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[それからしばらく、何を書こうかと考えて。
願い事、なんて殆どしたことがないのだ。こういうのは苦手ですね、と苦笑しつつ考える。
彩莉の願い事はなんだろう。
見たら叶わなくなる、と聞くから見るのも聞くのもしないけれど]
『彩莉さんが笑顔でいられるように』
[走り書きのように書いたのはやはり恥ずかしさがあるからか。
書いたそれをくくりつけ終わっても、まだ時間はある。
チョコバナナを食べただけで帰るのではつまらない]
金魚掬いと、射的、どっちが良いですか?
[聞いて、歩き出すときも手を自然に繋ぐ。歩くのもゆっくり。
勝負しましょうか、と。
きっと今は笑っているけれど、自分の言葉で気持は決して明るくないだろう彼女が、浮上できると良いと思って]
[私は馬鹿だった。
鍵谷がくれる言葉>>1:525と表情が心を揺さぶる。
見失っていたんだ。
たくさんのものを。
自分の想いにばかり振り回されて。
拒絶されるのが怖くて、知らない振りをしようとして。
友人の距離にしがみついた]
私も、伝説を信じているわけではないんだ。でもね。
[おみくじに名を記す。
大切な大切な、4文字の名を。
これは決意表明だ。
もう逃げない。
自分の想いからも、鍵谷千秋からも]
(――神様)
(私ではどうしようもなくて、鍵谷がつらい時には)
[鍵谷が結びに行っている間に。
手を合わせて、祈った]
(どうかお願いします)
(鍵谷のことを、守ってください)
[手首に揺れるのは、淡い薄紅色のペンダント。
お揃いのそれにも願いを託す]
[そして瞼を上げた瞬間、響いた声。>>1:527
一気に現実に引き戻されると同時に、下駄で地面を蹴った]
……っ、く、
あはは、っ、な、なにこれ!?
[一際目立つ絵馬。
犯人なんて丸分かりのそれに目を丸くし、耐えきれずに吹き出した。
鍵谷を真っ直ぐに見つめたら、やっぱり真顔で。
でも明らかな動揺が伝わってくる。
無愛想なんかじゃない。
表情は少なくても、鍵谷の中にはたくさんの感情が詰まっている。
皆も気付いているだろうけど、でも、]
あのね、私、絵が描けなくなった理由に気付いたよ。
[笑いすぎて涙が浮かんだ]
何を描いても駄目だったのは、もっと見つめたい人がいたからで。
もっと描きたい人がいたから。
心が痛いのも、全部、その人のせいだった。
[声が震えないよう、息を整えた。
鍵谷だけを瞳に映す]
表情の分かり難い人だけど、でも誰より心はあったかくて、たくさんの感情がある人だから。
それに私が一番に気付きたい。
面倒くさがりで、でもまわりの皆をいつも見守ってて、自分より優先させちゃう人の手を引きたい。
特別な人なんだ。だから、もっともっと、知りたい。
[心の中で伸ばされた手。>>1:493
重ねて、包み込んで、隣を歩けますように]
ぜんぶ、鍵谷のことだよ。
私は鍵谷がいいんだ。
……いきなり、ごめん。
でも、堪えられなくなっちゃった。
いつまででも、待つから。
鍵谷の感情がどこから来るのか分かったら、教えて欲しい。
[心からの微笑みを浮かべた]
恋愛に疎そうだとは…確かにちょっと思うかも。
[>>10 自分でも思っているんだねってちょっとクスリとしちゃった。
でも、遠野くん今はどう思っているんだろう。こうやってお祭りで手を繋いで…って、端からみたらそう見えてしまうとは思うのだけど…妹と同じ感覚なのかな?]
私も男の子と一対一でこうして出掛けるのは初めて。
[バレーと手伝いがあったからね、って私も。
こうして私から誘う形になるなんて、想像してなかった。その前に出掛けること自体…自分には縁が無さそうだなって思っていたの。
御神籤の結果には一寸苦笑いしちゃった。]
一応、御神籤って満足するまで引き続けてもいいって聞いたことあるよ?折角だからもう一回だけ引いちゃおうかな。
[そのときにはもう結ぶ為にって文字を書いちゃってたから、結ぶためではないけどね…って思いながら引いた結果は*07吉*だった。
ヒラリとまた結果を遠野くんに見せることにしたの。]
[吉。さっきよりはいいねって微笑んだの。
遠野くんに結果をみせたあと、中身を一寸確認すれば…『待人:思い込みで諦めたりしないこと。不断の努力が道を開く』ってあって…御神籤なのにメズラシクちょっと納得させられちゃった。
別にもってかえってバチがあたることはないと思うから、そっと小物入れに仕舞うことにしたの。
……遠野くんも、結局何かの文字を書いていたから。
誰か思うところはあったのかなぁ…って思うの。
自分であってほしいって思いと、自分じゃなくても…遠野くんが思う人がいたらいいって願う気持ち。
……でも、恋愛には疎いって言ってたから。ちょっとくらい期待しちゃってもいいのかな。]
時間があるなら、どちらも回れたらいいなって思うけど。
遠野くんが射的するところ見てみたいかも。
[そう言ったらまた手を差しのべられたから、そっと握るよ。
…やっぱり、ちょっと期待してもいいですか?**]
ああやっぱり思いますか。
中学時代の友人にも良く言われました。
[初恋もまだなんておかしいんじゃないかなんて、と。
手を繋ぐときに少しびくっとしたのは気付かないふりで、そのまま歩く。
おかしいと言われてもわからないのはわからないのだからしょうがないなんて、返した覚えがある]
俺が最初で良かったのでしょうか?
[なんて、聞いてしまったのは何となくの流れで。
駄目なら来ていないですよね、と直ぐに自分で突っ込んだ。
彩莉なら可愛いから、声をかけられることもあったのではない蚊と思うけれど]
満足するまで、良いと思います。
割りと日本の神様は曖昧なところありますし、大吉はそれ以上上が無いと言う事で良くない、なんて考え方もありますし。
逆に悪い結果は、そこから良い方に持って行けるという意味で良いという見方も出来ますしね。
[考え方一つでおみくじの結果も変わってしまう。その曖昧さが好きですと、もう一度引く彼女に。
二枚目は、吉だったようで、良かったですねと微笑み返した]
持って帰るんですか?
[お守りみたいですね、と小物入れにする姿を見て。
自分はさっきの結果で良いかともう一度引くことはしない。
おみくじのジンクスはまだ自分には早い気はしたけれど……せっかく結んだのだからそれで良いかと。
好きな人とか恋愛とか、焦るなと書かれたおみくじの結果の通り、自分のペースで追いつけばそれで良い。
今は形がまだ見えない誰かが自分の隣に立つ姿も]
時間は十分……あ、すみません午後もう一回演舞があるのでその時は……見ててもらえますか?
[射的ですね、と言って社務所から屋台の方へと戻る。
店の人に小銭を払って、何か欲しいものありますかと?
取りあえず女の子はぬいぐるみとか好きなのだろうかと――。
*08柴犬*のぬいぐるみを狙って打った。+表+[表・当たり裏・はずれ]
[取れたのは柴犬のぬいぐるみ。
まだ玉はいくつか残っているか]
――要りますか?
[渡されたそれを、彩莉に差し出してみる。もし要らないと言われたら妹にでもあげようか]**
[絵馬は、どうやら2つ用意されていたようで
久方と蘭、それぞれが祝いの言葉を贈った相手は、
見事に自分たちと一致していたわけだ
大笑いする彼女に>>18、動揺を抱きながらもやっぱり自分は真顔。楽しそうに吹き出した口元を彩る紅が、柔らかく視界に映る]
久方の奴、何を考えているのだか……
続くこれはどう見ても鳥飼だよな
[絵馬を眉間に皺を寄せて睨んでいれば、
笑いすぎて涙を滲ませた彼女が、語る
絵を描けなくなった理由を
耳がそれを捕えれば、彼女の方を向き
――その人は、だれだろう
君の心を、そんな風に捕えた人
渦巻く思いも次の瞬間すべて
吐息の星となって音を立て、夜を染めてゆく]
……お、れ?
[自分が、彼女の特別 なんだ
握られた手の温かさ
じわじわと、頬に昇る熱と眦の朱色が
きっともう答えを告げていたのだけれど
感情に、自分の心に疎い自分が気づくまで
待つと告げる彼女から目が、離せない]
南は悪くないよ
待っていてくれるのなら。俺からも待っていて欲しいと願う
なるべく早く。答えに気づきたいから
[微笑みに張り裂けそうな心を抱きながら呟き視線が交わって
目と目が合えば彗星みたいに落ちてゆく、心地を抱く]
[夜の帳が完全に空を覆ったなら、
帰り道もまた、2人で帰ろうか
カラコロ、下駄の鳴る音と、アスファルト擦る草履の音
月明かりの下重なる影は2つ
長くて短い時間が過ぎれば、彼女の家の前]
今日は楽しかったよ、また明日、学校で。
[握った手を名残惜しく離せば、
彼女の姿が扉の向こうに消えるまでその姿を見送ろうか*]
―例大祭の夜/自宅―
[届いたメールを読んで。
スマホを抱きしめたまま、ベッドの上をごろごろ転がった。
ぎゅっと目を閉じて深呼吸を繰り返す]
うわあああ、言っちゃったんだ、私。
[答えは未だ。
でも大丈夫、待つと決めたのだから。
そしてどんな答えだろうと、――受け止めてみせる]
……。
蘭に慰めてもらお、その時は。
[本当は、やっぱり不安。
中学からの友人が絵馬に残してくれたメッセージ>>2を思い出し、勇気を奮い立たせる。
星の瞬く祭りの夜は、更けていく*]
おかしい?そんなことはないんじゃないかな。
結局人と人との関係なのだから、巡り合わせはあると思うの。
[>>25 疎いのだとしても個性でしょう?って首を傾げるの。
それでも、自分が今こうなっちゃってるのだもん。一概に悪いって言えないと思うの。
やっぱりどう思われてるのかなって不安にはなっちゃうけれどね。]
もう、誘ったのは私からでしょ?
[もうって頬を少し不満に膨らませちゃった。遠野くん自身も気がついたみたいだったけど、行きたいって思ったから誘ったのに。
女子に限らず、男子に声をかけられたことはなかった訳ではないけれど…嫌だとか何か怖いって感情が先に来て部活とかを理由に断ったことはあったよ。口にはしないけれどね。
遠野くんは…誘われても気がついてなかったのかもしれないなぁってちょっと思ってみたりするけどどうなんだろう。]
[御神籤を小物入れに仕舞ったら、歩き始めるの。
結構寛容だよねって遠野くんの言葉には同意したよ。1回だけで決まらないって何だか日本的だし、解釈の裏表みたいなことができるのも、そうだよね。]
勿論見に行くよ、その間他の人と回るって考えられないからね。
[確かにゆーなちゃんとかと回ったら楽しめはするかもしれないけれど。そういう話じゃないもの。
射的について欲しいものを尋ねられたらじゃあ…ぬいぐるみとかかな?って言うことにしたの。ふわふわしてそうで可愛いかなって思ったから。
頑張って?って応援しか出来ない。それは仕方ないことだよね。
それより狙ってる姿と折角だからって思ったのだとしても私の為に…ってことになる事がちょっと嬉しかったから。単純だけどさっきまでの気持ちも少し上向いた気がしたよ。
何発目だったかな、ついに柴犬のぬいぐるみをゲットしたら凄い凄いって喜ぶの。
渡されたなら、胸の前でぎゅって抱き締めて。]
うぅん、私が貰うね?ありがとう…
[そう言ってちょっと顔をぬいぐるみにうずめちゃった。
嬉しさというか、恥ずかしさというか。
それでちょっといっぱいいっぱいになっちゃいそうだったから。]
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