人狼物語(瓜科国)


1416 【6/16深夜開始予定】ヒトが滅んだこのセカイ【突発RP村】


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浄化天使 キリエ

 あなたを、裁く……?

[>>113問われて、右手がぴくりと動く。
 さらさら、光の粒子が天使の周囲を舞い]

 命じられればそうするでしょう。
 でも――この場でそれをする意志はない。

[ざあっ。粒子は風に溶けるように消える。
 眼差しは立ち上がった相手へ向けられ。
 先にも同じような会話をしたのだろうかと、声には出さず思う]

( 135 ) 2014/06/19(木) 00:04:13

浄化天使 キリエ

 ――愛。

[言い淀んだ末、男が口にした言葉>>114
 それは先程誰かがよく口にしていたもの]

 あなたは……神でもないし、人でもない。
 けれど、心はあるのかもしれないわ。

[野心でも、私欲でもなく。
 そこにある感情は只管純粋に見えた]

 私はあなたを止めはしない。
 けれど天使全てがそうではないわ。
 いずれ危険と判断するものが出たなら――

[そこで言葉を切る]

( 136 ) 2014/06/19(木) 00:04:24

【赤】 アンドロイド ラグーン

[音声受信>>*8]
不能
電脳戦を想定して構築された60の防壁がある限りシステムに触れる事が出来るのは開発者のみ

[無線受信>>120]
サブマスター承認
今後アブダクト対象の捜索を開始する

なお、喋る猫はサブマスターの知り合いなので対象から外すように

( *9 ) 2014/06/19(木) 00:06:50

とりあたま ハルピア

べんとらーはおふねでございます。
呼んだら来るよ。アブダクトするよ。
でも、今、呼んでないのに来てた。
へんなのー。

[とっとっとっ、っと、片足で飛び跳ねながら、しのぶと並んで道を行く]

うん、いいともー!
ごちそうだからね!ちゃんと持たねば!

[ガヤに言われなくともそのつもり。トンボはちゃんと持って言って、お水といっしょにごはんにするのだ。そしたらあいのことが少しくらい分かるはず。
 あいマスターのガヤが言ってたんだからきっと合ってる]

( 137 ) 2014/06/19(木) 00:08:07

風の精霊 フィオナ

―ボロい屋根の上―

この家は……家と呼んでいいのかわからないけれど。
廃屋なの?
それにしては――……何故、痛むの?
自慢の角なのに……接着剤で接合している訳でもなさそうだし。

[表情の変化を見れば言葉が淀む。
同時に、無造作に手が動いた。
右の手をリンの左頬へ――優しく手を重ねようとする]

私がカミ?
どういう意味なのかな。
……不思議な質問。
もう少し、感じたものを聞かせて。

[小首を傾げて問いを重ねた]

( 138 ) 2014/06/19(木) 00:09:39

したっぱ コットン

―荒れ地に向かう前(朽ちた家付近)―

[「リン様」と呼ぶたびに嬉しそうにするリンに>>127、コットンも少し嬉しくなりながらも、]

俺の神様なら、ちゃんと見守っててくれよな。

[腕組みをしながら、にやりと笑う。]

ポチともお別れだ。
また会おうな。

[一応ポチにも声をかけるが、水を飲むばかりでコットンの話はきいていないかもしれないが気にしない。
・・・さて、善は急げだ。挨拶もすんだし宇宙船に向かうか。]

( 139 ) 2014/06/19(木) 00:10:57

浄化天使 キリエ

[聖水は、適当な容器があればそれに入れる。
 一回分あるかないかの量だが。
 それを差し出しながら]

 ところで、あなたは知っている?
 塩辛蜻蛉の――

[そこまで言い掛けて、何かがおかしいと気付く。
 言葉が通じるのだから直接聞けばいいのではないか?
 幸い、妖精は蜻蛉ライディングに夢中でこの場にはいなかった]

 そ、そうじゃないわ。
 カタコンベ、そう、地下墓所の――

[言い掛けた所で、頭上から降り注ぐ光>>123]

( 140 ) 2014/06/19(木) 00:14:56

天才子猫 猫

[目をこらしてみたが、猫の目ではほとんど見えなかった。が、>>137船、という言葉を聞いて]

えーーっ、ハルピア船持ってるのか!?
飛んでるってことは飛行機なのか、すごい!すごい!
前から乗ってみたかったんだ、今度でいいから見せてくれ!

[空を飛ぶのは怖いくせに、飛行機は憧れらしい。
あぶだくと、の意味はよくわからなかったけど。]

( 141 ) 2014/06/19(木) 00:15:09

浄化天使 キリエ

 嗚呼、また天啓が降りてきたわ!

[丁度いい所に、と天を見上げた視線の先には。
 円盤。
 アダムスキー。
 べんとらー?]

 え、ちょ、あぶだくと!?

[何故ここに、と考える間もなく、天使の体は勝手に浮かんでいる。
 近くにいた人に似た彼はどうなったか、と視線を向けた]

( 142 ) 2014/06/19(木) 00:15:11

【赤】 とりあたま ハルピア

『うん、だからやる気はないってばー。
 ちょっと脅かしすぎちゃったかしら。
 でも、不能って決め付けるのはそれ、慢心ってもんだよキミ。
 戦闘用なら、不測の事態に備える気構えはしとかなくちゃねー』

[何はともあれ、協力の承認は受けられたようで、なにより]

『はいはい。喋るネコね。調査はしてみたいけどねぇ。
 まぁラグーンが協力してくれる間は考慮しとくよ』

( *10 ) 2014/06/19(木) 00:19:02

人工生命体 マイスター


……綺麗だな。

[さらりさらりと舞う光の粒子を見て、
零したのはそんな暢気な感想だった]

怒らせるようなことを言ったのに。
ありがとう。

[光の粒子は風に溶ける。
少し名残惜しそうに、その煌めきを見送って]

( 143 ) 2014/06/19(木) 00:20:44

人工生命体 マイスター


僕は何者なのだろう。
その答えに、あまり意味はないのかもしれないけれど。

天使に心があるかもしれないと言われたことは、
少し誇っても良いのかもしれない。

[声は淡々と、しかし若干冗談の色を混ぜて、呟き。
いずれ、と告げて言葉を切った相手に、
一度目を伏せ、再び視線を送り]

…キミは、世界の終りとは、どういうことだと思う?

[少しだけ間を開けて]

僕は抵抗せず、受け入れると思う。

( 144 ) 2014/06/19(木) 00:20:55

深いとこの住人 しのぶ

 >>132そういや、おばけ?
 ああ、私は死を経験していないのでその類じゃないわね。
 
[歩きながら、小難しい話に発展するのはよくないと適当に答えた。]

 >>137アブダクト…って。
 もしかして、あれ宇宙的な何かなの―

[その言葉は聞き覚えがある、人を攫うようなそんなことば。
空と言うことは、その先から来たのか。
はたまた、キリエのいるほうから来たのか。
そんなことを考えながら遠くの光に目を見張った。]

( 145 ) 2014/06/19(木) 00:23:38

人工生命体 マイスター

[聖水を受け取りながら、彼女の言葉に耳を傾ける]

―――…塩辛蜻蛉? あの、珍しい…

[言いかけて、話題が変わった]

地下墓所?確か、研究所に――…

[言葉が終わらない内に、彼女が空を見上げる]


アブダクト……!?

ら、ラグーン?


[回線を繋ぐほどの余裕はなく。
反射的に、浮かび上がったキリエの手を掴んだ]

( 146 ) 2014/06/19(木) 00:25:32

【赤】 とりあたま ハルピア

『さぁさぁようこそおいでませ天使ちゃん。
 神サマに目ぇつけられるのは面倒だけど、神サマとやらがどんな対応するかもちょうどいい調査対象だよね、この際!』

( *11 ) 2014/06/19(木) 00:26:05

人工生命体 マイスター、一緒になって、宙へ浮かんでいく。

( A13 ) 2014/06/19(木) 00:27:53

神(自称) リン

―ボロい屋根の上―

 うむ、廃屋のようには見えるのじゃが……。

[そこのところどうなのじゃ、と地上のサンシアに向けて叫びそうになったところで、未だ続く鈍い痛みに口を一度閉ざした。
 セッチャクザイ?とまた聞き覚えの無い語に瞬きながら、痛みの訳を問われれば、判らぬとばかりに緩く首を横に振った。

 たおやかな手がリンの左頬へと動くのを見れば瞬くも、その手を止めることもなく。
 手で触れられる優しい感触に、リンは目許を少しだけ緩めた。]

 む。如何様かと言われれば――カミとはヒトに愛されるもの、
 チョウシゼンの力持つ……地や海や空と親しきもの。
 わーもカミ、なのじゃ。

 なーには確かに、特別な何かの気があるとわーは感じた。
 それをわーは、カミの気配じゃと思うた。
 されど、やはり……わーが知るものと違うと、感じた。

[言葉を重ねる度に何かを思い出せるかもしれない。
 不思議とそんな気がして、相手に解りやすいか否かは兎も角として、感じたことをぽつぽつと話した。]

( 147 ) 2014/06/19(木) 00:28:27

とりあたま ハルピア

うん?
船は持てんですが?

[なんたってアダムスキーはでっかい上につるんつるんと表面なので。あれはたぶん、がんばってみてもちょっと持てない>>141]

呼んだら来るよ。アブダクトするよ!
呼ぶ?呼んじゃう?

べんとらぁーーーーー!!

[ガヤに言われて、呼んでみた。
 しかし、呼び声はむなしく響いた!]

…あれぇー?

[もしかすると、今ちょっと忙しいのかもしれない>>142]

( 148 ) 2014/06/19(木) 00:30:42

神(自称) リン


 ……なんだか、カミでありながら、わーは頼りないのう。

[「ちゃんと見守っててくれ」と去り際に言い残したコットン>>139の笑みが頭に浮かび、ひとりごちた。]

( 149 ) 2014/06/19(木) 00:31:19

風の精霊 フィオナ

私はヒトに愛されていない。
地や海や空とは隔絶した存在。
そんな風にも見える?

[頬に重なる手は滑るように進む。
横髪を弄ぶようにしながら耳朶が存在しているのか探る]

……。
私はフィオナ。
あなたは?

[何処か皮肉のような言葉を紡いだ後に簡素に名乗った]

( 150 ) 2014/06/19(木) 00:36:06


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