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いや、それ少女として何かがおかしい……
[>>43にツッコミを入れかけて途中で諦める。]
…よく無事だったな、僕の肩。
[奇跡的に打撲で済んだ自分の肩をさする]
…お腹すいたの?そういえば確か……
[メデューが2人分の焼きそばをテトラに渡していたことを思い出し。それを彼女に伝えただろうか。]
じぇじぇっ?
[不快感の無い気持ちよい笑い声の後に
不思議な感覚で見えない物に持ち上げられる。
脚の下には何も無い…様に見えるのに、自分はしっかり支えられている様な、
それでも不安定な様な…それに驚き一瞬びくりとすれば、
自分の頭に過る先程の心地よい感覚に気付けば、
ああこれは撫でられているのだろうか、と目を細め。]
くふ、くふ、くふふふふふっ!!
いってらっしぃな、神様!
あっちゃ、いっぺ用意すっけ!
[手の中でころころと転がっただろう]
ほう。
お前は作られた存在か。
[過るのは故郷の星で嘗てまだ仮初めではあるが肉の器があった頃のもの。その肉の器は作られた試験管ベイビーだった。
アスは、そこに一時の間、留まっていた。
肉の器の持ち主が滅びの星の環境で徐々に狂い最終的に全てを奪われ死に絶えるまで。]
テトラよ。
主が欲しいのか?
[メデューがウィッチに焼きそばを渡す姿>>45にようやく彼も肩の力が完全に抜けただろうか]
色々ひと段落……かな。今度こそ行こうか、小川に。
君も一緒に来るかい?
[ウィッチに声をかける。]
[屈折率は変わり続け、パーシヴァルを包む。
ひとしきり撫でた後、ゆっくりと枝の上に降ろそうとし。]
うむ。
パーシヴァルよ。
お前も、準備だけでなくみなとよく楽しむとよい。
コンペイトウはもう少し持っていって構わんか?
[尋ね、枝の上に立つ。]
!?
[カルチャーショックを地味に受ける。]
あ、大丈夫だっぺ。
アタイ、食べかけの焼きそばがまだそこにあるっぺ。
[いそいそと、先程邪魔にならない所に置いた焼きそば>>14を持って来る。にこー。]
!!!
でもでも、それはメデューの分じゃないっぺ?
メデューの分が無くなるなら構わないっぺ?
[差し出された焼きそばには、メデュー>>45に問い返しを。]
[見えない手に包まれた小さな視界は水の中の様で。
不思議な浮遊感と温かい様な気配の中でひとしきり撫でられて、
枝の上に降ろされれば]
あぁい、分がりまして、神様っ!
神様もこん星の、こん時期を、楽しんでってくだし!
ん、お好きなだけどんぞ。疲れだ時ゃああめもんせっ
[瓶をもう一度差し出して、高い高い目線のありそうな位置を見上げた]
ああ。
ありがとう。
今度こそ行ってこよう。
パーシヴァル。
[パーシヴァルが見つめる辺りの屈折率が微かに変わる。
小首を傾げたか笑いを浮かべたかだろう。
アスは金平糖の瓶を受け取り抱えると枝を離れた。
落下するでもなくほぼ空中を並行、小川がある方向へと移動をし始めた。遠目には瓶が浮かんでいるように見えただろう。]
小川って言うと……
[その時、ウィッチちゃんに戦慄が走る。]
あれだっぺ?
あれだっぺね!!!
行くっぺ行くっぺ。勿論行くっぺー。
乙女的にも見逃せないポイントだっぺ★
ちょっ、ちょっと待っててっぺ。
アタイも灯石買ってくるっぺ★
[てててと灯石の店に入り、
ピンと来た灯石をゲットしてくる。
>>3大きさは、3(3)。色は赤紅◆色の様子。]
更新時間が24時間延長されました。
くふふっ、気ぃ付け…じぇじぇじぇっ!!
[目線の先で風景が歪んだ後、ふわりと浮かんだ金平糖の瓶。
それは空中をすうっと安定した状態で飛んで行く。
きぅきぅ、ぴぇぴぇぴぇと鳴きながら
見えなくなるまでそれにちいさな手を振り続け]
さ、さ、さささっ うめもん集めねば!!
[その手をぽんと合わせると、またご神木を駆け下りて。
屋台街でのごちそう探しに奔走するのだろう]
[>>52でウィッチが戻ってきて]
赤色か。うん、君らしいね。
[全員が全員、それぞれの色っぽい石を買うのを見て、やはりこういうのも個人の色が出るなあと思っている。]
じゃ、そろそろ行こうか。真っ暗になる前に。
[ウィッチとテトラ、メデューとポールの4人は川辺へと歩き出した。]
―東の河原―
[道中ではどんな会話をしていただろうか、暫く歩いていると、ふと開けた場所に出た。辺りはもうすっかり帳が降りており、川のせせらぎと虫の声が静かに響く。]
ここが……ん?あれは…?
[河原に何かぼんやりとした光が見える。それはいくつも存在し、ふわふわと漂っている。]
[『作られた存在』自身のことを表現するなら、その言葉が一番しっくりとくる。
故郷の星を治める種族のように自然に産まれ、存在理由を自ら見つけるのとはちがい、最初から目的を持って『作られた』]
依る相手がいないのは……
作られた目的を果たせないのは
不安だにゃあ……
[喉から手が出るほどに欲しい。と、その一言が伝えられず、瞳が揺れた。]
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