人狼物語(瓜科国)


156 The Nightmare ─百鬼・咲麗─


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視点:


双子 リック は 学生 ラッセル に投票した。
修道女 ステラ は 牧童 トビー に投票した。(ランダム投票)
吟遊詩人 コーネリアス は 修道女 ステラ に投票した。
学生 ラッセル は 牧童 トビー に投票した。
牧童 トビー は 修道女 ステラ に投票した。
医師 ヴィンセント は 吟遊詩人 コーネリアス に投票した。(ランダム投票)

牧童 トビー は村人達の手により処刑された。


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。


現在の生存者は、双子 リック、修道女 ステラ、吟遊詩人 コーネリアス、学生 ラッセル、医師 ヴィンセント の 5 名。


修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2008/03/30(日) 23:31:12

学生 ラッセル

[小さく息を、声をつき
 呪うものを腕に抱く。
 あたりは閉じて、閉じて]

[風吹き、舞い至る木の葉。]

( 0 ) 2008/03/30(日) 23:32:22

医師 ヴィンセント、メモを貼った。 メモ

( A1 ) 2008/03/30(日) 23:33:51

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2008/03/30(日) 23:34:46

医師 ヴィンセント、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2008/03/30(日) 23:39:39

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2008/03/30(日) 23:39:42

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A5 ) 2008/03/30(日) 23:41:57

学生 ラッセル、メモを貼った。 メモ

( A6 ) 2008/03/30(日) 23:44:33

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A7 ) 2008/03/30(日) 23:44:44

学生 ラッセル、メモを貼った。 メモ

( A8 ) 2008/03/30(日) 23:49:46

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。 メモ

( A9 ) 2008/03/30(日) 23:50:36

医師 ヴィンセント

[いくら素早い盗賊であっても、法師から滴る黒い穢れは床を満たし、逃れんとする足を鈍らせる。
 捕らえられた桐弥がおとこの脚を蹴る 鈍い音。
 骨が折れたかもしれない。カク と奇妙な角度で、おとこに脚が曲がり──]

…・・あ ぁ 


[おとこの眼、わずかに人らしき苦悶が浮かぶ。]

( 1 ) 2008/03/30(日) 23:51:28

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。 メモ

( A10 ) 2008/03/30(日) 23:56:16

医師 ヴィンセント、暗い目がぼうと霞み──こめかみが軋むようなひどい痛みを感じた。

( A11 ) 2008/03/30(日) 23:58:30

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A12 ) 2008/03/31(月) 00:04:29

学生 ラッセル、メモを貼った。 メモ

( A13 ) 2008/03/31(月) 00:09:47

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A14 ) 2008/03/31(月) 00:10:10

修道女 ステラ

[鳶尾の体が多量の蛇に包まれれば
 その身 二人の人影は羅生門から*消えゆく*]

( 2 ) 2008/03/31(月) 00:14:06

医師 ヴィンセント

 [ぎしり]











      [おとこの腕の中で、桐弥が抵抗を止めた──。]

[どさり] 


 [少年の身体が床にすべり落ちる。傀儡のように力なく。けれどもその身体は──まだ温かい。若宮を守ろうとした、*その少年の身体は*。]

( 3 ) 2008/03/31(月) 00:14:10

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A15 ) 2008/03/31(月) 00:16:11

医師 ヴィンセント、メモを貼った。 メモ

( A16 ) 2008/03/31(月) 00:17:10

吟遊詩人 コーネリアス、メモを貼った。 メモ

( A17 ) 2008/03/31(月) 00:17:27

学生 ラッセル

[しゅるしゅると、這い登る音、鋭い息の音
 圧し潰されそうなほどの暗闇。*]

( 4 ) 2008/03/31(月) 00:17:46

学生 ラッセル、メモを貼った。 メモ

( A18 ) 2008/03/31(月) 00:19:39

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A19 ) 2008/03/31(月) 00:21:57

医師 ヴィンセント、桐弥の首には、まくろい痕が*くっきりと*──。

( A20 ) 2008/03/31(月) 00:31:59

吟遊詩人 コーネリアス

―花山院邸・奥座敷―
[僧が真言で紡ぎし檻の中、
狐はまるで放り出された人形のように、倒れ伏しておりました。

苦しげに何度か咳をして、喉を押さえて身じろぎます。
そこには、指の痕とも蛇の痕ともつかない締め痕が、淡く残っているのでした。]

…それほどまでに、

おまもり…したい…と……

[閉じた両の眼からは、一筋の滴がしたたりました。]

( 5 ) 2008/03/31(月) 23:45:40

修道女 ステラ

『 に く いのぉ 』『 ゆる せ ぬ 』『 祟 り 殺 し 』
『 死に 絶 え 』『 死 』『 死 』『 死死 死 死 死 』『 か か か か かか 』

[… 百鬼夜行 …]

 [爛れた藤の薫り惑乱に 櫻の香りを駆逐して]
   [薄紫と黒雲の靄を伴って 月下歩む 異形の群れよ]

[ …朱雀大路を歩む 悪鬼羅刹 怪異… ]

  『 や れ   み な   死 ね 逝 け や 』

      [ …向かう先は何処か… …嘗て識だったその身は… ]

 『 宮 ァ 宮 ァ … 京 か ぬ し か 選 べ や ァ 』
     『 ぬ し 下れ ば 京生 か し   ぬ し 下ら ぬ ば京 果 てる 』

    [ …百鬼夜行より離れ… … *目指す者の処へ* …]

( 6 ) 2008/04/01(火) 00:29:59

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A21 ) 2008/04/01(火) 00:33:05

学生 ラッセル

[人のようななりをした鬼もいれば、大入道もいる。首だけが馬の鬼もいれば、髪を振り乱した裸の女としか見えないような女もいる。
 琵琶の形をしたものは己が手で弦をかきならし、
 人の首をした犬が吼える。
 柄杓の形をしたもの。
 鳥のような声で鳴くもの。
 僧刑をしたものは身の丈たかく、目がひとつ。
 蟇は牛車をひく。
 牛車の車輪には鬼火が絡む。]

[ぎぃ]
[ぎぃ]

[進むたびに車輪が軋む。]

( 7 ) 2008/04/01(火) 03:19:27

学生 ラッセル

[はっきりと人の言葉として聞こえるもの、聞こえぬものすべては、かつえるものたちのおらび。
 生きとし生けるものの生を嘲笑う声。
 肉を食む音、骨を食む音を絡めながら、解き放たれた百鬼夜行は進む。]

[むせ返る程のあまやかな香りの中で牛車のうえへ座し、肩に刀をたてかけて鳶尾は一行の進む先を眺める。]

宮さまは下りはせぬと思うがな。
しかし。愛しきひとを失ったばかりの宮さまへそのような選択を迫るとは、なんともむごいことだなあ。

[哄笑。]
[ぎぃ]
[ぎぃ]

[百鬼怨みのこえけたたましく進み、月をも隠さんとす。*]

( 8 ) 2008/04/01(火) 03:32:44

学生 ラッセル、メモを貼った。 メモ

( A22 ) 2008/04/01(火) 03:34:18

双子 リック

とう、や。

[小さく、名前を呼ぶ。
喉が、かすれた音をたてる。
崩れ落ちた体に、ふらついた姿で近づく。
首に残る跡。
唇に耳を近づけても]

とー、や。

[声も息も聞こえない]

( 9 ) 2008/04/01(火) 11:03:56

双子 リック

[頬に触れる。まだあたたかい。
力抜けて重い体を起こしてやる。まだ、あたたかい。
ぐたりと自分に寄りかかる不安定な重み]

とう、や―――――

[まだ、あたたかい]

( 10 ) 2008/04/01(火) 11:06:22

双子 リック

[声が震える。頬が濡れる。
拭ってくれる指先も、抱きしめてくれる腕も、ない]

――――嗚呼。

[まだ、あたたかいのに]

( 11 ) 2008/04/01(火) 11:08:13

双子 リック

[ぞわり、と背筋をふれわせたのは、人ではない声]

…僕が死ぬ、か……それともこの街が、死ぬか…

[うつむいたまま呟く。
少しだけ*沈黙*]

( 12 ) 2008/04/01(火) 11:14:48

双子 リック、メモを貼った。 メモ

( A23 ) 2008/04/01(火) 11:34:31

学生 ラッセル

[鬼どもの群れを為して歩く只中]

いやしかし。
かつて私が刃を向けた折には、
その身を差し出さんとした宮さまのこと。
案外、京のため身も心も投げ打たれるやも知れぬなあ。

また、あの穢れなき心のうちに鬼の棲まう余地あらば
鬼道へ身を投ずることもあるやも知れぬ。

さて、いずれにせよあの方のお考えなど
到底私には及びもつかぬ。どうなることやら。

( 13 ) 2008/04/01(火) 20:09:09

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A24 ) 2008/04/01(火) 20:14:15

学生 ラッセル、メモを貼った。 メモ

( A25 ) 2008/04/01(火) 20:15:57

学生 ラッセル

それに。
桐弥が側へあるのなら、奴が邪魔立てするかも知れぬ。

[桐弥は死んだ、と言う声がある。]
[楽しげな笑いがあがる。]

ほう。

どうなることやら。

[二度、呟く。
 かつて識であったものの去ったほうを見た。]

明輔というものに会ってみたいものだ。

[既にあれは我等が仲間、と言う声がある。
 蟲ともまぐおうた、と言う声もある。]

ほう。

( 14 ) 2008/04/01(火) 20:22:15

学生 ラッセル、座していた牛車の屋根からひらりと飛び降りた。

( A26 ) 2008/04/01(火) 20:37:07

学生 ラッセル

[鬼の群れから離れてゆこうとしたとき、
 何処ぞで衣の裾へでもひっかけて来たものか、樹の葉がはらはらと舞った。
 見れば、血で文字が綴ってある。]

おう。随分と熱心なことだなあ、恒仁よ……

[せせら笑いに似た笑みを浮かべ、その文を懐へ仕舞って進んだ。]

( 15 ) 2008/04/01(火) 20:47:30

修道女 ステラ

『 み ぃ や ぁ ぁ ぁ … … ぁ ぁ ぁ あ あ あ あ あ あ 』

[地を疾(はし)り、喚(おらぶ)聲]

( 16 ) 2008/04/01(火) 21:05:25

修道女 ステラ、木々は月下に腐り、新緑の息吹を縊る。

( A27 ) 2008/04/01(火) 21:06:23

修道女 ステラ

『 ぬ し に 逢 い た い   逢 い た い ぞ ぉ ぉ っ 』

[地を疾(はし)り、怨、廃屋にぞぬりと現れん]

( 17 ) 2008/04/01(火) 21:08:52

修道女 ステラ

[その姿。二つ、目を閉じ、座る様は若宮様と呼ばれたる季久に礼を行っている風にも見え。
白き面は穢れを纏い、陰気を周囲に漂わせ、廃屋の温度は夜以外の理由でか寒さを感じさせる。
広がる墨色の衣、端はガチガチと音立て蟲が哂笑溢し蠢く。極彩色の輪は奇怪に歪み、朧に闇の中浮かび上がる。]

( 18 ) 2008/04/01(火) 21:14:42

修道女 ステラ、爛れた笑み、笑窪さえ浮かべ。開く目は上目遣い、朱が浮かぶ。

( A28 ) 2008/04/01(火) 21:16:42

双子 リック

[目の前、現れたる怨に視線が上がる。
桐弥の体を支えたまま、視線は無我と呼ばれたものを見揺る]

……あなたは。

[名乗りを待つわけでもないが、こぼれた言葉ひとつ。
じぃ、と琥珀は蟲見揺る]

( 19 ) 2008/04/01(火) 21:20:53

双子 リック、メモを貼った。 メモ

( A29 ) 2008/04/01(火) 21:22:26

修道女 ステラ

『 ク … ふ ふぅ 嗚 呼 …われら … 否 … 吾 を 知 ら ぬ も道理 よ の …』

[邂逅一番、禍ツ星は錆びついた刀のように、ざらりとした声を響かせた。目の前の心清い少年に呼び出されたように、怨の一部が持ち上がり、一瞬人の顔を形作り霧散した]

『 ぬ し が父居らね ば 』
    『 吾 病臥さね ば この都 吾が 物 で あ った 事よ 』

( 20 ) 2008/04/01(火) 21:31:57

修道女 ステラ、『吾が名 既に亡き。最早 如何でもよしよ …』 地を這うしわがれた声にて。

( A30 ) 2008/04/01(火) 21:34:33

双子 リック

[びくり、と]
[微かに戦くも父が槍玉に上がる聞けば琥珀は少しだけ硬度を増す]

…我が父になんの怨みがあるのですか。
そも、あなたは誰なのですか。

[心の不安押さえるように声は静か]

( 21 ) 2008/04/01(火) 21:39:54

学生 ラッセル

[今上帝末子を呼ぶ総毛立つような声を追い、鳶尾も進んだ。
 花山院明輔も、式部卿宮の側へ居たとは、鬼どもから既に聞いていた。
 但し、駆けるでもなく翔るでもなく、ゆるゆると
 時には月なぞ眺めながら歩いた。]

怨めよ、

[笑みなど零す。
 鳶尾にとっては都の行く末など、既にどうでも良いと言っても差し支えは無い。
 式部卿宮が悩み、苦しむことがあれば良いと思った。]

( 22 ) 2008/04/01(火) 21:40:00

修道女 ステラ

『 われら は 都 の 穢れ よ 呪 よ … 』

[響き合う声は老若男女 … ]

『 京 積 年 の 埃と ぬ しら 軽んじた なァ ぁ 嗚 』

  憎し 憎し 憎し … 憎し … 』

    [揺ら 揺ら … 怨念の塊、負、渦巻く想いは一つの言葉に換言されるのみ]

 『 赦 さぬ 』

( 23 ) 2008/04/01(火) 21:49:02

修道女 ステラ、しかし、ひたり と声は止まり、哂笑を始めた。

( A31 ) 2008/04/01(火) 21:50:41

双子 リック

[視線を禍ツ星から外さずに少年は遺骸を横たえる。
ふ、と短刀に気付いてそれを手にするもあくまで鞘払う気配なく]

…軽んじたつもりはありません。
気に障るなら謝りましょう。

……ですが。
我が父を脅かすことは、何人たりとも、赦しません。

[するり立ち上がり、相対する]

( 24 ) 2008/04/01(火) 21:56:43

修道女 ステラ

『 怨向 け る は 京へ よ 』
 『 京 想う 者 よ 』 『 ぬ し がァ 父 怨む はわれ らの ひ と つ よ 』

[そして、さも厭そうに眉根を顰めた。]

( 25 ) 2008/04/01(火) 21:58:43

修道女 ステラ

  『 おうお う 厄 介な 今も術 師の護 りが効いておるわ 』

[立ち上がる動作に、口元を歪ませて。だが…]

 『 は   は は は … ふ ぁ か は …』

              『 あああああああああああああああああ 』
           『 何 も 分 か っ て は お ら ぬ ゥ !!! 』

[哄笑上げ、一転、激怒。ざぁっと蟲音を響かせて立ち上がった。]

( 26 ) 2008/04/01(火) 22:05:59

双子 リック

そうですか。

[す、と唇を揺らす音]

しかし、あなた方がこの街を――ひいては父を恨むと言うなら、それを僕は見過ごせない。
だからといって、僕は――――――


僕はまだ、死ねない。

[凛と響く、音]

( 27 ) 2008/04/01(火) 22:08:02

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A32 ) 2008/04/01(火) 22:14:45

双子 リック、メモを貼った。 メモ

( A33 ) 2008/04/01(火) 22:21:23

修道女 ステラ、メモを貼った。 メモ

( A34 ) 2008/04/01(火) 22:22:44

修道女 ステラ

[鈴の音 響く音を包む澱み]
 [廃屋を覆ってゆく 闇 … ]

『… く はは は は 』

    『 死 なずとも よいぞえ 』

[にた…り]
[半眼に 上目遣い 季久を舐めるような視線]

『 京の者 皆(みな)狂死させるより そなた
      そなた一人 吾と共に在らんなら …』

   『 狂死させ ず とも よい 』

( 28 ) 2008/04/01(火) 22:30:10

吟遊詩人 コーネリアス

―花山院邸・奥座敷―

[百鬼夜行の怨の声。
狐は小さく身を丸め、じっと震えておりました。
その経の帳の中だけは、乱されぬまま。]

…守りたきが、ため?
[内よりそっと帳に触れて、狐は小さく呟きます。
例え封じの為であろうと、確かにこれは己を守ってくれていたのです。]

あの方も、あの方も…守りたいと。

[乞いし心は怨みとなると、狐は恐れていたのです。
けれども転じた愛おしさは、守り抜きたいと言う思いとなると。]

…あまねさま。
[それを教えてくれたのは、彼の童の死にざまでした。]

( 29 ) 2008/04/01(火) 22:31:30

修道女 ステラ、ずるり、と一歩 季久に近寄った。

( A35 ) 2008/04/01(火) 22:31:37

学生 ラッセル

[怨みの声は天を突く。
 澄んだ声は闇を祓う。
 いつしか廃屋の入り口へ立ち、静かに成り行きを見守っていたが]

[舞い至った木の葉、恒仁の想いの綴られた文を指でつまんで取り出し、唇を近づけた。]

――つねひと、お前はどうするのかな

[辺りに響かぬ程度に囁く。]

( 30 ) 2008/04/01(火) 22:33:09

修道女 ステラ

 『 吾 はの ぉ… この京 牛耳るが 夢 よ 』

『そなた 一人おれば そなたの内に憑き 夢見んも叶うやもしれぬ …』

[ぼとん ][蟲がおち 小さな黒い手が蠢く]

 『 ぬし の傍の者 全て 死 した であ ろ 』
       『 吾 と 共にありゃ あ   もう殺さんぞや 』

( 31 ) 2008/04/01(火) 22:39:12

双子 リック

残念ですが、それもお断りです。
都も、僕自身も、差し上げるわけには行かない。

[短刀の鞘払うすら不馴れな手]

( 32 ) 2008/04/01(火) 22:43:24

修道女 ステラ、『 か は は は は は は 』…哄笑…

( A36 ) 2008/04/01(火) 22:44:30

修道女 ステラ

[罅割れた笑み]
[最早、話す時に保っていた僅かなりの形良き面はなく]

 『 頑固 よ な 』  『… の ろ う …』

[何かを想起させるか醒めた声音][被さる別のおとこの声 呪詛]

    『 救 う て欲し かっ た 』『 気づ き せぬ 』

 『… に く し …』

[廃屋を覆う 黒 ]
[朽ちた床板 …伸びる黒い手と角のある頭 …]

       『 毎 日 猿の血のようにあかいあかい櫻の宴 』
                  『 愉しかろうに 』 『 嗚 呼 』 『 愉しや 愉しや 』 『 民 草 の血 』

( 33 ) 2008/04/01(火) 22:52:12

修道女 ステラ

『 ぬ しも 所詮   形 代 よ』

              『… 器に 過ぎ ず…』

  『 心 は あのおとこのものであろうと 』

           『 その身 体 は 吾 の も の よ 』

( 34 ) 2008/04/01(火) 22:54:55

修道女 ステラ、短刀を懼れず近寄り、その膝を撫でようとした。

( A37 ) 2008/04/01(火) 22:55:18

医師 ヴィンセント、メモを貼った。 メモ

( A38 ) 2008/04/01(火) 22:55:56

双子 リック

…僕は。
守られて、守られることしか知らなくて、こうして、だから、生きている…ううん、生かされて、いる。
だから、僕が、僕一人の満足のために死ぬわけには行かない…。

[微かに唇を噛む。
両の手で銀の煌き支えて、恨みを増す黒をまっすぐに見て]

( 35 ) 2008/04/01(火) 22:57:03

修道女 ステラ

 『 嗚 呼 …』 『 そ れ も に く い 』

      『 病で滅び 飢饉で滅び 水で滅び 』

                   『 何 度 滅 ぼ し て も 足らぬ 程 … に く い 』


  『 幸 … 転じて 禍 … 荒ぶり … 』

[廃屋 揺ら揺らと幾つかの影が ]
[助けなく その気持ち 何時まで続くか … ]

( 36 ) 2008/04/01(火) 23:07:14

修道女 ステラ、短刀は直ぐ近くに。

( A39 ) 2008/04/01(火) 23:08:17

学生 ラッセル

――つねひと、お前が文をしたためた相手は最早見る影もなし。
いまあるのは恐らく、彼の識がその身にあつめた怨念ばかり。
さにあれば、お前は”共に消えゆく”のか
それとも、怨念をほろぼしでもするのかな。

そうこうしているうちに、宮さまが
彼の識であった筈のものを滅ぼしてしまうかも知れぬなあ

[未だ廃屋の戸口へ立ったまま
 猛る黒い影の群れと、
 唯一光る白刃を見比べる。]

( 37 ) 2008/04/01(火) 23:11:27

双子 リック

僕は。
───僕は、僕の義務を果たす。

何が何でも生かされる存在。
生きなきゃいけない存在。
だから、僕は生きる。
それが、生かされている僕の果たすべき義務だから───っ

[す、と息を吐く。息を整える。
なるべく自分を落ち着けるために。
短刀の刃ゆるりと視線の高さ持ち上げて]

( 38 ) 2008/04/01(火) 23:12:09

医師 ヴィンセント

──廃屋──

[息絶えた桐弥が、両の手から滑り落ちた後──おとこは膝を付き、脚骨を損傷している所為で、床に這う。
 澱み穢れでひどくなりぬかるむ、廃屋。
 その場所で震えながら、ただ臥していた──。]

・・……

[おとこは今、怨──そのものであるのか。臥せた顔の気色は見えぬ。]

( 39 ) 2008/04/01(火) 23:14:32

修道女 ステラ、自ら、短刀へ掌を突き刺した。

( A40 ) 2008/04/01(火) 23:14:53

医師 ヴィンセント、吟遊詩人 コーネリアスの名を呼ぶ鳶尾の声におもてをあげる──

( A41 ) 2008/04/01(火) 23:15:27

医師 ヴィンセント、学生 ラッセルに首を傾げた。

( A42 ) 2008/04/01(火) 23:15:53

修道女 ステラ

『 よ き   心 が け 』

[… にたり …]

( 40 ) 2008/04/01(火) 23:16:26

学生 ラッセル、医師 ヴィンセントの隣へするりと現れ

( A43 ) 2008/04/01(火) 23:18:17

医師 ヴィンセント

──その部屋を出ては…いけないよ、葛木。

山に帰れなくなってしまう。

お前が望む事ならば、わたしが叶えよう…。

[暗い目をしている。暗い──けれども…。
 おとこは眉を寄せ、ゆっくりと首を横に動かした。]

( 41 ) 2008/04/01(火) 23:20:40

双子 リック、刃伝わる鈍い感触に少しだけ眉ひそめ。

( A44 ) 2008/04/01(火) 23:21:28

修道女 ステラ、短刀を握り締め、顔を唐突に少年の耳に近づけた。

( A45 ) 2008/04/01(火) 23:22:22

双子 リック、少しだけ息を詰めて、間近に寄る瞳をにらむ。

( A46 ) 2008/04/01(火) 23:23:28

修道女 ステラ


『 われ らも 生 きた か っ た … 』

( 42 ) 2008/04/01(火) 23:24:05

医師 ヴィンセント

[法師が持つ水晶の数珠はいつの間にか、全てが深紅に染まっていた。]

──…葛木

わたしが閉じ込めたおまえが、染まりきってしまえば。

わたしはおまえを真に連れ去らずにはおられない…

( 43 ) 2008/04/01(火) 23:25:04

学生 ラッセル

そなたが明輔かな……嗚呼、
三つ尾の化生ののぞみを叶えようとは、
けなげなことよ。

彼の化生は、そこな識にこのような文をしたためていたというのに。

[暗い顔をした明輔の膝に、血で綴られた文をそっと載せた]

( 44 ) 2008/04/01(火) 23:25:10

修道女 ステラ


『 縊り殺す 』

     『 想い強いならば 跳ね除けて みよ 』

( 45 ) 2008/04/01(火) 23:25:40

医師 ヴィンセント、学生 ラッセルに、苦悶の表情を浮かべたおもてを向け──

( A47 ) 2008/04/01(火) 23:25:54

医師 ヴィンセント、口元だけ──薄い笑みを浮かべてみせた。

( A48 ) 2008/04/01(火) 23:27:21

医師 ヴィンセント

なに、ただの妄念だよ…

( 46 ) 2008/04/01(火) 23:28:27


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生存者 (5)

双子 リック
11回 残2684pt 飴飴
修道女 ステラ
17回 残2433pt 飴飴
吟遊詩人 コーネリアス
2回 残2910pt 飴飴
学生 ラッセル
11回 残2600pt 飴飴
医師 ヴィンセント
6回 残2819pt 飴飴

犠牲者 (4)

自警団長 アーヴァイン (2d)
冒険家 ナサニエル (3d)
流れ者 ギルバート (4d)
見習い看護婦 ニーナ (5d)

処刑者 (4)

村長 アーノルド (3d)
お尋ね者 クインジー (4d)
書生 ハーヴェイ (5d)
牧童 トビー (6d)

突然死者 (0)

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