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あんまり怒られることはしちゃ、だめだよ。
[チズルはそう言いつつ、>>216青年の後ろからついていって。なんとなく雰囲気から、あまり良くない場所な気がして萎縮している。]
……何か、あったのかな?
[そして恐る恐る、そこにいる人々の事情を把握しようとしている。日記のことも何もかも聞いていないので、みんなが地下まで家探しをする理由がよくわからないようだ。龍くんの後ろについていったので、見ないほうが良いと言われていた、卵も見てしまう。]
……これは。
[妙な卵に、チズルは眉をひそめて。]
これが、探しもの、なの……?
[気味の悪い卵は、チズルにも何なのかよくわからない。卵を光の温度調整で孵化させるのは聞いたことはあるけれど。]
ね。何のためか、よくわからないけど……。
見つかったなら、手当てをしよう?
[心配そうに、龍くんの後ろに応急手当キットをもってついていくだろう。]
[チズルは丁寧に、今回は急ぐ状況でもないのでしっかりと。龍くんの手当てを黙々と続けるだろう。
余計なことを聴いて動かれないよう、手当てが終わるまで、チズルからは何も聴かなかった。**]
[半地下、左下の部屋]
[俺はしばらくの間、南田成美の頭部を抱えてうずくまっていたが、部屋に誰かが入ってくれば、気まずそうに立ちか上がる。]
はは、わりぃ。
[目が赤いけど気にすんな。花粉症なんだよ。]
紹介しよう。
この死体ちゃんが、俺の今回の依頼人で、手紙の届け先、南田成美だ。
4、5ヶ月前から行方不明になっていたんだけど、やっぱ殺されてたんだなー。
[予感はあったけど、堪えるぜ。
俺は南田成美のことを、ぽつぽつと話し始めた。**]
──俊子の部屋──
[梨亜と共に俊子もカップを傾け、お茶をしながら。]
恐らくそうだと思います。
父の部屋にあのノートパソコンはあったのですが、
私が開いた時にはもう……。
ですが小説と楽譜以外に梨亜さんが見られたなら、
楽譜フォルダの中に短い文書があったと思うのですが、
あれは、何か情報を得られないかと思って、
私が楽譜の文章を四苦八苦ながら書き起こしました。
[梨亜>>191が思い起こしてみれば、確かに楽譜の短い文書の方は、ここ最近の作成日時だったようにも思えるだろうか。]
イタリア語は難しくて……
情報を得られないかと、
どなたか詳しい方の知恵を借りれないかと思ったのです。
[俊子は眉尻を下げて、梨亜へそんな話をしてくれるだろう。勿論、俊子の内心を伺うには、貴方の観察が必要だ。]
────あの、ところで。
ホールや部屋の方から、皆さんの声が聞こえませんが、
皆さん、どちらかへ出られているのでしょうか?
[俊子は、先程龍が飛び出して扉が開いた時に、外の音が殆ど聞こえなかったのを訝しんだのか、梨亜へと尋ねる。*]
――半地下・大部屋――
ふふふ、ヒーローか…悪くない響きウキッ。
[サルのヒーロー?バナナで攻撃するのかな?
>>211ヒデは高田より小柄っぽいので、少し見上げる格好だぞ!
小さい言葉は+表+聞こえた/聞こえない。]
――半地下・大部屋――
よく分からない…だとウキッ。
ぷんぷんウキッ!
[ぷんすこですよ、高田さん!]
日記のページ…
お父さんの病気… お、おお、そうかそうかウキッ!
[付いていってないヒデ。残念なキグルミだ。]
[その後、なんやかんや高田マンがしてたり、
キリクマンと合流したりしなかったりした後、
ヒデは、左下の扉を叩いた。
流石にシリアスをぶち壊しそうなので、他の人の後でね!]
――半地下・大部屋――
[止めに入ったらなんか止まってくれたみたいだ。よかった。
よくわからないけど純次郎が探し物手伝ってほしいんだ、
頭の悪そうな返答になりそうだったので純次郎に説明を任せつつ。]
これは……?
[さっきの卵がつぶれ、幼虫が焼け焦げているのを見たが、
純次郎がやったものだろうか、と考えながらも、
純次郎が言わないなら聞かない。スルーした。]
――半地下――
[おぼぼぼぼ!
バラバラ死体の真ん中に椎堂が居るとかドン引きウキ。
…ばりに、ヒデはエンガチョを両手で形作る。最低の行為だ。
そして、なんやかんやの後、]
ほうほう。
椎堂マンは、その女性とダチだったウキッ?
4〜5ヶ月前に居なくなって……、どうしてここにそのー…遺体があるウキッ?
[>>220そんな事を尋ねたりしてみた。*]
―(回想)夕食後・山根忠彦の書斎兼寝室>>142>>148―
うーむ、見つかりませんね。
[部屋に入れば忠彦の様子を確認、呼吸のためにわずかに胸を上下するくらいで、未だ意識が回復する様子はないようだ。]
[ここに来た本来の目的とは、破られたページを探すためである。
早速、日記があったという書き物机の近くを探索するが、それらしきものは見当たらず、]
これが、梨亜さんがおっしゃっていた壁の文字ですね。
ふむふむ…
……
…?
[探しているうちに蚯蚓ののたくった文字を見つける。
さすがに字が新しいものだったかはわからなかったが、
忠彦氏の日記を思い起こしながら一つ分かったことがある。]
[ここに書かれている文字は少なくとも山根忠彦本人の文字ではないようだ。
さて、足音が近づいてくる>>144
誰かに見つかるわけにもいかないので、何とか部屋の死角に隠れてこの場をやり過ごそう*]
−俊子の部屋−
[楽譜に関する短い文書の作成日付を思い出した君は]
[俊子の返事>>221に、なるほど…と頷き]
そうですか…情報を得ようとして、
俊子さんも頑張られたんですね……。
ちゃんと総譜だし、曲の構造が見えるから、
少し歌ってみようかと思ったけど、足りない部分もあるようだし…
台詞部分の情報をwikiに上げて、お父さんに関する手がかりが、
何か得られるといいですね。
[君は、励ますようにそう言いながら]
[疑いたくはないが、念のため]
[一生懸命な様子に見える彼女の言葉が]
[本当かどうか、【心理学(30)】を交えて内心を覗こうとした]
(まるで儀式めいた死体だ。)
[私はキグルミの中から観察する。
流石に血抜きの有無や切断面の状態などは遠目からは分からないが、真円に並べた様は、+表+ある種の美/狂信じみたものを感じる。]
(知人の死体を見て剽軽に振る舞うか。
決壊しないと良いが。)
[私はキグルミの奥で、冷えた観察者の眼差しで椎堂を見つめる。私が見る所、この男は内心の乱れ言葉にならない壊れた感情の断片を、怒りに変換しているようだ。]
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