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[肩を掴みながらの言葉に止まってくれた>>149ことを確認]
好きな歌はストレンジヌードカルトの曲!
好きな食べ物は野菜全般!
好きな色は茶色!
趣味は旅行!
ついでに私は伊達眼鏡+コンタクト!
[振り返るミクちゃんに、早口でそれらをまくし立てる]
どうよ、これで条件クリアーってね。
疑問の余地なく友達でしょう。
[勝ち誇ったようにどや顔をしながら]
それに友達になるのに理由も条件もいらないよ。
何かきっかけがあれば、そこで友達になれるのさ。
[まぁきっかけが、この狂ったゲームなのは少々、いやかなり不満ではあるけれど]
それでね、
赤い洗面器を頭にのっけた男の人が歩いてきてね――
[ポプラの部屋。
投票を終え、ベッドの上で三人で談笑していた。
とても楽しい。この夜がずっと続けばいいのに。]
[楽しい時間を遮るように、その声は突然脳内に響いてきた。
シンヤが処刑されるらしい。]
ふーん。
、、上手くいかないなぁ。
[思ったところと違う人。シンヤが人狼かどうかは知らないけれど。
まぁ、また明日も遊べるからその時でいいよね。
自分の今日の役目はこれでおしまい。あとはこのままお喋りしていよう。
そう思って、話を再開することにした。]
それで、女の子はその人に聞いたんだ。
「どうして赤い洗面器なんか頭に乗せてるの?」って――
[何か言いかけて、口を開けて、
でも言葉が出なくて。
また言いかけて、急に可笑しくなって]
……好きな色が茶色って、
ことはちゃん、案外渋……、
う、う、……っく、
うああああああああああーーー!!!
[不意に、堰を切ったようにぼろぼろと涙が零れて、そのままことはにしがみついた。
ミニスカートがふわりと広がって、しなりと落ちた]
いやだよ、僕、死にたくないよ、
ことはちゃん、ことはちゃん……!
うわあああああぁぁん!!
さて……。
[秋山は地下室を後にする。]
処刑に女子供を立ち会わすわけにもいかない。
処刑される奴と、あとは男共を地下室に集めるか。
[そう言うと、男性陣に声をかけ、地下室に集まるよう促した。]
[ゼエゼエと肩で息をしながら]
(ひー疲れた…私が悪いんだけれども…ちょっと休まないと…)
[ヨロヨロとした足取りで自室へと向かう、洋館に流れる謎の男の声もろくに頭に入っていない様子だ…]
よしっ☆これでオッケー☆
[一通り歌い終われば落ちていたテンションも少しばかり回復し、元の姿に戻れるほどにはなった。
そして、今日はご飯を食べていなかった事を思い出す。]
うーん…食堂に行ってみるかなっ☆
[なんだか甘いものが食べたい。
部屋を出れば廊下の二人を横目に通り過ぎて、階下へと降りてゆく。]
[その直後だった。
>>123突然ミクが大声を上げ、部屋を飛び出していってしまった。
あまりにもお喋りに夢中で、襲撃者までアナウンスされたことは気付かなかった。
そのため、ミクの行動はメアリーには予期せぬものだった。]
[大声を耳にして一瞬身体を竦ませ、何もできないまま目線だけミクを見送る。
もちろん、話も途切れてしまう。]
えっと、、どういうこと?
[残された部屋の中、開きっぱなしのドアの向こうを見つめていた。]
渋くて悪かったなー。
[そう口を尖らせながらも、こちらにしがみつき泣くミクちゃん>>155を抱き留めながら背中をさする]
……そうだよね。
死にたくは……ないよね。
[これで死なせないだなんて言えたら心強いんだろうけど、それを約束できない自分。
それが、どうにも苦しくて。だけれども]
―― 一緒にいようか?
あたし、強いから何か怖いものが来たら守れるかもよ?
[あたしが言えるのはこれで精一杯]
……私が襲撃するからね。
出来たばかりの友達を襲う狼かぁ。
狂ったゲームの狂った化け物には相応しいかな。
[そう自嘲するように一人ごこちる]
ー回想、地下室
んー妖ってワケじゃないねっ
元からこういう種族なんだっ…☆
ある程度テンションが上がってればあの姿なんだよっ☆
[もふられているのを羨ましがってる人>>140に
解説しつつ。]
……ぐすっ……ほんと?
本当に、い、一緒に居てくれるの?
[少しだけ落ちつき、鼻をすすりながら聞く。
ことはを見る今のミクは、アイドルでも歌姫でもない、ぐちゃぐちゃな泣き顔]
そう……そうだね。
人狼なんて、ヒトの数が同じになるまで隠れてなきゃいけない、弱い生き物なんだもん……。
き、きっとふたりいたら……きっと……。
[少しだけ表情が明るくなる]
でも、どこに居たら良いと思う?
……「より酷い目」ってなんだろう……?
僕の部屋に居たら、ちょっとはマシなんだろうか……。
…できればボクはパスしたいんだけどねッ☆
[と、階下へ降りた時、アキヤマから声が掛かる>>156
地下室へ来いとのことだ。
恐らく、本日の処刑のことであろう。
女性にやらせるわけにもいかないし自分だけ逃げる訳にもいかないだろう、と
しぶしぶ地下室へと向かった。]
うん、本当。一緒にいるよ。
だから、その泣き顔はちゃんとしよう。可愛い顔が台無しだぞー。
[そう茶化すように笑顔で]
そうそう、その意気その意気。
ポジティブに行かないとね。
[人の視線もあったロビーでカーテンの下の死体を無残に変えた狼。
もしかしたら人が2人以上いても結果は変わらないのかもしれない。
――少しだけでも明るくなったミクちゃんには絶対に言えないけれど]
ミクちゃんの部屋に行こう。
そこで一緒に。
たとえどんな事になったとしても、どうにかするからさ。
[ミクちゃん>>164が許すなら、彼女の部屋へと連れ立つように向かおうとする。
そこのベッドにでも腰かけながら、いろいろ話をしようと思いつつ]
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