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− 事務所 −
[テレーズが去った後、席を立とうとしたら、
再び窓を突付く音がして、翼に黒い羽根の混じった鳩が戻ってきた。
鳩を先と同じゲージに戻し、本部からの書簡を開く。
内容は概ね父からの指示と同じく、
違っていたのは馬車の現在地は不明な事位だった。
何かかあれば人に見せられる父のサインではない書類なが手に入って事にホッとした。]
……ありがとう。でも、用心より、
無茶をしなくちゃいけない時も、あるでしょ。
[用心しろよ、というトロイの言葉>>159に。
ドラガノフに云われた時のこと>>157を思い出し、
小さく苦笑する]
……おっさんと狩人って、
ドラガノフとシュテファンのこと?
私を案じていたって?
[何故トロイの口からシュテファンのことが出てくるのか。
ドラガノフからの頼みは知れず、訝し気に首を傾げる。
短剣を見せた時のトロイの様子から、
彼の物ではなさそうだったが。
瞳を過った暗い色に、訝しむような眼差しを向け
拭えぬ疑念の用心から、何処で拾ったかは口にしなかった]
− 食堂までの廊下 −
[イライダに呼び止められてドキリとする。>>120
う…、なんだろうね?この気持ち。]
『もしできたら、だけれど。
フィグネリアの結果を、聞いてもかまわない?』
隠す理由はないし、もちろん構わないよ。
【フィグネリアは人間だった】
私の言葉だけでは信じてもらえないかも知れないけれど、
本部からは私の見立てによりフィグネリアの遺体は提出しなくても良いと通知が来ている。
残念ながらミレイユは引き渡すことになるけれど。
彼女の無残な姿がなんであれ、私には判断がつかないからね。
ねぇ、処刑役になったアミルにはこの事をどう伝えたらいいかな?
[ところで…とイライダにもフィグネリアの埋葬先について質問する。>>165]
―― 廊下 ――
私にだって分からないことぐらいある……わ。
……あなたアナスタシアと親しかったのね?
そんな風に話を聞けるなんて。
[あまり出回らない憑狼の情報を聞けるとは、一介の事務員なら早々無いはずなのだが、まるで聞けるのが当然と言う口ぶり>>165]
……確かに死体はできるだけ親族に渡したいけれどあ、あまり見せたくない体なのよね。
[腸を食われた少女の死体は直接見るに堪えない代物だろう]
……ええ、構わないわ。
私もろくにいい話をできなくてごめんなさい。
……親しいほどではないわね。
埋葬なら故郷や肉親の傍がいいのではないかしら。
[とりあえずそう答えつつ]
……もし、今のタイミングで憑狼にまつわるかもしれない資料を読めなくされたら、あなたは疑うかしら?
[懐から出した、もう字がにじんで読めない資料を出して、アミルにやられたわと言いながら部屋を出ただろう]
− 夕方・食堂付近廊下 −
[投票の事もあるからか、食堂に近い廊下で男性陣と出会った。
(トロイ・アミル・ドラガノフ)]
探していたんだ、丁度良かった。
後で誰か仕事を手伝って欲しいのだけど。
本部からの連絡馬車が着いたら遺体を積み込まなくちゃならない。
さすがに私一人で"3体"は無理だし、
特にシュテファンは重くてね。
>>170
……はぁ。
[あからさまな嘆息]
謝って済むなら結社員はいらないの。
まったく……これが憑狼に関する重大な資料だったら死活問題よ?
今の私たちにとっては。
[呆れたように、小さく謝るアミルにそう言った。そして]
単刀直入に聞きましょうか。
いろいろ情報があるけれど、今誰を疑っているのか。
[イライダ部屋の前に会った鈴>>6や、最初憑狼について尋ねた時のリーリ―の歯切れ悪い解答>>2:64とリーリ―とアナスタシアがどこかでつながっていたような話>>165を話す。さて、アミルはこれを聞いて何を判断するだろうか]
私はね、鈴はイライダに疑いを向けようとしてる誰か……狼かしらね。
それの仕業だと思ってるわ。
じゃあ誰かと考えて、今私の中で最重要人物はリーリーだと思ってる。
[そして、憑狼の探し方として、前までの行動と照らし合わせての違和感を見つける事を教えつつ]
気付いてる?……彼、最近不思議なお友達との会話がなくなってるのを。
[そう指摘しただろうか]
―投票前―
…アミル、フィグネリアに投票したの?
どうして? フィグネリアが”迷信”からつらい目にあった、
賢女の娘だって、知っていた筈でしょう…っ
幸せに生きててほしいって…
たぶんフィグのことでしょう?
最後まであきらめるなって…言っていたのに?
[アミルの姿を見かけたなら、
フィグネリアが賢女の娘と知っていただろうアミルが>>2:227
幸せに生きててほしい>>2:281、最後まであきらめるな>>2:303と
励ましていた彼女に投票した理由を尋ねる。
生きる意志を失ったように見えた、彼女への、
アミルの想い>>88は知り得ぬまま。
抑えた憤りの混じったような声でそう尋ねた]
―― 資料室:深夜 ――
[明かりも何もない資料室で、『私』は一人だけ呼び出した彼女を待つ。
いつ来るだろうか。本当に来てくれるだろうか。
待ち焦がれて、つい自分から探しに行きそうになってしまう。
まるで、これでは恋文を出した後待ち合わせ場所でやきもきしている人間みたいではないか。
そんな無駄な思考を巡らせていれば、彼女は来るだろうか……]
―夕方 投票前後―
…………。
あぁ、ありがとう。…もう、話をするのにいい場所探す方が難しいくらいの気分だけどな。
手短に済ませるから。本当に、すぐに。
[わずかな沈黙のあと、力なく浮かべた笑みは、昨日訓練場で『ミレイユ』に浮かべたものとは対照的に微かな強ばりを帯びていた]
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