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イライダ は 勉強熱心 ポラリス に投票した。
勉強熱心 ポラリス は イライダ に投票した。
強がり トロイ は 勉強熱心 ポラリス に投票した。
武術指南 アミル は 勉強熱心 ポラリス に投票した。
勉強熱心 ポラリス は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!
[どれだけの血と涙が流れようと、どれだけの命が犠牲になろうと。
陽は沈み、陽は明ける。
『奇跡の時』が終わりを告げ、代わりに続いた無惨な夜。
その無惨な夜が明けた朝。
希望の朝陽は人間か憑狼か……希望の光は必ずどちらかを照らす。
誰が残ったのか? 本当に本人なのか?
モノガタリの最後は決まってあなたに問い掛ける。
『who are you?』と**]
[朝陽を浴びて溶けかけた雪が枝から落ちる。]
『皆様ご参加ありがとうございました。お疲れ様でした。
灰は解禁となります。
ご自由にご歓談下さい。』
[雪が落ちた痕は、涙の様にも見えた**]
─ アナスタシアの部屋 ─
[黒い袋が無情に並び、管理していたリー・リーさえ冷たい遺体の列に加わっている。
アミルは入口付近に。ポラリスとイライダの動向を目端に入れつつ、ドラガノフに戻ったと思われる一体の前に膝まずいた]
……おっさん。
[喉を裂かれ、腸を貪られたその姿。
その傷は、目から離れない偽りのミレイユのモノと同じに見えた。
やはり、記憶と同じように、表面の姿は入れ替わっても傷は当人に付いたモノが受け継がれるのだろう。ならば、あの日>>4:156なぞらえ傷のうち、違和感のあった肩のモノは、もしかしたらドラガノフが。
そのまま感傷に流れそうになるのを振り切って、倒れて見届けられなかったリー・リーの処刑について聞こうと口を開いた]
……先生。
リー・リーをやったのも、あんたか。
その時、『ドラガノフ』だったアレは立ち会っていたのか。イライダは?
……票数が割れても、迷わなかったのか。
[あの日イライダに入れ替わったなら、傷付いたうえに抵抗する気のない『ドラガノフ』とはいえ、庇われたのを利用して仲間へ橋渡ししただろう。
白出しで場をコントロールしようとしたなら、襲撃との噛み合いも悪い。
4日目に成り代わり占い師の立場を利用するなら、2狼いるうちに誰かに黒を出して疑心暗鬼を煽るべきだった。
己の命さえ駒にして盤面に向かう奴らが、博打のように半端に潜伏幅を狭めるだろうか。
そんな疑問をぽつぽつと発する]
[姿を取り戻していたのは、当然ながらドラガノフのみ。リー・リーやテレーズの亡骸を前にして、彼や彼女はどうだっただろうか。
ひとりひとりじっと見つめてから、ポラリスに声をかける]
なぁ。
[一粒のクルミを放って渡した時のように、軽くなった刺繍の袋を投げた。静かに降る雪のように、ふわりと『彼女』へ向けて]
……お前は、誰だ。
[ここに、ポラリスはいない。そう確信した。
結社員としての彼女も崩れていく真白な少女も、この世には。
オレは、まだもう少し逝けないから。投票用紙を投じるように重々しく、死者から1歩離れて剣を引き抜いた*]
− 夜明け −
[ミレイユにそっと寄り添ったまま建物に視線を投げた。
あの中にはまだ魔物が残っている。
残してしまった若者たちは真実に辿り着けるだろうか。]
……あいつらの未来も……こんなに白ければ良いのにな。
[まだ外に出るには雪は深い。
この雪の様に、彼らには悲しみと絶望と苦悩が
降り積もっているのだろうか。]
本当に儂は何も出来ないな。
[実感の無い手でミレイユの髪を梳いてやる位しか。]
[生者に関われなくとも、向こうからの感覚は届くのか。
気付くと流れて来た危険な匂いに思わず顔が歪んでしまった。
これは食堂からだと思うが、食べ物の匂いか?]
ミレイユ、判るか?
食堂が大変な事態になっているな。
お前、自分が半人前だと思ってるか?
人狼を見つけ、裁き、人間を守る。
確かに結社員はそうで無くてはならんが。
その結社員達がしっかり働ける様に食事や薪や風呂や
見えない、当たり前の事を続けて支えてくれている。
お前やフィグネリアも立派な結社員だ。
[陰気な女だと思っていたが、フィグネリアも
しっかりやってくれていたな。
機会があれば謝っておくか、儂が覚えていれば。]
お前は立派な結社員だ。
[だから、自分の、兄の、他人の死を認めろ。
そこまでは言葉が出なかった。
結社員だから、最後の日をしっかり見届けてやろう。
そんな鼓舞する様な言葉、何処の口で吐けると言うのだ。]
祈ってやろう。
[勝利とは言えなかった。
これだけの犠牲を出して何を勝利と言うのか。
せめて人間達が生き残る事を。]
……皆の姿を見てみるか?
[雪の世界にいても寒さ等微塵も感じない。
だが魂が凍り付く様に、張り付くものは何だろう。
気付かないふりをしたまま、ミレイユへと問い掛けよう**]
― アナスタシアの部屋 ―
ああ、そうだよ。リー・リーも、やったのは俺だ。
あの時何人かいた気もするが…ドラガノフは多分いなかった、か?イライダも見た覚えは無いような…
あまり覚えていないな。あてにするなよ。
[トロイに声を掛けられ>>3、思考を中断する。
そもそもあの時誰が生きていたのかさえ曖昧だ。
続く言葉にはわずかに目を細めて]
迷えば、あいつらの恐怖が長引くだけだ。
あの日は偶然リー・リーが選ばれた。俺が決めたわけじゃない。
詰りたきゃ詰れ。それで気が済むならな。
[トロイの声が詰問のように聞こえ、少しばかり喧嘩腰に言い返す。
が、その理由は痛いほどに分かっていたので、彼が剣を抜く>>5のが見えたとき、それは自分に向けられるのだろうと思っていた]*
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