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[携帯で電話していた中年男性は待合室を出る直前、
同じく立ち上がった椎堂>>181に気付き、こんな所で出会った為か軽い驚きを浮かべ、会釈をする。
彼の名前は、古賀亮介。警察関係者だ。
古賀は、会釈後、椎堂が声を掛ける暇も無く、立ち去ってしまう。
便利屋椎堂とは、何らかの理由で顔見知りであるかもしれない。
貴方は、以前このような依頼を受けた事があるか、
或いはその依頼対象の女性と何らかの知己だったかもしれない。
(依頼を受けた場合であるなら、4、5ヶ月前に失踪した南田成美(みなみだ・なるみ)、20代の女性の行方を掴む事だ。)
依頼は、家族、もしくは友人からの依頼か、
或いは、依頼ではなく貴方自身が自分で動いた、
また或いは、貴方は南田と単に知己で、依頼とは関係無く事件を知っていただけかもしれない。
失踪当時、南田は思い詰めた様子で、この雪国の方面へ出かけると伝えたきり連絡が途絶えている。
だが、何の手掛かりも無く、行方不明者の常として家出判断か、それに近しい判断をされ、既に警察では積極的捜査はなされていない。]
──待合室→ローカルバス──
[青年は、ある程度の客がローカルバスに乗り込むと、何処か緊張した面持ちでローカルバスに乗り、一番後部の座席へと座った。
膝に肘を置き、両手の指を組み合わせる。
落ち着き無く、貧乏揺すりをしながら、出発するのを待つだろう。**]
― バス車内―
[君は、毛布をひざ掛けにして]
[座席から窓の外を見やる]
[雪まみれの薄暗いガラスに]
[君の顔がぼんやりと映っている]
[浮かない表情だね]
[……そういえば、あの密室殺人の惨劇の夜も]
[吹雪だったっけ]
ええ。だから、雪は好きだけど、
吹雪は、きらいよ…あの時の恐怖を思い出すから。
[今回のバラバラ殺人には]
[アイツは、関わっていなさそうなのが>>160]
[せめてもの、救いかな…]
そうねぇ…。これ以上、
誰も殺さないでいてくれたら、いいんだけど。
誰かが死ぬところなんて、もう見たくないわね…。
[心苦しげに呟いた、君の眸の翳りが]
[バスに乗り込んできた]
[チズルとバンク君を見て>>176、ふわりと和らぐ]
ありがとうね、チズルちゃん。
バンク君も乗せてもらえて、よかったわ。
[チズルと運転手の会話を見守った後]
[バンク君を抱っこしたくなったら言ってくださいね>>176]
[と言って貰った時と同じように]
[感謝の言葉と共に、チズルに微笑んだ]
…ま、今はアイツのことは後回し。
まずは、お仕事がんばらないとね。
[同じく仕事で来たというキリクに]
[いい写真が撮れるといいですね>>166と]
[言ってもらったのを、思い出したのか]
[君は気持ちを切り替えた様子で、笑う]
[少しでもやる気の戻ったようなら、*何より*]
村の設定が変更されました。
―待合室(バスが到着する前)―
『今現在、わかったのはこれくらいだ、心当たりがあれば知らせてほしい。
また詳しいことがわかれば追って連絡する。』
[なんやかんやと談笑していると、スマホを弄ってメールのチェック、
その仕事に関するものがほとんどだが、その中に知り合いの検死官からメールが届いているのを確認している、例のバラバラ事件にもかかわっている、書かれているのは>>#16の内容である。
こちらから、今しがたニュースで流れた、発見された胴体についてわかったことがあれば、知らせてほしいという旨のメールを返信して、スマホのプラウザを閉じるだろう。]
──待合室→ローカルバス──
あっ、やっとバス来ましたね。
[メールの返信を終えて、プラウザを閉じれば、
ようやく目当てのローカルバスが到着する>>#21>>#22、別の乗客に続いて乗り込み、バスの運転手に、ども、と挨拶して、席に着くことだろう、目当ての席はバスの+パー+である。
ぐ:前より
ち:中ほど
ぱ:後ろより]
[小柄な男がバスに乗り込んできたのは]
[いつだったろう]
[君は、先ほど目線が合ったと時に貰った飴の袋を>>168]
[開けようとしていた]
さっきは飴をありがとう。
お腹すいていたから、助かるわ。
貴方の探し人は、見つかるといいわね。
[飴を貰ったと時に]
[自己紹介くらいは、交わしたのだったか]
[小耳に挟んだ純との会話>>169を思い出し]
[同じく探し人のいる君は、応援の言葉を口にする]
[『街のなんでも屋さん し堂』 と書かれた袋]
[取り出したthistle◆の飴を含んだ]
なんだか、すごく変わった味ねぇ…好きだけど。
[君は、うーん?と微妙な顔をする]
アーティチョークみたいな…
ああ、飴の色はアザミの色だったのかしら。
あれ、お味噌汁に入れると美味しいのよねぇ!
[味噌味の飴があったら、一緒にどうかしら]
[と、君は袋を覗く]
[いやいやいや、普通ないでしょ…]
[味噌味の飴は…+裏+ 表:有る/裏:無い]
”復讐”そして、”私に触れないで”か…。
[傷つけ、傷つくもの]
[棘有る花の花言葉を呟いて]
[君は、バスの出発を*待つ*]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
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