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…どう考えたってマズいだろう…!
サーヴァントの戦闘がここであった事があるならば尚更――、…
[パピーが一人(一匹?)で飛ぶのと、少年一人が付随して飛ぶのとでは明らかに此方の方が目立つ。
狙い打ちされれば、最悪の事態は防げても防戦一方なのは必然。
慎重を期すべきじゃないのか――と、そう口を開こうとして。]
…ほらみろ。
下とか、言っている場合じゃないぞ。
[感じる英霊の気配が二つ。
――覚えがあるものと、初めて感じるもの。
高度の随分低くなった頃合いを見計らって、自ら手を離して地へと降りる。]
[レティの言葉には小さく頷き。レティにだけ聞こえるように]
親方と一緒の時に、停戦協定結んだんだ。
もし、戦闘になっても僕が合図したら全力で遠くに逃げて。
[大好きなパピーの姿に、手を振って答える…
は、た…気がついた。
停戦協定は英霊が変わっても有効だろうか?
闘志剥き出しのセイバー組に説明する時間は貰えなさそうだ…]
私は…彼らとは始めて会いますね。
[ヒイラギにだけ分かるように、
小さく頷く。]
分かりました。
……分かりました。彼らと、話せると良いのですが。
― 3F ―
……彼がじゃじゃ馬であり暴れ馬であり勝負どころを知らん新兵であることに異論を差し挟むつもりは無いが、それでも我が雇い主でな。
――非礼を詫びる機会を設けていないことは謝罪しよう。
だが、見ての通り簡素な具足を纏い現界した身でな。
生憎と、詫びに渡せるのは首か槍くらいなものだが――
俺も、俺の悲願を果たす為にはこの首は必要なものだ。
――――槍を味わってもらおうと思うが、構わんか。女。
[両の手で槍を握り直し、低く構える。]
その通りだ、私の苦労を察してもらえるか?
[じゃじゃ馬との言葉には心当たりがありすぎた。
先日の車の暴走に先程の落下が代表例だ。]
お、あれは妹尾じゃないか。
連れている奴が前と違うな……。
……ああ、まあそんな事にもなってくる頃か。
[何となく察する。
王子が飛び降りた後、翼を大きく振って勢いを落とすと、体の大きさを元に戻す。
それから地面を玉のように転がった後、身を起こした。]
― 3F >>219 ―
実直な御仁じゃ。なるほど、やはり真っ当な英雄は違うの。
ふふ。謝罪は特に不要ぞ。穢れを生むような罪を成したわけでもあるまい。
わらわこそ、ぬしらに呉れてやるものを用意できぬが――。
槍をくれるなら、わらわもわらわの槍で返礼としようかの。
本当は反撃用なんじゃが、ここまで堂々と向き合ってはそうも言ってられぬか。
[そのじゃじゃ馬はじゃじゃ馬で互いに思いあっているのが面白い>>220]
こ、ここは駄目だからねっ!!
[セイバーの言葉に慌ててルティの前から飛び出し]
ここはもう非戦闘地域とかになっているって…
あれ?なんだかそう言う気がする場所だから
駄目だ!!
[この場所を犯すつもりなら、戦闘も厭わんと両手を広げた]
[もはや偽装は必要ないとばかりに、魔力を充填。彼女のワンピースとカーディガンが、一瞬のうちに十二単に変わる。お色直しだ]
・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・
では奇襲と行こう。ランサーとお見受けするが。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あるじの位置取りには気を付け成されよ。
[自分のあるじ、兄里ケイをその両腕に抱き上げて]
[直後、かぐやを起点に、無数の竹が床、壁、天井から生え、飛びだした。
ランサーとそのマスターめがけて、魔力を帯びた竹槍が殺到する]
ぬしさま、舌をかまぬようにだけお気を付けくださいましね。
[かぐやはと言うと、時々生えている丈夫そうな竹をバネにして、あるじを抱えて空中を飛び回っていた。]
[どちらで、と問われれば、もちろんここである。
なんだか真面目に戦闘に入りそうな気配がしたが、もうこうなれば相手などだれでもいい。やり場のない怒りを向ける先があればそれでいい。
が、妹尾の声に冷静になる。ここは非戦闘区域に「なった」。だからダメだ、と。
それに納得したわけではなかったが……二対一になる可能性は避けたかったし、何より悪いのはセイバーなのだ。自分は悪くないけど]
……いいえ。やっぱりやめる。
やるなら上に行きましょう。なんだか、大切な場所のようだし。
[がれきの地面に生える緑を見て、嘆息してみせる]
[かぐやのじゃじゃ馬、という言葉を互いに相手だと認識する彼らが面白い、と一歩下がりながら見ていたが]
――、は……!!!???
[かぐやの腕に抱かれた。
自分よりも小さい彼女に抱き上げられるのはさすがに意表を突かれた上に、恥ずかしさもあり、思わず朱が頬に走る]
さ、さくら……!?
[魔力が彼女へと流れていく。これが彼女の戦い方なのだろう]
―2F菫の咲く場所―
――ええ、浸れるのを、楽しみに。
[>>221す、と眼を細めたが――成る程リリンが頑張れと言った理由が、分かった気がする。されど其処に物語があるのなら。
見上げる先に居たのは竜と、少年。
サーヴァントの気配は少年からだが、――竜がマスター?
疑問符は浮かぶが、ぴりりと肌を刺す気配に、それはまだ口に出さぬまま]
ヒイラギ!
[飛び出したヒイラギを守るように己も前に出る。]
……此処はヒイラギの大切な人の
思い出の場所、
……どうか、偉大な芸術家に免じて改めては貰えないか。
[パピーとヘイズレクは、2人のサーヴァントたちとは少し離れた場所に降りていた。
遠めに何かが起こりそうな気配を感じ、パピーは少し期待しつつ様子見をする事に決める。]
……うん?何かもめているのかね。
[妹尾が、何かを言っているようだ。]
…そんな事、…とは言うが。
主を失った英霊が、サーヴァントを失って尚
未だ参加権を持つマスターに出会う確率など大概に低いぞ…?
[そうそうある事じゃないだろう。
パピーの言葉に、ひそやかに言葉を返しながら
身を起こした赤竜を片腕に抱えようと腕を伸ばす。]
――ならば、例の協定が未だ有効かは判断に苦しいところだが。
[…その協定の事次第では、今相対する――
少女と武人と敵対する事もあり得るか、と。
少しだけ収束を見せる剣呑な空気に、全ての警戒は解かないまでも見守る方針]
[リリンが妙に不機嫌そうに見えるのを自分のせいなどと思うわけもなく、ただ理由は不明ながら機嫌の悪さを感じとる程度。]
どうした。……まあいい。
ここで下手に2組を敵に回すよりは暴れるにしても、もう少しやり方がありそうだ。
それなら、意のままに。
[行き先はリリンに任せると、そう告げた**]
[彼女の細い腕に抱きかかえられるのはいささか居心地が悪い。
無数に飛び出してくる竹槍を避けながら、飛び回るその腕の中は、彼女の言うとおり舌を噛みそうだった。
これは、下から射かけられたらどうなるのか――。そんな不安をよそに、かぐやが生き生きしているような気がして、視界は下へ、ランサー達のいる所を見る]
[かぐや姫は、本来月の物語である。
が、もっとも有名な異常性は竹から生まれる点ではなかろうか。
竹のような異常成長、竹から金が生まれるなど、竹にまつわる由来が多すぎる。
それもあり、彼女にもたらされた力は、まるで竹と共にあるかのようになり。聖杯はかぐや姫というサーヴァントに、いつでもどこでも、竹を生えさせる能力を与えた。
即ち―― Unlimited Bamboo Works である]
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