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体操?わ、宮野木くん参加するんだ、全然知らなかった…
りゅーって、安倍くん?そういえば、文芸部だって言ってたような…
[思い出すのはゴンドラでの一幕。
今度読ませてねと頼んだは良いけれど、色々な事があって結局見せてもらいに行かずに文化祭まできてしまった。
安倍くんがどんな物を書いて発表しているのか、少し気になる。]
じゃあ、文芸部見に行って、大正喫茶で占いしてもらって……
そういえば、晋くんの部も何か出し物やってるんだよね?
そっちの方は大丈夫なの?
[私は部活に所属していないから、よく分からないのだが。
何か催し物をしているのなら、そちらの店番は大丈夫なのだろうかと不安げに見上げた。>>340]
よろしくおねがいしまーす。
[ 教室内に声をかけてから歩き出す。 ]
クレープいいね。
せっかくの文化祭だし、ひとつだけ食べようかな……。
[ と言いつつ、こっそり自分の携帯は電源OFFにした。
今日くらいは我儘でもいいよね。
代わりに取り出し、左の小指にはめるのは蝶のピンキーリング。 ]
そういえば弓弦君って何か部活はやってたっけ?
あ、私の漫研は今回、図書館で漫画のお勧めコーナー設置だけ。
― 文化祭・午前 ―
うんうん、とってもオリコウサンに見えるヨ。
[やや棒読みで答える。
また、言葉で反応こそしなかったものの「お揃い」というフレーズには嬉しさを覚えて。]
いや、別にダメってワケじゃないけど……。
ま、まあ、どうしてもって言うなら。
[文芸部にも行くつもりだったと言われれば、渋々と。
正直、ただ自分の未熟な文章を見られるのが恥ずかしいだけだったが。]
っと、もうそんな時間か。
今のところ混雑してるようにも見えないし、抜けても大丈夫だろ。
[とりあえず作っていたサンドイッチだけは完成させて、仕事は適当に暇そうなクラスメイトに引き継ぎしただろうか。]
でも、そういう所……嫌いじゃないよ?
私がやっちゃったら、きっと慌てちゃって、言われるがままだった気がするもの。
[>>280 先程の先輩の様子を思い返しながら、くすりと笑って]
倉重くんの作ったやつ、どんなのだろうね?
気になるなあ……
[時間の事を問われれば、パンフレットと端末で確認し、大丈夫な事を告げて向かう事になったか]
「オーダーストップ、今日はここまでだ」
[音響の最後、己の役の決め台詞と共に舞台が終われば、すみやかに脇へと引いてゆく。
ささっと軽音部が楽器やらアンプやらを設置してゆくのを横で見て。
自分は、どうしよう。黒いスーツに、青いシャツ、黒い靴と黒いネクタイ。
いわゆるコスプレというやつだけども、服としてあまり違和感がないので。
まあ、うちのクラスもある意味コスプレだしな、と思いながら。
ここからまた普段着慣れていないものに着替えるのもな、とこのまま観客席へと降りた。
来ているであろう霧澤の姿を探す]
霧澤ちゃーん?
本当だね。目元のあたりが特にそう見えるかも。
ふふふ、可愛い。家に一つ飾りたいくらい。
[>>284 ぬいぐるみの頬をつつきながら、そんな事を呟いて。
コースターについて尋ねられれば、顎に手を当て考えるような仕草をした]
うーん……私は2日くらいあれば作れるかな。
一日集中できるなら半日かからないとは思うけれど。
あ、この薔薇モチーフのコースターだと多分5日くらいかかるかも。
重ね編みが丁寧にされてて、素敵なコースターだね。
編み図とかあれば家でも作れそうだけど、あったりするのかな…?
[いくつかあるうちの一つが気になり、手にとって確かめる。
側に人がいるなら、編み図について尋ねたりしただろうか。
もしかしたら作った人について話が聞けたかもしれないし、聞けなかったかもしれない]
それじゃあ、そろそろ体育館に行こう?
[>>346 マフラーを気にかけている所に声をかける。
気に入ったのだろうか?なんて思いながら、そのマフラーに視線を少し落としたのだった]
[喫茶の宣伝も金てこの格好で歩いてくるね、と言って準備を終えた後教室を出た。
時計を見ればそろそろ宮野木のステージの時間。
プラカード持ったまま走っていったから、宣伝になったかどうか。
まあ、はいからさん見たいな格好でうろうろしてれば目立ちはしたと思う]
間に合った、かな?
[時間よりは早く着けた。から、それなりに前の方。最前列にはいけなくて、なんとなくそれはごめんね、と思いながら。
少し待ってたらステージが始まって>>345
私は自分がこういうの縁がないからただただ感心する]
人間の身体ってあんなに動いても大丈夫なんだ……。
[大分感想がずれてるかも知れない。
でも、楽しそうだなあって、流れて来る音楽に緩くリズムを足で無意識に刻みながら。
終わったときには一生懸命、拍手してた。
ちなみにプラカードはちゃんと、下向けて片手で持っていました]
参加するみたい。なんでも海賊?か何かのをやるみたいで
そうそう、安部龍志だからりゅー。まーやと紅村さんと、4人で昔よく遊んでたんだ
[彼女の提案に頷いた後、自分が部活動の催しに参加しないで大丈夫か
そう問いかけるような不安げなまなざしに>>347]
俺のところはバザーでね
店番は作品を作るだけで免除してもらったんだ
……あ、いやその
[不格好だよ?だよ?なんて言って必死に弁解
納品したものを見た女子部員からは自分の作ったものより上手なんて……と崩れ落ちられたことは知らない]
だから、午前中は暇なんだ
菖蒲さんは大丈夫?
[用事がなく、これからしばらく暇ならば
ならまず最初に目の前の――占い師さんに今後の運勢でも尋ねてみる?
そう問いかけた]
ここ、いるよ。
[名前を呼ばれれば>>351小さく手を振る。
プラカード持ったまま手を振ったから、多分気付いてもらえるはず]
…プラカードだけでも、教室置いてきた方がいいかな。
[格好はともかく、流石にこれ持って歩くのはどうかと思う]
…そうかい?
[>>350 其の時の彼女の言葉には少し想定していなかったようで驚いた顔を見せたかもしれない。
卓球部のコーナーに着いた其の後で彼女に作れるかどうかの返答を受けて>>352。]
…集中したら半日ってすごいな。
[実際どの位凄いのかは分かっていないけれど、自分の基準と比べたら早いのだから。]
編み図が無いと大変ではあるだろうな…想像だけだは中々良いバランスにならない気がする、コースター。
[そんな事を言いつつ、そろそろ行こうか、という声には同意して体育館へ向かうのだった。ビラも大分少なくなっているし、持っている分は配り終わりそうかな、なんて思う。]
[体育館についた時には、まだ少し早かったようで。
体操同好会の前に行われている、演劇部の演目の途中だった。
そっと邪魔にならないよう、端の方に席をとり観劇に参加する。
けれど前日に仕込みの確認などをしたのもあって、少し疲れが溜まっていたのか。
うとうとと、その場で船を漕ぎ始めた。
耐え切れなくなれば、楓に肩を借りる形になっただろう。
体を委ねながら、観劇の話になぞらえるように、その眠りは深く落ちて――…]
……かえで、くん。
[吐息混じりに呟かれたその名前は、どれほどの人に聞かれただろうか。あるいは側にいる男の耳にしか入らなかったかもしれない]
―文化祭・午前―
棒読みぃ……。
[じと、とちょっとむくれてから]
うん、どうしても。
じゃあ午後一で行こうねぇ。
[しぶしぶ>>349といった体も気にすること無く、すぐさま頷いて。
まずは、体育館へと*]
うむうむ。行っちゃおう。
じゃ、ちょっと抜けるよー、よろしくねー。
[プラカードを持ったまま小さく手を振る霧澤>>356の姿に、舞台の衣装のまま小走りで駆け寄る。
生徒たちに役名で声を掛けられれば、ありがとー、と返しながら]
わーい、あんがとね。
つか結構前の方で見てくれてたんだね……、ごめん、
ステージの上に出ちまうと、眩しいのと集中してるのとで、
観客席ゆっくり見えなかったんよね。
プラカードは、下げてれば周りの邪魔にならないし、
そのままでもいいんじゃないかな、あ、ほら、
えーどのライヴもう始まっちゃうし
[プラカード俺持つ?と霧澤に手を差し出した]
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