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>>48>>49 ナタリー
[意地張りな後輩は、頬を膨らませたり赤くなったり忙しい。そういう所が可愛らしいから更にからかいたくなるのだが、彼女にその自覚があるのかは微妙なところだ]
ふふ、曲名までは知らない人も多いかもね。
本番はもっと凄いよ。みんなで合唱するからねぇ。
ナタリーも、お店が大丈夫なら見においで。
[ぶんぶんと激しく首を振る仕草には、おや、とおっとり瞬き]
あはは。
僕がメイド服着たんじゃ、変なお店みたいになっちゃう。
ある意味主役にはなれるかも?
どうせなら、執事喫茶でも勝手にやろうかなぁ。
フラン君なら衣装準備してくれるかしら。
[勝手に他校の働き者の後輩を思い浮かべ、思案する]
[そうこうしながら、ロッカーまで無事に辿り着き]
はい、お疲れ様でした。楽しかったよ、ありがとう。
…随分大事そうに鞄を持っているね。
ラブレターでも入っているのかい。
[鞄を抱きしめる後輩に、くすくすと問いかける。もちろん冗談だが、当たったらそれはそれで面白いと思っている]
そ、僕は休憩中。別パートの奴らが、
演技の調整に時間かかっているらしくてさ。
終わるまで、ながーい休憩になりそう。
監督、今鬼みたいだよ。おにー。
[両人差し指で角を作り、頭のあたりに作って見せる]
だから宣伝も兼ねて、
文化祭前日の雰囲気を楽しもうと思ってね。
という訳で、僕は皆の賑やかしや邪魔してくるよー。
ナタリーはまだ仕事残っているのかい?
[問いかけて、一緒に行くか、と言う意味で手を差し出してみる。
彼女が付いてくるなら一緒に、別行動というなら「またね」と手を振って、歩き出す]
―――――…♪
[ちなみに歌はいずれにせよ、再開していた**]
>>51 [『お手伝い』の言葉に一瞬顔が笑顔になるりかける。 しかし、多少なりとも私にも憧れがある先輩に対してはここからの試食は気が引けて即答で 『お願いしまっす!』とは言えない状況だった‥]
えっと…先輩いいんですか?
残ってるのって結構しんどいもの多いですよ・・・?
例えばですね。このダンボール・・・
[指差すダンボールには(医学部開発品)の文字]
何か怖くてこういうのってついつい後回しにしてしまって…アハハ
ハハ……どうします?
["どうします?"と聞かれ
指差されたダンボール>>55を見つめる。]
確かに、手強…そうだね…
[そう言いつつも、闘志に火がついたのか
(医学部開発品)と書かれたダンボールにゆっくりと近づく。]
それじゃあ、この箱だけ、手伝わせて貰えないかな。
[今までの柔らかな表情とは違い、目を見開き、キリッとしたスポーツ選手のような表情でレベッカの方を見た。
そしてすぐに 「大丈夫。感想は頑張るからさ」
と、にっこり微笑んだ。 ]
[ラブレターでも入っているのか。と笑いながら言われた言葉>>53には、キョトンと目を丸く見開き、大慌てでブンブンと首を振り]
ラ、ラブレターは…!ないですっ!
そもそも、もらったこと自体ありませんから。
[冗談なのだろうとは思っていても、この先輩の考えていることはわからない。と力いっぱいに否定して。]
むしろ先輩こそラブレターとかファンレターが
どっさりだったりするんじゃないですか?
[言い返しつつ反応を見ようと相手の顔をじっと見つめるも逆にからかわれそうで、すぐにぷいと目を逸らし。]
あ、でも大事なものは入ってますよ。
着替えですけど…。今は何より大事です。
[ねっ。と笑いながらぽんぽんと鞄を叩く。さすがに中身までは見せなかったけれど。]
[監督が鬼のようだ。と聞けば、長い休息時間は羨ましいと思うものの、その場に居合わせなくて良かった。と心底ほっとする。
まだ1年の自分は舞台に上がることは殆どないものの、指導をするときの監督の厳しさや現場のピリピリした空気を肌身に感じることは少なくはなくて]
うわー。
いっそ本当にフラン君に頼んで執事喫茶も……。
って、演劇関係なくなっちゃいますよね。
[先ほどの先輩の言葉>>52を思い出し、他校の元気な男子の姿を思い浮かべ、そんなことを言ってみる。
心の中でひっそりと、鬼監督に指導されているであろうメンバーに手を合わせ。]
でも、ながーい休憩は羨ましいです。
うん。今のうちに宣伝したり、面白そうな企画を見つけておくのも、よさそうですね。
[としみじみ呟いて、相手の言葉に最初はうんうんと頷いていたものの。]
へっ…………?
邪魔は、邪魔はしちゃダメですって…!
[ちらッと耳に入った『邪魔してくる』という言葉にサーっと青ざめて、思わず差し出された手>>54を握り。]
え、えっと。私も行きます…!
けどその前に、着替えてきてもいいですか?
[ロッカーのすぐ横。更衣室の扉にちらりと視線を送り問いかける。
許可を貰えれば、大急ぎで着替えを済ませるだろうけれど。もし、このままついてくるように言われたなら、着替えは諦めてこのままの服装でついて行くだろう。]
さすが先輩です! オットコ前ですね-
それが一番困ってたんですよー!えへへー
私もちゃんと食べますから一緒にがんばろーオー!
[共に気合を入れて(医学部開発品)と記載されたダンボールの中身を机の上に一個一個置いていく。置かれたものは…
1[[1d4 ]]発言の間しゃっくりが止まらなくなる杉の子村
2[[1d10 ]]発言の間、語尾がニャーに変わるタケノコの里
3一瞬だけ目の前の人に対して恋してしまうコアラのマーチ
4幻覚が見えてしまうきのこの山
5何も効果の無いチョコビ
6[[fortune ]]分間酔っ払ってしまうトッポ
先輩・・・どれからいきます・・・?
私は…3(4)食べてみます…
[私が選んだのは何の変哲も無さそうなコアラのマーチなんだけど・・・
実際食べてみると・・・
・・・・やはりただのコアラマーチの味だったー!。]
(モグモグ……)
あ、これセーフだったみたいです。
[と笑顔でそう言いかけた瞬間・・・・]
先輩・・・? あれ・・・・?
(カロル先輩の顔がまぶしすぎて恥ずかしくて顔をあわせられない……)
うわー・・・やばい・・・何かどきどきする……
なんだろこれ
なんだろーなんだろーこれーやばいよ・・・
[・・・は顔を真っ赤にして俯いている]
そもそも他大学との交流ウチもぜんっぜんだし。
公開で実験するんだよねぇ。だからそれのお手伝い!
白衣を着て登場していただきます!お礼は弾むよ♪
[>>35>>36お礼の詳細は言わず、口元に弧を描くだけ。
コンポタの缶をポケット内で冷ましておこうか]
眼鏡様確かに受け取りましたとさ。
裏方も立派な舞台を作る1人だから頑張って。
サークルねぇ…
[演劇サークルか、と思案気に頷いて。
その後の紙ヒコーキ案などの話には「そりゃあアカリが却下するでしょ」と苦笑を浮かべたり。
夏西は面白い事を考える、とひとりごちてチラシをもらえば別れを告げた]*
>>60
[男子に間違われるのは慣れているとはいえ、男前と言われた事を、表情に出さないよう心の中で少し気にしつつ
一緒にお菓子を並べていった。]
んふ…ありがとう。頑張ろう。
いろいろあるね…これなんか美味しそうかな。
[と言い、4(6)を手に取る]
[…は何の変哲も無さそうなきのこの山を手に取る。]
(何かありそうだね…)
[と、思いつつも口へ運んでみる…
もぐもぐ。
……。
しかし実際に食べてみると、ただのきのこの山の味であった。
(なんだ、普通のお菓子みたいだね。)
なんて思い、そこで。
隣でコアラのマーチを食べ
"セーフ"、"あれ?"と続き、そのまま何かを呟き俯くレベッカを見る。]
な、それぞれ全然カラー違うもんなぁ。
合同学園祭とか本当すげーし、皆で盛り上げていきたいな!
ほほー、実験か。高校以来だな。
オレで良けりゃドーンと任せろー!
白衣とか超かっけくね? ワクワクすんなー。
[マヤの口元>>62がゆるりと弧を描いたのに不思議そうな顔はしたものの、深く考えないクセのままにコクコク頷いた。関われるもんには首突っ込んだ方が楽しいに決まってるさ!精神だ]
おう、ありがと!
皆にも楽しんでもらえるように超頑張るぜー。
発表の時間とか、細かい事はメールかLINEで教えてな……っと?
[連絡先伝えておくかーともぞもぞしていると、遠くの方で何やらざわついている]
……お?
ヤベー、クリスさんマジはんぱねー! めっちゃ目立ってるな!
あの人さ、劇に出るんだよ。
[堂々と歌う修道女は注目を集めていた。つられて見れば、春北の彼の姿。祭りの前のざわめきの中、聖歌と相まって浮かびあがるような存在感がある。気をとられて、うっかり男性と伝え損ねた]
面白い企画いっぱいだけど、マヤちゃん時間あったら劇は超オススメだぜー。春北のやつら、センスとかこだわりハンパなくてさ。
劇だけじゃなくて、メイド喫茶だったかな? すげー凝ってるんだ。
[その後ろを隠れるように歩くメイド娘は、鮮やかな赤に負けないほど真っ赤になっている。似合ってんじゃーんと遠目にコッソリからかいながら、宣伝をしてみたりして。
別れ際に連絡先を伝えると、礼を言いながらブンブン手を振って走って行った*]
[…は一瞬目を疑った。]
れ…レベッカさん…
き…君は…
[何かを呟き、俯く彼女の姿は…
背中にはふんわりとした大きな白い羽根
キラキラと雪のような小さな粉が身を包むように舞い
彼女の頭の少し上、何もない空間に"輪"が浮いているのだ。
ちらりと見える頬には綺麗なピンク色がうっすら窺える。
「――天使。」
思わずそう口に出してしまった。]
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