1550 Fate / Lunatic Lamentations 聖杯戦争村”ll”th
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「管理人」 鳴木素子
『Fate / Lunatic Lamentations 聖杯戦争村”ll”th』
[裏話のコーナー 素子ちゃん地獄篇・そのに]
進行中、utumiが心がけていたのは「基本的に自分から参加者には話しかけない」ことと、「後で伏線に出来るよう思わせぶりなことをしゃべる」こと、そして「日程の進行とともになんとなく情報が増えていくこと」であった。
そんな中、大きなターニングポイントとなったのが2日目夜、教会でのブライとの会話であった。
前述の通りutumiは設定をよく考えていなかったので、話しかけられる度、質問される度にぽつぽつと情報が増えるように書いていたのだが、この時のブライはかなり踏み込んだ発言と質問を素子ちゃんに投げかけてきたため、utumiはかなり追い詰められ、結局かなり踏み込んだ設定を投げ返すことになった。
この時bdhekiとutumiは「夜ブライ会いに行くわー」「何やんの？」「いやなんかしゃべっとくかなと思って」「おｋ」程度の打ち合わせしかしておらず、ほぼ殴り合いの体であった。
会話が終わった後bdhekiとutumiは「オールユーニードイズキルみたいな話になってきたな」と呟いた。
その日はそこでお開きとなったのである。 （続）
「管理人」 鳴木素子
「自分からは参加者に話しかけない」というのはその人だけ情報量が増えたり、拘束時間を長く取ってしまったりというのを防ぐためで、誰も教会に来なかったら積極的に街をうろついて（チラッチラッ）てやってやろうと思ってたわ。
アサシン シェムハザ
うーんそうだねー
ついつい五重塔落下中に「つい体が動いた」って理由でテリーマンを再起不能にしたキン肉マンと同じ気持ちかなー？
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