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[誘われるまま売り場へと足をすすめる。
そこには、甘いいい香りが立ち込めていた。
お客さんも多いところを見ると、どこも美味しいのだろう。
こういう場所でハズレを引いたことがないからか、期待は膨らんだ。
甘いものが並ぶ屋台だが、晋くんは大丈夫なのだろうかとちらり。]
私?ううん、どうしようかな……
たい焼きにしようかな
[みたらし団子もぜんざいも好きなのです。
だけれど、着物であることを考えるとたい焼きが一番食べやすいだろうとそれを選んだ。
晋くんはどうするのだろうか?
買いにいくようなら、私もと言いかけて思い止まった
どうしても動きが鈍いから、一緒に買いにいったなら気を使わせてしまうだろう、と。]
酒癖が悪いのは手がつけられぬでござるな。はは。
[実は父が酒癖悪いらしいことを最近知った。まだ目撃はしてないないのだが]
……。
[昭吾が熟考している間、じっと彼の顔を見つめる]
拙者もでござるよ。
[待っていた言葉を聞けば、そう淡々と答えて。
その割には、心臓がばくばく言っていたのだが]
ひいふうみいよぉ……4ヶ月振りでござったな。
[指折り数えてみる]
で、恋人らしいことって…?
あ、逢い引きとか、せ、接吻とか、そういうことでござろうかな?
[どもった。
言ってから赤面して、目を逸らす]
了解、たい焼きだね
俺も丁度それ、食べたかったんだよね
[笑み浮かべれば彼女に少し縁台に座って待っていてと告げる>>177
また人込みでもみくちゃになってもいけないし
それに慣れない着物と下駄に疲れたろうという思いからで
たい焼き位の甘さなら、自分にとっても丁度良い
たい焼き2つと、自販機で小さめのボトルの温かな緑茶を買えば彼女の元へと戻り
どうぞ、と差し出す
その際出来立てほかほかの湯気が、彼女の頬を擽ったろうか
初詣の人込みを眺めるのもまた愉しいけれど
それでも今、いちばん目を惹かれるのはあでやかな着物姿の菖蒲だった]
―二人だけの解散コンサート>>174―
[美穂の顔を見る、涙が一筋、目尻に口づけて]
わかった。二人だけの解散コンサートね。
[そして歌い出す。]
広い宇宙の〜
[http://www.uta-net.com/movie/4...]
ただ、貴女にだけ届いて欲しい、響け、こいの〜う〜たっ
[そしてもう一曲 http://www.uta-net.com/song/53...]
僕の声が 続く限り
隣でずっと 愛を唄うよ
[幾つもの夜を超えて、ずっと………――]
あー、喉が渇いたでござるよ。
[炬燵の横に置かれた飲み物をぐいっと煽った。
それは、6(6)1-5:間違って日本酒 6:水 だった]
─ 春休み ─
[ 神桜商店街を、女の子と連れだって歩いている。
ショートカットで、地味な女の子だ。
知り合いと出会ったなら、ニコニコしながら紹介する。 ]
水島美由紀ちゃんだよ。
最近友達になったんだ。
[ 女の子は、困ったような照れたような顔をしてそっぽを向く。 ]
ハンドルネームはMIMIなんだ。
それで知りあったんだよ。
[ 美由紀は、バッサリ切った自分の髪だか、化粧をしてない顔を気にするように首筋に触れた。 ]*
>>179 花緒
[とっくに家事は終えているはずの叔母が来ないのは気を利かせてのことかもしれないが、
今は叔母のことは頭にない]
…その間一度も言っていなかったか? それは…。
[口をつぐんだ。謝るものでもない]
その四か月間、何度君が好きだと思ったことか。
[少し目を伏せたが、花緒の口から出た単語に、目を戻す]
…逢引きや接吻と言うあたり、君らしい気もする。
逢引きは兎も角。
[列挙した内容より、その言い方について。
顔をそむけた彼女を横目に、一度炬燵から出て、隣に入る。
大きな卓だが、二人座るには広くはない。そむけた先に手を伸ばして、
顔をこちらに向かせようと頬に触れる]
言ってもらってないでござるよ。
[そっぽを向いて。
気持ちは気づいているつもりではあるけれど]
文化祭の時の壇上で拙者が何を言ったか覚えてるでござろうよ?
[あの時も昭吾は相変わらずのまま]
……。
[昭吾が隣に来れば、その気配を感じながらも、目を逸らしたまま。
頬に触れる手に、ぴくりと。
少し固くはなっているが、拒否することもなく、そちらを向く]
─ いつか ─
[ ズゥゥンという効果音付きで、直江父は腕組をしている。 ]
……もぉ、お父さん。
そんな怖い顔をしてたら、弓弦君が困るでしょ?
[ 直江家女性陣の協力でうまくいってた交際だったが、ついに父に彼氏が居る事がばれた。
挨拶に来いと言われての今日である。 ]
言っておくけど、お父さんが気に入ろうと入るまいと、
私は弓弦君が大好きなんだからね!
― ベンチふたりで >>181 ―
[拓己が歌い終われば、少しの静寂のあとに、ただ一種の音色の拍手がぱちぱちと何度も打ち鳴らされて]
…………。
[涙をぬぐう意思をも使いたくないとばかりに流しっぱなしにしながら、今聴かせてくれた自分のための歌の声と響きと想いをじっくりと自分の内に取り込んで、二度と忘れないように]
で、あの……これからのことなんだけど。
マネージャーさんになるってことは、これから公私ともに一緒でいられるってこと…?
[アーティストとして片割れを喪ったのは辛い話だった。
そこから落ち着きを取り戻したころ、やっと大事なことに気がついた。
嬉しさのあまり飛びついてベンチ上で押し倒すのはこの直後]
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