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[ぴたり。ひんやりとする感触。
今まで幾人こんな感触与えてきたか]
ほっほ…。これはこれは何のお誘いかのう?
申し訳ないのじゃが…人形たちがお客人と遊びたいといっておるのじゃよ。
是非お付き合いいただきたのじゃがのう?
【二階自室】
[後ろ手でドアを閉め、ふぅ、と息を吐く。]
……困った事になったわ。
[ベットに近付くと、枕の下に隠していた小瓶を出す。中には何かの粉末。]
…水は出るようだし、後で液体にしておこうか。
[粉では色々と面倒だし、と呟きながら。]
[きっぱりと]
そっちの都合なんか知らん。
勝手に入ってきたのはあたしが悪かったさ。
だがね。あたしは人に操られるのが嫌いなんだ。何よりもね。
殺したい奴は、全て自分でこの手にかけてきた。殺したくない奴を誰ぞの都合のために殺したことは一度もない。
そういうのはあたしの流儀じゃないね。かといって殺されるのもまっぴらだ。
[部屋を出ようとして…そこに見かけるのはステラの姿。
彼女も自室に戻るのだろうか?また口端がゆるり持ち上がる。
彼女がまさにドアを閉めようとする瞬間を狙い、後ろから]
お戻りかい?シスター?
[虫唾の走るような笑顔を一瞬浮かべて声をかける。
後ろ手に扉をしめているのなら姿には気付かない筈で]
(他の面々を殺害するような気は、あまり無い。
けれど…。)
[手の中の小瓶をじっと見つめながら]
(この状況で、アーヴァインの右手を切り取っている所を見られたら……どう考えても、私が犯人ね。)
[くすりと笑う。]
…ほっほ……。
では宿代ということでゲームにご参加いただこう。
殺したい人間とは…今はわしのことですかな?
わしを殺しても何も変わらぬ。出れはせぬよ。
あの扉は既にわしにも開けられぬでの
[部屋の中へ声をかける直前のこと。
彼女は何やら手の中のものをいじり、気がつく様子はない。
その瓶はなんだ?何を呟いている?
するり、とドアの隙間から身を滑り込ませると、後ろ手で聞こえないようにノブをしめる。
手にしたナイフの柄を逆手に持ってドアを軽く叩きながら]
…失礼?シスター。
そうだね。純粋に目の前から消し去りたいのはあんただね。ギルバートとも殺りあってはみたいが…
[その口元に妙に淫蕩な笑みが浮かぶ]
じゃあ、あたしへの駄賃はあんたの命で勘弁してやるよ。
[ナイフを握った右手に力をこめる。モーガンが常人ならば頸動脈を断ち切られ、首から血が吹き出るだろう]
[ふいに背後から声をかけられ、びくりと体が震える。
一呼吸おいてから、ゆっくりと振り返ると、そこには男の姿。]
……あら、ギルバートさん。
何か用かしら。
[内心の動揺を悟られないように微かに微笑みながら、手の中の小瓶を後ろ手に隠す。]
[老人を殺しても終らない。この言葉は真実。
カミーラの抑揚のない声が終るか終らないかの瞬間、喉元に火が走る。
常人であればそのまま死にいたる筈。
…常人であれば]
……。終らぬと、申し上げましたよな…?
[何より赤い血噴き出した。返り血は誰に降りかかる。人形の服も赤く染まる。
そんな、首から血液吹き流しながらもぐるり首めぐらして言葉を紡ぐ]
[鮮血を浴びながらも、モーガンが平然と返事を返すことに少したじろぐ。が、すぐに気を取り直して]
あんたを殺しても終わらないかもしれないけどね。
あんたを殺さなきゃ、やっぱり終わらないんじゃないのかい?
動脈切られたぐらいでは死なないか。ならば敬愛するあんたの主人と同じ姿にしてあげよう。
生首一つになってしまえば、ドアを開けたり人を殺したりの悪さはできないはずだからね。
[明らかに動揺を隠そうとするしぐさに目元がゆがむ]
そういえばシスターとはほとんどお話してなかったしなぁ?
少しおしゃべりでもしようと思ってさ。
お邪魔かい?
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