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─続・例大祭のおみくじ以下略>>139─
……え???いや、お前が知ってるんじゃないのか!?
[知らないのにあんなに自信満々なのか!?
思わず真顔で大吉を見る。こいつは驚いた
だが、続く言葉はまるで魔法の呪文である
感情に天邪鬼になれば魔法が弱まる。まるで御伽話を紡がれているようだ――そんな思い出、あるわけがないのに]
俺は木登りはするが、空は飛ばんぞ……?猫の言葉も分からんし。
いや、何時も登校中後ろについてくるごまのことなら最近何となくわかってきた気がするが
[ちょっとずれた感じになりつつも、
心に対して素直でいろと、その言葉はすとん、と胸に落ちてきた
太腿をてちてちされれば、小さく息を吐いて]
お前が大丈夫って言える、知ってる、俺になりたいもんだ。
[と、告げれば口元を少し、緩ませた*]
−アニメ屋敷にて−
へ?そうなんだ?衣梨ちゃん英語苦手なん?
[そんなイメージはありませんでした]
補習ね。
[『出来の悪い子ほど可愛いんだよな』っていうのがパパン口癖なのです。なるほど、それで衣梨ちゃんの名前出したらすぐに反応したのですね。それで合点がいきました]
変な人でしょ?パパン?
[うちは、ちょっと引きつった笑顔でそう聞いてみます。
護ちゃんはどう反応したでしょうか]
─5月1日(>>136)─
[藤村からのメールの返事(>>132)に、
こっちは明日開けるべしってメッセージかわいい!と返信をしたり。
メッセージカードと大きさの違う箱。お菓子をを包む袋。材料。
それらを用意して、藤村と二人で家庭科室でお菓子を作って。
藤村に綺麗にラッピングしてもらったら、当日に二人で渡す]
あのときと同じように、家庭科室借りて作ったんだよお。
ゆずるっち、誕生日おめでとお。
[今日じゃないかもしれないなら、明日も言えばいいと思うのでした*]
―夢のアニメ御殿―
苦手だった、かな。
先生のおかげで英語好きになったし。
[変でしょう?と蘭は言うが]
変じゃないよ〜。最高だよ。
うちの両親はこういうの理解してくれないから。
[漫画を禁止するほどではないが、いい顔はしない。
しかし、蘭の気持ちもわからなくもない。]
大丈夫、先生としては、これ以上ないほど立派だから。
[英語の落ちこぼれをここまで更生させたのだから。]
―7月6日―
[沙絵の誕生日は何にしようか悩んだが]
沙絵ちゃん、お誕生日おめでとう!
[渡したのはスケッチブックだった。]
色鉛筆にしようかなと思ったんだけど…
[72色とかたくさんある方がいいなと思ったら結構お値段が張るのでやめておいた。]
スケッチブックのほうが気楽に使ってもらえるかなと思って。
[実用性を優先させることに。]
―鍵谷とワッフル屋へ>>140>>141>>143―
[いつまででも待つつもりだったし、
実際には何の苦もなく待った(店員の目線はスルー)のだけど]
20分……!
[最後にはぷるぷると震えながら笑っていた。
でも実は、少しだけ、わざと。
ずっと、横顔を眺めていた。
それを隠すため。
鍵谷の顔を直視できない自分に、友人がアドバイスくれたのだ。
なら横顔を見つめればいいんだって]
[2人分の料金を払う様子に、みっともなく慌ててしまった。
今まで男子にそんな風にされたことはない。
しかし店員に迷惑をかけることも躊躇われ、困ったように眉を下げ、窓際の席を選んで腰を下ろすと]
……今度は、私に奢らせてね?
[もう一度こうして、一緒に出かけられますように。
無意識に口実を作ることを望んだ]
うん、美味しい。
最近甘いもの食べてはいたんだけど、味わえてなかったのかも。
[大きく一口。ぱくり。
チョコソースはほろ苦く、イチゴ達は甘酸っぱい。
決して甘すぎない味は今の自分に合っているように感じた]
─例大祭のおみくじは御利益あるのか検討会のあと─
(ちーちゃんは大丈夫だって、僕は知ってる)
(さえちゃんを受け止めるために広げた両腕と背中を見てる(>>91))
(受け止めるために両腕を広げるということは)
(相手を懐に受け入れること)
(それを躊躇わなかったちーちゃんは、大丈夫)
(僕は信じてる)
[会話の後、一度だけ振り返った千秋(>>106)に、にこりと笑って。
教科書に隠すようにして、ノートの上にメモ帳を広げる。
カリ、と、ゆっくり、確かめるように文字を記す。
これを開いたのは春休み以来だ。最後の日付は合格発表(>>176)。
思い浮かぶままに筆を走らせる。タイトルなんてまだないけれど]
タイトル:(まだない)
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愚かでありたい 必死でありたい
それ以外なにもなくていい
むだでいい 意味は要らない
価値なんてさいごにあたしが決める
無様でありたい 見苦しくてかまわない
泥でよごれた両腕を掲げ
陽にかざすあたしのこの目は
どんなものより、きらきらしている
いくつもの明日を孵して 振り向かずゆくの
おそれるものは、なにひとつない
[ちなみに一人称が「あたし」なのは、メインのボカロが女声だからです**]
[そして、会話が一段落した折に]
あのね。鍵谷に聞いてほしい悩みがあって……良いかな。
[フォークを置く。
すう、と息を吸って、吐く]
実は最近――まったく絵が描けないんだ。
何かを描こうとしても手が止まっちゃう。
もっと他に描きたいものがあるような気がして、でもそれが何か分からなくて、時々心臓が痛くなる。
これも、夏バテかなぁ?
[そんな風に。
描けなくなってから初めて、言葉に表した**]
[窓側の席に座り腰を下ろす
何時も男性が奢る側、と思っていた自分だが]
……あ、ぁ。その時は、頼む。
[今度は、の言葉に思わず頷いてしまったのは
再び彼女と出かけたかったからで
あれだけ美味しかったワッフル。
でも、美味しそうに向かい合わせでチョコソースとイチゴのトッピングの其れを頬張る彼女を見たら]
(あ、れ?)
[味がしない、というか
胸がどきどきして緊張して、今まで感じていた味を感じない、ような
心に正直に、という大吉のアドバイスを思い出すが、
ならこれは、何だ?]
味わうことは大事だとはよく聞くな。
南の舌にあったなら、よかったよ。
こうしてゆっくりとした時間を過ごすのもいいもんだな。
[君と。過ごす時間がいいな、と
ほろ苦いチョコレートソースと、
甘くて苦いバナナ・ママレードソース
2つのソースは、まるで今の己の心を映しているかの様だった]
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