人狼物語(瓜科国)


1495 メトロポリタン・ウェアウルフ


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准教授 ルシアン は 花屋 トルニー に投票した
研究者 シルビア は 記者見習い ジキル に投票した
intervene.408 カルア は 記者見習い ジキル に投票した
花屋 トルニー は 記者見習い ジキル に投票した
記者見習い ジキル は 研究者 シルビア に投票した
美術商 グノ は 記者見習い ジキル に投票した

記者見習い ジキル は村人の手により処刑された……


【赤】 花屋 トルニー

准教授 ルシアン! 今日がお前の命日だ!

2014/11/26(水) 24:00:00 《2014/11/27(木) 00:00:00》

今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?


現在の生存者は、准教授 ルシアン、研究者 シルビア、intervene.408 カルア、花屋 トルニー、美術商 グノの5名。


花屋 トルニー

―回想―

[昨日、グノ>>79に対し提案したふたつの花。
 純潔を示すスノーフレークは受け入れて貰えたようだった。
 スズランの毒はイメージと違うと言われてしまったが――。
 そこにトルニーがみていた意味は、幸福の訪れ。

 年嵩の美術商が何のために、誰の為にその白い花を求めたのかは、トルニーには勿論判らない。
 けれど幸福を示す白い可憐な花を選んでいたのは、何処かで漠然と、幸せそうな最期のコエを残したひとを思い出していたから。
 何故その時に思い出したかもまた、トルニーには判る筈もなかったのだけれど――。]

( 0 ) 2014/11/27(木) 00:25:53

花屋 トルニー



 ……、群れるって御伽噺も、あるにはあるわ。


[その時のグノ>>5:80に対し返した言葉は、しれっと取り繕った声色ながらも、答えるまでに僅かな間が空いていた。
 群れていながらも、結局ひとりになってしまう己を思ったから。

 別れの折に彼女が紡いだ言葉は、ふわり銀糸の靡く背中で聞き取るのみ。
 グノが本当に人狼を一頭だけと捉えているのか否か、トルニーには判断できなかったが――。
 明日の夜明けに希望などないこと、さいごの一頭である己こそが、一番良く知っていたのかもしれないと思ったのだ。*]

( 1 ) 2014/11/27(木) 00:26:39

准教授 ルシアン

― オフィスビル前 ―

[聳える目前のビルで手酷い頭痛と共に眼を覚ましてから、一週間も経っていない筈だが体内時計はそれ以上の超過を覚えていた。
肉体を動かすのは、最早、体力と言うより気力に近い。
されど、図太い神経は自覚があった。

そうして、程なくして犬にも好かれる女性の登場か。>>5:84
片手を持ち上げ、軽い朝の挨拶を交わせば、珈琲を忘れた。と、悠長な言葉を挟んで、手ぶらな両手を見せる。三文芝居所か、気の利かなさも折り紙つきだ。]

 恩に着る。―――しかし、すまないな。
 武器商でも闇売人でもない君に多芸を躍らせている。

[エスコートするには聊か己に花が足りないが、今や己は彼女の奏でる笛の音に身を委ねる存在だ。人狼は一匹でないと聞いたが、己は何故か目の前の女だけは容疑者から外して数えていた。

何時の頃からその様に意識していたのかは判然としない。
けれど、己と違う異質さを覚えることはなかった。
あまりにうつくしいと評した少女とも違う。

自身と異なるものに覚える殺意を抱かない。
彼女も、上々なる器量を有するが、それ以上に―――人間臭い。]

( 2 ) 2014/11/27(木) 00:35:27

准教授 ルシアン

[そうして、取引を終えることが出来ただろうか。
丁度、その頃合に、疾走するダンデライオンを見かけた。

人工土でも根を巡らせ、望まんとする明日に駆けて行くような。

己とは比べるべくもない善良な彼女にも、目指す先があるのだろう。
それが御伽噺のように、夢向こうに陽炎う未来だとしても。>>4:48]

( 3 ) 2014/11/27(木) 00:37:51

准教授 ルシアン


[己の知らぬ場所で響いた銃声の音色が、
彼女の望みをまた一つ、断ち切っているとも知らぬまま。**]
 

( 4 ) 2014/11/27(木) 00:38:14

intervene.408 カルア

[紅い記者の卵が、この場にいる全員を殺してやると叫んだだけならば、手元の狂気に使われてしまわないよう、少しばかり教えを説いただろうし
返事がなく放心しているのならば、そのまま側に付き添っていただろう

―――相手は、此方に敵意など無かった事に気が付かなかったのだろうか?

もう少年の精神は限界で、気が動転していたかもしれない ホルスターの中身が見えて、この空間内では当たり前の様に襲ってくる死の恐怖を感じたのかもしれないとは、思いも寄らず

血や脳髄に塗れた日常に慣れてしまった男に、疑心暗鬼に陥った心を理解する事は出来なくなってしまっていて]

( 5 ) 2014/11/27(木) 11:27:07

intervene.408 カルア

[殺意を凶器と共に向けられたその瞬間から 少年を「殺すべき対象」として認識し、

ただ、目の前に有る生物の息の根を止めようと、神経を尖らせる

不慣れながらも明確な意思を持って拳銃を構える手首を強く捻り上げ、脆く崩れる心の支えにしていたかもしれないソレを手の届かない辺りまで蹴り飛ばして]

 ………

[無言で一音だけを、顳顬に響かせた]

( 6 ) 2014/11/27(木) 11:27:09

intervene.408 カルア

[拳銃の一撃で、人を即死させる事はほぼ不可能
痛みや苦しみに支配され、薄れる意識の恐怖に押し潰されながら、少年の生は終わっていくのだろう―――

そんな殺害に必要のないノイズが頭に走れば、対象の死亡を確認するより先に胸へ鉛の音色を叩き込む]

 親切すぎたかな、弾はそんなにあるわけじゃないのに

[情を掛けてしまったのは、死ぬ前の言葉を聞いてあげられなかった そんな罪悪感からの行動かもしれない
歳を食って冷徹になりきれなくなったのかなと、一人、嗤う

最も、その殺人現場を見ていた者には残忍非道で無慈悲だ、などと思われたかもしれないが]

 ―――其処にいるのは誰だ
 覗き見は良くないと思うんだけど

[過敏な神経が第三者>>81の存在を察知して
苛立ちと返り血に濡れたマズルを、暗闇の中で、光らせる]

( 7 ) 2014/11/27(木) 11:27:11

intervene.408 カルア、メモを貼った。 メモ

( A0 ) 2014/11/27(木) 11:32:58

intervene.408 カルア

[―――最初は喉を狙って撃ち抜こうとした
でも、あの医者は、男になぞ興味がない、なんて言いそうな気がして

交わした最後の文面を思い出していたのは、きっと、無意識]

( 8 ) 2014/11/27(木) 12:08:06

研究者 シルビア

[銃声が近くで聞こえた。>>6
同時にうめき声も聞こえていただろうか。

未だ閉ざされたままの天蓋のように重々しいドームの下を走り抜ける。

もう一度、響く発砲音>>7

通りすぎる中央広場には>>3アメジスト色の彼と翡翠の瞳を持つ女性がいたか。
彼らは発砲音を聞いたのだろうか。

だとしても、今は発砲音のした方向に駆けるしかできない。
己の愚鈍な肉体が憎かった。


辿り着くと、そこには綺麗な赤が散る。

傍には銃身を持つ>>7カルア、そして>>5:81トルニーの姿。]

どうして、なんで…っ。
ジキルくんを殺したの!!!

( 9 ) 2014/11/27(木) 12:20:24

研究者 シルビア

[彼がしんでいるのは一目で明らかになる。
けれど遺体にかけより血を抑えようとするのを、自身で止めることはできなかった。
もしかしたらまだ助かるのでは、と。
穴が空き、冷たくなりはじめている体を抑えながら、銃身を持つカルアを責める。
理由はあったに違いない。
それを理解していても、彼が殺されるのは納得がいかなかった。]

( 10 ) 2014/11/27(木) 12:21:20

研究者 シルビア

[足元に散らばる血にはジキル以外のものも混ざっているのは気づかず。
また、カルアや、その場にいる誰かが声をあげていたとしても耳に届いてはいなかったろう。


ベルも失い、ジキルも失なった。

ドームの下で生きているのは、あと何人かすら分からないのに、いまだ続く殺し合い。
逃げ出したいと改めて思った。殺すのも殺されるのもうんざりだと。
いっそ、自分の手で……。


服がまだ少しだけぬるい血を吸って重くなっていた。
立ち上がり、>>6遠くに見えた黒金を拾いに行く。
ぴちゃりといやな音を立てて床を歩くが、それを止めた者はいたのだろうか。
何れにせよ、彼女はこうつぶやく。]

もう、疲れた…。

[と。]

( 11 ) 2014/11/27(木) 12:36:52

花屋 トルニー

―管理人室前―

[部屋に踏み入らぬままに覗き見た光景>>6
 ジキルの手の内の銃がかちゃりと落ち、ひとつ、ふたつ、響く銃声。
 的確とも過剰とも判らぬ二つの弾の当たりどころは、間違いなく人の命を奪う場所。

 崩れ落ちたジキルに対してカルアが掛けた情けの言葉>>7は、トルニーには聞き取れなかった。
 再び立ちこめる鮮血の匂いに己の内側の欲望を擽られながらも。
 あまりにも慈悲無く受け取られた殺害の存在に。
 返り血に彩られた銃口に弾かれた光と、それを持つ殺し手に]

( 12 ) 2014/11/27(木) 12:55:34

花屋 トルニー


[トルニーは少しだけ安堵した。]
 

( 13 ) 2014/11/27(木) 12:55:46

花屋 トルニー

[苛立ちを向けられた気がして、僅かにトルニーの肩は震えるも。
 姿現さぬ己へ呼び掛け>>7に、漸く扉から顔を覗かせた。]

 ……アタシよ、カルア。
 ごめんね。ちょっと、気分が優れなくって。

[覗き見の理由としては些かいい加減な言い訳だったが、己が身の状態としては偽りない。
 シルビア>>9が駆けつけてくる足音にその方を一瞥するも、何の一言も咄嗟には掛けられぬまま。
 彼女の後から、一歩、また一歩、血臭絶えない管理人室へと入っていく。]

( 14 ) 2014/11/27(木) 12:57:33


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生存者 (5)

准教授 ルシアン
14回 残730pt 飴
研究者 シルビア
11回 残932pt
intervene.408 カルア
18回 残742pt
花屋 トルニー
24回 残753pt 飴
美術商 グノ
15回 残833pt 飴

犠牲者 (3)

通信 マルキ (2d)
警官 アドニス (3d)
臓物商 イルド (5d)

処刑者 (4)

目隠れ ニコライ (3d)
リーン (4d)
ブックカフェ店員 ベル (5d)
記者見習い ジキル (6d)

突然死者 (0)

見物人 (1)

通信(村建て人) マルキ
0回 残1500pt 飴

退去者 (0)

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