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>>61
[まだ、ディタがくる前、
ライフの次には、ノチェロがやはり頭を洗わせろとやってきた。]
短く頼む。
[わしわし洗ってるのを眺め、また不思議だな、と思う。
こいつとも敵対関係なのだ。]
いつもそんな状態で乗っているのか?
[もし、これであの性能であるならば、
只者ではないと思った。]
(ちょっと待って。)
(ちょっと待って。
(ちょっと待って。)
[102の扉(無い)の外で深呼吸。
もうひとつ深呼吸。
>>60動転するあまりろくに返事もせずに出てきてしまったけれど]
(い、今いい香りって言った?)
(綺麗って言った?)
[生まれついての姫君である。
美しいだの魂が奪われるだの共にすごせるなら命も惜しく無いだの、
万のオーダーで言われつけている。
にこりと笑んで礼を言えば、それでその場がうまくいくことを知っている。
だが今は別だ。
酸素濃度が足りていない。あくまでも体感で]
―205号室―
ん…なんか……外、騒がし……ふにゅ。くぅ…
[朝も遅い時間…薄い壁から聞こえる音を聞き流しつつ
うだうだごろごろ惰眠をむさぼり中。
押入れで寝る青っぽい生物と化し、なんだか
キャスティングに失敗した擬人化猫型ロボット状態。]
……ん…暗い。
この寝台狭………あいたっ
はっ!寝てしまってました!
今までの事が夢だったなんて…ないですよね。はい。
[押入れの天井で頭を打ちつつ、ぺたりと畳に降り立った。]
[台所のシンクで顔を洗い、専用ブラシとチューブを使い口腔洗浄。]
うぇぇこれ…洗剤をそのまま使ったような舌に刺さる味。
…他の方のチューブは大丈夫だったでしょうか…
まぁ、背に腹は変えられないか。
衛生大事。超大事。
[眉をしかめつつ、ぶくぶくごしごし…
かつて小型艦艇を任された時、帝国軍の攻撃により
二ヶ月程帝国制圧下の宙域に缶詰になった事があった。
幸い、食料はあったのだが水の発生装置のフロアが破壊され、
稼動できたのは非常用の本当に最低限の装置のみ。
乗っていたのは新陳代謝の活発な若い男性ばかりが20人程。
この場合、優先順位は人命用>駆動装置用>その他
省略されるのが掃除衛生関係に用いる水である事は仕方なく…]
[サンシアという名と、その二つ名は、知っていた。
かつてシルバーパックで起こった惨劇は、ライリーが率いる部隊での出来事だっただけに記憶にはよく残っていて。
けれど知っている、と言わなかったのはなぜだろう。
自分で不思議に思いながら、片方だけ疲労した腕を伸ばす。
そんなことをしながら、ライリーの成すことを眺めていた]*
あ…今、思い出してはいけない記憶が脳裏に…
無し…あれは、無し……私はそんな船
乗った覚えがありませんから。
[外見に無頓着なタイプの艦長が見知らぬ惑星で
真っ先にトイレの場所を確認し、
補給所で洗浄用用の衛生備品を優先購入した真の理由。
それは、この時期のトラウマによるものでした。
衛生大事。超大事。**]
ンン?なんだこれァ…
[瓶やらなにやら集めていると端っこに謎の異臭放つ瓶がある(デスソース)]
なんだコレ。飲みモンかァ?
[持ち上げて見てみる。書いてあることはよくわからんが辛いらしい。とにかく辛いらしい。
ツンとする匂いがする。誰だよ飲んでたの強ェな。
瓶の淵についている液体をちょっぴり指ですくって舐めてみる]
んぐぉおぉぅ!!?かっら!!!なんだこれァァァ
[水がぶ飲み。ほんの少しで飲んだだけなのになんだよアレ。
てーか誰だよ飲んでたヤツ最後まで飲めよ…]
………はっ!ぐへへへ
[いーこと思いついたわ。最初にこの部屋に来たヤツに飲ましてやろう。
ニヤニヤしながら床をかたしていく、次は床磨きか]
[唐突にも思われる問いに、暫しシードルを見入り、ふむ、と口中頷くと、身を起こす。]
まぁ、受け入れるだろうね。ディタの皇宮での血統は僕より高い。早々処刑なんて事にはならないさ。
解放軍に出奔し、「また帝国へ舞い戻った」なりの事情を、彼女の口から語って貰う事になるだろう。
表舞台では引っ張りだこだろうね。
あくまで、表向きはだが。
実際は24時間、常時監視の元に置かれるのは想像に難くない。解放軍側のスパイでないとの保証はないからね。
真っ当な方法では、皇宮に従来の立場で復帰することはまず無理だろう。
[淡々と、あくまで淡々と、大軍を預かり指揮する将官の顔で答えた。]
はー……。
[ため息たっぷり含有の深呼吸。
オーケーまずは落ち着こう。
もうひとつ、言われたことを考える。
>>60「ヘレスのような立場に」と。
前線で足手まといになっていないだけの自信はある。
それでもやはり、最前線に出る自分を護るために、解放軍がかなりの気苦労をしていることには気付いている。
後方にいれば、その負担は軽減されるだろう。
内を鼓舞し、外へアピールするためには、ヘレスほどに人を惹きつける魅力は無いが、何と言っても皇族の肩書きがものを言うだろう。
自分に近づこうとする皇族は減るだろうから、シードルの目的は少し遠くなるかも知れないけれど]
― アパート前 ―
ありがとの、参謀殿。
なに、少し火遊びがしてみたくなってな。
が、いつになるか分からんでの、腹が減ったのなら適当に何か食べておくとよい。
[そう言って、庭の端まで行ってその巨大ハケを地面につけ、ずりずりずりと引きずるように落ち葉を引きずって集めてきた。
その動きをしばし繰り返したのち]
ふむ、まあこの位で良いかの。
あとは火が欲しいが……電磁ライターも点火フィラメントもないのか。
誰か、火種をもっとらんか?
[そう言って、箒を持ったまま誰かが居そうな102号室へ向かおうとした]*
>>76
なるほど、納得できる答えだな。
帝国軍も、内輪をやぶからぼうに可愛がるだけの集団ではないということか。
ともかく、だが、帝国軍に下ったところで、ディタの命の保障はまずなされるということか。
いや、でも、わからんな。立場というものがあるのもわかる。
[ライフの将官となった横顔を見て、視線を皿に移した。]
――……もう一度、貴殿に問おう。
今までもディタと貴殿のやりとりは重々伺ってきた。
さて、そうなった場合、
貴殿は、彼女を護れるのか?
[それは、表面的だけではなく、その力となれるのかと。
彼女を彼女たる人格を否定せず、その命を保たせることができるのかと。]
[ライフのような指揮の才能は無い。
大局を見て考えるのは実のところ苦手で、攻撃機で舞うのが性に合っている。
でも、それは、
我が儘だったのかも知れない]
はー…………。
[もう一度、深呼吸という名のため息。
建物の前には、鍛錬をする者、「掃除」らしき行為に励む者、などがいた]
あら、どうしたの?
[>>78少女が102へ近づいてくるのへ、声を掛ける]
火種……は、昨日調理に使ってたのがあると思うけど。
確か、固定されているから動かせないわ。
>>81
お前はよく笑うな。
そうか、さすがに普段からこんなに飲まないか。
俺は、もちろん、飲まないが。
[そういうものを受け付けて、出動ができなくなれば困る。
身体の細かな機微を機体は感じ取るのだ。]
ノアールズは、移動時期だけはそういったことを許している。
だが、通常、戦場では、そういう娯楽は行わない。
[そも、解放軍のノアールズ所属ともなれば、どいつもこいつも、何かしら重いものを背負った連中のみとなる。
帝国に弾圧されたそれぞれの人生の背景を、ここで語るつもりはない。]
というか、笑いすぎた。
………。
[あきらかに、人の服を見て笑っているのがわかった。
さすがに、また吹き出した時には、そっぽ向く。]
火遊び?
[>>75サンシアにあと67回くらいと思われているなど知らずに、労いに、本当にすごいねえと。いや、あと回だって無理です。
>>78ライリーが正しい使用法で落ち葉を集めているのを見れば、さすが年の功とか思いつつも、いくらか悔しくもなる]
少し?
[ライリーから、集めた落ち葉、それからサンシアを見る。
あいにく火のつくものはもっていないから、首を振るしかなかった]
そ、そうね、中で聞いた方がいいと思うわ。私は使ったことがないし。
[>>84少女が部屋へ入るのを見送る。
子供は成長するし、髪の長かった者が短く切ることもある。
太ったり痩せたり、老け込んだり、傷を負ったり、人の外見が変わる要素は様々だろう。
だが、大の男が小さな少女になるなどとは、聞いたことがない。
ふるりと首を振った]
ところで……そろそろ朝食にしたい人はいるかしら?
みんな一度にだと部屋が狭いから、時間を分けて摂った方がいいと思うの。
メニューは昨日補充したエネルギーキューブの予定だけど、
他に食べたいものがあれば提案してね。
[そこらに声をかけてみる]
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