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――ん?
[掛けられた声に視線を送る]
……あなたは確かケビンくんのお友達の―ああ、思い出しました。
良くわたしが、分かりましたね。
[携帯電子手帳をそっとしまい、微笑む]
そうですねぇ
毎日いろいろ走り回ってます
[ちょこん、と肩をすくめて見せ、
労いの言葉にはふわり笑顔を見せ]
でも、元気になっていく患者さんの姿があればこそ、です
・・・今日はあとどのくらい回られるんですか?
[体のいい言い訳に感づいたか気にしていないのか。
しかし、もう1人の役人が恨めしそうに長髪の男性を見たのを
見てくすくすと笑った]
アリシアさん、検診が始まったの、ご存じですよね。
僕は周囲に隠していたことがあるんです。聞いてもらえますか。
……僕には検死官としての職務があるんです……
[その声は、興奮のあまり大声になり周囲に聞こえ。]
[通話の着信を告げるコール音に起こされた。
まだ半分夢の中にいるような気持ちで受話器をとり、通話をonにする。]
ふぁい。
………ん。そう、準備はできたのね。
わかった。
[欠伸まじりの返事を返しながら、冷蔵庫から冷えたジュースを取り出した。]
え? 検診? 必要なの?
……わかったわ。今日でいい。
行くから場所を教えて。
[『学生バイトー』の声に後ろを振り返ると、どこかで見たことのあるような顔が。]
ええと、どちらかで、もしかするとBar"Blue Moon"デカも知れませんが、誰でしたっけ。
俺にはメディクスという名前があるんです。
[アリシアに告白したのと同じように興奮した強い口調で。]
― 中心街 ―
[息を切らして街へと逃げ込む。
そもそも追われる理由が分からない。]
にゃー、ポワンくんめぇーー!!!
[ちょっと掠ったのか、腕が痛かった。]
本物とか、ありえない。
えぇー、家帰れないじゃーん。
なんてアンラッキーガール……。
[しゅんと落ち込みながら。
気を紛らわそうと楽器を取り出した。]
………。
[ぼーっと楽器を吹き始めた。]
─Bar"Blue Moon"へ行く途中の道─
あー、つっかれたぁ。
[肩をばきばき鳴らしながら、ふらふら歩いていたが。
メディクスの姿を見つけ、ぶんぶんと手を振る。]
おー、こんなところで会うとは奇遇だねぇ。
定期検診受けた?
[開口一番にその挨拶はいかがなものか。]
ちょ…メディクスくん……え???
[突然の告白と声の大きさに驚き]
と、とりあえず、落ち着こう?
周りのひともびっくりしちゃうし。
[なだめるように肩をぽんぽん]
そっか。
患者が元気になるのを見れるなら、仕事も長く続けられそうだよねぇ。
[死体相手でどうやっても生き返ることもない、エンバーミングの仕事とは大違いだよな。なんてぼそりとこぼしたかも知れない。]
今日は……あとどれぐらいだっけ?
[と、シーザに聞いたら脛を蹴り飛ばされた。把握しておけ、あと2件だ馬鹿野郎という言葉と共に。]
[遠くからの声の主にも聞こえるくらいでの大きな声で]
アリシアさんに伝えれば、『Masquerade』感染の死体判別ができることを伝えれば、俺がやるべき事を、誰かが教えてくれると思って。
俺だって『Masquerade』は怖いんだ。そんなの、死体にだって近づきたくない。でもヤツは知らぬ間に感染してるんだ。そうなる前にこの能力が有ることをきちんと知って貰うことが大切だって。今まで隠しててごめんなさい
[最後の声はほぼ絶叫に近くて]
[強い口調の青年を見て、少し驚き]
常連客のジャンクスだよ。ジャン。あれ、覚えてねえ?
『お互い様なのです、マスター』
いや、俺は顔は覚えてたぞ。メディクス、メディクス、どっかで聞き覚えがある……あ、雛烏が言ってた名前か。
[見れば他の誰かと話している様子。大きな声で、内容まで聞こえてくる]
あー、こっちは殺っちゃった。
ちょっとバラバラにしてゴミ袋に詰めといた。
さっき近くのゴミ捨て場に捨ててきたところ。
ま、いいよねぇ。検査受けるの面倒だったし。
検査器具も全部纏めて叩き割っておいた。
データ割り出されると面倒だったしさぁ。
[けらけらと哂う。]
[アリシアになだめられてうずくまる
……見上げると、ヴァレリアの姿、先ほどの声の主、遠くから楽器の音色が聞こえる]
俺、俺、どうしたら今まで秘密にしていたことを許して貰えるか、こんな事態になってどうやったら自分の能力を解ってもらえるかって気が狂うほど悩んでた。
ヴァレリアさん、貴女が居るならもっと話が早いですよ。俺の能力をみんなに伝えたくて。何で隠してたんだろう、俺。
そ、そうだ。ケビン、ケビンを見ませんでした?
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