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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
暑いねー。もうすぐ例大祭か。
[よいしょ、と部室棟の屋根に登りながら]
えーと、テニスボールは、……お、あれか。
[ぎしぎし音が鳴る屋根を歩き、テニスボールゲット!]
けっこー老朽化してるっぽい、この屋根。ダグラスせんせが登ったら屋根が無くなってたかもね。
[ぎしぎし鳴らしながら屋根に立てかけたハシゴの元へ。赤橙◆色の半袖ツナギ、首に掛けたタオルで額の汗を拭いてから慎重に降りた]
はい、ボール。フェンス越えてホームランはテニスじゃ点数にならないだろうからなるべく気をつけてね。
[テニス部の生徒がボールを受け取ってお礼を言って去って行った]
……。
[高一の時の例大祭を思い出す。勇気を出して男の子を誘って行ったけど、括ったおみくじに名前は書かなかった。
だから恋が叶わなかったのかもしれない]
まあ、なにひとつ、後悔はしてないし。
さ、て。次の予定はなんだっけ?
[3(6)
1プール掃除、2駐輪場の清掃、31(3)階廊下のワックス掛け、4野球部の試合の応援、5校長の像磨き、6サボって学食]
― 5月のある日 ―
久方、お前今日誕生日だったろう。
おめでとう。
[教室につけば開口一番、隣の席の悪友に声をかける
既に有名人である彼のことだ、プレゼントは多く貰っているかもしれないが
此方が渡したのは柳煤竹◆色の包装紙に包まれた大学ノートセット
男子高校生にセンスを期待するでない
授業で使う実用的な物を考えた結果だ
女の子に祝われたかった!とか言われそうだが、
その時ははいはいと肩を竦めるつもりだったり*]
― 例大祭前のある日 ―
[シンプルな筆入れには筆記用具の他に小さな守り袋に包まれた紅水晶が入っている
林間学校後、時折包んだハンカチから石を取り出し眺めていた所。下宿先の親戚のお兄さんが失くさない様にと態々袋を作ってくれたのだ。
何時もの様に授業を真顔で聞いて
時には悪友と馬鹿騒ぎに巻き込まれたりして日常を謳歌していた。
部活は悩んだが写真部に入部することにした。
編集委員の仕事で撮影に興味が湧いたのもあるし、
元々写メラーという師匠が友人に居る事もあり
アドバイスを時々貰おうとの魂胆もあったり
季節は瞬く間に過ぎ去り、1学期も後半、
初夏と呼ばれる季節になってきた
そろそろ期末考査もあるだろうか
そう考えていた所――噂にのぼるのは例大祭>>24]
おみくじ、ねぇ……
[そんな不確かなもので本当に願いが叶うのだろうか
どう思う?と久方や大吉、拓也に問いかけたが
さて反応はどうだったか
そうこうしているうちに教諭がやってきて授業開始
黒板を打つチョークの音、少し湿った風の薫り、
カリカリとシャーペンがノートに数式を刻む
数学の講義が齎す眠気を打ち破るチャイムの音が聞こえれば、
筆箱を一つ撫で、何気なしに斜め前の席を見れば暑さでか机に突っ伏す沙絵の姿>>26
呟きを耳にすればひょいっとベレー帽のうえに飴玉を4(6)個置く
沙絵が彼女自身に問いかける声を耳が拾えば>>27
何かあったのだろうかと眉根を少し、寄せた
そういえば彼女が絵を描く姿を見ないなと思い返す
正確には美術室や、中庭やらでスケッチブックを持っている姿は、見るのだ。だが、何時もなら其処に座って何やら一心不乱に描いているのだが
ここ最近は直ぐに描き止めてしまう様子で]
体調でも悪いのか
最近は空気が重いしな。夏だな。
[大丈夫かと、素直に尋ねるには気恥ずかしく真顔な仏頂面
悩みがあるなら相談してくれても……そう何度も言いかけ喉の中
結局言葉に出すのは、当たり障りのない問いかけだ]
ー5月19日ー
はい、これ誕生日おめでとう。
[そう言って手渡したのは日記帳。
日付が入ってない方式だから、何時からでも使い始められるものだよ。
前に自分の内面についての話をしたから、人に見せるのでなくとも自分の中から文字に書き出すのもいいのかもしれないねって思ったの。
…悩み続けているとしたら、前進する事を願うんだ。]
そうですか?こう、明るい角度ではないかな、と思ったのですが
ネガティブと言うより…厳しい、でしょうか。
[理想論は言うのは簡単だけれどもそれを達するのは容易ではなくて。
ついついそこを見てしまうのは悪い癖だと思う]
そうですね。あまりそこに価値を求めてしまうと、まあ、取ったことを自慢してしまいたくなりますから。
[合格発表の日の話ではないけれど。
むぅっとなるようすが可愛くてクスリと笑えば肩竦め]
彩莉さんが呼びたいように呼んでください。
[でも、俺にはああいう風に言っておいて?と少しだけからかう口調。
もう真木さんて呼んだら駄目だよ、と念押したあの日の彼女の言葉を指摘する。
おかげで柚奈と彩莉に限っては名前で呼んでいるのだけれども。
最初は恥ずかしかったそれも最近は割りとなれた]
もうそろそろ終わる時間ですし、良いのではないかと思いますよ?
て言うよりですね。そもそも嫌なら言いません。社交辞令は苦手です。
[気にしすぎです、と頭を軽く撫で様か。もちろん彼女が避けなければ。
見上げた空にある星の、名前などは知らないけれど。
踊った余韻のままに満天の星を見上げるのも良いなと思ったのだ。
ふとみれば彼女はドレスのままで、なんとなく寒そうだったから、体育着の上を脱いでどうぞと渡してみる。
ミスマッチかも知れないけど、風邪を引いては大変だと思った。
そのまま多分、キャンプファイヤーの賑やかさを背後にしばらく星を見て、みんなが宿舎に戻る頃に戻りましょうか、と言って宿舎の中に戻って行ったはず]*
―回想・帰りのバス―
空いてますよ?窓際が良いですか?
[バスの発車まで外を見ていれば彩莉が声をかけてきて。
もし彼女が窓際希望なら場所を変わるつもりで。
どちらかへと彼女が腰を下ろしたなら、愉しかったですね、と笑った]
【業務連絡】
以下が今後の進行です。
6日6時 村開始(林間学校終了)※ガールズトーク開始
↓ 通常授業ロールへ(林間学校ロールを回想も可)
7日21時 通常授業ロールのみへ
↓ 例大祭のお誘いロール開始(男のコ→女のコ)
7日6時 例大祭ロール開始(通常授業ロール平行可)
↓ 例大祭ロール(通常授業ロール平行可)
7日16時位 例大祭のお誘いロール〆切
↓ 例大祭ロール開始(通常授業ロール平行可)
7日21時 例大祭ロールのみ←New!
↓ 矢セット開始(男のコ→女のコ)
7日25時 矢セット〆切
↓
8日6時 2日目開始(カップリング決定)
よろしくお願いします。
【業務連絡】
以下が今後の進行です。
6日6時 村開始(林間学校終了)※ガールズトーク開始
↓ 通常授業ロールへ(林間学校ロールを回想も可)
7日21時 通常授業ロールのみへ
↓ 例大祭のお誘いロール開始(お誘いはどちらからでも)
7日6時 例大祭ロール開始(通常授業ロール平行可)
↓ 例大祭ロール(通常授業ロール平行可)
7日16時位 例大祭のお誘いロール〆切
↓ 例大祭ロール開始(通常授業ロール平行可)
7日21時 例大祭ロールのみ←New!
↓ 矢セット開始(男のコ→女のコ)
7日25時 矢セット〆切
↓
8日6時 2日目開始(カップリング決定)
よろしくお願いします。
ー回想・キャンプファイヤーー
そうだけど、今だから言いやすいって事もあるだろうからね。
[>>39 理想と現実のギャップに悩むのも青春だよって、お母さんが言っていたの。だから厳しい事を考えることは悪い事ではないって思うよ。]
あっ、遠野くんがそうなったら私嫌かもなぁ…
[思わずって感じでそういうけれど、遠野くんはそうはしないと思っているの。
肩をすくめてからかうような口調は、初めて見た気がしたけれど…でもやっぱり全然慣れないし恥ずかしいなぁ。]
それなら遠野くんのままにしようかな…まだ。男子を下の名前って呼ばないもん、私。
[指摘されているような中身は分かってるつもりだけどね…やっぱり恥ずかしいって思う気持ちが強くって。
でも、1度は呼べたから。これから先、ちゃんと呼べる日は来るかもしれないねって思ったの。]
それなら、お言葉に甘えて。
[社交辞令は苦手って言葉を聞けば、本心って事でいいのかな…って思ってしまったから。大分引いてきた頬の熱が再び集まってくるのを感じたの。]
あっ、ありがとう…
[寒くなっちゃうかもっておもった所にかけられた体育着の上はあったかくて。腕を通しこそしないけどそれでギュッと身体を包んだの。外気に肌が触れなくなるから、風が吹いてももうあまり寒くない。
遠野くんのほうこそ大丈夫?なんて時折聞いてみたりして。そろそろみんな戻ろうって頃に宿舎の方に戻るよ。
今度は…逃げることもなかったの。
更衣室のあたりで別れて1人になった頃に13人ほどの女子>>0:1732 になんでずっと遠野くんといたのーって言われたけど、それにはごめんね〜ってそれぞれに言ったよ。
…あの時は私の方から離れようなんて、一切思わなかったんだから*]
ー回想・帰りのバスー
ううん?通路側で大丈夫。途中の休憩の時とか一旦降りるかもしれないし。
[>>40 窓の外を眺めてるみたいだったから、そのままでいいと思ったの。それに私も途中で寝ちゃいそうだしね。
でもそうしちゃうと休憩の時に遠野くんが降りるの大変になっちゃうから、出来るだけは起きていようかな。
愉しかったですね、って言われたらそうだねって返すの。
班でつくったご飯は練習のかいもあって、鍵谷くんと二人でアシスタントが出来たからとっても美味しかったし。
オリエンテーリングも蘭ちゃんと話したり久方君や松永くんと回れて楽しかった。
剣道の素振り体験もできれば、松永くんに協力してもらったおかげでスパイスラックも完成できたし…
キャンプファイヤーで、遠野くんと一緒に踊って。
朝にチラリと話した星もみることが出来たから。]
[ニコニコしながらこの2泊3日の思い出を話してみたり、ゆーなちゃんとかに話しかけられたら応えたり。
衣梨ちゃんと二人で歌うってどうかな…って思っていたのは達成出来たかな?
そうこうしているうちに眠くなってきちゃって。気が付いたら眠っちゃっていた。
起きた瞬間にもとの体勢に戻ったせいで自分では気がつかないけれど、途中からは遠野くんの肩に凭れかかって眠っていたかもしれないね*]
―5月1―
[朝練は多分、他の部より一番早い。
学校でないときは祖父の所で朝練をするから起きる時間はいつも同じだ。
今日は隣でバレー部が練習中、時々ボールが紛れ込んで、投げ返すのもいつもの事。
練習が終わったか、休み時間の時か。
一人で外の水飲み場に行って水を飲んでいるときにかけられた声>>29に多分、鳩が豆鉄砲喰らった様な子をしていただろうか]
――あ。
[そう言えば誕生日だった、だろうか。
何せ忙しい父は誕生日を忘れてるし、男友達で誕生日を祝うなんて事は中学の頃全然無かったから。
いきなりのそれにでたのは間抜けな声。
差し出されたお守りと、彩莉を交互に見て、それから静かにありがとうございますと。
ちなみにマネージャーも男なのでこんな細やかな気遣いは望めるはずがなかったりもする]
ありがとうございます、嬉しいです。
[手作りであることはみてわかるそれは、きっと一生懸命彼女が作ってくれたのがわかる。
お礼を言う口元にはうっすら笑みが浮かんでいただろうか。
紺の胴着と同じ色のそれを手の中でしばし見てからふと気付けば彼女の指先が、怪我をしているようで。
思わず大丈夫ですか、と聞いてしまった]
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