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[入学式の前夜。
遠足を楽しみにする子供のようになかなか寝付けず、
気まぐれ(と兄には言い張った)に購入した少女漫画を読んでいた。
別にこれからの勉強のためとかではない。
ほんの少し憧れたりする、のは嘘ではないが]
恋するって……どんな感じなんだろ。
[女主人公のキラキラオーラ。
きっとすごく幸せなことなんだろうなとは思うが、その感覚は想像も出来なかった]
ま、そもそも縁ないし。
[パラパラ、ページを捲る。
結局読みふけってしまい、睡眠時間は4時間だけとなったのだった。
そこ結構寝れてるとか言わない]
とりあえず、ガッコ行こっか?
よければ一緒に。
[目を離せばまた迷子になる、とは見抜けていない。
単純にお誘い。
謝る機会を探っているのもある]
―朝/登校なう―
[そして見事に寝坊した。
本当は門が開くと同時に登校する予定だったのにと嘆きながら、
真新しい糊が効いた制服を身に纏う。
うん、それなりに似合ってるかな。
赤いベレー帽とスケッチブックはしっかり忘れずに]
いってきまーす!
[兄2はいつも彼女と登校している。
そうでなくても一緒に向かうつもりはないが、むかつく奴だ。
父と兄ズに手を振って、眩しい朝日の中に飛び出した]
へ?謝らなきゃいけないこと?
[カメラを持つほうの男の子の言葉にきょとんとしつつ、
学校行こうという言葉に頷く]
そ、そうですね。
ふたりとも神楼学園ですよね
[ゼーハーいってる方の子に大丈夫?と言いつつ、彼の息が整ったらとりあえず、本当に学校の方向へ。]
[心臓がどきどきしていた所に全力疾走したダメージは大きい。
大丈夫?と声を掛けられ、ふうっと大きく息を吐いて顔を上げる。
そうして言葉を紡ぐ久方を見て、首を傾けて]
(あ、今ここで謝る訳じゃないのかあ)
(逃げ出すほど傷付けたことにショック受けてるのかなあ)
(大丈夫しょーちゃん、きっと分かり合えるよ!)
うん、僕らも神楼なんだけど、ええと。
今日が初登校だからもし道を間違えたらごめんね?
しょーちゃん居るから大丈夫だとは思うけど・・・。
[太陽の位置で方角くらいは分かるけど、土地勘はないし。
距離的には多分、路地を一本か二本入ったくらい?
振り返っても駅は見えないのが「ここどこだ」感を増している。
二人が進むならその半歩あとを追いかけるくらいの位置で歩く]
[逸る気持ちのままに早足で、目新しい通学路を進む]
うん、新商品のこれいける。
[菓子パンをもぐもぐしながら。
食欲旺盛な自分にとって、登校中にパンを齧るのはそう珍しいことでもないのだ。
行儀悪いのは分かってるが止められない。
ぼんやり空を見上げたら、
昨夜の少女漫画の一幕がふと脳裏を過ぎった]
いやぁ。
世の中あんなハプニングそうそうないでしょ。
どんだけ――……ぎゃああ!!
[角を曲がったところで盛大に誰かとぶつかり、転んだ。
フラグ乱立の末の結果である]
[ベレー帽がずり下がり、相手の顔は良く見えない。
多分男子なのは分かるのだが]
いたた……。
って、大丈夫? ごめん、ちゃんと前見てなくて。
[果たしてどんな体勢で転んだのか。
慌てて起き上がり、まず謝罪。
恥ずかしいやら何やらで顔を真っ赤にしながら、それ以上何か言う余裕もなく、もう一度深く頭を下げて]
じゃ、じゃあ!
[制服もろくに整えずに駆け出したのだった。
そんな登校中の、一幕*]
>>256 千秋くん
筋肉教師…?ううん、わからないかも。
ふふ、残念ね?でも、誰が一緒か分からないなら、まだ楽しみじゃなあい?
ごまちゃん、信号もちゃーんと守るんだよ?
[ごまちゃん、いつからいるんだっけ。私が小学校の頃はもういた気がするなあ。
ちょっとだけニュースになって、いつか当たり前になっちゃった。
>>259、千秋くんが抱きつかれちゃって]
あっ! 大丈夫!?
[せっかくの入学式…もそうだけれど、まだ肌寒いからそっちも心配]
うーん…びしょ濡れじゃあないから、乾くといいね…。
ごめんなさい、私がしゃがんだらー、なんて言うからだわ…。
[しゅんとしてたら、気にしないようにって言ってくれたよ。ごまちゃんにも怒ってないみたい。
心が広い人なんだなあと思うわ。気を遣わせたらいけないから、もう一度ごめんなさいって謝って]
[同じ学園の制服であることを確認しあい(>>264)、回復を待ってから歩き出す。
途中、斜め後方から妙なプレッシャーを感じる。(>>265)
これを深刻に受け止めると千秋になってしまうので気を取り直してマイペースマイペース。]
えっとさ……さっきのアレだけど、てかコレから説明したほうがいいか
オレ、写メるの好きなんだよね
んで電車乗る前とか乗ってる時とか降りてからとかもずっと撮ってたんだ、こんな感じで
[自撮り棒を伸ばして見せて、スマホに向かってピースサインで撮影。
棒を縮めてスマホの画像を見せる]
そんで……あの瞬間にさ、つい反射的に、撮ろうとしちゃったんだ
マジでごめんっ
それは撮れてなかったんだけど、女の子に失礼なことしてホントごめんっ
[深々と頭を下げて謝ったのは、駅まで戻ってきた頃。
逆に注目を浴びる立場になった]
ううん、私は大丈夫よ。この子に乗っかって写真撮ったりしたし。
ありがとう、千秋くん。
[ごまちゃんにばいばいして、迷惑かけちゃったし、それでなくっても新入生同士だもの、一緒に行くよ。校門まで、あと少し]
写真、ちゃんと撮れてた? 目をつぶっちゃったり…っていうか、ぶれたりしてなかったかなあ。
びっくりしちゃった。
―玄関―
[下駄箱に手をつき、はぁぁと大きなため息をひとつ]
さっきの人は怪我なさそうだった、よね。
それだけは良かった……。
[自分はといえば、
今頃になって擦りむいたらしい掌がじんわり痛みだす。
こんなもの怪我とも思わない程度]
(というかさ。
少女漫画のハプニングにはやっぱりあれが必要なんだよ。
ヒロイン補正!)
[私は今日それを理解した。
長く落ち込むのは性に合わないとばかりに前を向くと、
自分の靴入れの場所をきょろきょろ探した]
え…?はぁ。ってちょっ…!
[カメラ少年の説明にただ驚くしかなく、さらに駅についたころに深々と頭を下げられてしまったので>>269]
い、いやいや、べつにそんなの気にしないし
人の趣味をどうこう言うつもりないから……
うん、謝ることじゃないよ、うん。
[事態がよく飲み込めないまま頭を上げてもらおうと必死にしゃべる。
よく考えればいわゆる盗撮になるのかならないかわからないが、そんなことより注目されるのはもう御免こうむりたいのが先にたっていた。]
と、とりあえず学校行こう、うん。
[パニックになりつつ学校に向かって歩き出す。若干早足気味になりつつ、周りの同じ制服の人についていくことで迷子になることなく無事にたどりつくだろう。]
それもそうだな。
俺の中学は人が少なかったが、
俺含め3人程この学園に入学するんだ。
もしそいつらと君が同じクラスになったら宜しく頼むよ。
写メラ小僧とムードメーカーだが、悪い奴じゃないから。
[そう告げた後だったろうか
写真撮影でごまちゃんに抱き付かれたのは
大丈夫かと心配され、謝られれば首を振る>>268]
いや、忠告を無にしたのは此方の方、済まなかった。
……へぇ、乗っかって写真撮影をしたことがあるのか。
此奴本当に大人しいんだなぁ。
[呟けば、最後に一度ごまちゃんを撫でて
ごまちゃんはおうっ!と鳴いて。てちてちと去っていった]
そういえば俺は受付だけ済ませてそのまま木の上
……じゃない。家へ帰ってしまってな
教室の場所とか、大体の間取りは分かるか?
[つまりは、別クラスなら途中まで
もしも同じクラスなら
クラスの場所まで案内してほしいとのお願いである*]
[駅まで戻ってきて、見たことのある景色にほっと息を吐いた。
ここまで来れば自分一人でも高校まで行く事が出来る。
ぽつぽつと女の子に向かって言葉を紡ぐ久方の邪魔をしないように、
二人の後ろから、そっと、一歩、離れて。
そうして、深々と頭を下げる久方が注目を浴びてるのを。
きっと目を眇めて、大きな声を張り上げる]
見世物じゃないよ!!!
僕ちょっと、先に行くね、ごめん。ありがとお。
さっきの・・・僕もすぐ後ろにいて視界に入っちゃったから。
一緒に、謝る。ごめんね。またね。
(女の子は許してくれたし挽回するといいよしょーちゃん!)
[ぺこりと女の子に向かって謝ると、学校の方へと走った*]
……えーっと助かる
二度と人前で撮んなとか言われたらオレ死んでた
ありがとう命の恩人だ
オレ、久方逍
いやマジで優しい子でよかった
っておーい
[早足に置いて行かれそうになりながら会話続けて]
んじゃお互い謝ることじゃないってことにして、機会があったら今度はゆっくり話したいな
嫌いじゃなかったら写メも
約束してくれるー?
[ちょっとした追いかけっこは迷子にならずに済みつつ学園近くまで続くことになるか。
結局どこまで会話は通じたのか*]
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