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―蘭の家―
[話をしていると、恩師でもある蘭のお父さんが戻ってきた]
こんにちは、先生!おじゃましています
[お辞儀をして、]
それにしても…すごい量ですねぇ、
え?授業ですか?
そ、そりゃもちろん頑張ってますよぉ〜
[『頑張ってるのか?』と聞かれて目が泳ぎつつ頑張ってるアピールをしてみた。真相は蘭が知っているので隠しても無駄なのに。]
[というか、無愛想という言葉はやっぱり間違ってるか。
どこからかの声に頷きたい心地]
あ、ありがと……。
一応私、兄貴にメールしとく。
[友達と出掛けたから遅くなる、と。
鍵谷に断ってから手早くメール。
先程教えてもらった誕生日>>141も、忘れるはずはない思いながらも、しっかりとスケジュール帳に。
お揃いの夏生まれ。
スマホに揺れるラピスラズリのキーホルダーが夕陽を反射した]
んん? 確かこの辺のはず……。
[方向音痴、忘れてた。
蘭に教えて貰った目印を探しながら7(20)分ほど路地裏などをさまよい歩けば、目的のケーキショップに辿り着くか。
行く道で握ろうとしてくれた手。>>126
危ないからだと分かってはいるから、それを理由に重ねるのだが、またすぐに離すことを繰り返した。
なんだか、恥ずかしくて。
林間学校の時は平気だったのになぁ]
−うちのうち(家)−
衣梨ちゃんは真面目に頑張ってるよ。うち、衣梨ちゃんが英語苦手って全然知らなかったくらいだもの。
[と、すかさず、フォローします。知らなかったのは本当ですし]
『じゃじゃ、とりあえず、お昼にしよう。さあ、食べて、食べて』
[早速、パパンが持ち帰ってきたお寿司を広げます。うちはみんなにお茶を入れてから席に座ります。
うちの大好きな生サバはいつも通り、多めに入ってました]
パパンって、授業中にアニメの話とかするの?
『いやー、そんなには頻繁にはしないよ』
[なんて言いますけど、本当のところはどうなんでしょう?]
ここだね!
蘭いるかな……確かこの時間バイトのはずなんだけど。
[促し>>215に頷いて。
可愛らしい雰囲気に少し圧倒されつつ、中へ]
―教会―
[彩莉ちゃんに前もってメールで遊びに行っていいか聞いておいたよ。
せっかく行くんだもん、彩莉ちゃんが居た方がもっといいよね]
初めて入るなあ…。
[なんとなく、帽子をとって胸に抱いてから入るよ。おごそかな雰囲気。教会で何を祈るかなんて私には分からないから、神社にお参りするつもりで来たの。静かにしなきゃね]
彩莉ちゃん、居るかな…?
[人はとっても少なくて、いくつも並んだ長い椅子、多分お祈りしてる人たちに紛れてちょっとだけきょろきょろしてから同じように座るよ]
……うん。あまり上手にはできなかったけどね。
作業は遅いけど、何かを作るのは嫌いじゃないから。
[中学時代、よく鍵谷に手伝ってもらって美術や技術で作品を作っていた時のことを思い出す。
鍵谷以外にも、久方や小野寺も巻き込んで――いや、どちらかというと巻き込まれたこともあったような――とにかくあの頃は楽しかった。
とかく休みがちだった中学時代の、懐かしい大事な思い出]
お礼なんて、いいよ。
さっきもいったけど、柚奈さんには普段からお世話になってるし。
[ふるふると首を横に振る]
あるとしたら、うん。
…早く元気になってくれると嬉しいな、って。
[君がいないと、寂しいなって。
言いかけた言葉はなんだか気恥ずかしくて飲み込んだ]
いらっしゃいませ。
...あら、珍しいお客様ね。
[千秋ちゃん>>215と沙絵ちゃん>>224が揃ってのご来店でした]
パンですか?それともケーキですか?
[いつも通りの接客に努めますが、二人の雰囲気がなんかちょっといつもと違う気がしてました]
― GW明け ―
遠野君、今ちょっと大丈夫?
[昼休みか、放課後か。
いずれにせよ彼の空いていそうな時間に声をかける]
ごめん、遅くなったけれど2日誕生日だったって聞いたから。
[大したものじゃないけれど、と差し出したのは彼の髪の色を連想させるライトグリーンの蓋がついた万年筆。
こども向けのものだから格好良さよりも可愛らしさのほうが勝るが、その分値段も手軽で贈り物としても気軽だった]
― 5月19日 ―
誕生日おめでとう、久方君。
[朝、登校してくるタイミングを見計らってぽん、と軽く手渡す。
差し出したのは遠野に渡した万年筆と色違いの、これまた彼の髪の色を連想させるライトイエローの万年筆。
ちなみにGWに遠野へのプレゼントと同じ店で買ったのは、ラッピングが同じことから推測は容易だろうと思われる]
>>223 拓也くん
誰にでもそうなんだよー。 次か、その次くらいにはきっと覚えるよ!
[この子は今3才。飛んだり跳ねたり、元気な子。
ねこまたになるくらい長生きしてほしいなあ。お菓子みたいだからオレオだよって、名前も教えてあげるよ]
うん、ネコ好き! イヌはちょっと怖いかなあ。 ちょっとだけね?
私も早くみんなに会いたいし、今日しっかり休んで…もう明日には行きたいなあって思うよー。
宿題はねー…。 どうしよっかな。 麗子ちゃんに頼んだらきっと手取り足取り教えてくれそう。
護くん、部活で忙しいから、ね。 あ、そういえば拓也くん部活は何かするの?
[いろんな質問するよ。ほんとに拓也君が作ったって聞いて、びっくり]
器用なんだね〜…。 私もねー、オーボエのリードは上手に作れるんです。 えへへ。
[アシを削って削って作るんだよ。地味だけど、私は好きな作業]
ふふ、ありがと。 ほんとに、早くみんなに会いたいよう。
―アニメ屋敷―
最後まで先生には心配をおかけしてしまって。
[受験、合格できるかハラハラしていた鳥飼先生を思い出す。
合格の報告の時も随分喜んでくれた。
そんな先生のコレクションを見ながら女の子二人の会話を聞きつつ]
……ボカロ?
[首を傾げる。芸能関係にはとことん疎い。
ガッチャマンと聞いて噴き出したのは、林間学校のチャッカマン事件を思い出したから。
これがガッチャマンなのですね、と鳥飼さんの説明に頷きつつ。
他の部屋にもあるときけばビックリしたところで、先生が帰ってきて>>209]
お久しぶりです、鳥飼先生。
[そう言って丁寧な挨拶。
相変わらず堅苦しいなんて笑われただろうか。
聞くまでは親子だなんて知らなかったけど、実際顔を見比べればどことなく似ているのだな、と納得した]
[送るのを断られなかったことが嬉しいと感じつつ>>221
兄に連絡すると言って取り出したスマートフォンを彩る、
夕日が反射するラピスラズリのキーホルダー
其れを見て思い出すのは林間学校の時の事
あの時まで、何時もの通り不愛想で
擦り硝子越しに毎日、楽しそうに過ごす皆を眺めてるんだろうなと
そう思っていた
今は毎日がこんなにも楽しく
色々な色が、思いが飛び込んでくるような気がして]
だ、大丈夫か……?
目印とかあるなら俺も探すぞ
[彷徨い歩きながらも時折繋げる手の暖かさが、胸に明かりを灯す
やがて7分という長くも時間の後に、ケーキショップに到着することとなった]
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