情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
うむ…我はハルピアと一緒に行こうって思う。
まだ紫のおばけ見つけてないしな。
ハルピアはこの後どうするんだ?
おばけ探しにいくのか、研究所に行くのか。
どこか行きたいとこある?
[ハルピアをお見上げて、尋ねた**]
[どこか冗談っぽくも聞こえるサンシア>>3:114の見送りの言葉にうんと頷き返してから、リンはフィオナ、ポチと共に、光の見えた方に向かって進み始めた。
途中、ポチが鼻先をひくつかせ、突然リンの手を解いて離れていった。]
む、ポチよ、如何したのじゃ。何処へ行く!
[慌てて叫んで追いかけようとしたところで、前方から聞き慣れぬ声>>3:107が響き、リンは反射的にそちらへと向き直った。]
む。むむむ。
これまた面妖な、……ジドウキカイか?
[それ>>3:113が「マスター」と言いフィオナに何かの本らしきものを差し出す様をリンは見詰め、それからふたりの顔を交互に見遣った。
借りを作るのは、と伝言らしきものを伝えるのも聞きながら]
……むむむむむむ。
マスターとは、ジドウキカイを作ったヒトではないのか。
されどフィオナは風の精――マスターにも色々あるのかのう。
[ひとりごちるように呟き混乱しかけたところで、ポチが離れてしまっていたことをはっと思い、再びきょろきょろと辺りを見回した。]
[振り向いた先に、戻ってきた様子のポチの姿が見え、リンは安堵で顔を綻ばせた。
ポチの口許には4(10)匹のミミズに似た生物がくわえられており、
ムギュモギュモギュモギュと咀嚼するような仕草でポチの尖った鼻先が動くのが見える。]
むむ。もしや腹が減っておったのか。
しかし、いきなり離れた故に、わーは心配したのじゃぞ。
[納得したようにその仕草を見詰めながら、ほっとした様子で再びポチの手を取った。**]
ポチ……そのポチって結局何なのかな?
[ミミズを咥えて戻ってくるペット(?)
首を傾げて問いを向けるが――]
……あれは。
見えた?
[遠くでマイスターを拐った地を薙ぎ払うような光が走る。
口元に手を重ねて数秒の思案の後、ラグーンとリンに問う**]
おふたり、べんとらーがアブダクト。
べんとらーはアブダクトするおふね、ですので!
[問われて答える、『何が起こったか』]
ガヤもアブダクトされる?
されたら会えるよ!
…たぶん。
[アブダクトされた誰かは、最終的には解放されるので。解放されてからどっか行ってしまってたら会えないかもしれない]
うん?ハルピア、ガヤについていきますが?
[まだ、あいのこといろいろ、教えてもらってないので。
ガヤにダメって言われるまではついていく所存]
どうするなにする?
このあとどうする?
ハルピア、あいのことを分かりたいですが!
おなかもすきましたな!
[どこに行くかって言ったらあいを分かりそうなとこ。
なにをするかって言ったらあいをわかりそうなこと。
そのためにごはんとお水を揃えようとしていたけれど。
ガヤに聞かれるってことは条件が変わったのかしら?と、思いつつ。
お腹が空いたのはたしかなので、そのことははっきり告げた**]
[自動機械らしき存在とフィオナ>>14の遣り取りをきょとりとしながら見詰める。
サブマスター、マイスター、ソフト、インストール――。
ぱっとは理解できない語を口ずさみながらむうと唸りつつ。
フィオナ>>15からその相手の紹介を受ければ、理解するようにふむふむと相槌を打った。]
つまり、フィオナがオーナーでマイスターがサブマスターでソフトをインストールなアンドロイドのラグーン、ということで良いのじゃな。覚えたのじゃ!
なーが拾ったということは、ラグーンは捨てられておったのか。
フィオナは意地悪なれど、やはり優しさもあるのじゃな。
[淀みない口調で告げ、フィオナににっと笑いかけた。]
[それから改めて、ラグーンの方に向き直る。]
ラグーンよ、わーの名はリンという。
ラグーンは戦に長けた者なのじゃな。ふむふむ……。
とにかく、よろしゅう、なのじゃ!
[ラグーンの姿かたちを珍しげにまじまじと眺めてしまいつつ、明るい笑みを向けた。]
[フィオナが受け取った本の頁をちらりと覗き見、黒の中に見えるあかに瞳瞬かせつつ
ミミズ(仮)をくわえて戻ってきたポチの手をゆるく握り返した。]
むむ。そういえばフィオナには言うておらなかったな。
ポチは深い土の下より来たりしものなのじゃ。
仔細はポチが語らぬ故、わーにもわからぬのじゃが。
[残念なことに、現状のリンの知識では、モグラに似ながら長い手足を持つこの生物に対し「深淵より来たりし地底人」という正答は導き出せない。
それからリンもまた、遠くに再び光を見つけて瞬く。
フィオナに問いにはうんと頷いて]
うむ。先ほどの光とは幾らか異なるものじゃろうか。
天より出し、眩き――稲光の如きひかり。 ……。
[片手を額の角に当て、顔を伏せて幾らかの沈黙を作ってから、再び前に向き直る。]
うむ。あの方に行かねばならぬ。
如何なる危険があるか判らぬ故、用心して行こうぞ!
[フィオナとラグーン、ポチに威勢よく告げ、リンは光が見えた方へと再び進み始める。]
[先程リンの目に捉えられた光は、無論リンの知る「稲光」ではないのだろう。
ただその光の眩さに、漠然と額の角が痛むのを感じた。]
稲光――いかづちの猛き――空の嘆き。
――…何かが、引っかかる。
[リンは、ぽつりと呟く。**]
……上から探した方が早いわよね。
[支える相手がいなくなったことを思い返しながら、とん、と地を蹴って、空へ真っ直ぐ飛び上がる。
視界を遮るものはなくなったけれど、見渡す限り灰色と砂に覆われた、余り変わり映えのしない風景だ]
いずれはここに、楽園が蘇るのかしら。
[浄化の力の持ち主にすら、それは遠大な計画に思えた。
それはそれとして、喫緊の問題――研究所を探さなければいけないのだけれど]
あら?
[それとは違う方角に、砂と異なる色合いを見付けた。
一つは見覚えのある姿をしている>>25]
何をしに来たのかしら。
[向こうはこちらに気付いただろうか、ともかく動向を見守ろうと]
そう。私は善意に溢れた守護天使なの。
[優しいというリンの言葉を茶化しながらも光を見つめる]
確実に気象現象では無い……。
トラクタービームにも見えるけれど、何だろう。
[リン達と共に歩む途中、空から接近する気配を察知した。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新