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[何かを感心されて、いきなり独りごちる…かと言えば念を押すように…奇妙な違和感…]
もちろん、僕だって一応は魔術師だからね。
何かあっても自分の身くらい守れるよ。
ええっと、パピーって中にもう一人いるのかしら?
[子供故の真実を見抜く力が発揮されたようだ ]
[少女が駆け寄る。それを見る。
それは、どろどろの挽肉になりに行くのと同じこと]
待っ……!
[呼びかけようとして、自分も走り出そうとして、
令呪を使った少女の顔を、目に焼き付けた]
―中央区南側/→ ― ―
ええ、どうかお許しください。
それと、彼は英雄です。
そのような言い方は――いえ、……差し出がましいことを申し上げました。
[パトロナージュする貴人が白といえば黒も白と謂わねばならぬか。されど其れも今は物語の渇望の前に膝を屈する。]
なれば、仔猫の相手も私が引き受けます。
押し付けたりはしませんよ、
エスコートは、お任せくだされば。
[謂うと、リュートを高らかに、かき鳴らし―――見上げる。地上を。体が浮く感覚、荒涼とした廃墟へ]
心通じ合っている俺を作った主って奴がいるのよ。
まあ、令呪の反応を見れば、俺がマスターだって解るだろうし、主は忘れてもらって構わんぜ。
特徴としては、やたら俺にうるさい事だな。
……ん、何か言うのか?辰?
「その若さで、サーヴァントを召喚できると言う事は、さぞや才ある魔術師とお見受けします。
私の名は、羽鐘辰。
この者は、私が作り上げたものではありますが、やや品に欠ける所がありまして、その非礼をお詫びいたします」
品に欠けてて悪かったな。
あと、なげーよ!
[パピーは辰の言葉を伝達したあと、そう言った。]
そうか。だが……お主がいつ死ぬかを決められるのは、今はお主ではない。
わしだ……!
[目を見開き、打ち込んだ流し斬りはキャスターの体に突き立ち、確かな手ごたえを与え……はしなかった。
幼い少女の言葉と共にキャスターの体が動き、少女を抱え上げて駆けだす。本人の身体能力を無視したかのような速度で。同時に、自分を襲うのは先ほどよりも遥かに大ぶりな魔力の塊。]
く、この………!!
[歯を食いしばり、魔力球を受け流そうと太刀を振う。しばしの後、ようやく払いきった時にはもうキャスターの姿は遠くになっていた]
さすがに「これ」を使っても、余程運の悪いやつでない限りあの距離では難しいか。
……いかんな。骨折り損だ。
[頭を振って、抜きかけた脇差を元に戻した。どことなく表情には憮然とした様子が浮かんでいる]
すまんな。仕留め損ねた。
[リリンの方を向いて、鎧を解いた姿で詫びた]
[自分が令呪を使ったという自覚はないが、
左目の一角は覗き込めば確かにかけているのがわかる。
何が起きたのか自分でもうまく処理しきれないながらも、抱えられた腕の中で焼け付くような痛みを訴える左目手で押さえたまま歯を食いしばっていたが、無事に洋館へたどり着いた頃にはすでにぐったりとして意識もない状態で**]
―2F/廃墟―
[――青色の溜息を宥めすかすのは骨が折れそうだが
この機会を逃すという選択肢を
吟遊詩人は持ち合わせていない。
>>432 咆哮。雄雄しき戦士は灰色を鈍く輝かせた。
突きは三つ。さながら神速。
騎士たるイヴァンは一歩先に体重をずらし、
其れを避けた――筈であった]
……っぁ!?
「……くっ!!?」
[声は同時、音域の違う驚愕の声が奇妙な和音となった。
速い。――速い!
見立てと違う。食い違いに戸惑いを隠せない。
何が起きた。クレティアンは金萌葱の眼を瞠り、そうして、なお一層輝かせた。]
[伝達された辰の言葉を聞き更に感心したように簡単の息を漏らす]
…す、すっごいねぇ!
「辰さん、初めまして。僕は妹尾 柊と言います。
褒めて貰って凄く嬉しいのですけれど、まだまだ半人前の魔術師です。宜しくお願いします。」
[まるで作文のような言葉をパピーに伝達してくれるように催促しつつ]
うん。礼儀って大事だよねぇ…でもライバルだから気にしなぁい。
――何と美しい…!
[三の突き、その1つを
辛うじて鬣の端を削られるに押さえた獅子が
吼えながら灰色の槍使い――ランサーに飛び掛る。
腕に傷を負った騎士もまた、かの獅子の反対側、
腰を低く落とした状態から剣で斬りかかった。]
[戦闘は不意に終わりを告げる。
少女が発した声が、それをとめたのだ。
令呪を使ったのだと、わかった]
……終わったな。でも、結構良い収穫にはなった。と思うけど。
[残った二人、セイバーとセイバーのマスターだ。
小さく頭を下げる。よこのかぐやが、私を守るように立った]
まあ、半分はお世辞みたいなものよ、無駄に丁寧な性格だからなあ。
……え、余計なこと言うなって?
へいへいっと。
時に少年、「あともし良かったら…」とか何とか言いかけてたよな。
ありゃ、何だい。
[そう問いかけて、様子を見る。]
― 中央ブロック・噴水前 ―
……逃げられた、わね。
いいわ。令呪を使われたんだもの。仕方ないでしょう。
[首を横に振り、セイバーの謝罪を流す。
言葉とは裏腹に、声には安堵があった。……それを隠す余裕もなかった。
気づけば、令呪は他の参加者の来訪を告げている。今の戦いを見られていたのか。
なんとなく気配を感じた方を向けば、そこには一組の男女。
男が頭を下げ、女が前に立つ]
こんばんは。
でもごめんなさい。今日はもう疲れたわ。
用があるなら、良ければ明日にしてもらえる? 場所と時間を指定してもらえば出向くから。
― 2F・廃墟 ―
――嗚呼。貴君ならついてくると信じていたぞ。
[呟く言葉は瞬く間。或いは突きを終えた間隙。
歌う者と騎士たる者は驚愕を声とし――されど直撃には到らず。
従う獅子への突きも、寸でのところで空と鬣を切るに終わる。]
―――――ッ、
[三の突きを引くと同時、瓦礫を踏み壊しながら体ごと回転させ、下段より迫る騎士の斬撃を受けるではなく槍の穂先を合わせ、弾いて流す。
だが獅子の牙を回避する猶予は無い。
無防備となった右半身を庇うようにして腕を引き上げた。]
[深く突き立つ牙。鎧を貫き、腕の肉を割いて血が噴き出る。]
――――が、――――ああああ!!!!
[口より滑るは咆哮の如く。噛み付いたかれた腕ごと力ずくで獅子を振り回し、弧を描くようにして騎士へとたたきつける。]
……こんばんは。
まあもう、こんな時間だからね。
用があると言うより、令呪に従ってここまで様子を見に来た、が正解かな。
疲れている所を強襲するほど外道じゃないから安心して。
明日、明日か。
……どうしようか。
[かぐやへ尋ねてから]
戦闘するかは置いておいて、話はしてみたいな。
お昼に、駅前で?
[こんな時間、と彼は言ったが、まだ夜は浅い時間だ。聖杯戦争の夜なら、なおさらだろう。
魔力も十分ある。セイバーは宝具を使用していないし、自分も魔術を使っていない。
だが、気力はごっそりと持って行かれていた。戦闘どころか会話も億劫に感じた。
あの少女の姿が頭から離れなかった]
わかったわ。明日の昼。駅前で。
ご飯くらいは奢りなさいよ。
[そう残して、背を向ける。
頭はぐるぐるして、心は悲鳴を上げて、なんだか泣きそうだった**]
―2F/廃墟に行くより前のこと―
[さて、マスターのほうの話だが。
槍のマスターは、
>>423 呆れたような様子で
「愛し合うのは結構だが慎みをもってすべきであろうに。」
などと真顔で謂うのだ。
慎み深いのが美徳なのは同意だが
今は彼女がパトロナージュ《後援》の相手。
望みをかなえるは吟遊詩人の役目の一つでもある、とクレティアンは考えていた。]
そういうつもりはないのですがね。
[そう、苦笑する様はやはり、吟遊詩人の今の主には不服だったろうか、さて。]
見られている気配はあったが、そうか。
お主たちか。
[鎧を解いて、二人の方を向く。前に立つ女を見て、その美しさに思わず見惚れそうになっていた。]
………美しい。いや、失礼。
[美しすぎる。しかも見た様子だと日本の娘。目を奪われないわけもなかったが、不躾かと思い、軽く詫びた]
ともかく、約束があるというならまあ…わしの方は面倒だがついてはいく。
しかし、今日は疲れた。休ませてもらうぞ、リリン。
[そうとだけ言うと、霊体と化して、その場から傍目には全く姿を消した**]
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