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…その子から離れろ。
[低い声で、周りに警告を。]
そいつはそんな風に、人に銃を向けることができるような娘だったか?
無邪気に笑ってはしゃぐミュージシャンは、何処へ行った?
[とても同じ娘だとは思えなかった。
…その間に何が起きたかを知らないがゆえに。]
メノちゃん……。
わたし言ったよね?
メノちゃんの身の証を立てて見せるって。
ダンテさんがメノちゃんを感染者として殺そうとしたのなら、わたしが説得する。
だからっ!!!
[銃を構えたメノミリアを悲しげな目で見た
ダンテはそんなことをする人じゃない、と自分は知っている。
動転してしまっているのだろうと思う反面、
もう止めてあげられないという諦念が心を占めていく。
瞳に映る光も悲しみから、諦めの色へと変わった]
ミリアを、殺そうとした…?
[アリシアの言葉に目をはっと開く。]
…それ、どういうコトっすか…?
ソーニャ姉さんが…ミリアを……。
…そういや姉さん……。
自分の他にも、緑の髪のやつが、って…。
あれ…たぶん…ミリアのコト……。
[濡れ衣、という言葉がふとよぎる。]
ああ、それから。
アタシ、なんかあったらソーニャを感染者扱いして殺すかもとは
言っておくよ。
んじゃ。
[再び、*お掃除開始。*]
[子供たちを見送り、ケビンの様子を見に行く。治療もすんで、少し落ち着いているようだ。]
[ケビンに声をかけようとしたところで、メノミリアがダンテに向かい銃を突きつけているのが目に入った]
っ!あの時の…
[森の木の陰で震えていた女性。"Masquerade"じゃないと叫んでいた悲鳴のような声を思い出す]
何だってんだよ、どいつもこいつも。銃は子供のおもちゃじゃねえんだぜ。
[銀髪の義手男の警告は完全に無視。青髪の子供に近づき、頭をぽんと叩くと、義手男に向かって]
……俺はこいつがどんな奴かなんて知らねえよ。だからといって、そんな確証もねえ話で人の命を簡単に奪うつもりかい、あんたは?
……ナニソレ……。
[ふつふつと怒りがわいてきた。
自分をこんなにしたのは―――――ダレ?]
おじさんが…おじさんがっ!!!!
あたしから、音楽を奪ったんでしょっ!!!!
役所のおじちゃんの死体見つけて、気が動転してっ、気がついたらあたし『Masquerade』の感染者だって扱いみたいなのうけてっ!!!
1人で寂しくって、サックス吹こうとしたけど見つかったらコロサレルと思ったから、吹くことなんかできなかったっ!!!!!!
あたしから、音楽を奪ったのはあんただろっ!!!!!
[涙ぐみながら、目の前の男と金髪の女性に向けて叫んだ。]
[ミュージシャンの少女を庇うもう一人の少女に、退くようにもう一度警告した。]
彼女の行動パターンは、今まで見てきた症例に近い。
虫も殺さぬ穏やかな人が、突然無差別殺戮に出たりな。
検診や検査なんかじゃ証明なんか出来やしない。
その時は陰性でも、気がつけば侵されていることもある。
[相方のときのケースを思い出して。]
事態は一刻を争う。触れるだけでも感染するのなら、君も危うい。
…っ。落ち着け…。また同じコトに…。
[そんな時、聞こえたヴァレリアの声。静かな響きをもったように感じられる。]
…ほんとう、に?
[彼女の頷き、笑みを確かに見て、少しだけ楽になれた気がする。
もし彼女がまた撫でてくれようとするなら、それを受け入れるだろう。]
いいえ、絶対に離れません。
[黙って首を振り、ダンテを睨みつける]
そんな事務的な馬鹿馬鹿しい判断、わたしは信用しません。
症例で分かっていたら、このウィルスはこんなに蔓延していないっ。
[涙ぐんで叫ぶ青髪の子供の頭をなで]
何だ、もう吹けなくなったのか?……サックス、また聞かせてもらいたかったんだけどな。
[アリシアへの銀髪の言葉に、苛立ちを抑え切れずに]
……検診や検査で証明できねえなら、何のための検診なんだか。結局は誰にでもMasqueradeの可能性があるってことか?だったらどうすんだよ。自分以外を皆殺しにするしかないってことか?
[近づいてきたクリスが、突如目を向けた先。
ミリアと、ダンテの対峙に少年も目を向けれど、自分にできるコトはなく。
“兄さま”としてのダンテの言葉をじっと聞く。
ミリアの様子を、おずおずと眺めてみる。
…否定、できるだろうか。]
勝手な行動は…しては…。
確証があってからでは遅い?
それは、あなただけの、狭い視野での答えでしょう?
そうやって、心を殺して人を傷つけて何があると言うの?
焦って判断を誤ることの方が危険だとどうしてわからないの?!
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