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−過去:夕食後−
…うん。ありがとう、好きにするわ。
[君は、先を歩く青年>>70の少し後から俊子の部屋へ]
[君の足取りは、引き摺る不安で少し重い]
[…大丈夫、なんて気休めはいえないけど]
[少なくとも、龍に関しては]
[さっき君の眸を通して【視た】時には>>1:331]
[あの黒い光は、ないように見えたよ]
[君は、そうなのね…と頷く]
[君の片手が、マフラーの下に潜る]
[首元にある目蓋様の皮膚の境を]
[君の冷たい指先に、そっと撫でられるのを、感じる]
[感謝しつつ、安心を求めるような仕草は]
[時折、君は見せるもの]
−俊子の部屋−
いえ、こちらこそ。
先ほどは、お写真をありがとうございました。
[俊子の写真を撮らせて貰ったのは]
[夕食時に、サインをした時だったろうか]
[サイン本となった写真集>>73に目をやり]
[にこやかに迎えてくれた俊子に、ほっとしつつ] [君もお礼を]
あ、はい。分かりました。
鍵を掛けますね。
[俊子か頼まれれば>>75]
[君は、龍に止められなければ、部屋の鍵を閉めるだろう]
[そうして、俊子の向かいの寝台に腰掛け]
[ありがとうございます、とお茶を受け取って]
[彼女の話を待った*]
[免許証は椎堂にも見せられただろうか。]
どの箱から見つかったっす?
[リーノに箱を教えてもらい、
更にその中を探す。
酷くぶつかって壊れたような一眼レフ。]
これは――梨亜さんに聞けば
調べられるっすかね。
[長靴。]
うわっ、これでっかいっす。
[今はいている借り物の長靴と比べてみる。]
―半地下 大部屋―
[それから、メモ帳にボールペン。
ありふれたものだ。
ぱらぱらめくってみるが、気になるものはない。
懐中時計。]
あれ。
これ、あれ?
[M.Ryuと書かれたあの懐中時計とそっくりだった。]
これの事っすかね……?
[袋とは反対のポケットに時計をしまう。
そんな事をしている間にキリクが来ていたようだ。]
[採光窓の対面場所にある沢山の卵の数は、
ざっと見るだけでも100個をゆうに越えているようだ。
ぶくぶくとした卵は、電灯以外の何か……、
それ自身により刻々と色合いを変え続けている。**]
- 厨房 -
[一通り片付け終えて、お皿なども7割近くは元あったであろう場所に戻したけれど。微妙に元の場所が分からないものもあったようだ。]
これくらいで、大丈夫かな。
[思ったより早く終わったかもしれない。
ホールではみんなが何かを話していたようだったけれど。
チズルが気づいた時にはみんないなくなっていた。]
……?
[バンクくんとともに首を傾げて、お風呂の方を見ても誰もいない。
2Fの俊子さんの部屋らしきドアノブは分かりやすく、まだ話し合いは続いているようだった。]
もう寝ちゃったのかな。
[だとしたら、話し合いが終わったら3人もお風呂に入るだろう。
チズルは誰もいない、お風呂に入るなら今のうちなのかもしれないと用意を揃えておくことにした。]
ああ、思い出しました。
ラジオのニュースで流れてました。
たしか古物研究家の方でしたか…。
[バスの事故のあとで流れていたのをちらと聞いてましたし、パニック状態ですから思い出せないのも無理はないと思います]
これも、念のため持っていくっすか。
[少し悩んでから、例の卵を探す。
誰もそれを握っていなければ、
割れないようにそっと、
けれど見えないように掌の中へしまう。
半地下についてオカルトチックな事ばかり
言われたものだから、
龍は少しおかしくなってしまっている。
そう思っていた。
だが、さすがにこう色々なものを見ると
幽霊的なものの存在を信じたくなってくる。]
[思考は先ほど見つけた懐中時計という
現実的なものに戻りった。]
M.Hana。
Hana……Ryu……うーん?
兄弟か、親子っすかね?
あ、椎堂さん。
なんか見つかったっす?
[近くにいた椎堂に問うてみた。*]
[高田が卵>>88を一つ持っていこうと試みると、
それは簡単に大量に寄せ集まっている場所から取れた。
昆虫の卵の様に柔らかく、それでいて掌に吸い付く感触は気持ち悪い。
それを間近で観察したのであれば、内側で何かが蠢いたようだった。
卵の形と触り心地から何かが入っているのかもしれない。
高田が掌で包んだならば、掌の影の中で、
卵は内側から微光を発している。**]
−俊子の部屋−
はい…勝手に入ったのは、本当にごめんなさい。
ええと…通りかかった時、不審な音がしたような気がして。
俊子さんは厨房と聞いていたから、変だなと……
[続けて、君はチズルにしたのと同じ説明>>1:680をする]
[その後、扉の鍵が閉まっていた矛盾に]
[気づかれているとは知らずに]
[もし、俊子からさらに追及されたなら]
[君は、龍の為に彼の関与を黙っているべきか]
[俊子に安心して貰い、龍への協力を頼めるよう]
[真実を話すべきか、思い悩むような様子で]
[一瞬だけ、龍の方を見やるだろう*]
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