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次の日の朝、魔法少女? ロージードロシー が無残な姿で発見された。
次の日の朝、男爵 リヒター が無残な姿で発見された。
修道女 ロゼッタ は立ち去りました。
果たしてこれは現実なのか、それとも幻想なのだろうか。
男爵リヒターが見るも無残な姿で横たわっている。
残された者達の視界が幻でいずれが現か。その境が揺らいでゆく。
現在の生存者は、放浪剣士 クリス、螺子巻 アンダンテ、帯刀者 リア、夢幻の化身 ユイ、迷い人 スー、わんこ ころ、長身白髪の男 アドニス、綾取り ツリガネ、美食家 リリアーヌ、人見知り ティナ、着ぐるみ? ヴィダル・サ・スーン、匿名希望 Tさん、何でも屋 マサチューセッツ の 13 名。
「……大人の争いが…始まったから…」
『なんで犬なんか連れてるんだ?食べるのか?』
《その発言の瞬間、ユイは男を睨む》
「食うことしか考えてないのね…」
やっぱり…異形の者…?
わからない…でも…怖い…
「とりあえず……」
《何かを言おうとした瞬間、脳内に電撃が走る》
………!!!
何か……起こった……???
「とりあえず、お兄さん!!移動しましょう!!」
意外に自分は動揺していたらしい。まさか死体の後始末を忘れるとは……空が貸してくれたダガーも使うことができなかった。
「やっちゃったなぁ………まぁ、仕方が無いか」
いそいそと空達の元へ戻る兎の包帯は自分のものでない血に塗れていた。
おかえり
[包帯が血まみれになった兎。まるで白兎が血に濡れたように見えなくもない]
まあ、仕方ないね。死体が見つかっても今は容疑者だらけだしなんとかなるだろうさ
お疲れ様。兎
[ポケットからマシュマロを取り出して、兎に見せる]
1つ、お祝いにどうだ?
何かの気配を感じ、勢いよく振り返る。
「ドロシー⁉︎」
振り返った2人の目の前には血の海に沈んだドロシーの死体だけが転がっていた………
ボク?殺ってないけど…
ボク達の仕業なら雨の犯行じゃない?
[誰かに見られたらーと言ってたじゃないか。多分それだと思う。と楽しそうに言った]
ありがと、空♫
[もらったマシュマロを口に含む。少し鉄臭い味だが甘味は正義、異論は認めない。兎は空と惨劇の幕開けを祝うのだった]
[蝋燭に口を寄せる。自然な動作。今ともにいる彼女に悟られないように]
あぁ、多分、オレかな
意識がぶれる感覚が少しした
オレたち以外にナニかいるのなら、また違うかもしれないが
…外が騒がしいな。
[食事の準備を終えて一息ついたところで、騒ぎに気付く。なにやら嫌な感じだ。]
リリアーヌ嬢、外が騒がしい。何かあったようなので見てくる。貴女も来た方が良いかもしれない。私は先に行く。
[口調と表情が元に戻っているが、気にしてはいられない。一声かけて、廊下へと飛び出した。]
大人の争い??
変態少女と剣士と刀を持った者の大人の争い…
つまり三角関係のもつれというところか…
このような所で三角関係など愉快な奴らだ…
まあ、連むかつるまないかはさておいて今は何より情報が必要だ。
この少女を見てそう思う。
外見的要素からは考えられない行動をとる…そんな物が他にいるかもしれない。
この洋館で【知らない】は一番危険だ。
しかし、三角関係は…正直避けたい気がする。
↓
↑
『食うことしか考えてないのね…』
「それは違うな。生きることを考えている。
食べることは行動維持に必要な事で、後々精神的な意味も持つ。
精神的に落ち着いてなければ考えることができない。
考えることができなければ人は死ぬ。
…うん?
どうしたんだ急に慌てて…?
行くってどこだ?
三角関係のゴタゴタに巻き込まれるのはごめんだぜ…」
そう言いながらも少女追う形でマサチューセッツは歩き出す。
ー1階廊下ー
ーころ、ユイー
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