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私のマスターは至って正気です。
[きっぱりと言い切る。]
そして随分と私も、それに振り回されているのが現状です。
慣れましたよ。
[肩をすくめてみせながら、マスターが目視できない場所にいるらしい言葉に、ふむ、と思案する顔。]
確かに稀有だ、これもまた偽りの街同様に不可解なものだ。
高所については構わん、やれ。
[高所恐怖症という事はない。
魔術行使にあたり鍛錬は積んでいる。
どのような場所でも迅速な行使が可能なようにと。]
そう。対抗する算段はあるのね。
ならいいわ。
消費魔力については気にしないで。これでも魔術回路は一流のつもりよ。
[この有様を前にして、微塵も臆すことのないセイバー。
それに驚きを抱いたが、同時に納得もしていた。
彼もまた、英霊。それも最優のクラス、セイバーなのだ。
戦いの痕跡を見た程度で及び腰になるなんて、何よりもその誇りが許さないに違いない]
……片方は消えた、か。ここまで派手にやったら、それが普通よね。
片方も消耗は当然。もしかしたら相打ちもあり得るかも。
[知っている顔が死んだかもしれない―――。一瞬、苦い感情が染みたが、それを追いやる。
話ながらも、足場の悪いがれきの上を何を探すでもなく歩き、そこに人の意思の欠片を見つけた。
雄々しく躍動する筋肉の彫刻。その破片。
それが何を示すか分からなかったが、この景色に埋まるそれは、どこか神聖な何かに見えた]
成程ね、君は大分苦労しているようだな。
しかしこれは聖杯戦争だ、彼女があのままでいいなんて事はない。
いつか死ぬよ。君がそれを理解して同行しているのは罪だ。
違うかい?
[ランサーは遅れて跳躍し、投げ落とした彼を追い越すように壇上へと落ちていく。そうしてアルフレートがあれやこれやをぶちまけてしまう前に受け止めた。長い滞空。長い浮遊感。彼は走馬灯を見られただろうか。残念ながらランサーには知るべくもない。]
…いっしょにいってごはんたべるだけだよ??
コンソメパンチみたいなおかしもっといっぱいあるよ。
…みちる、あじのこいおかしきらいだから
たべてくれるひとがいないとこまるんだもん…
[手を差し出し続けて疲れてきたのか、
うさぎの耳までしおしおとへたれているようにみえてきた]
…だめかなぁ…
[大人の小難しい話をよそに、手は差し出されてにぎにぎと時々拳になったりする]
……随分と痛い事を、
はっきりとおっしゃいますね。
[違うかい?その問いには、みちるを一度見下してから、
違いませんね、と緩く首を振る。]
とはいえ、何もしてこなかったわけではありません。
聖杯戦争について色々と私なりに
みちる…マスターに教えてきました。
それでも、――、みちるはこの調子ですから、
私が傍にいて守るしか、ありません。
[アサシンへと手を伸ばして、まだかまだかと待っているみちるの様子はいつもと変わらない。]
――――……
[ランサーは無言で壇上にアルフレートを下ろし
主祭壇上から、遠く壁際に視線を投げる。]
何やら気配は感じますが、我が身では正確な位置は測りかねますな。
[飛び降りた際の一切合財は触れないことにしたようだ。]
……ならば良し。その言葉信じることにする。魔力さえあれば、このくらいの相手には負けはせん。もしくは負けはしても最後はわしが勝つ。
…本当だろうな?敵わん相手に無様に負けるくらいならわし、むしろ自害も考えるぞ?
[空間の中を見渡すと、彫刻のようなものの残骸が見えた。近付いてみてもやはり彫刻。均整の取れた美そのものではあったが]
美しいものだ…が、これで誰が戦っていたかというとまるでわからんな。
キャスターの可能性すらある。
―2F、すみれの花の咲く場所へ―
……人を愛し、
大切に思っているのだろう?
――私は其れを笑わないし、
貶めたりもしない。
……守る為に戦うのは、
[ きっと、理想として紡いだ――騎士の在り方に似ている。
ふわり、と宙に浮く感覚。
きらきらと、風をまとって、吟遊詩人とその主たる若き芽は、現れる]
貴様、先日の運転といい。
少しは主である私の負担を考えろ。
構わんとは言ったがこれで消耗しては元も子もないだろう。
[呼吸を整えながら抗議する。]
[聖書の話か、と少しだけ眉を潜める]
君の言う通り、人は皆罪人として生まれる。
だがそれは神の価値観の上でだ。
神は地上の覇権を人に与えたのに、人は神の掌から脱せてはいない。
その上で、こんな無垢な君のマスターを君は罪人と定義する。
僕はそうは思わない。
人は人同士でそれを決めるべきだ。
君はそうは思わないのかい?
かつての人間として。
―2F、すみれの花の咲く場所へ―
[ふわり・・と、体を浮かせて菫の咲く場所へ…
昨日居たはずの場所なのに…何年も前にいた場所のような、切ない胸の痛みに、胸の辺りをぎゅっと抑える。
と、覚えのある左肩の痛みに…レティを見上げる]
…っ!
レティ!マスターが近くにいるよ。
わたしがいいと言ってるの。
それでもわたしの魔力総量を気にするなら、それはわたしへの侮辱よ。
あなたは兵站に気兼ねせずに戦いなさい。わたしの力不足のせいで自殺なんて、間違っても許さないわ。
[彫刻に気をとられた隙に、令呪が反応した。
周囲を見やれば、二つの影。
その組み合わせに驚き、言葉をなくして立ち尽くす]
此方だついて来い。
[若干だけふらつく足を制すべく。
その場で強く地を踏んだ。
そしてゆっくりと気配の方へ足を向けた。]
―2F すみれの花の咲く場所―
[菫の花、夜明けの色に視線を落とし、
苦しげな表情を浮かべる少年に寄り添う。
祈りに、眸を閉じたのは僅かの間。
>>151 気配があるという方向へ注意を払いながら、
少年と菫を守るように立ち]
―――、……、
[戦闘区域から除外されたとはいえ、
廃墟の群れは戦闘に有利と考える者も居るだろう。
誰も居ないとは、考えてはいなかったが――]
ああ、白刃の、……貴方がた、でしたか……。
[1度目も廃墟で、此度も廃墟。ほんの少し、苦笑いした。]
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