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決着がついたようウキッ?
警察呼んで後は任せてしまった方が良さげウキー。
[俊子と俊子父は連れてくのか放置するのか。
ヒデは気にせず、リーノに誘われほいほいホールへ行くぞ!
立てない奴が居れば、+裏+手か肩を貸す/貸さない]
[瞳を潤ませ泣きそうな声で、
謝り続けながら。
包帯で手当てを受けた様子の龍を見やり、
よろける足で、腹部に怪我を負ったらしい純君に近寄ると。
俊子の語る、
成美と云う人の狂気の末路が聴こえた。
その様は、狂おしくも魅惑的で。
心のどこかが、惹かれずにはいられないような…。
ふらりと引き摺られそうになる意識に、はっとする。
自分もそうなりかけていたのかと、
背筋を冷たい戦慄が奔った]
[俊子がリーノのバールを受けて頽れる前、
制止めいた声をあげた龍が、
必死に這うようにしながら倒れた彼女に近づく]
……良かった…。
[生きてる、と呟く龍に>>392、
ほっと安堵の溜息が零れた]
[その後、俊子のことは他の人に任せ、
拒まれなければ、一先ず手早く純君の応急手当をしようする]
そうね、警察と…救急車も必要そうね。
俊子さんが嘘をついて、外部との連絡手段があればいいけど…。
なかったら、椎堂さんが外で見つけた車で、
運ぶしかないかしらね。
あの車、動くといいけど…。
[俊子と、俊子の父だと紹介された倒れる男の方を見やり、
リーノ>>395とヒデ>>396に同意する。
純君や、他にも動けなさそうな人がいるなら、
手を貸そうとしながら、上へ向かうだろう*]
俊子さんっ!!
[頭をバールのようなもので殴られ、倒れる俊子さんに心配そうに。
火かき棒をカラリと捨てて、すぐに駆け寄った。
龍くんと一緒に顔を覗き込み、死んではないことにほっとする。
いくらなんでも、頭になんて。こわい、と大学生に対して思う。
話の内容は、よくわかってはいなくとも。
たとえ俊子さんが悪いのだとしても。
下手をすれば、死んでいたかもしれない。
殺すなんて、とチズルは思う。
俊子さんを介抱しながら。]
高田くんも、大丈夫……?
[咳をしつつ、心配そうに眼を送るだろう。
梨亜さんが手当てをしてくれているのを見て、ほっとする。]
[簡単な治療を、俊子さんに施してから。
傷跡が頭部に残らないかが少し心配になる。
優しく頬をなでて。
例え、悪い人だった、としても。やりすぎだと思えて。]
あの。……事情が、よくわかりませんが。
まずは、話し合うべきだと思うんです……。
[こんな武器は、捨ててから。
そう主張しながら、大学生の上に戻るべきという意見に頷いた。
それ以上、俊子さんに追撃されないようチズルは警戒しているかもしれない。子を守る母猫のように。
ホールに置いてきてしまったバンクくんのことも、気になっていて。
龍くんと、俊子さんと。
チズル自身も満足の動けない状態で、手伝ってもらいながらもずるずると引きずるように無理をしてホールを目指すだろう。*]
[俊子さんを背負うように、引きずりながら。
息が荒く、チズルは今にも倒れそうだ。]
……。
[それでも、亀みたいに一歩、一歩、とロッジの方へと戻ろうと。
前しか見えていないので、背負った俊子さんに攻撃をされるなら気づかず一緒に倒れるだろう。**]
―半地下―
[殴られ、転がりながら笑う俊子を見上げた。
手酷く殴られておきながら、
やはりその笑みに目を、心を奪われる。]
だめだ、ころしちゃ
[腹部を抑えたまま
うわごとのように同じ言葉を繰り返した。
あの卵は俊子が産んだものなのだろうか?
俊子の顔色を伺ったが、卵への反応はない。
もし彼女の卵なら――償わなくては。]
[梨亜がひたすら詫び始めると、
俊子に顔を向けたまま、
被り物の中不思議そうな顔をする。
何故謝るのだろう。
嗚呼、なんて羨ましい。
形の良い唇から紡がれる言葉は残酷で、
けれど詩のように美しい。
この恐ろしく矛盾した生き物に傅く事が
唯一の贖罪であり、
それはえも言われぬ幸福のように思えてくる。]
だめ、
[リーノが無防備な俊子に襲い掛かる。
止めるべく立ち上がろうとすると、
防具のない脇腹から血が吹き出した。
再び悲鳴をあげ、うずくまる。
その間に全てが終わっていた。
「生きてる」という言葉は耳に届いておらず]
うわぁああ!!
[手当をしようと近寄った梨亜を払い、
立ち上がろうとして、また血が吹き出す。
酷いめまいがして、その場に倒れこんだ。
俊子が一階へ運ばれていくと、
梨亜の手を借りながら階段を登っていく。**]
[ヒデは何となく一部異様な雰囲気を+表+察した/察せず、]
ふー。
暖炉のあるホールは暖かいウキー。
お、バンクも居るウキッ?
[>>402空気を読まずバンクと戯れておいた。
そのうち、バンクは誰かの元へてしてし歩いて行ったけど。*]
(…………。)
[私は嫌な空気をビンビン感じていた。
数名の様子がどうもおかしい。
椎堂は仕方無いとしても、あの俊子の甘言に皆は誑かされているのではないかと思う。]
(これだから人間は。)
[私は内心溜息をつく。
これ以上何事も無くヒデとして振る舞えれば良いが。**]
[半地下の右下の部屋から出されなければ、"山根忠彦"はその部屋で、緩慢に扉を内側から爪で引っ掻いているだろう。
幸いなのは、その爪の音もゾンビめいた動作も、部屋の中だけで完結して誰にも知られていない事か。**]
――ホール――
[ホールへと、戻ってきた。
暖かい暖炉の近くのソファーへ座り込む。
バールは半地下へと置いてきた。
チズル>>402に、武器は捨ててから、と主張されたから。
だが、武器を捨てた所で、チズルにとって、
俊子よりも里音は恐ろしいものとして認識されているのだろう。
警戒されているのをひしひしと感じて、苦しかった。
けれど、チズルへきちんと説明しなかったのは
里音自身が望んだ事でもあり。
チズルの反応は、「普通」なのだろう。本当に。
俊子を殺しかけた以上、
純次郎からも恨まれるのではないか。
チズルからも。龍からも。
拒絶されるのが怖くて、怪我人へと
手を貸そうとは言い出せなかった。]
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