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甘いですよ。
[何せマスターと別れて暫く行動していたくらいだ。]
いつも貴方には驚かされてばかりです。
アサシンのサーヴァント。
[上昇気流にとある物をアサシンに向けて届ける。
―――― サルヴァトーレピッツア味だ。]
それでも食べて見物してて下さい。
[食べている間はそれに夢中になってくれるのではないか、と、
―――甘い考えだが、さて、どう出るか。]
……いいわ。情報交換ね。
[お腹減ってるけど]
ただ、あなたたちが何を知っていて何を知らないのか、分からないのよね。
……そうね。
[一拍、考える。
といっても、目の前の相手が欲しがりそうな情報なんて知れている]
わたしたちは現状、自分たちも合わせて八体のサーバントを確認していて、その内の三体とは戦っている。
その内の一体の情報を話す代わりに、ここで戦ったらしきかぐや姫について教えてくれる?
…パピーさん。
これ以上―――、貴方を庇う余裕は、正直ありません。
できれば離れてください。
[周囲の風や地形から、バーサーカーとアサシン両方の位置や高度を測定し始める。]
――ところで剣を持っていましたが、
…貴方のサーヴァントは一体、どこの英霊ですか?
―中央区、ビルの上へ―
――仰せのままに。
[少年の魔力が、
感覚を研ぎ澄ませと命じる。
風の音に、耳を傾けるように見渡す眸は水鏡――]
――――あちらに、なにか……、
[>>260そこに微かに、乱れ。
だが確信ではなく、近づき確かめる為に中央区、東の建物へと跳躍する。
見上げれば通行人にもわかるだろうに
彼らは何にも、気づかない。]
それで構わぬ。
[視線を相手サーヴァントへも移す。
何かを考えている素振りが見えたから。
恐らくこのペアは重大な情報を所持している。
ならば引き出さねばならない。]
ここでみた英霊についてだな。
[あえて戦ったとは言わなかった。]
…―――な、
[令呪。英霊にあらゆる奇跡を強要する、絶対的な行使権。
パピーの核、――つまりは令呪が付随するその水晶が
アサシンの手の内にあると言う事は。
その行使権すら、彼の英霊の物と同義だという事だと気付くのは、同時。]
あ、ああぁ、…ッ!
[ギシリ、と内側から浸食される感覚。
その意識が黒に塗り潰されるのに、時間はそう掛らない。]
[は、と。短い吐息を零し、緩やかに顔を上げる。
背に生えた黒翼に意も留めず。
ただ下される命に、僅かに、目を細めた。]
――承知した。 “マスター”。
[その視界に、赤竜の姿は入っていないかの如く。
キャスターと相対するように向き直ると
宝具とも成り得る筈のその剣身を、鞘から引き抜いた。]
[サーヴァントらしき男の気配が張り詰めていく。
ランサーは竹から目を離し、気を巡らせるだけではなく、視線をそちらへと向けた。先程までは剣気を散逸させながらも張り詰めていた彼が、どこか思いつめたように沈黙している。]
――――……、
[そうしている内に、リリンという少女から、情報交換について言葉が滑り出た。]
八体のサーヴァント。
[顎に手を当て、暫し考え込むような所作を取る。
アルフレートの言葉を聴く限り、自身の情報は隠す心算であることは、短いながらも長い付き合いであるランサーには見て取れた。]
――思ったより事態は深刻なようだが。
それでいいのかね、マスター。
貴様がそういうのであれば考えよう。
よい、お前が語れ、ここでの顛末を。
[此方のカードは出来るだけ伏せる。
そのつもりであったが今の従者の言葉で相手も気づいただろう。
ならば、もはや語らせる他なかった。]
相手の場で闇討ちは流石に厳しいものがあるな。
そもそも魔術師の工房や本拠地に入る事自体が愚策だ。
[>>284の会話へと口を挟む。]
ー東ブロックー
[眼の痛みが強くなる方を選んで動いているので進めども先は見えず。
痛いばかりで少しもいいことなどないし、本当は凄く諦めたいのだが、よばれているような、そんな気がするのだ。
歩いて、走る。走って、歩く。
行かなくちゃ。行かなくちゃ、いけない。
だから、進む]
チルチル、見える?
[飛んで先を見渡す小鳥を仰ぐ。
答えはしないが、待ってくれる。
先を急げと追い立てるようだ。
視界の先に、病院の遠い看板は見えている]
本当に苦労かけちまうな……
[パピーはキャスターの言葉に従い、身を引きずるようにして2人から距離を置く。]
辰……俺が行動できてるって事は意識はあるようだな、すまねぇ、もう少し耐えてくれ。
[生きてはいるが、衰弱していっているようだ。
今は、事態を見届けられずに、意識が飛ぶことをパピーは恐れていた。]
貴方のマスターはッ…、―― くっ、
[黒翼の狂人が鞘から剣を抜くと同時に、詠唱を始める。
球体に黒手袋の手を添えながら、]
この手は地を知り、測りし手。
[宝具の時とは僅かに異なる詠唱を紡ぐ。
周囲に巻いた魔法道具が仄かに光を帯び始める。]
侵食の輪廻の理
――壮年の時が来た。
高らかに、高らかに。
眼前の敵を
―――、打て、砕け、 貫け ッ!
[詠唱と共に、メルカトルの周囲の地形がぼこぼこ、と隆起して、
鋭い円錐が何本も突き立っていく。
それはそのまま伸びて、バーサーカーを襲う。]
顛末……とはいえ、我が身知り得たことは、マスターと概ね同じであると思いますが。
[竹林を見上げ、窓より漏れる陽の光に目を細めた。]
……昨日ここで、我々と、『かぐや』と名乗る英霊と槍を交えた。
既にいない者の情報を仔細に語るのは憚られるし、貴君らとしても必要ではないだろうから省くが……結果として、宝具の撃ち合いの末、彼女らは敗退し、我々が生き残った。
ちなみに、彼女のマスターは、既に参戦資格を失っている。
……後は、そうだな。
八体目、の情報の返しになるかは分からないが。
『かぐや』と名乗った彼女は、アヴェンジャーであると自称していた。……おおよそ謀る理由も無いであろう状況であったことは、俺が保証しよう。
―中央区―
ったくう。
[町を歩いていた時のこと。
私は空を跳ぶ人影を見た。
鳥だ!飛行機だ!いや、
―――詩人だ!!]
やめてよ、あんまり目立つことは。
「気付く」人が増えちゃうのよ。
―中央区、ビルの上へ―
――― っ、!!
[――凛とした命令。>>289
その一画が燃えるや否や
千里眼もかくやというばかりに、
限界を超えてクレティアンの感覚が研ぎ澄まされる。
東地区――その細かな場所まで、把握できるほど。
これが、令呪の成す奇跡。]
――畏まりました、我が主。
[ふわ、と。羽の生えたようだ。
詩人は、主を連れて王子の元へ向け――跳ぶ。]
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