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―Bar"Blue Moon"―
[遅れてやって来た少年は、ヴァレリア達のそばの席へ。]
…あ、忘れてやした、姐御っ。
前の飲みの勘定、ありがとうございました!
…えへへ、今日はなかなかいい稼ぎだったんで、自分にちゃんとまかないますよ!
[にんまり。]
自分で解決しなきゃ―うん、そうだよね。
[自分に言い聞かせるよう男性の言葉を繰り返す。そしてふと思う]
―あれ?
なんだか、今が悩み相談してるみたい。
あの…今更なんですが、
お名前を伺ってもいいですか?
お礼もきちんとしたいですし。
[その時、聞き覚えのある声を耳にした気がして、受付の方に視線を送った]
― 公立図書館 ―
『そもそも図書館という名前は昔の名残なのです。なんと昔は紙媒体の書籍が主流だったなのです、マスター』
いや、その話はこの前もその前も、そのまた前も聞いたから。
『繰り返すことで覚えがめでたいなのです、マスター』
[はいはい、と半ば呆れた表情で、図書館に入館すると、受付へと向かう]
あぁ、リーン。
ニューロンネットワーク親和補正剤って、モルフェナイザーより弱いのない?
[コークにライムを添えて出して貰いつつ。]
今の処方じゃ、仕事になりそうもないさね。
[耳慣れない単語を聞き、目を白黒。]
舌噛みそうな単語だねぇ。
ん?酒は飲まないのかい?
[マスターの手元を見たところでは、酒を出したように見えなかった。]
相変わらず。
[腕の事を問われて、嘆息。]
どうにも上手く行かなくてな。
こっちに合わせっと、俺の方に影響出まくるし。
いっそ諦めて、アンプラグドにするかねぇ…。
ははっ、確かにそうだ。
そういえば名乗ってなかったね。
僕はリュミエール。
お礼はいいよ。
話してるうちに自分の中でもちょっと悩みが吹っ飛んでいったし。
[なんとなくもやもやしていたことが話してるうちに解決してきたらしい。]
[マスターにサイドカーを頼むとヴァレリアの言葉を聞いてダンテを見た]
モルフェナイザーより弱いやつですか?
う〜ん。なんかあったような気がします。
今度先生に聞いておきますね。
[返事を返しながら思い出すのは半年前。
ひどい怪我―あれが怪我というなら―から片手を義手に変えて
半年でここまで動けるようになったのは・・・彼の強靭な精神力と
ほんの少しだけ、効果の強い薬、のせいかもしれない、と]
薬と干渉すんだよ…。
昨日呑んだら偉い目に遭った…。
[コークにライム絞りながらうんざり。]
普通はここまで難航しないらしいけど、俺はかなり特殊なケースなんだとさ。
[上機嫌さは、不調そうなダンテの姿を眺めることで失せて行った。
前に飲んだ時の話、さっきのびっくりした様子。
腕に関する情報を見つけてくると言っておきながら、結局少年は何もできていない。
おまけに、ダンテの話す処方のこともいまいちわからない。]
…俺、やっぱ情報屋向いてないのかなぁ。
プログラミングとか、ネットとか、弱いし。
[ネットに強い“商売仇”のことも思い出し、溜息。
気を紛らわせるように、笑顔を作ってリーンに話しかける。]
…そういや、リーン…さん、だっけ?
ええと…病院の、ひと?
[ダンテと交わす言葉から、多分そうなのかな、となんとなく。]
そうですよ〜特殊も特殊。
もう、あの状態からここまで動けるようになるなんて、
うちの病院じゃ聞いたこともない、って。
だから先生もいつもダンテさんのこと気にかけてますし。
[サイドカーをこくこくと飲み込んだ]
だから、ちゃんと定期的に見せに来てくださいね?
あー、あー。
そりゃまた。
アタシは見ての通り健康体だから、薬とは無縁でね。
その辺頭回らなかったわ。すまんね、気が効かんで。
[と、謝罪の意を示す。]
あれ作るのめんどいんだよなぁ……。
もうツテも使えるかわからないし……。
もう今日は、不貞寝でもしようかな。
[窓の外に広がる空に、ちらりと視線を向けてからもう一度だけ、パネルを叩くと、くるりと踵を返した。
出口へと視線を向ければ、その手前、ロビーの人影にようやく気づく。]
あれ……今日って休日とかだっけ?
[公共の資料はオンラインで公開され、自宅からでも簡単に閲覧できる現代、実際に図書館に足を運ぶ人は多くない。
その図書館のロビーが、今日はやけににぎわっている気がして目を瞬く。]
あぁ、ちゃんと自己紹介するの忘れてましたね、ごめんなさい
[病院の人?と問いかけられて少年―に見える―を見た]
リーンです。よろしくね。
スラムの近くの病院で看護師してます。
何か御用のときはいつでも言ってくださいね
[にこりと笑って首をこてり]
しかも特殊ケースと来たか。
酒飲めないのは辛いね。人生の何分の一かを損してる計算になる。
[ごくり。
マタドールを飲み干す。]
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