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えっ、あ、ありがと!
[珍しく可愛い袋>>18を持ってるなぁ、と思ってたら、自分宛てだったようで。
なんだろー、と中身を見させてもらえば、背中に載せてもらった彼を思い出すキーホルダーが顔をのぞかせて]
ほんと?
行く行く、……あ、でも、今度はわたしだけで行っても……いいよね?
[袋ごと、プレゼントを大切に持ちながら。
ちょっとだけ、によりとした笑みを浮かべて、そう尋ねたり]
>>48 桜騎
もちろんでござるよ!
[そして、次回道場に来るのは、例の24時間マラソン勉強会の時で、貫徹過ぎた後に、松風と面会だったとか*]
>>45 昭吾
あ、ありがとうでござる。
[昭吾が虫を退治してくれて、自室に戻ってくれば、礼を言い]
こ、これ、お礼にござる!
[そう言って、昭吾の頬に軽く口づけをして自室に戻った**]
[後片付けのお手伝いも確りとこなし、お風呂をお借りしてぽかぽか状態で彼のお母さんの部屋へと向かっただろうか。
提案には、小さく頷いて。真っ暗で静かな暗い夜は、彼が隣にいてくれるなら寂しくは無い。
雪はただ静かに降り積もる。
余計な音なんて聞こえない、聞こえるのは彼の声と私の声だけ。>>44
明かりが消えた部屋の中、目が少しずつ慣れてきたなら近くに晋くんの顔も見れただろう。]
お兄ちゃんが?……年齢が離れてるから、小さい頃はからかわれてばっかりだったよ。
[思い出しながら語る顔は少し苦いものの、穏やかな色も混ざり合う。
好きか、と問われたなら少し考えて頷いた。その気持ちに嘘偽りは無い。
どうして、彼はお母さんを憎んでいるのだろうか。
その根底に存在する気持ちは、きっと全部は理解できないけれど。
もしかしたら、私が話した家族の話は彼を何処かで苦しめていたのだろうか。
何も言えずに、ただ傍にある手をそっと握る。この先は、黙って耳を傾けるつもり。]
【業務連絡】
エピローグ中は特に発言禁止時間は設けませんが、喉の制限(4000pt+飴2個)もあることですし、リアル大切に。
この村にご参加いただいた方々のマナー度の高さには村建てとして感謝しております。
最後までこの調子でお願いいたします。
よろしくお願いします。
[目が慣れれば隣の彼女の顔は夜の闇の中でも見える>>52]
からかわれてたの?何だか意外かも
甘やかしてそうって思ってた
[なんて言いつつ彼女の兄の話を聞きながら。肯定の頷きに笑みに顔が綻ぶ
家族を大切にする人だから。こんなに優しいんだろうな、なんて思いながらも口を開けば己の母への負の感情を零して仕舞う
それが胸が、痛かった]
俺さ、親父の子供じゃないんだ
お袋が浮気相手との間に。弟達はちゃんと両親の子供
これ親父も弟達も知らない事
だからずっと、居場所がほしくて。家族の中の居場所、なくなるのが怖かった
家族を裏切ったお袋が憎くて――家族を大切にする菖蒲が眩しくて
見てるだけで、聞いてるだけで癒された
[家事を母代わりにしてきたのも、唯居場所をなくしたくなかったから
――でもそれが、誰かを喜ばせる事が出来るなら。身についてよかったと思うのだと。ぽつり。ぽつりと話し]
いっつもお兄ちゃんに泣かされてた
ああ見えて意地悪なの。私がお化け嫌いなのもお兄ちゃんのせい
[>>53甘やかしてそう、という感想も間違ってはいないのだけど。
小さく笑って、脳裏に浮かぶ兄の姿を掻き消した。
話してくれる彼の姿は、どこか少しだけ痛そうに見えて。
握った手を解くと、両腕を伸ばす。
晋が拒む様子が無ければ、そのまま首の後ろに手を回して、背中を撫でようとしたかもしれない。
家族の話をする事で傷つけているわけでは無い事を知れば、安堵が混ざった息を小さくつく。
人間不信に陥っても仕方が無い状況。そんな晋くんをこれ以上傷つけたくなかったから。
彼が料理や家事が上手いのは、自分の身を居場所を守るために必要不可欠な物だったに違いない。
それを、身に付いてよかったと呟く声に偽りは無いのだろうけれど。]
晋くん……晋、くん…晋…
[どんな言葉を発しても、何だか傷つけてしまうような気がして怖かった。
その代わりに名前を、彼の存在の証をなぞる。
家族の中での居場所はあるはず。少なくとも弟くん達にとっても、きっと晋くんのお父さんにとっても。
血の繋がりなんて気にならない程大切な家族なはず。
………私の想像でしかない言葉は音にはできない。
それでも、そうであればいいと。
仮にそうじゃなくても、私の隣には確かに彼の居場所がある事を伝えるために、微笑みながら名前を呼んだ。]
聞かせてくれて、ありがとう。
[願わくば、優しい貴方がこれ以上思い悩む事がありませんように。]
そうなの?ああ、だから……
[思い出すのは林間学校の写真の1枚
そこにはお化けを怖がる彼女が写っていたなぁ、なんて>>54
あの林間学校があったから、自分の気持ちを伝える1歩を踏み出すことができた
今ならそう、思う
解かれた彼女の手、次いで伸ばされた腕2つ
柔らかく、細い腕に抱かれれば強張っていたのだろう肩の力が抜けて
背を撫でる温かさに、こぼれるのは涙ではなく安堵の吐息
涙より、安心感のほうが、勝って
受け入れてくれたことが嬉しくて]
……菖蒲
[何度も、何度も
彼女の口から聞こえる自分の名前
なぞる様な響き帯びたその声が、愛しい]
[彼女の隣に、居場所がほしい
自分も彼女の居場所になれれば。そんな願いを抱く
微笑み名を紡ぐ彼女の頬に両手を添えて]
――聞いてくれて、ありがとう
君の家族になりたいって告げたことは、嘘じゃない
君の隣にずっと、居たいんだ――唯、よりかかるだけじゃなく
互いに支え合って、生きていきたい
[こつん、とおでこを一度合わせ彼女の瞳を覗き込み
小さく″好きだ″と囁いて。そのまま唇を優しく、重ねた*]
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