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い、いやあああああああ……!!
[ロッジより巨大な、恐ろしい牙を持つ白い影]
[その触肢 めいたものが、蠢いたような気がして]
[君は、恐怖とおぞましさに、青ざめ悲鳴をあげた]
[カタカタと震える脚が、うまく動かない]
[65回転びながら、やっと車にたどり着いた]
……悪夢だ
[崩れていくロッジの屋根の上を見上げると、
こちらを見下ろしているような怪物の姿。
頭を振るうと、見たものを頭から追い出すように、
急いで車の方へと駆け寄った]
──ホール→ロッジ──
... ......。
[虫は潰れた。
そして脅威は過ぎ去ったか。
龍は虫が息絶える最後を確認した後、静かに目を閉じた。]
[崩落の音。
壁が崩れ、天井が落ちる音。]
[龍は外へという声に導かれるように、荒い吐息を溢し、ホールから通路へと向かい、何度か転げそうになりながら、ふらつく足を動かせば漸く玄関が見えて来た。]
...、......、...。
[もう既に、他の者達は車の方へ向かっただろうか?]
純君、ありがとう!
さ、乗って。
[君の雪掻きは失敗したが]
[純君のおかげで、邪魔な雪は除けられた]
[君は、運転席に乗り込むと]
[純君や、近くにも他に誰かいるなら、乗るよう声をかけ]
[ロッジ方向へ迎えに、車を発進させようとする]
──ロッジ──
...はぁ、は、は... ...。
[半地下に続く扉は開いたままか。
元より赤の他人だ。
龍が"山根忠彦”を救いに行く事は無い。]
......、ぁ、っ、はぁ... はぁ......。
[玄関から出ると、目の前に瓦礫が落ちてきた。]
[リーノが車に乗り込めば、
荒く息をしながら彼に向き]
大丈夫っす!
タカダマンっすから!
[そういう声にはあまり力が入っていなかった。]
[殆どの者が車へと乗り込んだ辺りで到着しただろうか。
勿論、車の中に助けられていない俊子父は乗っていない。
このまま車を出発するなら、取り残されて死ぬのは明白だろう。**]
(見殺しにしちゃった……。)
[気づいていても、チズルは言わない。
恐らく、俊子さんのお父さんは取り残されて死んでしまうことは明白だったけれど。助けられなかった。]
[ぶぉん。
車のエンジンをふかす音が聞こえれば、俺は、乗り遅れたヤツがいないか、確認する。
【任意ランダムチェック 21≦目星50】]
(高田(>>506)は冗談として)
(ガスで爆発するかもしれないか。
そうなればロッジは炎上。
私は気にしないが、椎堂や風間は閉じ込めた事で罪の呵責を得そうなものだが──)
[私はヒデとして悠然と車の+パー+(助手席/2列目/3列目)に乗り込む。*]
(私はヒデに何か言われない限り、何か私自身からする事はしない。)
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