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ダンテかぁ……まあ、感染してそうといえばしてそうというか。
ところで、ソーニャって誰?
[その名前は知らないなぁと、ヴァレリアに尋ねる。]
[入り口近くから、ダンテの声がする。彼が子供たちを誘導してくれてることに、感謝して]
[いきなり視界が変化する。ソーニャに腕をつかまれ引っ張られていた]
えー、と。
金髪のショートカットで、緑色の目の…メイドさん?
ああ、服がね。
[さらっと、外見の特徴を説明。]
この前、ダンテとのキスシーンを目撃した。
………いや、ディープな奴じゃないから気にしてなかったんだけど。
皮膚感染云々とかだと、それもヤバいってことかい?
[子供たちを誘導するジャンに振り向くことはできず。]
…ジャン。
俺、は。
違う。まだ、証拠なんてなかった、喰われてるって。
でも、今まで、俺は…。
[呆然として視線を落とすと、ソーニャの左手に赤い物が見えた。]
…あ、ああ、ああああ。
[どっかで見たマスコットが子供達を誘導するのを確認し、
殺気立った二人の間に割って入る。]
…ケビン。
[眼鏡の奥の視線は鋭く、襟首ひっ掴もうと左手を伸ばす。]
[右腕を銃弾がかすめる。
痛みを感じる余裕はなかった。
落ちた腕から銃を蹴り飛ばす。
ため息をついて、小さく笑んだ。]
私が感染していると言う確信があるのなら、撃てば良いわ。
私には自分が何者か確信なんてないけど、私を殺そうとするなら貴方を殺す。
貴方の復讐はそれなの?
自分が感染者と信じる相手を撃ち殺せば満足?
それが貴方の生き方なのね?
[ケビンを見下ろす、薄い瞳の笑みは深まる。]
金髪……碧眼、ショートカット……ああ!!
[心当たりがあった。]
なるほど、ソーニャって名前だったか。把握した。
って、ダンテと!?
[驚愕。]
うん、そういうのは普通にやばいね。相手が感染者だったらさ。
[ダンテへ通話のコールを鳴らしたまま出るのを待ちながら、
メノミリアの頬をつつく]
私は看護師よ?
あなたは違う、と思ってるから。
[大丈夫。と目で語りかける]
[リーンに促されるまま、そっとメノミリアの手を握る]
わたしがメノちゃんを信じるのは…。
メノちゃんがわたしの大好きな『妹』だからだよ。
メノちゃんが忘れてしまっていても、わたしは覚えてる。
2人で遊んだこと。笑ったこと。泣いたこと。
みんな、みんな全部。
だから――。
[肩を寄せて抱きしめる]
お願い…信じて欲しい。
そしてまた、笑って欲しい……。
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