理できるはず]
僕らが教会へ行った時、リーンが、確かいたよね?
[自分がリーンを最後に見たのはそこだった。]
何をしていたっけ?
[ヴァレリアへと問いかける。]
[記憶を手繰りながら、口を開く。]
確か…。怪我人の治療をしてた。
ケビンと、ソーニャ。
記憶してる限りでは、あの時直接触ってたのはその二人だけだった筈。
掃除しながら見てたから、見落としている可能性はなくもないけど。
今ん所は、とある大手の製薬メーカー筋から入手したとしか言えねえんだが。
[クリスが考えた末、受諾の言葉を告げるのを聞くと]
本当かい?こんな胡散臭い話、てっきり断られると思ってたんだが。今は少しでもデータが欲しい所なんだ。協力に感謝するぜ。
それじゃ、ちょっと腕を掌を上にする格好で出してくれるか?それで、拳をぎゅっと握るようにして……
― スラム街 ―
[赤い月。]
パパとママはそこにいるんだ。
あたしを置いて・・・あそこに。
だってあたしが・・・。
[再び歩き出した。
吹けない代わりに鼻歌を精一杯小さい声で歌いながら。]
確かに胡散臭い話ですよね。
[思わず苦笑いをして、ジャンクスの方を向く]
…もう…リーンさんみたいな…被害者が出るのは、いやなのです…
何か手段があれば、藁にでもすがりたい心境ですよ。
[まっすぐジャンクスの瞳を見つめた]
ええと、こうですかね…
[ジャンクスに言われるままに、腕を出す]
あの時、触っていたのは……ね。
ただ、そのタイミングであったとは限らず、前後……さすがにそれは分からない…かな。
ヴァレリア、リーンの交友関係とか…知ってる?
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