情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
割と皆、多く祭りに来ているんだな。
そういえば久方も祭りに行きたがっていたっけ
[自分を揶揄ってから蘭を誘うのを遠目に見たことを思い出し
会ったら何を言われるやらと想像して唸った]
へぇ、浴衣は皆で買ったのか。
俺は親戚の……兄さんから、貸してもらってな。
[少し言い澱みつつ、途中で皆に逢えたらいいなと言い添えた
但し、久方以外。理由は揶揄われるから。それに尽きる
ゆっくりあるいて、屋台の前につけば顔を覗きこまれて
あ、またどきり、と心臓が音をたてた
彼女に2人分かと聞かれれば勿論と頷いて
袂から財布を取り出した]
[キラキラ光るネイルを見ると感嘆の息を零した後、自分の爪を眺めてもういちど息]
こういう綺麗なの見るとさ、男も爪の手入れちゃんとしねーとなって思う
自撮りは顔だけじゃねーんだな、勉強になる
[今後は撮り方のバリエーションも増やしていこう、と]
― いきなり境内 ―
おみくじに名前書いてご神木に結ぶとしてもさー、
何が書いてあっても結んでご利益があるなら、引いてすぐ結んだら書いてある内容が価値無いってことになるじゃん
おみくじあったら、吉だの凶だのじゃあオレが厄払いで一緒にいてやんよとか騒げてデートのスパイスになるだろ?
だから名前書いて結ぶのは最後だとしても、おみくじ自体は最初に引くのが正解、ってのがオレの持論
[とりあえず食べたいと要望を出していた蘭にちょっと引け目もあったか]
オレよりいいおみくじ引いたらクレープとプチリンゴ飴おごるぜ?
だって運いいんだし
[こういうおみくじの使い方を提示。
引いてみたら*06小吉* ]
あ、はい。
[袖の辺りを掴もうとするのに少し考えて、ええと、と。
て、繋ぎますかと聞くのは小さな声。
やはり女性相手にそう言うことを自分から言うのは慣れないしてれるけれど。
そんなやりとりをしながら神社に着けば、どこから回りましょうと問いかけるはず]
[パンフレットをなぞる指>>387。
さっきは自分の唇にも同じように、なんて想像してしまって。
頭をぶんぶん横に振る。平常心よ戻れ]
あ、私の分は私が払うからねっ
[この前奢ってもらったお返しもまだしていないのだし。
一応先手を打っておくのは忘れない。
スタンダードなザラメがかかったカステラを選んで、鍵谷はまた迷うのかな、と面白そうに横顔を見つめるのだが如何に]
そうそう、久方は蘭を誘ってたねぇ。
ちょっとつぶやいたー覗いてみようかな。
[カステラ片手にスマホを覗くと]
わ、タイミングばっちり。
ほらほら、デートなう、だって。
[瞳を輝かせ、蘭の呟き>>386が鍵谷にも見えるように]
[逍ちゃんの嘆息>>389に]
逍ちゃんも付けてみる?チップまだ余ってるよ?
[そう行って、ポーチから、チップの入ったケースを取り出すのです]
あれ?そういう意味じゃなかった?
和装もいいけど、洋服も遠野くん似合うの一杯あると思うよ?
[>>391 じゃあ今度洋服で何処かお出かけする?って聞いてみようかって一瞬頭を過ったけれど…流石にそこまでは言えないなぁって思っちゃうの。
似合ってるって言われたらそれだけで頬にちょっと朱が混じっちゃう気がしたよ。]
おんぶされるのも…恥ずかしいかも。
[密着するし、後ろで…からだの線があまり見えないって言っても脚を開くことになっちゃうから…
お姫様だっこ…というか横抱きって抱えている側は疲れやすいみたいだね。聞いてないけど。]
…それじゃあ、繋いでいいかな。
[小さな声には、小さな声で答えるよ。
袖を掴もうとするのを辞めて、手をちょっと軽く触れさせてみるの。繋いでってねだるみたいに。
そうこうしていたら、境内には到着したかな。]
そう言えば遠野くん、奉納演舞した後ご飯とか食べたの?
[食べてないなら食べ物系回ってもいいかもしれないねって言ってみるよ。]
[神社に入ったかと思うと、屋台とは違う方向に向かう逍ちゃんですが、うちは黙って着いて行きます。エスコートしてもらうって決めたからには。です。
で、いきなり境内です]
ふーん。
うちは、あんまりその辺こだわりないかな。逍ちゃんがそう言うなら、先に引くのもいいかもね。
[と、言いつつ]
(ん?今、逍ちゃん、さらりと、『名前書いて』って言ってたよね。逍ちゃん、誰かの名前書いて結ぶのかな?)
[とか、頭によぎりました。神社に誘った人の名前を書くとは限りませんから。その辺を質すほどの勇気はありませんでした。
なにしろ、逍ちゃんも、『あの噂』は知っているってことですね]
[そして、カステラを買い終えたなら。
すぐに返事をせずに、頭の中で少しだけ整理していたことを]
親戚の、お兄さん。
下宿先の……研修医のひと? それとも双子さんかな。
[柔らかな声で]
浴衣を貸してくれるなんて、いいなぁ。
優しいひとなんだね。
[もしかして着付けもしてくれたのかもしれない。
鍵谷なら自力で出来そうでもあるが]
じゃあ、引いてみる。
[と、おみくじを引いてみるのです。全く自信はありませんでしたけど。引いたおみくじは*12小凶*]
― 屋台 ―
へっへー、オレの勝ちっと
んじゃ買って来っから、そこのベンチの席取ってて
クレープ2つねー
そっちのおっちゃーん、次プチリンゴ飴買いに行っからーっ
[座って食べられる場所を抑えるよう蘭に頼み、その間に買い物。
背中の西表山猫商店の文字が見られないように配慮したわけではないのだが、そこは何かの幸運、あるいはおみくじの効果か。]
おっ待たせーっ
はい、オレのおごり
負けたらおごるって言ったけど、勝ったらどうするか言ってねーし
それにおみくじに書いてあったんだ、『屋台でクレープとプチリンゴ飴を可愛い女の子におごると運が開ける』って
やっぱ吉っていいコト書いてるもんだな
[すぐに結ぶとおみくじの内容が影響されないと言っておきながら、結ばなくてもおみくじの内容に関わらず蘭におごる――何しろ彼のプランなのだ。
ただ、彼女の喜びようとか仕草とか計算しきれない部分が計り知れなくあり、それが楽しみで仕方がないのだ]
― 回想・GW明け ―
[誕生日プレゼントを渡すことができて少しほっとした。
藤村の誕生日は林間学校の初日だったとあとで聞かされたものの、時期を逸してしまって結局渡すことができなかったから]
ううん、よかった。
遅く待ってしまったから、今更渡すのも悪いかなぁって、
ちょっと不安だったんだ。
[喜んでもらえたのならよかった、と再度口にする。
嬉しい、と言って贈り物を喜んでもらえるのは、それを贈った側としてもやっぱり嬉しいもので。そうして、目元を緩める彼に暫く見入っていたが]
……僕の誕生日?
[不意に聞かれた質問に、一瞬きょとん、としてから]
えっと、10月12日だけど……まあ、その。うん。
[どことなく、最後は言葉を濁すようにして曖昧に笑ってみせたか*]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新