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初回公演は失敗したみたいね。
でも大丈夫よ、梨亜。
貴女の公演は、あとでたっぷりしてあげる。
貴女が愉しく仲間を嬲り、嬲った事を嘆き、
徐々に壊れてゆく過程を愉しんであげるから。
[君が、力いっぱい振るった火掻き棒は]
[純君を庇った龍に当たる>>336]
[苦悶に満ちた呻きを零す龍の様に]
[君の瞳が、自分もどこか痛むように揺れるが]
どうしたって…もちろん、俊子さまのためよ?
[信じられない、というように]
[哀しそうな表情で問いかけてくるチズル>>342に]
[君は、至極当然のような口調で、教える]
みんなを襲って…嬲って、
愉しい惨劇を創ってねって、言われたの。
素敵でしょう?
[ふふり、と愉しげに唇を歪めて君が笑い]
[獲物を無防備なチズルに切り替えようとした時]
[純君に床へ押さえつけられた>>340]
ちょっと、やだ…っ。 なんで邪魔するの!?
放して! 放してよ……っ!
[純君に締め技をかけらられば>>340]
[体格で適わない君は、暫く暴れるようにもがくも]
[次第に、酸欠で身体が重くなり]
[意識が薄れ、目の前が暗くなったのだろう]
[ちょ、ちょっと待て!]
[首元はだめだ、こっちまで…………]
[さあひとつひとつ拷問を与えましょう。
最初は何が良いかしら?
先ずは貴女の精神を毒して
仲間を滅多打ちにさせましょうか?
貴女が自分で悦んでやれるようになるまで
ずっとずっと、縛ってあげる。
ずっとずっと、操ってあげる。
ずっとずっと、支配してあげるわ。]
[ああ素敵。
狂った旋律を貴女の声が奏でるの。
もっともっとと、貴女は望むわ。さあ、もっと、もっとと。]
[気を失う寸前、君は首元を締める純君の手に]
[無意識に、アイツを重ねでもしたのか]
―――…… やっと、殺してくれるの ?
[ふわり、ひどく愛おしげに囁くと]
[ふっと、紅い瞳を閉じた**]
[半地下・大部屋]
あーくっせぇ。何の臭いだ…。
[純次郎が謎の卵を焼いたと聞けばふんふんと、うなずく。
大部屋では、なぜかクレイジーな梨亜が純次郎に組み敷かれており、チズルが青年の手当てをしている。
忍び込んだ俊子に、気付くだろうか。
【任意ランダムチェック 80≦目星50】]
──半地下──
[何らかの予感めいたものがあったのか。それとも
殺気を感じたのか。振るわれた有刺鉄線バットを、
バールのようなもので受け止めた!
力が拮抗し、バールのようなものと有刺鉄線ががちがちと震えて擦れ、
耳障りな音を立てる]
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