1444 【銀河鉄道の夜風RP村】こちら、銀河ステーション
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―車内―
『こちら、銀河ステーション。銀河ステーション』
・・・・・・ん・・・
[うつらうつら。
座席で一人、うたた寝をしていた少女は、その車内アナウンスに目を覚ます。]
あ、あれ・・・?
[ここはどこだろう。
辺りを見回す。]
・・・汽車・・・?
( 6 ) 2014/08/04(月) 04:00:00
[ふいに、声をかけられた。>>0]
う・・・ううん、大丈夫!
[咄嗟にそう答えたが、女性の背中を見送りながら、しまった、と思った。]
きけばよかった・・・
[この汽車は何なのか。どこへ向かっているのか。
自分がどうやって乗ったのか、何のために乗ったのか、まったく覚えていなかった。]**
( 7 ) 2014/08/04(月) 04:02:05
6人目、ルルー がやってきました。
ー銀河ステーション・ホームー
[真っ直ぐ地面に敷かれた白線。その上を両手を広げ、少女はヒョコヒョコと歩く。
時折バランスを崩せば、落っこちないように手を振り回し立ち止まる。
白線から落ちたら負け。他愛もないそんな一人遊び。]
『こちら、銀河ステーション。銀河ステーション』
[ゲームに夢中になっていると、不意にそんなアナウンスが響いた。
白線だけを見つめていた視線を、その声に釣られるように慌てて上げる。]
銀河…ステーション?
[白線の上ぽつねんと立ち尽くしながら、首を傾げる。
何故ここにいるのか、どうやってここに来たのか。
不思議なことに、何も思い出せなかった。]
( 8 ) 2014/08/04(月) 07:41:48
乗客 カロラは、メモを貼った。
( A1 ) 2014/08/04(月) 07:58:22
乗客 カロラ は肩書きと名前を カロラ に変更しました。
[暫くそうやって立ち尽くしていたが。]
うー……。まぁ、いっかー。
[やがて、小さな呻き声とともに頭を一度だけ振り、再び白線の上を歩き出す。
地面に敷かれた白線は真っ直ぐに伸び、やがて]
……機関車?
[ぷつりと白線が途切れれば、自然と歩みも止まる。
俯いていた顔を上げ辺りを見回せば、大きな大きな機関車の姿。]
あ……そっかー。
[こくり、頷いて小さく息を吐く。
自分はこの汽車に乗るのだ。と何故だか心の中に、そんな答えがストンと落ちてきて。
当たり前のことのように、汽車へと足を*踏み入れた*]
( 9 ) 2014/08/04(月) 08:29:18
[小父様の後に付いていけば、車両が停まっていて、白い煙を吐いていた。]
(大きい…し、電車じゃない…?)
(でも、こんな形のもっと小さなものに小さい頃乗ったな…)
(小さい頃?)
[頭の中にかかる靄に疑問符が吸い込まれていく。
やがて乗降口らしき前でどうぞ、と手で示されるまま、小さな身体には十分に大きくみえるボストンバックを抱えて、車両に足を踏み入れた。**]
( 10 ) 2014/08/04(月) 08:49:28
ー車内・ラウンジー
[乗客を待っているのか、ぽかりと空洞のように空いた、乗り込み口。白線から落ちないように、その中へと両足を揃えてジャンプして
文字通り飛び込んだ形で汽車に乗り込めば、勢い余ってぺたりと床に膝を着く。]
わー。すっごーい。
[床に着いた膝小僧を掌でさすり、辺りを見回せば、思いの外広い空間に、はしゃいだ声を上げる。
自分が知っている『何か』とは確実に違う、微かな違和感を感じたけれども、その正体を思い出すことは出来ず。
ただ。ぎゅっと猫の縫いぐるみを抱きしめて、しばらくの間車内を見回した**]
( 11 ) 2014/08/04(月) 11:23:16
―車内・ラウンジ―
[車内を見回すと、ラウンジ内に同じくらいの年ごろの、色素の薄い少年がいるのに気が付いた。>>1
彼なら何か知っているだろうか。
話しかけようと立ち上がったそのとき、小さな子供のはしゃぐような声が聞こえた。>>11]
・・・はしゃぐと、危ないよ?
[フードに目深にかぶっており、男の子なのか女の子なのかもわからない。
ただ、振り返って見たときには床に膝をつき、猫のぬいぐるみを抱きしめてじっとしている状態だったので、転んで怪我でもしてしまったのかと思い、心配そうに声をかけ、そっと手を差し伸べた。]**
( 12 ) 2014/08/04(月) 12:21:10
─車内・ラウンジ─
[くぐもったアナウンスにのんびりと耳を傾けていると、ひとり、ふたりとホームから車内に移動してくるのが見えた]
こんにちは。
[ブラックコーヒーを頼んだ乗客>>5に、穏やかな笑顔で応える]
……おやおや、あちらからは随分と賑やかな……
賑やかな、お客さんだ。
[フードを被った小さな子供が膝をつくのを見て>>11、すこし悲しげに眉を下げる。
やがて自分と同じくらいの少女が子供に手を差し伸べるのを見ると>>12、その表情はまた穏やかな物へと戻った]
( 13 ) 2014/08/04(月) 13:50:43
[猫の縫いぐるみを抱きしめながら、車内の四隅に視線を巡らせる。
頭を動かした拍子にフードがずれてしまわないように、空いた片手でしっかりと頭を押さえながら。]
(人がたくさんいる……)
[床に膝を着いたまま、好奇心たっぷりに辺りを見回せば、まず目に入ったのは座席に座った男の人>>5
その膝に鞄が有ることに気がつけば、どこに行くのだろう。とぼんやりと考えて、きゅっと無意識に縫いぐるみを抱く手に力がこもり。]
( 14 ) 2014/08/04(月) 14:39:54
[ふにゃふにゃとした縫いぐるみの感触を、体全体で確認するようにしばらくそうしていたが。]
………………。
[そろそろ立ち上がろう。と腰を浮かしかけたその時、女の人の声>>12が聞こえ。]
わっわわ。ごめんなさい。
[思わず反射的に謝ってしまったものの、その声音にどことなく、心配そうな響きが含まれていることに気がつけば。
差し伸べられた手に掴まり、立ち上がって。]
ありがと。
[何故だか悲しそうに眉を下げた男の人>>13と、手を差し伸べてくれた女の人に向け『大丈夫』というように、にっと口角を上げた**]
( 15 ) 2014/08/04(月) 14:45:55
[フードの下から覗く口元は笑っていた。>>15
どうやら怪我はないようだ。
先ほどの少年の、その子を見る表情>>13が気になりながらも、立ち上がったその子を見て、こちらも安堵の笑みを浮かべ]
うん、どういたしまして。
[差し伸べたのとは反対の手で、猫のフードをかぶったその頭をぽんぽんと撫でた。]
ひとりなの?ママは?
( 16 ) 2014/08/04(月) 16:51:42
(・・・ママ・・・?
あれ、そういえば、あたしのママってどんな人だっけ・・・
パパは・・・
えっと・・・あれ・・・?)
( 17 ) 2014/08/04(月) 16:53:48
[その子に尋ねながら感じた違和感。
どうやら、ここにいる理由だけでなく、自分のことを、何一つ覚えていないようだ。]*
( 18 ) 2014/08/04(月) 16:54:30
――車内・ラウンジの入口――
[車内に足を踏み入れると、フードを被った小さな子>>15と、その子に向かい合うお姉さん>>16が真っ先に目に入った。
車内を見回せば、他にもお兄さんやお姉さんがいた。]
(なんでこんな知らない人いっぱいのとこにいるんだろう…)
[慌てて先程「乗車券」と言われたチケットを取り出すが、一目見るなり顔を伏せた。]
(難しい字ばっかりで読めないよ…)
[どこに座ればいいのか、この先どうすればいいのか分からず、不安感に襲われる。
怯えるようにバッグを抱き締め、身をすくませて顔を半分バッグに埋め、身を固くした。**]
( 19 ) 2014/08/04(月) 19:43:12
……どうも。
[>>13穏やかな声に、視線をそらす。
どうにも、昔から笑顔を向けられるのは苦手だ。
……昔から?
違和感に思考を巡らせかけて。]
( 20 ) 2014/08/04(月) 19:48:02
7人目、ミナ がやってきました。
―車内・客車―
[ぱちりと目を開き、うーんと伸びをする。ようやく着いたようだ。]
……―ん?
[ふと気付く。ここはどこだ?僕はいつから乗っているのだろう。
車内を探る為に立ち上がった拍子に、臙脂色のスケッチブックをぱさりと落とす。]
あれ…これ。
[何ページか捲っても真っ白で。不安げにそれを抱きしめて座りこんだ*]
( 21 ) 2014/08/04(月) 19:48:30
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