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「勘違いか…ふむふむ…ひとまず自己防衛という事か…。そしてここから出して…か…」
マサチューセッツは唇を噛む。
マサチューセッツは低所得層の街がどんな所か良く知っている。
それを考えれば、今の攻撃はおかしくはない。
敵でないものを敵と勘違いしたとしても自分は死なない…その逆なら…
改めて今の状況を分析する。
ここから脱出したいということはこの屋敷の他所から来たものであり、またその方法もこの子は知らない。
食料に関しても得られそうにない。
しかし誤認していたのは戦力としてのこの子。身なりはともかく未知数だが何かの能力がある。
果たしてそれがどれほどか…
今後食料が二分の一になるリスクを考えると…ふむ…
まあ、人間何も食べなくとも2日は動ける。
この横の犬を最悪食べるとして4日間…その間に考えるとするか…
「悪いがここから出る方法は分からない。俺はここにある部屋以外にこの屋敷のことをよく知らない。」
マサチューセッツは噛んでいた唇をやっと動かし話す。
「君は何か知っているか?他に人がいるのか、この屋敷についてなどなどなんでもいい。」
ー1階廊下ー
ーころ、ユイー
空間を引き裂いても、脱出出来ないところが困った話なんだがな…
遺体が発見されないように、二度と部屋に入れないようにはできてもーってやつだ
[わかりやすくそのクリスダガーの説明をすれば
1.空間を切り裂く
2.切り裂いた向こう側とは行き来ができなくなる
3.切り裂くだけなので脱出は出来ない
と、こんなところだろう。人殺し用ではなく、あくまで証拠隠滅用であり、間違って使えば死体と一緒に自分も部屋に取り残される事になる]
むやみに振れば大変な事になるからな。気をつけろよ
…………クリスから正気を疑うような視線が向けられてることはわかった、うん。そんな目で見ないでよ……凹むから。
とりあえず、ふわふわ浮いてる龍らしきものをつんつん突ついてみる。つんつん…………寝てるのか?尻尾を掴んで引きずっていったら…まずいよなぁ………
やっぱり…ね…
《ユイは少し落胆した》
異形の者を…殺しきらなきゃ…
『君は何か知っているか?他に人がいるのか、この屋敷についてなどなんでもいい。』
「二階に…変態と少女、それと剣士と刀を持った男がいた…それ以外、あたしに情報はない…。」
さっきとは裏腹…イヤに良心的…
《ユイは改めて、男を見つめる》
獲物を睨むような瞳…
……いい予感は、全くしない…
「あなたは…何か情報は持ってないの…?」
他のものは......おいてかれた...
[部屋を振り返れば姿が見えない。うん、まあ、自分も勝手に出て来たし仕方ないのかもしれないが。仕方ないかな!]
えーと、オレが把握してるのは、剣士と少年。少女?と変態のコンビ、あと女の子が一人
[説明しながら懐から金平糖を取り出し差し出してみる]
もしお腹が減っているなら言ってくれ。頭脳労働には糖分が必要だろうし、肉もあるから
兎。一ついいか
この短剣を使って切った部分は行き来できなくなる以上、あくまで使われない部屋で殺すのが良いと思う
厨房とかで殺人をすれば、ご飯が無くなって飢えるのは自分達だしな
なるべく行き来できなくなっても問題ない部屋で
[洋館の内装を思い浮かべて、悩むように]
そうだな、ここから近い場所なら、大きな倉庫のところとか、客室の1つとか
2階も、使えるかもね?
「変態少女と剣士がいたのか…なんで一緒に行動してないんだ?…変態だったからか…?」
一般常識に当てはめて発言する。
普通この環境なら人がいれば一緒に行動するのではないだろうか?
それともビリビリして追い返したのだろうか?
きりりとした少女の目が突き刺すような勢いでこちらを見る。
マサチューセッツはやや目をそらした…【性的な意味で】
「情報か…さっきの部屋に何もない【砂糖菓子はあるが…】位だな。
変な声は聞いたが覚醒したようには見えないし、あんまり愉快な状況ではないねぇ。なんで犬なんか連れているんだ?食べるのか?」
ー1階廊下ー
ーころ、ユイー
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