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―― 2階廊下 ――
ぬ、ぬあーー!
[ドスンという音と共に想像以上の衝撃で後ろに倒れこみながらも、抱きとめるようにミクちゃん>>129を受け止めた。
見た目よりも負荷がかかったけれど、怪獣映画に出てきそうな巨人に握りしめられても何とかなったのでこれくらい平気平気、多分]
あっぶないなー。
私以外の誰かにぶつかってたら怪我してたかもだよー。
[そう言いながら笑顔で彼女の頭を撫でて]
んーっとさ、あたし出来る事はするからさ、んー……。
落ち着いて、ね?
[元気出せ、も何か違う気がするし、かといって他の言葉となると思いつかない。
言霊使いなのに、こういう時に出る言葉が思いつかないのが恨めしい]
生み出す、とはちぃと違うが、おじさんも似たような事は出来るな
[彼女の実演を見てどう思ったのか。黄色の煙と共に再び人間姿に戻れば徐に懐から木の葉を一枚取り出す]
例えば…
[ぽふん、と再び軽い音が響けばいつの間にか木の葉が小さなピストルへとその形を変えていたのだ]
これが他の物も”化かせる”ってことだな
[くるくるとピストルを回転させながら信楽は何てことも無さそうに告げる]
ーーーただ
[ふとピストルの回転を止めればその銃口がゆっくりと前へ…ことはへと向けられ、カチャリとその引き金に指をかければーーー]
パン!!
[乾いた音と共に発射されたのは鉛玉ではなく、白い紐とそこについた万国旗であった]
…とまあ、こんな感じだ
おじさんが”化かす”のはあくまで『見せかけ』
質量やら実際の大きさまでは専門外なのよ
[驚かせちゃった?と戯けたように笑えば手に握られたピストルは木の葉へと戻っただろう]
おじさんが”化ける”分には自由自在なんだけどねぇ
[己を化かすか、他の物を化かすかの違いだと彼女には言っただろうか]
[予想に反して、客室のフロアに足を踏み入れると各部屋に参加者の名前が書かれたプレートがかかっていることに気がつく]
(えーと…私の名前のプレートもある、そういえば私は何で参加者の一人になっているんだろう??申し込んだ覚えは…勿論、ないんだけれども…)
[根本的な疑念が頭をよぎるが、はしゃいですぐにでも部屋へと入りたがっているメアリーと憔悴した様子の初音の姿を見て、まずは部屋に入る事に…]
(うわー、やっぱり立派なお部屋だ…個室みたいだけれども3人で使っても不自由はなさそうかなー)
[早速、メアリーが奥に設置された大きなベットに向かってはしゃぎながら飛び込んでいく姿を微笑ましげに眺めつつ]
―客室前の廊下―
[部屋、部屋、そして部屋。洋館にこんなところがあったとは。
これを見たらウキウキせずにはいられない]
[客室といえばなんといってもタンスである。
そう、客室といえばタンスである]
[早速とても上機嫌に部屋の1つに入ろうとするが]
[開かない]
[扉をよく見ると、<<言霊使い 五十音ことは>>様と書かれたプレートがかけられている。
その人が鍵を掛けて外に出ているのであろう。開かなくて当然である。
しかし、もしその人がいなくなったら、その時はもしかしたら……?]
ー地下室・現在ー
[どんなに和やかな空気になってもあの声が全てをぶち壊す>>#3>>#4>>#5]
…………
[処刑場所はあの騒動を見ればある種予想通り
…問題は襲撃先]
ーーー嬢ちゃん。変な気だけは起こすなよ
[死人は避けられない。一人の犠牲も出さず、が既に無理なことくらい信楽は理解出来ていた
上を向くことは>>122にそう声をかけたのは万一暴力的解決を起こそうとした時の”保険”だろうか]
…おじさんもついていって良いかい?
怯えてる女の子を一人にさせるのはおじさんの仁義に反するからね
[編笠を深く被り客室へ行こうとすることはにそう言えば、例え拒否されても後を追うだろうか]
なんで……。
なんでそんなふうに笑ってられるの!?
僕、殺されちゃうんだよ?!
あの死体みたいに、「餌」にされちゃうんだよ?!?!
[違 う、
こんなことを。
言いたかったんじゃないのに]
どうせ僕のことなんて、他人事だもんね?!
僕なんて結局、要らなくなったらすぐ捨てられる玩具だもんね?!?!
なんで僕だけ!!
いつもいつも僕だけが!!!
[自室では、浮かれた様子のメアリーがずっと自分に話しかけてきた、人狼ゲームについての話しになるのかと思っていたが、聞かれるのは学校の事、バイト先の事、家での家族の事、些細な日常の事がほとんどだった]
(人狼ゲームのイベント…メアリーちゃん楽しんでたみたいだったけど、やっぱり殺伐とした空気に辟易してたところはあったかな?)
[メアリーと楽しく話してる間、椅子に腰掛けて会話に参加してこない初音が気になり、ちらっと何度か見るが、やはり元気がなく、こちらからは声をかけづらい…]
(どうしたものかな?初音さんは…あれ?メアリーちゃんがいない???)
[先ほどまで楽しくおしゃべりしていたメアリーの姿がないことに気がつく、目に入る部屋の時計は17時ほんの少し前を指していた]
(うわー、投票時間ギリギリだよ、もういつの間にかこんな時間…ちゃんと投票しなきゃ―)
[律儀で規則を守る性格な為、投票するために慌てて部屋を出てロビーの投票箱前へと向かう]
ちょ、ちょっとミクちゃん!?
[がばっと立ち上がったミクちゃん>>144を追うように、慌ててこちらも立ち上がり]
ミクちゃんが襲われるのは他人事じゃないよ!あたしにとって!
それにすぐ捨てたりなんかしない!玩具なんかじゃない!
ミクちゃんはミクちゃんなんだよ!
あたしにとって大事な友達なの!
[引き留めるように彼女の肩を掴みながら、負けない声で言う。
殺されたりを止めることはできない、かもしれない。
けれど、自暴自棄になって、何もかも自分ごと投げ捨てようとしているように見える彼女>>143を放っておくことはできなかった]
[優しく、無残に…。
どうやって、やるんだろうか。
自分には想像することができなく、そう思った。
しかし聞くのはやめておいて。]
いいや、構わない。
礼を言われる程ではない。
[変わらぬ無表情のまま、返す。]
[八つ当たりしてしまった恥ずかしさと居たたまれなさとで、背を向けた走り出そうとしたところで、肩を掴まれた]
……!!
[背中から聞こえる大声と、その内容に。
思わず目を見開いた]
ともだち……?
僕が、友達?
[ゆっくりと振り返る]
だって僕たち……会ったばかりだよ。
まだ、ことはちゃんの好きな歌も、好きな食べ物も、好きな色も知らないよ。
それでも……友達?
――投票箱前 投票時間締め切り直前――
[全力で投票箱前まで駆け込み、箱前にある用紙を手に取る]
(えーと時間がない、誰の名前を書けば…)
[考えても誰が犯人っぽいかなんてわからない、自ずとあまり会話をする機会がなかった人間の名前に意識が向く]
(えーと、ごめんなさい)
[2(3)1:斬島2:シュウ☆ゾー3:アルス
…の名前を◯で囲むと時間ギリギリで投票箱に投函する、もしかしてちょっと時間をオーバーして無効票となったのかもしれない、それくらいギリギリのタイミングだった…]
[少年はただ部屋を漁っていたわけではない。
漁りながらプレートの名前も全員分把握していた。
今日までに接触した3人、まだ顔もよく分からない4人、そして今日の処刑者と犠牲者]
[おそらく秋山深一と斬島は男性、種島ぽぷらは女性であろう。
そしてメアリーという名前を見た時、倒れた男のそばで高笑いしていた金髪の少女のことを思い出していた。
彼女がメアリーだろうか]
[ひとまず自分の部屋に入ってくつろいでみる。
普段ならこの時点で既に無残だったタンスたちが元に戻っているはずだがさて]
なるほど、器用だな。
[心を読まれたのか?
そんなことを思うくらい的を得た答えに返す。
もしかしたら佐疫ならできるだろうか。
こんな状況で暢気に優秀な親友を思って。]
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