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[音声受信>>*8]
不能
電脳戦を想定して構築された60の防壁がある限りシステムに触れる事が出来るのは開発者のみ
[無線受信>>120]
サブマスター承認
今後アブダクト対象の捜索を開始する
なお、喋る猫はサブマスターの知り合いなので対象から外すように
べんとらーはおふねでございます。
呼んだら来るよ。アブダクトするよ。
でも、今、呼んでないのに来てた。
へんなのー。
[とっとっとっ、っと、片足で飛び跳ねながら、しのぶと並んで道を行く]
うん、いいともー!
ごちそうだからね!ちゃんと持たねば!
[ガヤに言われなくともそのつもり。トンボはちゃんと持って言って、お水といっしょにごはんにするのだ。そしたらあいのことが少しくらい分かるはず。
あいマスターのガヤが言ってたんだからきっと合ってる]
―ボロい屋根の上―
この家は……家と呼んでいいのかわからないけれど。
廃屋なの?
それにしては――……何故、痛むの?
自慢の角なのに……接着剤で接合している訳でもなさそうだし。
[表情の変化を見れば言葉が淀む。
同時に、無造作に手が動いた。
右の手をリンの左頬へ――優しく手を重ねようとする]
私がカミ?
どういう意味なのかな。
……不思議な質問。
もう少し、感じたものを聞かせて。
[小首を傾げて問いを重ねた]
嗚呼、また天啓が降りてきたわ!
[丁度いい所に、と天を見上げた視線の先には。
円盤。
アダムスキー。
べんとらー?]
え、ちょ、あぶだくと!?
[何故ここに、と考える間もなく、天使の体は勝手に浮かんでいる。
近くにいた人に似た彼はどうなったか、と視線を向けた]
『うん、だからやる気はないってばー。
ちょっと脅かしすぎちゃったかしら。
でも、不能って決め付けるのはそれ、慢心ってもんだよキミ。
戦闘用なら、不測の事態に備える気構えはしとかなくちゃねー』
[何はともあれ、協力の承認は受けられたようで、なにより]
『はいはい。喋るネコね。調査はしてみたいけどねぇ。
まぁラグーンが協力してくれる間は考慮しとくよ』
……綺麗だな。
[さらりさらりと舞う光の粒子を見て、
零したのはそんな暢気な感想だった]
怒らせるようなことを言ったのに。
ありがとう。
[光の粒子は風に溶ける。
少し名残惜しそうに、その煌めきを見送って]
僕は何者なのだろう。
その答えに、あまり意味はないのかもしれないけれど。
天使に心があるかもしれないと言われたことは、
少し誇っても良いのかもしれない。
[声は淡々と、しかし若干冗談の色を混ぜて、呟き。
いずれ、と告げて言葉を切った相手に、
一度目を伏せ、再び視線を送り]
…キミは、世界の終りとは、どういうことだと思う?
[少しだけ間を開けて]
僕は抵抗せず、受け入れると思う。
>>132そういや、おばけ?
ああ、私は死を経験していないのでその類じゃないわね。
[歩きながら、小難しい話に発展するのはよくないと適当に答えた。]
>>137アブダクト…って。
もしかして、あれ宇宙的な何かなの―
[その言葉は聞き覚えがある、人を攫うようなそんなことば。
空と言うことは、その先から来たのか。
はたまた、キリエのいるほうから来たのか。
そんなことを考えながら遠くの光に目を見張った。]
[聖水を受け取りながら、彼女の言葉に耳を傾ける]
―――…塩辛蜻蛉? あの、珍しい…
[言いかけて、話題が変わった]
地下墓所?確か、研究所に――…
[言葉が終わらない内に、彼女が空を見上げる]
アブダクト……!?
ら、ラグーン?
[回線を繋ぐほどの余裕はなく。
反射的に、浮かび上がったキリエの手を掴んだ]
『さぁさぁようこそおいでませ天使ちゃん。
神サマに目ぇつけられるのは面倒だけど、神サマとやらがどんな対応するかもちょうどいい調査対象だよね、この際!』
―ボロい屋根の上―
うむ、廃屋のようには見えるのじゃが……。
[そこのところどうなのじゃ、と地上のサンシアに向けて叫びそうになったところで、未だ続く鈍い痛みに口を一度閉ざした。
セッチャクザイ?とまた聞き覚えの無い語に瞬きながら、痛みの訳を問われれば、判らぬとばかりに緩く首を横に振った。
たおやかな手がリンの左頬へと動くのを見れば瞬くも、その手を止めることもなく。
手で触れられる優しい感触に、リンは目許を少しだけ緩めた。]
む。如何様かと言われれば――カミとはヒトに愛されるもの、
チョウシゼンの力持つ……地や海や空と親しきもの。
わーもカミ、なのじゃ。
なーには確かに、特別な何かの気があるとわーは感じた。
それをわーは、カミの気配じゃと思うた。
されど、やはり……わーが知るものと違うと、感じた。
[言葉を重ねる度に何かを思い出せるかもしれない。
不思議とそんな気がして、相手に解りやすいか否かは兎も角として、感じたことをぽつぽつと話した。]
うん?
船は持てんですが?
[なんたってアダムスキーはでっかい上につるんつるんと表面なので。あれはたぶん、がんばってみてもちょっと持てない>>141]
呼んだら来るよ。アブダクトするよ!
呼ぶ?呼んじゃう?
べんとらぁーーーーー!!
[ガヤに言われて、呼んでみた。
しかし、呼び声はむなしく響いた!]
…あれぇー?
[もしかすると、今ちょっと忙しいのかもしれない>>142]
私はヒトに愛されていない。
地や海や空とは隔絶した存在。
そんな風にも見える?
[頬に重なる手は滑るように進む。
横髪を弄ぶようにしながら耳朶が存在しているのか探る]
……。
私はフィオナ。
あなたは?
[何処か皮肉のような言葉を紡いだ後に簡素に名乗った]
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