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准教授 ルシアン は 花屋 トルニー に投票した
研究者 シルビア は 記者見習い ジキル に投票した
intervene.408 カルア は 記者見習い ジキル に投票した
花屋 トルニー は 記者見習い ジキル に投票した
記者見習い ジキル は 研究者 シルビア に投票した
美術商 グノ は 記者見習い ジキル に投票した
記者見習い ジキル は村人の手により処刑された……
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、准教授 ルシアン、研究者 シルビア、intervene.408 カルア、花屋 トルニー、美術商 グノの5名。
― オフィスビル前 ―
[聳える目前のビルで手酷い頭痛と共に眼を覚ましてから、一週間も経っていない筈だが体内時計はそれ以上の超過を覚えていた。
肉体を動かすのは、最早、体力と言うより気力に近い。
されど、図太い神経は自覚があった。
そうして、程なくして犬にも好かれる女性の登場か。>>5:84
片手を持ち上げ、軽い朝の挨拶を交わせば、珈琲を忘れた。と、悠長な言葉を挟んで、手ぶらな両手を見せる。三文芝居所か、気の利かなさも折り紙つきだ。]
恩に着る。―――しかし、すまないな。
武器商でも闇売人でもない君に多芸を躍らせている。
[エスコートするには聊か己に花が足りないが、今や己は彼女の奏でる笛の音に身を委ねる存在だ。人狼は一匹でないと聞いたが、己は何故か目の前の女だけは容疑者から外して数えていた。
何時の頃からその様に意識していたのかは判然としない。
けれど、己と違う異質さを覚えることはなかった。
あまりにうつくしいと評した少女とも違う。
自身と異なるものに覚える殺意を抱かない。
彼女も、上々なる器量を有するが、それ以上に―――人間臭い。]
[紅い記者の卵が、この場にいる全員を殺してやると叫んだだけならば、手元の狂気に使われてしまわないよう、少しばかり教えを説いただろうし
返事がなく放心しているのならば、そのまま側に付き添っていただろう
―――相手は、此方に敵意など無かった事に気が付かなかったのだろうか?
もう少年の精神は限界で、気が動転していたかもしれない ホルスターの中身が見えて、この空間内では当たり前の様に襲ってくる死の恐怖を感じたのかもしれないとは、思いも寄らず
血や脳髄に塗れた日常に慣れてしまった男に、疑心暗鬼に陥った心を理解する事は出来なくなってしまっていて]
[殺意を凶器と共に向けられたその瞬間から 少年を「殺すべき対象」として認識し、
ただ、目の前に有る生物の息の根を止めようと、神経を尖らせる
不慣れながらも明確な意思を持って拳銃を構える手首を強く捻り上げ、脆く崩れる心の支えにしていたかもしれないソレを手の届かない辺りまで蹴り飛ばして]
………
[無言で一音だけを、顳顬に響かせた]
[拳銃の一撃で、人を即死させる事はほぼ不可能
痛みや苦しみに支配され、薄れる意識の恐怖に押し潰されながら、少年の生は終わっていくのだろう―――
そんな殺害に必要のないノイズが頭に走れば、対象の死亡を確認するより先に胸へ鉛の音色を叩き込む]
親切すぎたかな、弾はそんなにあるわけじゃないのに
[情を掛けてしまったのは、死ぬ前の言葉を聞いてあげられなかった そんな罪悪感からの行動かもしれない
歳を食って冷徹になりきれなくなったのかなと、一人、嗤う
最も、その殺人現場を見ていた者には残忍非道で無慈悲だ、などと思われたかもしれないが]
―――其処にいるのは誰だ
覗き見は良くないと思うんだけど
[過敏な神経が第三者>>81の存在を察知して
苛立ちと返り血に濡れたマズルを、暗闇の中で、光らせる]
[―――最初は喉を狙って撃ち抜こうとした
でも、あの医者は、男になぞ興味がない、なんて言いそうな気がして
交わした最後の文面を思い出していたのは、きっと、無意識]
[彼がしんでいるのは一目で明らかになる。
けれど遺体にかけより血を抑えようとするのを、自身で止めることはできなかった。
もしかしたらまだ助かるのでは、と。
穴が空き、冷たくなりはじめている体を抑えながら、銃身を持つカルアを責める。
理由はあったに違いない。
それを理解していても、彼が殺されるのは納得がいかなかった。]
[足元に散らばる血にはジキル以外のものも混ざっているのは気づかず。
また、カルアや、その場にいる誰かが声をあげていたとしても耳に届いてはいなかったろう。
ベルも失い、ジキルも失なった。
ドームの下で生きているのは、あと何人かすら分からないのに、いまだ続く殺し合い。
逃げ出したいと改めて思った。殺すのも殺されるのもうんざりだと。
いっそ、自分の手で……。
服がまだ少しだけぬるい血を吸って重くなっていた。
立ち上がり、>>6遠くに見えた黒金を拾いに行く。
ぴちゃりといやな音を立てて床を歩くが、それを止めた者はいたのだろうか。
何れにせよ、彼女はこうつぶやく。]
もう、疲れた…。
[と。]
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