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― 8月25日と新学期の朝>>131>>132 ―
[もう1つのメールは、衣梨からだ
大吉と揃って律儀だなと思うと同時に、
お礼のメールを送り、スマートフォンをテーブルに置く
巨大シベリア虎のぬいぐるみに顔を埋めつつ、
誰かに誕生日を祝われることの嬉しさを噛み締めて
そして新学期に面白台詞でプレゼントを渡す衣梨に吹き出すのを耐えた
越後屋か!といいたくなったが慌てて咳払い]
ああ、ありがとう
……手紙。
[美しい色合いの、植物の描かれた其れは
沙絵も気に入りそうなデザインで
自分にとっても使いやすいものを選んでくれた彼女に感謝しつつも]
あっ、愛っあいっ!?
[それにはとても動揺したのでした*]
─文化祭準備(>>133)─
うゆ?僕?フォークダンスのときのあれを知ってて、
それでもいいよってゆってくれるなら、うん、いいけれども。
[やってみたいと言われれば、こくりと頷く。
七夕関係の曲ってなにかいいのあったっけ。
小学生の頃、母がよく聴いてたのはドリカムの「7月7日、晴れ」とかだけど]
(あ、君の知らない物語?)
(デネブ、アルタイル、ベガ、だけどどこだろうひこぼしさま)
(だけどあれ失恋しちゃってるからなあ)
れいやーさん?
(こすぷれって聞いたことある気がする?)
(あ、そうか、こないだの勉強会のDVDに書いてあった言葉だ)
・・・僕こんなにキレよく動けない、よ?
[ダンソン、という動画を覗き込めば、やっぱりよく分からなかった。
けれど藤村が振付をするなら、なんでも受け入れるだろう**]
―文化祭前―
[千秋>>126が言っていたことを思い出しながら、笑顔で]
じゃあ1部はミュージカルで、大丈夫かな?
皆の都合が悪くなければそうしたいな。
衣梨と小野寺が踊ってみた、で。
蘭と久方は何か一緒にするんだよね。
[内緒のお楽しみなら突っ込んで聞く気はないのだ。
とりあえず確認しただけ]
それで3部ということにして。
後部活で忙しそうな人は、喫茶店とかか。
[劇も入れそうならどんどん飛び入りすればいいと思う!
文化祭なんてやる人が楽しむもの!]
で、
……ミュージカルって踊って歌うんだっけ?
[今更、千秋に聞くのだった。
1部ということは物語の初めあたりだから、平和な感じか。
平和が何かよく分からないが。
ちなみに。
自分はやるなら彦星役だと信じている*]
……久方。
[一瞬、惚けた顔をしたものの
次の瞬間には世界のナベアツ風に福笑いを動かす様子を見て、
やっぱり眉間に皺が1本、2本、3本……]
お ま え は―――!!!
[と、怒鳴り散らすのも何時もの光景
彼が沙絵にその福笑いを渡し、何やら囁いているのは聴こえたけれど
内容までは小声なので分からない
ぶすぅっと真顔で不貞腐れつつ、
行儀が悪いが珍しく机の上に肘をついて溜息1つ]
――言いたいことをぶちまけてってくれるな、全く。
[呟きながら隣の席の彼を視界の端で見る
彼が皆を巻き込んで騒ぎつつも、
人の嫌がる事をしない気遣いを持ち、優しい所をしっている
面倒見の良さも、そっと背を押して勇気づけてくれる人の良さも
相手をしてもらっているのは、此方の方なのに]
……逍のばーか。
[呼ぶ機会を失した彼の名前
ぽつ、と誰にも聞こえない位に小さな声で呟いて
机に突っ伏し寝る体制
口元が弧月を浮かんでいるのは、内緒の話*]
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