情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ここは、真冬のとある北国。
時刻は、夕暮れの少し前。
貴方たちは、ローカルバスの待合室にいました。
ローカルバスの目的地は小さな観光地で、
そこでは、温泉やスキー、温泉を利用した各種施設が楽しめるのです。
待合室には、貴方たち以外にはコート姿の中年男性、
スノーボードを持った男女、神経質そうな青年などがいます。
ローカルバスには、彼らと乗り合う事になるかもしれません。
ローカルバスが来るのはもうそろそろでしょう。
田舎の待合室ではありますが、ある程度の自動販売機などはあるようです。
1人目、マスコット(?) バンク がやってきました。
[ローカルバスの待合室の隅にある毛布の上に丸まり。
外はとても寒いけど、待合室はストーブが置かれて暖かい。
でも、天候はあまり良く無いようだ。]
村の設定が変更されました。
2人目、蓬髪の中年男性 がやってきました。
3人目、色白の美しい女性 がやってきました。
[視線を辺りへ向ければ白銀の世界。
もったりとした雪に彩られた景色が見えている。
心に去来するのは、バスの目的地となる観光地での楽しみ]
4人目、神経質そうな青年 がやってきました。
■最初に■
この村はCoC(クトゥルフの呼び声)のTRPG短編シナリオを下敷きにした村を遊べないか?と思い、建てた村の第二弾です。
(ガチ村ではありませんので、ご注意下さい)
今回、元となったシナリオは「何かが潜んでいる」となります。
基本的には、wikiに書いているような進行となります。
クトゥルフの呼び声に興味がある方、
ほんのりなホラーの雰囲気に浸ってみたい方、
カオス展開っぽいのが好きな方、などなど誰でも歓迎しています。
短編シナリオを村として遊べるかどうか、テストっぽく建てている面がありますので、RPの失敗・うっかり、もこの村では恐れずして大丈夫です。
TRPGっぽい部分を取り除き、TRPGっぽいのはしたい人だけする【拡張オプション】としており、さらには、本来のシナリオからの逸脱も可としています。
その為、完全なCoCっぽさは楽しめないかもしれませんが、ゆるゆると、だけど3dエピでじっくり濃厚に遊びたいという方の参加をお待ちしています。
■キャラセットのローテーションについて
15日昼・18日昼:ぐります・宵闇・xx
15日夜・18日夜:南区・メトロポリス・霧雨
16日昼・19日昼:夜月町・カテドラル・もふぁんたじぃ
16日夜・19日夜:mtmt・GNL・おかしな街
17日昼・20日昼:文明開化・へっぽこ・カオス
17日夜・20日夜:白百合・悪夢・ゆめびより
昼→夜の、切り替え時間は大体18〜20時頃です。
20日夜分は、早めの17時〜18時頃に切り替え予定です。
上記以外にもwikiに記載しているキャラチップなら、切り替え希望を出して頂ければ切り替えますので、仰って下さい。
(村メモ・wikiコメント欄・村建人へ直接、伝達はどの手段でも構いません)
■編成について
現在は暫定の為、変更があるかもしれません。
入れて欲しい役職があれば、随時希望をどうぞ。
10人:ダ狼C求 占狩鳴鳴鳴証
11人:ダ狼C求 占狩鳴鳴鳴証 封
12人:ダ狼C求 占狩鳴鳴鳴証 封 魚
13人:ダ狼C求 占狩鳴鳴鳴証 狂封 魚
14人:ダ狼C求 占狩鳴鳴鳴証 叫叫封 魚
15人:ダ狼C求 占狩鳴鳴鳴証 叫叫狂封 魚
■3dエピ・吊り先
★2日目に、村建人が指定したNPCに【投票を委任】して下さい。
この村は、初回で狼役を吊る【3dエピ】村ですが、場合によっては、求婚者役を利用して狼を人間化させ、C狂吊りでエピ入りする可能性があります。
(この場合でも、人狼が人間化する事で村から居なくなり、3dエピ入りになります)
■遅刻見物人用キャラセットについて
「カテドラル」「ぐります」「宵闇」辺りを予定してます。
村開始後は遅刻見物人用のセットは変更不可ですので、こちらも先に希望があればどうぞ。
村開始後(一日目以降)に遅刻見物人が入られた場合は、「実は最初から居たんだよ!」的だと良いのかな?と思っております。
その辺りは、皆さん都合よく進めていきましょう。
最後に。
円滑な村進行をする為、wikiや村設定を読んでいないと思われた方、著しくPLの意思疎通が難しいと思われた方は、予告無くキックする可能性があります。
事前にご了承下さい。
それではこれより鍵を解放します。**
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
──待合室──
[待合室の暖かなストーブから遠めの座席に座っている。
目深に防寒具のフードを被り、待合室で流れるニュース……見るとも無く、テレビの方へ顔を向けながら、爪を噛んでいる。
神経質そうに足を小刻みに動かす貧乏揺すり。
青年へ目を向ける者がいれば、顔を顰め、その人物の視線から逃れるよう顔を逸らすだろう。**]
5人目、観光客 チズル がやってきました。
[待合室の端っこで、うとうとと女性が眠りかけている。ニット帽に耳当てを着け、横には大きなリュックが置かれている。ゴーグルが首から下げられており、一見してスキーかスノーボードを遊びにやってきた観光客であることが分かるだろう。
はっとなって、女性はスマホを取り出して。]
……、ん。
まだ、かな。
……。
[スマホで何かを確認して、彼女は再び*目を閉じた。*]
[それはもう何度目か。
こっくり、こっくりとチズルの頭が揺れる。
耐えてはいるようだが、その抵抗は虚しい。]
……はっ。
駄目だ。眠い……。
[そう独り言を呟き、ぼんやりとチズルは待合室のニュースへと眼を向けた。だが、その内容は全然頭に入ってこないようだ。]
……。
[ただ、そのうち微かに足をゆする音に反応して。
チズルが神経質そうな青年に目を向けると>>4、顔を逸らされた。]
……。
[この人もきっと、早くローカルバスが来ないかと待っているのだろう。私も早く来てほしい、眠くて仕方がない……と思えば貧乏ゆすりも気にならない。
カタカタカタ……その音を聴いていくうちに、うっすらとチズルのまぶたは落ちていった。**]
村の設定が変更されました。
──待合室──
[傍らの女性、青年からすればやや年上そうな女性の視線を受け顔を逸らしたが、もしも注意深く見ていれば、青年は落ち着き無く、目を彷徨わせているのに気付いたか。]
......チッ。
[落ち着き無く貧乏揺すりをしていた青年は立ち上がると、複数ある自動販売機へと向かう。
ラインナップは、
1.お汁粉 2.ホットコーラ 3.ホット青汁
4.ホットカルピス 5.ホットレモネード
6.ホット梅 7.お茶 8.甘酒
9.ホットコーヒー
10.つぶつぶコーンポタージュ
11.ホットミルクセーキ ホットケーキ味
12.カプチーノ60%シナモン増量
13.オニオンコンソメ
14.ホットカレーリゾット
などがあったが、青年は田舎に有りがち…かどうかは分からない変わったラインナップを苛立たしげに一瞥して、300mlほどの水のボタンを押した。]
……ふわぁ。
[あくびをしつつ、チズルは少し背を伸ばして目をこする。
ごとり、と水を買う青年の姿を見てチズルもふらりと自販機へ近づいた。
まだ眠いのか、ボタンを押す手元を全然見ていなかった。9(14)]
[ごとり、とホットコーヒーが出てくる。
運良く普通のものが出てきたらしい。
そして眠気に効くとちょうど良いものだったようだ。
席へと戻り、かしゅり、と蓋をあけてちびちびと飲み始めた。]
……?
[先ほど寝ぼけていた記憶は既にないのか、もう一度青年の方を何気なく見ている。]
(私と同じ、一人旅なのかなぁ。)
[などと思いつつ、きょろきょろと今度は待合室の外を見た。
天候はあまりよろしくないようだ。]
[あの青年は口許が寂しいのかなぁ、飴でもあげようか。
と考えつつ、チズルはちびちびと珈琲を飲んだ。
静かにローカルバスを待ちつつ、時折スマホを覗いて。**]
村の設定が変更されました。
[からとなった珈琲の缶を捨てて。
チズルは飴玉を取り出した。]
あの。……おひとつ、いかがですか?
[口寂しいのかなぁ、と青年の爪を見て思ったらしい。
にこり、と善意でチズルは青年に声をかけた。
飴の色はいちご、れもん、薄荷の3種のようだ。]
6人目、大学生 リーノ がやってきました。
[待合室の扉が開き、風雪と共に入ってきた青年。
さむ〜、と独り事を呟きながら少しばかり待合室を
見回すと、ストーブの前の席に陣取る。
厚手のダウンコートのフードを脱ぐと、
フードにうっすら積もっていた雪が床に落ちた。]
7人目、写真家 梨亜(リア) がやってきました。
― 待合室近く ー
[夕暮れせまる吹雪の寒空の下]
[君は][重いカメラ機材の鞄を肩にかけ]
[震えながら道を急ぐ]
ちょっともう…!
バスの待合室って、本当にこっちなの?
歩いても歩いても、見つからないじゃない。
あの店員さんと、おじさんと、女の子と、おばちゃんと、
学生さんと、通りすがりのナンパ男と…
あと、訊いたの誰だったかな。
あの人達が教えてくれた方向、合ってるのかしら?
[あのさ、いい加減に]
[君の方向音痴のせいだと][気づこうよ…]
― 待合室 −
[冷えて赤みを帯びた鼻先を]
[マフラーに埋める君の視界に]
[やっと、それらしき場所が見えてきた]
わぁ、あったかーい。
よかった、道に迷って凍死するかと思ったわぁ。
[待合室の扉を開けて中へ]
[暖かい…][君は安堵の溜息を吐く]
[カメラ機材鞄についた雪を払い]
[周囲を見回した]
[テレビの音の流れる待合室内には][数名の男女の姿]
[持ち物を見れば]
[スノー・スポーツを楽しみに来たのか]
[観光客と思しき人もいるけれど>>5]
[観光地行きのバスを待つ場所にしては]
[なんとなく…]
[薄ぐらい雰囲気のような気が][しないかい…?]
「まあでも、会話しようとしている人もいるか>>15]
[飴は] [ 糖分摂取にはいいね]
[そういえば、君も何か食べたほうが…]
…か、かわいい…!
[聞く耳を持たない君の視線は]
[待合室の隅]
[生き物らしき丸まりに][釘付けになった]
8人目、高田純次郎 がやってきました。
あ、どーもー。
[けったいな被り物をかぶった男が
明るく待合室の戸を開く。
プロテクターを身につけ、
バットをぶら下げたその姿はまさに野球の帰り道。
まっすぐ自販機に向かい、ボタンを押すと……13(14)
[君の眸が]
[ネームタグのようなものをちらり]
バンクというのかしら、名前もかわいいわぁ。
[丸くなっている姿に]
[君は薄色のグラス越しの眸を細めて]
[ふふ、と微笑みながら呟く]
[吹雪で冷え切った身体が]
[可愛いらしい生き物を見ているだけでも]
[少しだけ、ぬくまるような心地なんだろうか]
こんにちは…ううん、こんばんは、かしらね。
貴方も観光で?それともお仕事?
[コートを脱いだ君は] [待合室に腰掛け]
[微妙な空気を感じつつも]
(旅は道連れ、世は情け。
女は度胸って、いうじゃない)
[一番近くにいた、まだ若そうな青年>>17に]
[そう声を*かけてみた*]
[ポケットからしわくちゃの千円札を取り出し、
自販機に投入。
缶を取り出した。]
あ、いいね。
あったまる、あったまる。
あーすんませんちょいと通りまーす
[ほかほかのオニオンコンソメを握りしめ、
右手のチョップで謝意を表しつつ
荷物をガチャガチャ言わせながら
椅子の間を通り抜け、ど真ん中にどかっと腰掛けた。]
あーさぶいさぶい。
[缶を開けようとしているが、
分厚い手袋のせいでうまくいかない。
そう言えば、自販機のおつりを取り忘れている。**]
[変わった被り物とプロテクター]
[バットを持った人物を]
[君は一瞬だけ] [ぽかんと見つめたが]
…あ、ええ。ど、どうぞ?
[ごく当たり前のように飲み物を買う言動や]
[謝意を示す仕草からは][他意は感じられない]
[コスプレ野球大会でもやってたのかな、それとも?]
あの、よかったら開けてあげましょうか?
[開缶に苦心する様子が続くなら]
[その被りものでどうやって飲むのかしら…と、
興味津々なのは隠して、申し出る]
[うっかり者の君が気づかなかった]
[おつりの取り損ねには][本人か誰かが気づくといいけどね]
村の設定が変更されました。
おお?
助かるっす!
おねーさん優しいっすね!
……ありがとごらいぇーす!
[缶を差し出し、開けてもらったのを受け取って]
おぶっ
[被り物の口元にぶっかけたのが胸元に垂れた]
いけねーいけねー
コレなじみ過ぎて忘れるっす!
[少しだけ被り物を浮かし、口に含む。
あごにはうっすら
産毛のような髭の頭が見える]
おねーさん、写真とるっすか?
すごいカメラっすねー!
[言った頃には被り物は元通り。
長い鼻の頭が機材鞄を向いている**]
[目を細め、何処か好ましい物を見る眼差しになる。
それは女性、リアを捉えるには、ほんの少しズレた所に焦点が向いていたが。
事実、リアが仮に席を立っても、彼女が座っていた席の荷物辺りへと視線は向いたままだろう。
視線を向けていたのは少しの間。
すぐに青年は、爪を噛む落ち着きの無い態度に戻るだろう。*]
[勢いの良いお礼言葉>>27]
[君は、ちょっとびっくりした様子で頷く]
君、元気いいわねぇ。
馴染んじゃうほど、それ被ってるの?
その意気やよし、だけど…
良かったらこれ、拭くのにどうぞ。
[垣間見えた産毛のような髭や]
[基本敬語の”おねーさん”という呼び方から]
[察するに]
[たぶんまだ、若い男の子なのかな]
[君は、弟の面影でも重ねたか]
[ふふ、と微笑ましげに笑って]
[飲み物の零れた胸元に][ハンカチを差し出した]
そう。私、写真家なの。
温泉地の植物館に、ちょっと仕事でね。
[愛用のカメラを褒められた君は]
[嬉しげにそう説明する]
君もバス待ち?
雪合戦ならぬ、雪野球でもしにいくの?
[被りものはともかく、と]
[プロテクターとバットを見やり]
[君は不思議そうに首を傾げる]
[どうでもいいけど]
[雪野球なんてもの][あるのかい…**]
そーなんす、たまたま持ってたんすけど、
ここ寒いでしょう?
あったかくって。
[ハンカチを受け取ると、
サングラスごしの微笑みに
被り物の中でくしゃっと笑んだ。]
すんません、後で洗って返すっす!
[もらったハンカチでそっと鼻先を拭いて
ハンカチを大事そうに折りたたむ。]
写真家?すげーっすね!
温泉の植物の……
え、雑誌の表紙とかのっちゃうやつですか?
[サングラスに赤いマフラー、
いかにも業界人。かっこいい!
だなんて羨望の視線は被り物の下。]
あ、自分、高田純次郎っていうっす!
お名前教えてもらってもいいですか?
ハンカチ綺麗にして送るっす。
それに、作品とかあったら見たいっす!
[温泉?
小さな疑問符が一瞬だけ頭をよぎる。]
そーっす!
このバス乗って家に帰るっす。
雪野球?
あはは、打ったら全部壊れちゃうっすよぉ。
[言ってから、あれれと首をかしげる。
家の方には温泉なんて、ない。]
[と、あちらの方から
大人しそうな女の人に声をかけられた]
おっと。
ありがとーっす!
[さっきよりは若干小さな声で礼を言う。
さっきはカメラのおねーさんをちょっと
驚かせてしまったかもしれないし。
立ち上がって、自販機へ向かう。
空いている手をつっこんで、お釣を確保。]
おねーさん、なんかのむっすか?
お礼にご馳走するっす!
[マスコット(?)のバンクの毛並みは、ふわもふ。
触れば怖い事もへっちゃらになりそうなふわもふ具合。
目覚めが近いのか、ひくひく小さな鼻を動かしている。
手を近づければ舐めてくれるかもしれない。**]
いえ。先程、ホットコーヒーを飲んだので。
大丈夫です、とっておいてください。
[チズルはにこりと笑って、被り物の人にやんわり断るように手を振った。
たぶん自分よりは若い子なのだろうな、と思いつつ。微笑ましいものを見るように。
チズルはすっかり地元の子だと思っているようで、代わりにといった感じで訊ねてきた。]
あの、この辺に住んでいるのですか?
よろしければ、何かお勧めのものでも教えていただければなって…。
ありがたくそうさせてもらうっす……!
[ぺこり、頭を下げた。]
あー、すんません。
自分もこの辺知らないんす。
家に帰るバス乗ったはずが、
ここについちゃって。
[所在なげに頭に手をやる。]
あっ、あのおねーさんが、
植物館に行くんだって言ってたっす。
おねーさんもよかったら。
[温泉を利用した植物園とは、温泉熱を利用したものだろうか。或いは、温泉を利用した魚やスッポンの養殖施設なども最近は流行の様だが、この先の観光地でもあるのかどうか。
待合室の壁には、ローカルバスの目的地である観光地の事が書かれた少し褪せた観光ポスターもあるかもしれない。小さな観光地は観光地なりに、町おこしをしようとしているかのように。]
[被り物の理由>>36に]
[君は]
[ナイス・アイデア!と、頷く]
ああ、防寒用だったのね。
確かにあったかそうだし、
普通の防寒マスクより、はるかに格好いいわぁ。
[いやいや]
[いいのか?ナイスなのか?]
[そんなつっこみは]
[取り合ってもらえそうも無い]
[ハンカチを洗って返すという]
[思いやりや礼儀正しさに]
[君は、すっかり感心した様子で]
純次郎君かぁ、日本男児っぽくて素敵な名前ね。
嫌じゃなかったら、
純君って呼んでもいい?
私は、宇都宮 梨亜というの。
梨亜でいいわ。
[事務所の住所記載のある]
[名刺を差し出す]
[次いで、君は悪戯っぽく微笑むと]
[カメラのレンズキャップを外し]
[被り物の顔に向けた]
かえって申し訳ない気もするけど、ありがとう。
じゃ、ハンカチを送ってくれたら、
お礼のお礼に、私の写真集と…君の写真を送るわ。
はい、笑って、笑ってー!
[被り物越しにも伝わってきた]
[笑みの気配>>36を思い出したのか]
[君は、そんな無茶を言いつつ]
[彼の反応を待って]
[シャッターを切ろうとした]
[雪野球じゃ壊れてしまう、という言葉に]
[君も笑う]
そうなの、これから帰るところなのね。
じゃ、バスでも一緒ね。
嬉しいわ、よろしくね。
[首を傾げる様子>>37は]
[少し気がかりだったが]
[まさか、バスの行き先を勘違いしてるとは気づかず]
[作品も持ってきてるから、
退屈したら見て頂戴、と頷いた]
[視線で会釈をくれた優しげな女性>>34が]
[彼の、おつりのことを教えてくれる]
[うっかり仲間としての共感を感じたらしい]
[君は]
[微笑まし気に]
[二人の会話に耳傾ける様子を] [装いながら]
[グラス越しの視線だけを]
[ちらりと、爪を噛む青年>>31に向けた]
[服装からして]
[この辺の人間ではなさそうな様子]
[首元の鎖の先は何かあるのかな]
[不安か緊張か、あるいは別の理由か]
[落ちつかな気な様子と]
[噛み続けられる爪に]
[君は微かに痛ましげに眸を眇める]
[さっきの視線、君も気づいていたかい?]
[眼差しは、好ましげにすら見えたけれど]
[君を見ていたのかな…それとも]
[君ではない何かを]
[見ていたのかな…]
[ハンカチを差し出す為に君が動いた時も]
[視線が、追ってこなかったよね]
[君は数瞬、思案気に眉を寄せてから]
[再び青年の眼差しに気づけば>>49]
[彼にだけ、分かるか分からないか]
[問うように、少しだけ首を傾げて見た]
[青年からは何らかの反応があったか否か]
[つかの間の眼差しの交錯の後]
[君は、目立つ紅みがかった眸を覆うように]
[グラスを指先で押し上げ]
[のど元を、しっかり隠すように]
[マフラーをきつく巻きなおした]
[酷く不安げにも、見えるかもしれない仕草]
[青年のせいではない]
[それは、君自身の怖れ故]
[青年に気をとられていたので]
[君は、純次郎がバスを乗り間違えたり>>40]
[迷子かと心配する言葉>>45は]
[うっかり、聴き損ねた]
あら、お花屋さんなの?
それは素敵なお仕事ね。
ええ、私はあまり花には詳しくないから、
植物園にご一緒できたら、こちらこそ助かるわ。
[仕事先の植物園の話が出れば]
[君は二人の会話に意識を戻し]
[嬉しそうに申し出に頷く]
仕事の写真にも活かせそうだし、
お花のこと、色々教えて貰えたら嬉しいわ。
お礼に、たしか名物だって聞いた、
お魚とすっぽんの鍋を奢っちゃうわ。
[ほら、あのポスターにある場所よ、と]
[君は壁のポスター>>41を指差した]
あ、私は宇都宮 梨亜よ。
梨亜でいいわ。 貴女は?
[そういえばスッポンって、お肌にいいらしいわね]
[と、なるべく弾んだ声を作って、君は彼女に*微笑み返した*]
[問いかけてから]
[名前は既に聞いていたことを、思い出した様子]
[ああ、本当に君はうっかりなんだから]
ごめんなさいね。
ええっと、じゃあ、
チズルさんって呼んでいいかしら?
[吹雪の中、待合室の窓が]
[冷たい真白の腕に嬲られるように、ガタガタと揺れる]
[君は、びくりとひとつ肩を震わせて]
[微かな不安めいた色の滲む眸で]
[迫りくる白い闇を*見つめた*]
息抜きにスキーにきたつもりでしたが、それはとても楽しみです。
[チズルも嬉しそうに頷いた。
植物園があることは知らなかったらしい。
壁のポスターを見つつ。>>41]
よろしくお願いしますね、梨亜さん。
お魚とすっぽんのお鍋ですか。美味しそうですね。
でも、私も楽しそうなので。奢りじゃなくて、大丈夫ですよ。
[にこりと笑い、でも同伴するのは楽しみそうに。
仕事でもお客さんにお花の説明をするのは楽しいのだ。
きっと植物園には、物珍しい品が沢山あるだろう――と胸を躍らせて。
名前を聴かれて、チズルは一度、首を傾げてから。
>>45名乗っていたのは聞き逃していたのかもしれない、と思った。
その時にサングラス越しに青年の方を見ていたのには気づいていなかったようだ。]
はい、チズルでいいですよ。
[自分はさん付けで呼んでおきつつ。
微笑み返して。
チズルもがたがたと鳴る窓にびくりと肩を震わせて。
そろりと梨亜の方を向いて。
チズルと同じように不安がっている様子に、くすくすと笑った。**]
■お知らせ
少し説明不足の点があったので書きます。
■エンディングの種類について
3dでエピるのは変わりません。
大体目安ではありますが、エンディングの種類で、3dエピになる方法を変えようと思っています。
【グッドエンド】C吊り・狼が求婚化して居なくなり求婚勝利でエピ入り。
【ビター・バッドエンド】狼吊りで村勝利でエピ入り予定です。
ビターは状況により死亡者が発生する可能性が少し。
バッドは参加キャラと状況により、キャラクタ全滅の可能性もあります。
勿論、本来のシナリオから色々逸脱しちゃった場合は、上記の限りではありません。
■【拡張オプションルール-心理学】について
拡張オプションでも遊ぶぜ!用の天声です。
拡張オプションで遊ばない方はスルーして下さい。
【心理学】は対キャラクタ間ではなく、NPCに対して使う技能です。
使うタイミングは、こちらからこの辺でどうぞ、のように促す事はありません。
NPCのこの態度や発言に対して使いたいと思ったら、wikiに書いているように宣言してみて下さい。
プロローグ中に、練習で<神経質そうな青年>に向けて宣言をしてみても構いません。
[任意ランダム系の練習をしたい人用:
【任意ランダムチェックor拡張オプション-目星】
青年が何を見ていたか、分かるかどうか。
青年は、女性リアの荷物へと視線を向けていたようだ。]
[飲食業のアルバイトはしているものの、あまり積極的に人と関わるような性格ではないので、3人の会話に自分から割って入ったりはしないだろう。問われれば自己紹介くらいはするだろうか。
ふと、フードを被った青年が気になって、
その視線の先を探ってみる。
店には「ワケあり」なお客もたまに来るので、人間観察はよくするのだった。]
【拡張オプション98<=80 目星】
村の設定が変更されました。
[君が問うように首を傾げた視線の先]
[青年は表情を歪め、胸元を掴む>>59]
[単なる仕草なのか、或いは]
[鎖の先には、何かあるのだろうか]
[君がマフラーを巻きなおした理由と同じく]
[そこにある何かを、隠したいとか?]
[もしくは、何かに掴み縋りたいような不安?]
[それとも全く、別の理由か]
[勝手な推測を巡らせるうち]
[感情が伝わりでもしたのか]
[君の様子を厭うように、顔を背けた青年]
[うーん、やっぱりこの感じだと]
[先ほどの、好意的にも感じられるような眼差しは]
[君にではなかったのかな、という気もするね]
[あの時の、彼の視線を思いだして]
[何か、心当たりがあるかい?]
【拡張オプション20<=60 目星】
[…でも、そういえば]
[他にも、彼のことを見ていた人達がいたね?>>62]
[特にほら]
[君が『ぜひ、温泉の情報を教えてくださいね』とかなんとか]
[嬉しそうに、返事をしていたやつとか>>60]
[確か、自己紹介も交わしただろ?]
ああ、リーノ君かぁ。
[そう、そいつ]
[無理なら、他の人でもいいけど]
[気になるからさ、機会があったら聞いてみて]
[もし、気づいたことがあるなら]
[よかったら教えてもらえたら、ありがたいしね]
[了解、と君は小さく頷く]
[その後、スキーをしにきたというチズルを]
[運動の苦手な君が羨んだり]
[魚とスッポンの鍋を食べる約束をしたり>>56]
じゃあ、お言葉に甘えて、
チズルちゃんって、呼ぼうかな。
[さん付け>>55と、呼び捨て>>57の間]
[親しみを感じる呼び方で、呼ぶことにして]
[窓のガタつきに]
[共に不安を感じた様子には]
[くすくすと笑う彼女につられるように]
[まだ不安の色の残る君の顔にも]
[くすり、と小さな微笑が浮かんだ]
…あ。ねぇ、チズルちゃん。
あの子…バンクだったかな。
鼻が動いてる。 起きそうかしら?
[君は、ふと]
[隅に丸まる、ふわもふ生物の動き>>#6に気づき]
[びっくりさせないよう、そっと近づいた]
[君は、バンクの鼻先に]
[ゆっくりと、手の甲を差し出してみる]
[犬や猫に] [最初に挨拶する時のように]
かわいい…夢でも見ていたのかしら。
[近づけた手を、舐めて貰えたなら]
[嫌がらないようなら]
[お礼に、柔らかそうな毛を撫でようかと]
[君はバンクの肩のあたりに] [そっと、手を伸ばす]
なんだか癒されるわぁ…幸せ。
やっぱり、かわいい ふわもふは、最強ね。
[不思議と、先程の不安も和らいだような様子で]
[君は、ふふっと嬉しそうに*微笑んだ*]
あ。……本当ですね。
[声を潜めて、梨亜さんに頷いて。
そろりとチズルもバンクくんへと近づいた。]
かわいいですね……。
[目を細めてふわっと笑いながら、その様子を眺めていた。
バンクくんと戯れる姿を見るだけでも、チズルも癒されたようだ。
どうして動物というのはああも可愛いのだろう。
暖かなストーブに近づいたのもあってか、ぽうっと心も温かな気持ちになったような気がした。]
……でも、この子。
どうして、ここに……?
[ネームタグを見れば、誰かのものなのかもしれない。
でも、その誰かは一体だれなのだろうと首を傾げて。
置いていったらローカルバスが来た後、大丈夫なのだろうか。
そう心配そうにしつつ。*]
村の設定が変更されました。
チズルさん、よろしくっす!
俺、高田純次郎っていうっす!
[まぁ、さっきのが聞こえていただろうけど
気にしない、気にしない。]
わ、花屋さんならちょうどよかったっす。
[気に入ってもらえたようだ。
声ははずみ、笑みはやっぱり被り物の下。]
(わかった!
俺がハーレム状態なのが
うらやましいっすね!)
[それならば仕方ない。
仲間にいれなくては。
すたすた青年に近づき、ぺこりと頭をさげて]
おにーさん、こんにちは。
もうこんばんはっすかね?
[なんて言ってみたものの、
女性陣はふわもふ生物をかまいはじめている。
ぐっばいハーレム。]
[被り物野球少年(?)高田から>>76は、青年の気持ちはいまいち分からなかったようだ。
尤も、その注意力とも勘の鋭さ>>75とも言えるものは鍛えられていたようだったが。高田が気付いたよう、青年はカメラ機材などの荷物を見ていたようだ。]
......、何?
[青年は何時の間にか近づき頭を下げる青色のドラゴン…もとい、トカゲ頭の被り物に、訝しげに視線を向ける。
被り物の中身の年齢は、青年からは分からないものの、青年とそこまで年齢が離れてはいなさそうにも見えるだろう。]
......こんばんは、って、
まだ外は明るいけど。
[馴れ馴れしく話しかける被り物に、青年は口元に手を宛てているが、爪を齧るのを一時止めて、早く何処かへ行けという様な雰囲気が滲む態度で返事をした。]
[あまり好意的でない反応が返ってくる。
すごく人見知りな人なのかもしれない。
と、自分の姿を棚にあげ、
いや、すっかり忘れて納得した。]
いやぁ、バスくるまで暇なんす。
あはは、気が早かったっすねー!
[へらり、笑っていたけれど
青年が口元を抑える手を見て]
あ、臭うっすね。
ちょっと、飲んじゃうっす!
[少し被り物をうかし、
コンソメを飲み干した。]
[近くで顔を見てみると、
青年は自分と同じくらいの年頃か]
おにーさん、どこ高っすか?
自分、県立南工業高校っす!
[色々話したら、仲良くなれるだろうか?*]
[バンク君のことが心配そうなチズル>>70に]
[君も、案じるように眉を寄せる]
猫の駅長さん、とかは聞いたことあるけど、
バスの待合所では、なさそうよね…
ネームタグがあるから、飼い主さんが此処にいるのかしら。
[首を傾げつつ、周囲を見回しながら]
ああ…僻地の獣医医療だと、飼い主が同行できない場合、
ケージに入れた動物だけで、船舶やヘリやバスに乗せて
引き継ぐこともあるって聞くわ。
飼い主さんが観光地にいて、
動物病院の帰りのバス待ち、とかかもしれないわね。
[ケージはないが]
[君は、聞いたことのある可能性を口にする]
飼い主さんがここにいれば、
バスに乗るときに分かるでしょうし、
いなければ、観光地にいるものと考えて
バスに乗せてあげたらいいのかしらね…。
チズルちゃん、どう思う?
[いずれにしても、吹雪の夜の待合室に置いていったら]
[ストーブが消されれば]
[凍えてしまうかもしれない]
[君は、うーん…と判断に悩む口調で]
[そう話した*]
用は、ないっす!
[きっぱり]
ちょっと仲良くなってみたかったっす。
[さすがに苛立つそぶりが伝わったようで、
口調がしょんぼりめになった。]
あれっす。
せっかく同じバスに乗るよしみっす。
なんか困ったら声かけてくださいっす!
[また追い払われたらば、大人しく去ろうか]
......。
[青年はじっと被り物を見た。
流石に被り物から表情を伺う事は困難だろう。
その為、青年は視線を被り物から逸らして、何も無い横手側へ向けた。]
......そう。
[それきり、黙り込む。
申し出に肯定も否定も返す事は無く、追い払う事はしないが、かといって青年から話を盛り上げようという素振りも見られない。*]
そうですね。でも、それらしき人は見ませんね。
このまま置いていったら、まずいのかもしれませんね……。
[そっとチズルもバンクくんを撫でてみる。
このストーブもずっと点けっぱなしでは危ないし、と思案気に。
バンクくんは大人しく、とても人懐っこいように見えた。]
仮にこの周辺で飼われている場合でも、ローカルバスで向かった先で話を聴けば分かると思います。
一応メモと連絡先をこちらに残しておけば、大丈夫かなと……。この寒さに放り出してしまうことだけは、この子が一番可哀想ですからね。
[優しく撫でて、チズルはバンクくんに眼を近づけた。
動物の病気は目ヤニや呼吸音で少し分かる為、耳を澄まして呼吸の音を聴いたりしつつ。]
病気ではない気がしますが、あ。
[チズルの鼻先をちろりと舐められて、くすぐったさそうに。]
[怒らせたわけではなさそうだ。
青年二人の間に腰かけて、
ときたまわしわしとゴムごしに頭をかいたり
大きな鼻先振り回してあちこち見回してみたり。
しばしの沈黙の後。]
あのー。
カメラ、好きなんすか?
[だって、さっき見てたから。]
……お腹が空いているのかもしれませんね。
[笑って、チズルは鼻に手を当てて。
ハンカチを取り出して一応拭いてから、困ったように自販機を見つめた。]
でも、バンクくんが好みそうなものが何かが分かりませんね……。
チョコレートと飴くらいなら持っているのですが。
[食べそうな気がしない、と困ったように。
青年と高田くんが喋っているのを見て、チズルは青年に聴いてみることにした。]
あの。
すみません、この子のこと、何か知りませんか?
そうね、この近所の子でも
吹雪の中は帰れないでしょうし。
飼い主さんが此処にいないようなら、
保護して、メモと連絡先を残しておくのが、
飼い主さんも安心かもね。
[チズルの言葉>>87に君は同意する]
[病気ではなさそう、と聞けばほっとした様子]
そうね…どうかしら。
チョコレートは、中毒が心配ね。
大丈夫なら、いいけど。
クッキーみたいな物があればよかったけど。
お水だけでも、あげてみたほうがいいかしら。
[バンク君が]
[何科の生物かは不明だったが]
[誰かが水のボトルを持っていたな、と思い出して]
[困ったような様子の彼女>>89に、君は頷いた]
嬉しいっす!
自分、カメラの事よく知らないっすけど、
かっこいいなって思うっす!
同じもの好きって嬉しいっす。
[被り物のいたずらっぽい瞳が青年を見返した。]
ただの猫かと思ったっすけど、
よく見たらなんか変わってるっすね……?
[まじまじと謎生物を眺める。]
野良があんなのつけてるかなぁ。
[ネームタグの事]
[コンソメの空き缶をからころんと鳴らし、
謎生物の気をひいてみる。]
ぶにゃーお。
[興味はすっかり青年からそれているようだ。**]
[チズルが、青年に声を掛ける前後]
[ピースポーズで写真を撮らせてくれた純>>71と、
[青年の会話>>88>>90が]
[聞くともなしに、耳に入り]
ああ、あの時の視線は、
私じゃなくて、カメラを見ていたのかしら…
[そうかもしれないね]
[でも、あの他には取り付く島もないような青年の]
[好ましいものを見るような眼差しは]
[単に、カメラ好きというだけだったのかな]
…どうかしらね。
機会があれば、聞いてみるわ。
[君は、囁き声で頷くと]
[チズルの荷物の匂いを嗅ぎ]
[起きる様子のバンク君を]
[何か食べられるものでもあったのかしら、と]
[微笑ましげに*見やった*]
[バンクは、荷物の上に登り、荷物をふんすん。
それから、からころんという音>>95を聞きつけた。
荷物から、ぴょいぴょいと弾む様に移動して、空き缶を覗き込む。]
[くんくん]
[おや?これは美味しそうな匂いかもと言いたげな興味っぷり。]
『ぶにゃーお。』
[そして、何故か変な鳴き声をしている青い……人?
バンクは、ふすん、と鼻を鳴らす。
そんなのは、引っ掛からないよと、空き缶の口元をぺろり。]
そっか、残念……。
[答えてくれた青年の返事に、困ったように。
しかしそう言いつつ、バンクくんの反応には笑みを浮かべて。]
うーん……、これは駄目、だよ。
[チズルの荷物の匂いを嗅ぐバンクくんを優しく撫でながら。
チョコレートと飴玉は、どちらも動物向けとは言えないのだ。
飴玉もキシリトールが入っていたりすると、あまりよろしくないと聴いたことがある。この飴玉の成分に入っているかは分からないけれど、何となくチョコも飴玉も駄目っぽい気がしていた。
野良と言う意見については、チズルは高田くんの意見に賛成らしい。
一応、とチズルは連絡先の書かれたメモを書いておくことにする。]
一応、これで大丈夫かな……?
[チズルはお店の名刺の裏にメッセージを書いて、目立つ所に置いていくつもりのようだ。書かれている内容は。
"バンクくんの飼い主さんへ。この子を待合室に置いて放置していくのも心配なので、少しだけこちらで保護しておこうと思います。裏面には連絡先がありますので、そちらにご連絡を下さい。すぐにお返しにまいります。こちらはローカルバスで観光地にいます。"]
ずっと連絡が無かったら、この子の飼い主探しで一日使おうかな。
[と独り言を。
チズルは責任を持って飼い主を探すつもりのようだ。]
村の設定が変更されました。
[謎生物がすぐ近くまでやってきた。
空き缶持った手を伸ばし、息潜め。
胸高鳴らせ謎生物の動向を見守る。
鼻息がくすぐったい。]
……あらまァ。
[やだまぁ、間接キッス。]
君、バンク君て言うっすね?
かわいいっすねぇ。
[でれでれであった。]
[バンク君がこちらにこなければ、
青年にカメラの格好良さをプレゼンし始めたの
だろうけれど。]
チズルさん、えーと。
えらいっすね。
[大人の女性に"えらい"とは、どうなのか。
責任感があると言いたかったのだ。
だが残念、語彙がなかった。]
すぐ見つかるといいんすけど……
[まぁ、あんまり心配していなかった。**]
チズルちゃん、ありがとう。
早く、見つかるといいわねぇ。
[会話の流れから] [チズルの書き物が]
[飼い主宛だろうかと推測はつく]
[優しくてしっかりしてて責任感のある]
[素敵な女の子だなぁ]
[誰かさんも、ちょっと見習ったら?]
…大丈夫。
きっと、すぐお家に帰れるから、ね。
[聞き流した君は、バンク君を見て微笑む]
[人懐っこく、あまり不安そうではない様子に]
[少し安心したように]
それにしても…
起きたらますます、かわいいわねぇ!
[君は、空き缶をぺろりとするかわいさに負けて]
[思わず、バンク君にカメラを向ける]
[嫌がらなければ]
[フラッシュを焚かずに、数枚撮りたいなと]
……そういえば。
さっき、純君とカメラの話をしてたみたいだけど。
君も、写真を撮ったりするの?
[純との会話から]
[カメラを見ていたのかと思った青年]
[また爪を噛み膝を揺する姿>>98も、気になって]
[君は、ふと声を掛けてみた**]
[空き缶をぺろりと舐めた後。
バンクは、青い人に近づいて匂いをふんすんくん。ぺろり。
カメラを向けられれば>>105、そちらへ向かってとことこ。
けれど、レンズに近づき過ぎて、鼻先をちょん。**]
村の設定が変更されました。
[貴方たちは談笑し合い、暖かで柔らかな空気は更に優しくなる。
先程まで、待合室に沈んだ空気を提供していた一因である、
テレビのニュースも気にならなくなっているだろう。]
『都内某所で発見されたバラバラ殺人事件の続報です。
先程胴体部分が発見されました。
被害者の大月まことさん失踪当時35才は……』
[下げられた音量で全国区のニュースが流れている。
このバラバラ殺人事件は、都内で数日前に発見されたものだ。
もしかしたら、遠方の旅行者の場合、あなた達が旅行に丁度出る時にニュースになった事件かもしれない。]
[【任意ランダムチェック】
貴方たちは、このバラバラ殺人事件の事を知人に電話で尋ねてみたり、ネットで調べてみたり、或いは事前に興味を持っていたなら既にもっと詳しく知っている事が出来るかもしれない。
もし、詳しく知る事が出来た場合、次のような事が分かるだろう。]
[バラバラ殺人事件の遺体は、
都内某所の空き家の多い地域で発見された。
発見当時、遺体……遺骨と言った方が早いもの……
それらは屋内の床に、頭部を中心に
正確な真円を描くように体の各部分が並べられていた。]
[各部分の内訳は、手足の指、手足、頭部までは分かったが、残りは時間が経ち過ぎていた為、何らかの肉片らしき物の名残である事までしか分からなかった。
並べられていた遺体の床からは、
殆どルミノール反応が出ず、骨の断面が丁寧に切断され。
死体の胴体部分の骨は、並べられている場所にはなく、
ニュースでも流れたように、少し離れた場所に遺棄されていた。
早くに身元が判明したのは、近くに身分証になる持ち物が遺棄されていた事、そしてDNAや歯型鑑定などから分かったのだろう。
体をバラバラに解体した凄惨な事件であり、
その儀式的な死体遺棄状況から、
何らかのカルト団体の関与が疑われている。
恐らく、このニュースは聞く人にとって気持ちの良いものではない。]
[被害者の男性は大月まこと。今年の初夏頃に行方不明となった男性で、学者であり大学講師もしていたようだ。
遺体の発見は数日前であり、幸運にも身元は分かったが、まだ正確な死亡時期は分かっていない。
【任意ランダムチェック】
更に首を突っ込んで調べていたなら、もっと詳しい事が分かるだろう。
(ジャーナリストや警察・探偵関係者やその協力者なら、伝手を使うなら、以下の事は自動的に知る事が出来る)
遺体が発見された空き家には、
複数の鈍器が残されており、
鈍器からは被害者の血痕が見つかっている。
また、日本のカルト団体には、
そのような儀式を行うような団体は無いようだ。*]
[テレビで流れているニュースからは、
バラバラになった身体は頭部を中心に他の身体の骨が周囲に散りばめられており、死後かなり経っていた様子であること。
警察では、何らかのカルト団体との関与を疑ってるが、殆どのマスコミはその猟奇的な様子をあげつらねている事などが、流され、読み取れるだろう。**]
近づいてきてくれるバンク君>>#11に]
[君が、大喜びでシャッターを切っていると]
[ レンズ越しの視界]
[可愛い顔が、どアップになる]
わぁ、今、
すっごくキュートな鼻でか写真が撮れたわ!
うふふ、レンズ越しに鼻キスして貰っちゃった。
[役得、と君は嬉しげに笑う]
[…バンク君は、カメラに興味があっただけかもよ]
[なんて野暮は、言わないでおこう]
ありがとうね、バンク君。
飼い主さんが見つかったら、
写真焼き増しして、差し上げるからね。
[君は、お礼代わりに]
[バンク君の柔らかな毛を]
[優しい手つきで撫でた]
その後に声を掛けた青年から]
[写真は撮らない>>106 と聞けば]
そうなんだ、写真は撮らないのね。
でも、カメラに興味があるっぽいのは、
嬉しいわ。
[共通の趣味がないのには、残念そうに]
[けれど、小耳に挟んだ純への返事>>90を思い出し]
[君は、微笑む]
[『動物とカメラ好きに、悪い人間はいない』]
[お人よしの君は]
[けっこう本気で、そう思ってる節があるからなぁ…]
[危なっかしい]
私、写真家なの。
宇都宮 梨亜よ、よろしくね。
旅は道連れっていうし、
カメラのことでも何でも、
何かあったら、遠慮せず声を掛けてね。
[こらこら]
[彼、ちょっと苛立ってるだろ…]
[もっと配慮してあげなよ…とぼやくと]
[君は、青年に関する先ほどの疑問>>97 を]
[思い出した様子で]
[カメラを見ていたらしい青年の眼差しを思い出しながら]
[彼の胸のうちを伺うように、眸を眇めた]
【拡張オプション: 心理学(30)】
[ややあって]
[低い音量のテレビのニュースが耳を掠める>>#12]
[ バラバラ殺人、という不穏な単語に]
[君は、微かに眉を顰めた]
[君は、このニュースについて…+グー+]
[ぐ:初めて聞いた
ち:知人から聞いて知っていた
ぱ:興味を持って調べていた]
9人目、セールスマン キリク がやってきました。
──待合室──
どうやらバスの時間には間に合ったようですね。
[待合室をドアを開けて周りを見回す、バスの乗客たちの様子を見て、そう悟った。
バスの時間ぎりぎりであったので、少し不安であったのだが…]
すごい吹雪でしたね…。
おかげで凍え死ぬところでしたね…ふふふ。
[そう呟いて、暖かそうなストーブに向かい、暖をとろうとするだろう]
[此処にくる直前まで、仕事で海外にいた君は]
[暫く、国内のニュースには]
[疎くなっていたようだ]
大月まことさん、かぁ。
まだ若いのに、お気の毒ね…。
[君は、初耳のニュースに痛ましげに呟き]
[バラバラの遺体の骨が]
[頭部を中心に]
[周囲に散りばめられていた>>#17と聞けば]
[カルトがらみの可能性も、仄めかす報道に]
[うーん…と暫く迷ってから]
[ある筋の知り合いに]
[事件について尋ねるメールを打ってみた]
[メールの返事を待つ間]
[猟奇的なニュースに]
[心なしか背筋が寒くなったような気がして]
温かいものでも飲もうかと、自販機に向かう]
こんばんは、ええ、本当に凄い吹雪よね。
私も迷子になって凍死しそうだったわ。
ご無事でよかった、ゆっくり温まって。
[いつ来たのだったか]
[君と同じく吹雪に苦労したらしい男>>112に]
[君はにっこりと]
[歓迎と共感を示す笑顔を、向けた]
あなたも迷子さんでしたか。
でもこの天気じゃ仕方ありませんね…。
まあ、バスの時間にも間に合いましたから、これで一安心ですね。
[同じく迷子だったらしい者に声をかけられ>>114
微笑みながら、寒さでかじかんだ手を温めていることだろう]
[青年は、バラバラ殺人事件の新たな局面を伝えるニュースが聞こえると、ビクッと肩を震わせ、やや挙動不審になる。
視線が忙しなく動くのを隠すよう、フードを更に目深に被り、何事かをぶつぶつと呟いている。**]
[手を温めていると、否応なく目に入るのは都内某所で起こったバラバラ殺人事件のニュース>>#17]
[薬を扱うセールスマンであることから、その筋の人間からそ詳しい話を聞いているのかもしれないのだが…、+パー+
ぐ:実は初耳
ち:知人から聞いていた
ぱ:興味があった]
へえ、胴体部分が見つかったんですね…。
[そのニュースを見たこのセールスマンの笑みの中に一瞬だけ、狂気じみたものが混じるもすぐに穏やかなものに変わる、その表情を読みとったものがいただろうか。
薬を扱う商売柄、その筋の人から事件の話を聞かされていたことでもある、そしてこの事件については少し興味を持っていたようである。]
10人目、小柄な男性 がやってきました。
う〜さびさび。
行ってきたばかりなのに、またブルっと来ちまうぜ。
[小便をすませ、ついでに煙草を一本。
寒さに肩を震わせながら待合所に戻ってみれば、バスが近いせいか、ずいぶんと人が増えていた。
肩の雪を払いながら、ぐるりと周りを見回し、<<高田純次郎>>の近く、空いている席へとどっかり座る。
やたらと「懐かしい」感じのするテレビからは、小さなボリュームでニュースが流れているのが聞こえてきた。]
[知っていた。
ニュースで見た程度だったけれど、近くに知人が住んでいたから。]
……。
[チズルは高田くんに褒められていたらしい声も聞き逃すほど、ニュースをぼうっと見ていた。]
[ 新しくやってきた男に声を掛ける前のこと]
[短い反応のあと、彼が何か呟いたような気がしたが>>115]
[君の耳には、声としては聞き取れず]
[ほぼ沈黙の反応に]
[君は内心で、うーんと首をかしげる]
(あの時の眼差しには、思い返すと)
(どこか眩さ気な、懐かしむような気配とか、
何かを酷く求めてやまないような感情めいたものが)
(感じられたような気が、するんだけどなぁ…)
[ぶしつけに体格の良い青年に話しかける。]
お、お前は、なんだ、俺は知ってるぞ。
『ゆるキャラ』とゆーやつだろ。
こんなところまでご苦労さんだな。
[にっかと笑みを投げるが、視線は遠慮なく、一風変わった出で立ちの高田青年をじろじろと。
野球服を着ているが、ド○ラの仲間というわけでもないようだ。
背中に「TAKADA」の文字を見つければ、「ほぅ」と息を吐いた。
大柄なTAKADA青年の横だと、男の小柄さが引き立つが、気にするそぶりはない。]
[ふうん…気になるのは分かるけど]
[多分、今の彼の様子では]
[尋ねても、素直に本当のことを話してくれるとは]
[限らなさそうだね…]
[苛立っているようでもあったし]
[様子を見て、良さそうな時にまた声を掛けてみたら]
話してくれて、ありがとう。
また後でお話できたら嬉しいわ。
[そうね、と内心で頷いた君は]
[彼に手を振って、傍を離れた]
[はっとなって、気付けば。バンクくんが近くにいたので、チズルは撫でてから水をあげることにする。]
……あ。そうだ、梨亜さん。
よろしければ、あとでバンクくんの写真を下さいませんか?
一枚あれば、訊ねるにも便利だと思いまして。
[テレビのことから離れるつもりで、話題を振ってみる。
バンクくんは猫にも犬にも大き目のリスにも見える。
空き缶を一度水を湿らせたハンカチで拭いて綺麗にしてから、中に水を注いだ。飲むかなぁとバンクくんを撫でつつ。抱き上げてみる。
不思議と、この子を抱っこしていると恐怖が薄れる気がした。*]
ふふ、私どうも方向音痴みたいで…
そうそう、もう安心よ。
後はバスに乗っていれば、温泉地につくもの。
[微笑みながらの男>>118の言葉に]
[君も、笑顔で応じる]
[あ、一応]
[方向音痴の自覚はあったんだね…]
ね、貴方も何か温かいものでも…
[自動販売機で飲み物を買った君は]
[寒そうな様子だった彼にも]
[何か温かいもの、飲む?と尋ねようとして]
[視線を向けた先の彼の笑みに、一瞬だけ]
[何か、不穏な気配のようなものを感じたような気がして>>121
[ 唇を噤んだ]
[君は数瞬迷った後]
[気のせいかしら…と首をかしげて呟く]
[ただ、再び好みを尋ねるのは少し躊躇われる様子で]
[自販機>>7のホットカレーリゾットの]
[ボタンを押した]
[ 手を温めるだけでも、無駄にはならないかな。
身体を温めるにしても、これが一番効きそう?と]
[ええ…彼が甘党だったら、どうするのさ]
……はい、ついでだったから、
よかったらこれ、どうぞ。
[講義の声には耳を貸さず]
[君は、彼にホットカレーリゾットを差し出した]
ああ、すみません。
職業柄、こういった事件には興味がありましてね…。
気にはなってたんですよ。
[そのニュースに気を取られたからか、生返事になっていたのかもしれない>>130]
あ、そうですね…喉もからからですし、
では…お言葉に甘えて…+裏+をいただきましょうか。
表:甘いものでも。
裏:ここはあえて辛いもの。
[声をかけられたのに気づいて>>131]
いやあ、こんなところにカレーリゾットが食べられるなんて…ここの自動販売機いろんなものが置いてあるんですね。
丁度、小腹もすいていたものですからね…。
こういう時には辛いものを食べて体の芯から温まりましょう。
[>>7の自動販売機を見ながら
差し出されるカレーリゾットを快く受け取って>>133
ではいただきますと飲み(?)始める]
本当に、なんでこんなこと、するのかしらね…
[ふと聴こえた]
[チズルの哀しげな言葉>>125にも、君は頷く]
[命の失われる哀しさと、純粋な疑問の両方を含む響きで]
[ああ、やっぱり、勿体ないと君も思った?]
[食べるにしても]
[何かの儀式の生贄や供物にしても]
[胴体が一番、糧となりそうなのになぁ]
[この星の種は]
[本当に時々、理解に苦しむ奇妙なことをするよね]
[彼らなりの理由が、あるんだろうけど]
[君は、ニュースに感じた寒気や不安を]
[少しでも、紛らわしたいのか]
[自分用に買った、温かいカプチーノ缶を両手で包む]
[そのぬくもりに、ほっと一息ついて]
[チズルからの写真の要請>>129には]
あ、それはナイスアイデアね。
観光地についたら、プリンターを借りて、
すぐプリントして渡すわ。
飼い主さん、早くみつかるといいわね。
[こんなニュースを聞いても]
[バンク君を案じているチズルの優しさに]
[君は小さく微笑みを返した]
職業柄…?
なんだか、大変そうなお仕事なのかしら。
[男の言葉>>134に]
[ジェラルミンケースに、ちらと視線を向けてから]
[君は、不思議そうに首をかしげる]
カレーがお嫌いでなかったなら、良かったわ。
私は、宇都宮梨亜よ。梨亜でいいわ。
写真家で、仕事できたの。
貴方は?
[カレーリゾットという微妙な代物を]
[快く飲み始めてくれた男>>135に]
[君は、ほっとした表情を見せる]
[甘党じゃなくて、本当によかったね…*]
[青年の荷物はシンプルなものだ。
持ち物は、ウェストポーチとリュックサックくらい。
青年が待合室を出ると、一瞬、待合室にも寒い空気が入り込む。*]
これは、自己紹介がまだでしたね。
わたくし、キリクと申しまして…、
薬のセールスマンをしております。
薬の事で相談がありましたらなんなりとお申し付けくださいね…。
ま、職業柄というのは病院にも伝手がありますので、自然とその手の話題にも事欠かないのですよ。
[梨亜の問いかけに>>138]
梨亜さんですね。
写真家ですね…。冬山の風景の撮影か何かで…?
全く奇遇ですね、わたくしもこちらお仕事なんですよ。
折角の温泉地なんですがね…。
ま、仕事が終わったら、まあ、ついでに骨休みにするつもりですがね…。
[これもセールスマンのサガですかねえと微笑むことだろう**]
セールスマン キリク は肩書きと名前を 微笑みのセールスマン キリク に変更しました。
キリクさんね、よろしく。
なるほど、お薬のお仕事なのか…
ええ、もしもの時には心強いわ。
[キリクの説明>>141や問いには]
雪山も素敵だけど、
今回は、植物館の仕事なの。
キリクさんも早くお仕事終わって、
ゆっくりできるといいわね。
[お互い仕事がんばりましょ、と]
[君は微笑み返した]
[ニュースの後、様子の変わった青年>>119や]
[何か言いかけて止めたような]
[小柄な男>>132に]
[声をかけるか、迷ううち]
[青年は待合室を出ていき>>140]
[一瞬、冷たい空気が頬を撫ですぎる]
[寒さからか、不安からか]
[君は、ふるりとひとつ震えて]
[窓外の白い闇を見上げ、両手で*肩を抱いた*]
村の設定が変更されました。
蓬髪の中年男性 が村を出て行きました。
村の設定が変更されました。
10人目、蓬髪の中年男性 がやってきました。
村の設定が変更されました。
[そんなのんびりとした空気を
テレビのニュースがさらっていった。]
犯人何考えてんすかねぇ。
[いやだなぁ、なんて言いながら
怖いもの見たさでスマホを取り出す。
片手のグローブを外し、検索をかけた。
若干電波が不安定だが、
いくらかの結果が表示され。40]
[読み進めるうち、さらに詳しい事が分かった。
たどり着いた情報は――+チョキ+
ぐ:骨の切断面について
ち:胴体の骨は並べられていなかったこと
ぱ:身分証が近くに遺棄されていたこと]
[はて、なぜ胴体の骨は並べなかったのだろう。
背骨や肋骨はパーツが大きくて
丸く並べにくかったからか。
臓器の処理が面倒だったからか。
とちゅうで飽きてしまったのか。
いやいやこんな事する奴は
中途半端はしなそうだ。
考えてみたり、”学者バラバラ殺人 胴体”なんて
検索をかけて他人の見解を読んでみたりしたが、
結局よくわからないまま、スマホを閉じた。]
[やたらビシっときまった格好に、
小柄ながら風格を感じる。]
あははっ。
確かにそれっぽいっすね!
名前つけて欲しいっす。
[ころころ笑ってから]
おにーさん、かっこいいっすねぇ。
……わかった、刑事さんっすね?
[はて、あたってるのかどうか。]
[タカダマン(仮)の声は若々しく、野球部の学生なのだろう。
打算なく格好良いと褒められれば、悪い気がしないやつはいない。]
そうか?おだてても何も出ねーぞ。
はい、飴ちゃんをやろう。
[差し出した飴の袋には、『街のなんでも屋さん し堂』と書かれている。
名刺代わりにいつも持ち歩いているものだ。]
刑事ってのはハズレだが、遠からずだな。警察のツテもけっこう多いしな。
俺は、いわゆる便利屋さ。頼まれれば人探しだってする。
椎堂っつーんだ。
今は依頼をこなしてるとこだが、何かあったら力になるぜ。
[ちなみに、飴ちゃんが[[ color]]色かは、開けてみるまで秘密。]
小柄な男性 は肩書きと名前を 便利屋 椎堂 に変更しました。
[やたらフリーダムなコアラがいたな、
なんて思い出しつつ。]
あぁ、シャ○ラン!
あいつにはだめっす、
ゆるさ負けるっすね。
[やたら精巧にできている被り物は
ゆるさとは遠いところにあった。]
タカダマン、いただきっす!
自分、みなこーマスコットタカダマンとして
生きるっす。
[聞かれたら県立南工業高校に通う学生である事など
素性を伝えるだろう。]
何でも屋さん……っすか?
[もらった飴ちゃんをまじまじと見つめた。]
いただくっす!
[ぴりり、とあければlightcyan◆色の飴ちゃんが。
被り物を浮かすとぱくっと口に放り込む。]
あらたっす!
うまいっす!
[ヨーグルト味なのか?
ほのかに甘いような。]
しどうさん、バス乗る間よろしくっす。
[飴ちゃんを口の中で転がしながら
しどうさんの横顔に視線を向ける。
さて、なんでも、とはどこまでやるんだろう。]
……埋蔵金の発掘とか頼めるんです?
[真顔でたずねた。**]
村の設定が変更されました。
[待合室で、なにやら一組の男女が話しているようだ。]
「ハぁ?本当に言ってるの。ちょっとジョーダン」
「冗談じゃないって。今日夜から滑るのは無理だって。
明日朝一で滑ろう。な?もう宿もこっちに取り直したし。危ないって」
「……ホントマジ冗談。啓太、酷くない?」
「酷くないって。俺は、お前が心配だから……この吹雪だって、つよ」
「あーはいはい。もういいわよ。行こ。その宿」
[待合室から、スノーボードを持った男女が去ってゆく。
女性に振り回されているカップルのようだ。
男性は、あしらわれているのに嬉しそうで何だか未来が危ぶまれる。
もしも、彼らスノーボードを持った男女と交流があったなら、
最後にふたりは貴方たちへ手を振ってくれるだろう。*]
■お知らせ
■NPC枠(ハンドアウトネタ)につきまして
村建人合わせて6名以上の参加PLとなりましたので、
<コートの中年男性>
<スノーボードを持った女性>
<スノーボードを持った男性>の、
村建人のNPC操作を無くそうと考えています。
その上で、お尋ねします。
(A)【バンクくんの使用回数二回権】
(B)【とある事件】の縁故もしくは情報(古賀役ハンドアウトネタ)
現在のキャラ設定のままで構いませんので、
もし希望者がいれば、この二種類をそれぞれ一名ずつにお渡ししたいと思います。
(B)は、もう少し何か設定に味をつけたい方優先で。
希望される方は、メモで挙手をお願いします。
(挙手は、20日18時までとします)**
[貴方たちが、ローカルバスを待っていると、
やがて低い駆動音が聞こえて来る。
バスだ!
待合室から外に出ると、陽が傾きかけており、
天候の悪さもあいまって普段よりも暗さを感じられる。
僅かな移動時間で、肩に雪が積もってしまうだろう。]
[バスはワイパーを動かしているようだ。
アイドリングして暖房を効かせており、車内は暖かい。
運転手さんは、バスに乗り込む貴方たちへ、
人なつこそうな笑顔を向けて、迎え入れてくれるだろう。
幾つか会話も交わすかもしれない。
寒い人には、毛布の貸し出しもしてくれるようだ。**]
[スノーボードの持ったカップルが]
[待合室を出て行く>>#19]
[君も、彼らに手を振りかえした]
(あらあら、すっかりお尻に敷かれちゃって。
でも、彼女を心配してあげる優しい男の子ね)
[何が危ないんだろうね?]
[さあ…吹雪だからかしらね?]
[君が内心で首を傾げた時、スマホの着信音が鳴った]
[聞きなれたメロディは、『猫踏んじゃった』]
あら…メールじゃなくて、通話?
[事件のことを尋ねた相手>>113からの着信]
[君は、ちょっとごめんなさいね、と周りに断り]
[待合室を出て、トイレの有る通路の方へ]
[通話の相手は]
[君を拾ってくれた一族の、本家の次男坊]
[警察を辞め、冴えない探偵をしている変わり者]
ハロー、冬樹にいさん?
[開口一番の、今どこだ? だの]
[厄介ごとに首をつっこむな! だの]
[お決まりのお説教を、やりすごして]
[君は、一番確認したかった情報を知った]
『日本のカルトには、
そういう儀式形態のところはないようだし。
遺体のあった空き家には、複数の鈍器があったらしい(>>#16)。
お前さんが探してる、アイツじゃないだろうよ』
[君は、ほっと肩の力を抜く]
ありがとね、にいさん。
……あ、バスが来ちゃったみたい。
イチ、ニー、サンと、
探偵事務所で啼いてる閑古鳥くんに、よろしくねぇ。
[ネーミングセンスのかけらもない数字の名は]
[探偵事務所にいる、拾われ猫達の名]
[依頼人の少なさを揶揄ってから]
[君は通話を終え、待合室に戻った*]
― 待合室→バス ―
バスが来たみたいね。
外はまだ吹雪かぁ…。
チズルちゃん、バンク君のこと、バスまでお願いできる?
[重いカメラ機材鞄を、よいしょと肩に担いだ君は]
[チズルなら頼まなくても大丈夫そうかとは、思いつつも]
[バンク君のことを、お願いして]
さ、寒ーいっ…ううっ。でも乗らなくちゃね。
[震えながら]
[薄暗い夕暮れ時の吹雪の中を、バスへ]
──手洗い──
[青年は、手洗い場でウェストポーチから取り出した小ナイフを片手で確認し、再び何事も無いかのようにポーチに収めた。]
.........、......。
[熱に浮かされたような光を目に宿し、青年は鏡を睨みつけた。]
― バス車内―
こんばんは、すごい吹雪ですね。
運転手さんもたいへんでしょうけど、よろしくお願いしますね。
[移動中に肩と鞄に積もった雪を、払ってから]
[君は、暖かい車内に乗り込む]
……あ、毛布もあるんですか。
嬉しいわぁ、すっかり冷えちゃって。
一枚お借りしますね。
[にこやかな笑顔の運転手に、毛布を借りて]
[君は一番近くの座席に座った]
そういえば、あの温泉地にありましたね。植物園。
温泉の地熱で育てているのでしたっけ…?
ああ、そうそう、ここにも書いてありますね。
[梨亜の答えに>>143、はて今の季節に植物園とは季節はzレのような気もしましたが、植物園のポスター>>41を見つけ、ああ思い出しましたよと納得した様子で]
いい写真が撮れるといいですね。
今度、本屋で梨亜さんの写真集探してみますよ。
埋蔵金の発掘は、さすがにやったことねーなぁ。
タイムカプセルくらいならあるんだが、それも場所が分かってて掘り起こしたくらいだしな。
俺も、貰うもんは貰わにゃ生活できんから、ハズレだった時も経費は請求させてもらうよ。
[埋蔵金の話を聞かれれば、この手の話は慣れている風に話す。]
浮気調査だとか汚部屋の掃除だとか、そんなのが結構多いかねぇ。
ちなみに、今請け負っている仕事は、半分は人探しみたいなもんだ。人を探して、手紙を届ける。
世の中には、たったそれだけのことを、出張費から手当から払ってまで、どうしてもやりたい人がいるんだよ。
[ひょっとしたら渡す相手は、もうこの世にいないかもしれない。
だから、この仕事のもう半分は、墓参り代行ということになるが、それはここでは言わない。
鞄の中にある、幾枚かの便箋の入った封筒には、どんな想いが綴られているのだろうか。]
は、ずれ?!
なんだか食べてみたいような……
みたくないような感じっすね。
[一体何味なのだろう?
他に飴ちゃんもらった人がいれば、
興味津々食べる様子を見守るだろう。]
そうっすよねぇ。
あるかないかわからないモノですし。
[そうか、生活か。未だ親の元で暮らす少年は、
感心したようにうなずいたのだった。
浮気調査や掃除の話には身を乗り出して]
うわぁ、面白そうっす!
部活なけりゃバイトさせてほしいくらいっす。
[調査のために張り込みとかするのだろうか。
などと想像をめぐらせる。]
そんなに何かを伝えたい相手がいるって、
何かすごいっすね?
[遠くを見つめながらため息をはく。]
うまく見つかるといいっすね。
……あれ、時間かかるほうが
もうかるっすか?
[きょとん、と首を傾げた。]
[バンクくんに水を与えてから、もふもふしていると。
何時の間にかに少し時間が過ぎていた。]
やっぱり、この子は野良には見えないですね……。
[人懐っこいバンクくんを見て、抱っこをしつつ。
そっと待合室の中を見渡す。
>>#19ケンカをする男女に、チズルは小さくため息をついた。
こちらを見上げるバンクくんに、何でもないよ、と言うように首を振る。
元々スキーが目的のチズルだったが、男女のいうようにちょっと滑るのは厳しいだろうなと考えていた。
スキー場近くの民宿の中にはペットや子供の預かりOKの所もあったので、宿についてはあまり心配してはいなかったけれど。予定は変わって、もしかすると滑ることは適わないかもしれない。
ただ、それはそれで楽しそうな予定もあるけれど――。
と、待合室で知り合った梨亜さんを見た。]
[旅は道ずれ、世は情け――と言う言葉が浮かぶ。
きっと植物園での手伝いは楽しいだろうな、と。
やがて、ぼうっと考え事をしているうちにバスが着て。
チズルはメモにした名刺を置いて、荷物を背負った。
ダウンジャケットを少し開けて、中にバンクくんを入れる。
外に出てバンクくんが寒くないよう、苦しくないよう、と気を付けつつ。
チズルの胸元から、バンクくんの頭だけがひょこりと出ていた。
興味深そうにバスへと乗り込む周りの人たちを見ている。]
はい。
梨亜さんもこの子を抱っこしたくなったら、言ってくださいね。
[とチズルは梨亜さんにニコリと笑って返事をし、チズルもバスへと乗り込んだ。]
[青年は、先にバスに乗り込む者が居るようなら、その後で乗るつもりのようだ。
まだ、暫く待合室でのんびりしている者が多いようであれば、先に乗り込むだろう。*]
[運転手さんは、訛りのある言葉でチズル>>178に答えてくれる。]
「お客さん、こんにちは。
おや、その仔がバンク君ですか。」
[どうやら、運転手さんはバンクの名前を知っているようだ。]
「いえ、午前の便で、
待合室に可愛い動物が眠っていると知らせがあったんですよ。
その名前がバンクだとお客さんから教えてもらったんです。
お客さんのペットですか?」
[運転手さんは、反対にチズルに質問する。
どうやら、運転手さんはそれ以上バンクの事を知らないようだ。
しかし、バスに乗せることは快く了承してくれるだろう。*]
―待合室からバスへ―
[待合室に居るうちに、大学生であること、
それから風間里音、と名乗るくらいは済ませただろう。
どちらかというとリーノというあだ名のほうをアピールしながら。
友人からどことなく外国人風の顔だちである事から
名前と掛けてそう呼ばれていたのだが、
そう名乗っておけば気安い感じがしそうだろうという理由で。
根暗な性格を隠すための振る舞い。
バスに乗り込めば、運転手に一言、
よろしくお願いします、と言いながら軽く頭を下げた。]
いえ、天候も悪いですしそのままにもしておけなくて……。
一時預かり、飼い主さんにお返しにいくつもりです。
ずっと居た、のに一度もその姿を見てないのは気になりますね。
あ。話していてすみません。
大人しい子なので、一緒に乗らせて頂きますね。
[ぺこりと丁寧におじぎをして、運転手さんからチズルも一枚毛布を借りてから席の方へと。*]
―待合室(回想)―
[インターネットの情報量に驚きつつ、
解像度のよろしくない画像を見つめる。
並べられた遺骨は儀式を思わせたが、
とても人間の仕業とは思えない所業で、
カルト団体とはいえそんな事ができるのだろうか、と思った。
怖い物見たさというやつなのだろう。
興味が出てきたので、さらに調べることにする。
[情報は+表+見つかった 見つからなかった]
―待合室(回想)―
[空き家には複数の鈍器が残されていた、
という所で、少し想像してしまい、気持ちが悪くなった。
日本のカルト団体でそのような儀式を行うような団体は無い―
という事は、外国からそういうのがやってきたとかなのだろうか?
と、考えを巡らせたところで、頭が痛くなってきたので、
スマホのブラウザを閉じた。少し電池を使いすぎたらしいのを
確認して、オフにする。]
「……はい。はい。
分かりました。はい。
ガイシャの手帳に、電話番号が……。
……はい、担当は。今から、資料を纏めて都内の本部へ向かいます。」
[コートを羽織った中年男性が、襟をたてて出てゆく。
どうやら、急ぎのようで、キビキビと早足だ。
颯爽と歩く様は、ちょっと格好良く見える。]
[携帯で電話していた中年男性は待合室を出る直前、
同じく立ち上がった椎堂>>181に気付き、こんな所で出会った為か軽い驚きを浮かべ、会釈をする。
彼の名前は、古賀亮介。警察関係者だ。
古賀は、会釈後、椎堂が声を掛ける暇も無く、立ち去ってしまう。
便利屋椎堂とは、何らかの理由で顔見知りであるかもしれない。
貴方は、以前このような依頼を受けた事があるか、
或いはその依頼対象の女性と何らかの知己だったかもしれない。
(依頼を受けた場合であるなら、4、5ヶ月前に失踪した南田成美(みなみだ・なるみ)、20代の女性の行方を掴む事だ。)
依頼は、家族、もしくは友人からの依頼か、
或いは、依頼ではなく貴方自身が自分で動いた、
また或いは、貴方は南田と単に知己で、依頼とは関係無く事件を知っていただけかもしれない。
失踪当時、南田は思い詰めた様子で、この雪国の方面へ出かけると伝えたきり連絡が途絶えている。
だが、何の手掛かりも無く、行方不明者の常として家出判断か、それに近しい判断をされ、既に警察では積極的捜査はなされていない。]
──待合室→ローカルバス──
[青年は、ある程度の客がローカルバスに乗り込むと、何処か緊張した面持ちでローカルバスに乗り、一番後部の座席へと座った。
膝に肘を置き、両手の指を組み合わせる。
落ち着き無く、貧乏揺すりをしながら、出発するのを待つだろう。**]
― バス車内―
[君は、毛布をひざ掛けにして]
[座席から窓の外を見やる]
[雪まみれの薄暗いガラスに]
[君の顔がぼんやりと映っている]
[浮かない表情だね]
[……そういえば、あの密室殺人の惨劇の夜も]
[吹雪だったっけ]
ええ。だから、雪は好きだけど、
吹雪は、きらいよ…あの時の恐怖を思い出すから。
[今回のバラバラ殺人には]
[アイツは、関わっていなさそうなのが>>160]
[せめてもの、救いかな…]
そうねぇ…。これ以上、
誰も殺さないでいてくれたら、いいんだけど。
誰かが死ぬところなんて、もう見たくないわね…。
[心苦しげに呟いた、君の眸の翳りが]
[バスに乗り込んできた]
[チズルとバンク君を見て>>176、ふわりと和らぐ]
ありがとうね、チズルちゃん。
バンク君も乗せてもらえて、よかったわ。
[チズルと運転手の会話を見守った後]
[バンク君を抱っこしたくなったら言ってくださいね>>176]
[と言って貰った時と同じように]
[感謝の言葉と共に、チズルに微笑んだ]
…ま、今はアイツのことは後回し。
まずは、お仕事がんばらないとね。
[同じく仕事で来たというキリクに]
[いい写真が撮れるといいですね>>166と]
[言ってもらったのを、思い出したのか]
[君は気持ちを切り替えた様子で、笑う]
[少しでもやる気の戻ったようなら、*何より*]
村の設定が変更されました。
―待合室(バスが到着する前)―
『今現在、わかったのはこれくらいだ、心当たりがあれば知らせてほしい。
また詳しいことがわかれば追って連絡する。』
[なんやかんやと談笑していると、スマホを弄ってメールのチェック、
その仕事に関するものがほとんどだが、その中に知り合いの検死官からメールが届いているのを確認している、例のバラバラ事件にもかかわっている、書かれているのは>>#16の内容である。
こちらから、今しがたニュースで流れた、発見された胴体についてわかったことがあれば、知らせてほしいという旨のメールを返信して、スマホのプラウザを閉じるだろう。]
──待合室→ローカルバス──
あっ、やっとバス来ましたね。
[メールの返信を終えて、プラウザを閉じれば、
ようやく目当てのローカルバスが到着する>>#21>>#22、別の乗客に続いて乗り込み、バスの運転手に、ども、と挨拶して、席に着くことだろう、目当ての席はバスの+パー+である。
ぐ:前より
ち:中ほど
ぱ:後ろより]
[小柄な男がバスに乗り込んできたのは]
[いつだったろう]
[君は、先ほど目線が合ったと時に貰った飴の袋を>>168]
[開けようとしていた]
さっきは飴をありがとう。
お腹すいていたから、助かるわ。
貴方の探し人は、見つかるといいわね。
[飴を貰ったと時に]
[自己紹介くらいは、交わしたのだったか]
[小耳に挟んだ純との会話>>169を思い出し]
[同じく探し人のいる君は、応援の言葉を口にする]
[『街のなんでも屋さん し堂』 と書かれた袋]
[取り出したthistle◆の飴を含んだ]
なんだか、すごく変わった味ねぇ…好きだけど。
[君は、うーん?と微妙な顔をする]
アーティチョークみたいな…
ああ、飴の色はアザミの色だったのかしら。
あれ、お味噌汁に入れると美味しいのよねぇ!
[味噌味の飴があったら、一緒にどうかしら]
[と、君は袋を覗く]
[いやいやいや、普通ないでしょ…]
[味噌味の飴は…+裏+ 表:有る/裏:無い]
”復讐”そして、”私に触れないで”か…。
[傷つけ、傷つくもの]
[棘有る花の花言葉を呟いて]
[君は、バスの出発を*待つ*]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
■遅刻見物人用キャラセットについて
「カテドラル」「ぐりますor夜月町」「宵闇」にしたいと思います。
村開始後は遅刻見物人用のセットは変更不可ですので、希望があれば、今のうちに是非どうぞ。
■編成・役職の補足>>#3よりの抜粋
10人:ダ狼C求 占狩鳴鳴鳴証
11人:ダ狼C求 占狩鳴鳴鳴証 封
http://melon-cirrus.sakura.ne....
公証人を入れる事で使える「遺言メモ」は、
今回の場合エピローグで全て開示されます。
手記の様な扱いでも何でもご自由にお使い下さい。
http://melon-cirrus.sakura.ne....
また、占い師ですが、もしかしたら魚人(跳ねられた人は恐いものを見てしまう風)に変更しても良いのでは?とも考え中です。
このままの編成かもしれませんが、もし占い師の方が良いなどご意見があれば、お寄せ下さい。(直前ですみません)
■開始について■
記載通り、夜8時に手動開始します。
19:50には、その時点での人数で編成確定しますので、
本参加者では入れなくなります。ご注意下さい。**
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
神経質そうな青年 が村を出て行きました。
10人目、神経質そうな青年 がやってきました。
11人目、キグルミ H・I・D・E がやってきました。
[ローカルバス出発の間際、バスに滑り込む様に乗り込んだ、小柄(?)なキグルミが一匹!]
こんにちわウキッ!
俺は、キグルミのH・I・D・E、ウキッ!
俺の事は、ヒデと呼ぶウキッ!
[+表+唖然/ドン引きする運転手さんも何のその。
ヒデは、+チョキ+(前/中/後)の方へと颯爽と乗り込んだ!]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新