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― 103号室 ―
>>138>>147>>154>>155
[深い眠りを一時、
さすればあとは、頭は回復する。
身体を疲弊させることは大してしていない。むしろ、戦闘に比べれば、精神のバランスも決してわるくはない。
だから、もう、次の活動を行うべきだと思った時、気配がした。
誰だと思い、その声が信頼に値するものであれば、そのまま、起きようとして、だが、静止をかけられ、そのまま瞼も動かさなかった。]
――……
[最終的にその人物。ディタが近寄り、頭に指が触れた時、目を開ける。
バーミリオンの視線が上を向いた。]
――……どうした?
君がそこまで感じる不安は?
[ただ、触れる指は心地よい。
だから、さっき、ノチェロに言われたように、やや笑んでみせた。]
[>>159デスソースの犠牲者がまたここに。
でもなんか元気そうだよかった]
戦闘からどれほど離脱しているかにもよるけど、これだけ短時間なら休戦から下手な動きはでないだろ。
[少なくとも、帝国側は。
そんな橋を渡る切れ者も心当たりがないことは何度も確認した。
維持、されているだろう。
確認する方法は、ないけれど]
[>>162ためらいがちな手が触れたそのとき、見慣れたバーミリオンがこちらへ向けられていた]
起きてた……の。
[聞いて欲しくて言ったのだとは、自分でも思う。
けれどやはり気恥ずかしい。
やわらかな笑みには、どうしてか涙がこぼれ落ちそうになる]
……どうした、って……だって、
[くしゃり、初めて触れる彼の髪を乱して]
一緒にいられなくなる気がしたの。
[朝食を終えると、目当ての茶葉を補給箱から探し出した。
いくつもの日用品が既に取り出されていて、開いた容器が案外、丈夫で、厚さが均一で、分解すると板のようになったので、
資材として扱かえるように窓際にたてかけておいた。
ついでにレディが補修用具に分類していただろうか、「ガムテープ」と「瞬間接着剤」もセットで置いておいた。]
そだ、お茶お茶。
[茶器を棚から取り出して、軽く湯ですすぐ。
教えられた分量の茶葉を「キュウス」なるものにいれて、沸かした湯を注いで1分まつ。
その後「ゆのみ」に98cmの高さから注いだ。
あれ?オーヤさんってこんな淹れ方してたっけ?どっかで間違ったか?]
ライフお待たせ〜
なんか緑色したお茶だけど、苔が原料ってわけじゃないっすよ。
紅茶の色違いな感じっす。
[ジキルにとっては未知の飲料をライフに渡した。]
[起き上がろうかとも思ったけれど、ここから見上げるのもいいな、と思ったから、そのまま、ディタを見上げた。]
君は君のやりたいことのために、君の一族を敵に回している。
それは、そうそう誰にでもできることではない。
だから、君は今後も君のやりたいことをするべきだ。
俺は、君のやるべきことに力は貸そう。決心にかわりはない。
[最初は目的のためだけに、近づいたこと、もう彼女は知っている。
彼女の恩師にもあたるライリーたる人物の殺害。
おそらく、どんなに説得されようと、
屈強かつ冷徹な男をみつければ、
身が滅ぼうと、立ち向かうことをやめることはないだろう。
その存在を消す存在として、あることは変わらず。だが。]
ノアールズのシードルは既に、姫騎士の手駒だ。
それを忘れるな。
[そう伝える。]
>>164
一緒にあるか。それとも、手放すかはお前の自由だ。
[髪ぐしゃされた。
視界に前髪がかかって、ディタの顔がよく見えなくなる。]
そこまでか。
まあ、可愛い人なんだよ。美人だしな。
[>>161回線を盗聴されるのは前提だから、聞かれていたことには驚きはないが、うっかりをちゃっかりして聞いてくるから、思わず笑ってしまう]
別ににょろでもなんでも好きに呼べよ。
向こうに帰ったって、そんなもんだし。
盗聴利用したってとこなら俺の仕業というか、ライフ君の機転だよね。俺は指示出しただけ。
まあグノさんが動くことで空くだろう穴に、一手打つつもりだったけど。
[この騒動でそれは叶わなかった、と、肩をすくめた]
[湯のみの高い位置から茶を注ぐと、飛沫が周りに飛び散って、湯のみに注いだのは結局半分ほどだろうか。紅茶の色違い、という説明を、湯のみの中の飲み物の色をしげしげと眺めながら聴き。]
有難う。ちょうど熱いお茶が飲みたかったんだ。
あぁ、いい匂いだ。…うん、美味いよ。
ヘレス艦長は、いい弟を持たれましたね。
[今はその出会いを寿ぐとしよう。]
確かに、きりっとした美人さんでしたよねー。
モニター通じて顔を合わせないとわからない情報ですけど。
そもそも、相対した艦戻ってきませんし。
一応、命名理由、髪型だけじゃないんですよ。
サファイアさんの艦隊って囲い作戦立ててもにょろにょろ逃げますし、攻め手できてもやーらしいもとい、こう工夫に満ちた
作戦で絡め手とか得意じゃないですか。
その、にょろーんみたいな。ね?
[一応、フォローをしたつもりらしい。]
― アパート周辺 ―
おやおや、手伝ってもらえるのか?
ありがたいの、では燃えそうなものを適当に集めて貰おうかの。
[騒がしくも手伝いを申し出たノチェロ>>152に目を細めて礼を言い、拾った枝や枯葉を集めて焚火の所へ戻る。
外れた102号室の扉も良く燃えるんじゃないかと思ったが、流石にそれはやめておこう。
そして102号室にもどり、昨日補給部隊が調達してきた食物を漁る。
黄色くつるりとした細長い果物や、良く分からないぬるりとした柔らかい塊を、キッチンの抽斗から見つけた長い棒に突き刺す。
扇形の堅い石のようなもの、赤い虫のようなものは刺せなかったので、適当に見繕った鉄製の桶(取っ手付き)に入れて、火の上に置いた。
最後に、底に茶色いソースの入った黄色いゲル状の物体は、容器ごと火のそばにおいてじっくりとろ火であぶることにした。
そうして楽しそうに炎をいじっていたが、さてこの料理(?)に挑んだものはいたか、どうか]**
シードル……。
[>>167まっすぐに視線を合わせて伝えられた言葉に、目を瞠る。
目的のためだけではない友好の情、期待していなかったと言えば嘘になるけれど。
これほどまでに力強い言葉をもらえるなんて、思っていなかった。
胸の奥が、目の奥が熱くなったけれど、涙は堪えた。
泣けば、彼が心配するから]
ノアールズの勇士に、二言は無いわね?
[だから、笑った]
……手放したり、しないわ。
[>>168彼の前髪をかき上げる。
開けた視界、姫騎士の笑顔が至近距離にあるだろう*]
>>165
シリアル耐久は、ハマっちゃって、あれって1日に必要な栄養素が牛乳と組み合わせるだけで取れるってうたってるっしょ?
ちょうど忙しかったし、ほんとにそうか飽きるまで食ってやったっす。
[平然と]
[小さい頃の身長をしめされれば、]
誰だって子供時代を通過してるっすよ!
俺だってヘルス艦長が学生時代のころからずっと「もやし」だった事をしってるっす。
まあ、最低限健康維持できるだけの筋肉があればいいし、今艦長に必要なのは休暇なのかもしれないっすけどね。
今清掃したり、補修して快適に過ごせる空間を作ってるっす
、休息が必要なエラい人ほど長くこっちにいればいいと思うっす。
ほら、艦長にもお茶っす
[2杯目に淹れたお茶のはヘレスに渡す。
「ゆのみ」に人数分注ぐ事を繰り返せば、受け取る余裕のある者へと緑茶を配っただろう]
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