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また四角が拾われなかった
■1 MVP
キツネさんで。
■2 RPMVP
コレットさんは面白かったです。
■3 ベストカップル賞
カスタード×ノアの二人。
■4 名言賞
>>1:C53ですね。すごいびっくりしました。
■5 扇打賞(ハリセンで叩きたい人もしくは発言)
サヴェリオさんで。特に>>4:371で占い師独裁の形のままでいいのかなと考えさせられました。
■6 この村をどうやって知ったか
■7 村建てからの要望、文句とか
もう少し明るくいきたいですね。全体的に。
■8 またこんな感じの村を建ててもいいのか
■9 次村のアイデア
深海国になります、ご注意ください。
■10 最萌賞(最も萌えた発言)
アンダンテちゃんは可愛かったです。
[>>233の続きより]
これでは不便だと考えた吸血鬼は、自らの手で棺桶を作ることにしました。吸血鬼は次第につくり方を心得ました。時を経てたくさんの棺桶職人が誕生し、またある街には棺桶を大量生産できる工場が出来ました。沢山の棺桶職人の中に優れた棺桶を作る、マリー伯爵という身分の高い吸血鬼が居ました。
もともと自分の棺桶を作るつもりだったマリー伯爵は、より良い棺桶を作るために試行錯誤を繰り返して居ました。そうしてようやく棺桶が完成した時には、10年が経っていました。
マリー伯爵は10年が経っていたことに驚きました。しかし棺桶を作る事に夢中になるあまり10年が経っていたことに気がつかなかったことにもっと驚きました。
それからというもの、マリー伯爵は棺桶作りに目覚め、その修行に明け暮れました。マリー伯爵はある吸血鬼のために棺桶を作る時に、その吸血鬼の身長、体重から血液型、体脂肪率、白血球の数まで体の隅々まで念入りに調べ、また寝てる時の体の位置、俺の呼吸や寝返りを打つタイミング、横向きの時の重心など事細かに調べました。
そうしてできたのが、「100年使っても快適で飽きない」棺桶でした。
マリー伯爵は今日も、誰かのために棺桶を作っていることでしょう・・・
おしまい
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