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リン様のことを知っている人に早く出会えたらいいな。
[ニカッとしながら答える。
本当に『リン様』と呼ぶことになるとは思わなかったけど、そう呼ばれることが本当に嬉しそうだから、このままでいいかと思う。
丁度、サンシアが戻ってきたタイミングであったこともあり、会話の流れは弱っている生物の方に自然と向く。]
ああ、ちゃんと飲めるんだな。
よかった、よかった。
[水を飲む謎の生物>>47を見て、コットンも心を撫で下ろす…が、突然リンが何かを感じとるような様子を見せ、土の下の生き物という説明を受ける。]
こ、この惑星ではモグラはこんな感じなんだな。
元気になったら、またなにか分かるかな。
[名前をどうするかで悩むサンシア>>23に、ポチと名付けたリンの提案には>>48、ふむふむと頷きながら『早く元気になれよ、ポチ』と声をかけた。]
(落ちちゃう!死んじゃう!
あ、そしたらさっきの天使さまが天国に連れてってくれるだろうか…?)
[と考えたところで、急に強い風に身体を巻き上げられ、再び落ちかけたところで、ぽすっと慣れた柔らかさの上に軟着陸した]
たす、たす、たすかった…!
[何をしたのか猫には完全には把握できなかったが、ハルピアが助けてくれたようだ。
やはり、よくわからないひとであることは間違いないが、ハルピアはいいひとなのだろう。
それだけに、素性をごまかしたことに胸が痛んだ]
>>69うわ…っ!
[強烈な風に吹き飛ばされそうになる。
目を腕で覆いながら滑るように自然に後退する。
目をあけてみれば、翼はあるが見た目からして先程のとは違う。
頭に乗る眷属?のような存在も全く違う姿をしているようだ。
しかも脚に何か持っていたような。]
お水のむらさきのさー?
[水、むらさき、サー。単語単位なら理解は十分にできるが、くっつつけてみるとわからない。]
単に水なら、川と言うヤツか地上なら適当にたまっていると聞いたよ。むらさきは色のこと?サーは…よくわからないわ。
―浄化跡地―
[見上げた先、間近に映る天使>>61の白い翼は綺麗だった。
何処かあの妖精と似通ったような、
不思議な雰囲気を感じる]
……人間、は。
穢れて目が曇っていたのか?
僕は、とても美しいものだった、と聞いている。
[右の頬に、赤が伝うが無頓着な様子で。
彼女の言葉に淡々と、
しかし少しだけ困ったように答える]
楽園、とは。
其処には人間はいないのか。
[反射的に、背後を振り返った。
まだ視界の届く範囲に、砂地と十字架が見える]
僕は、人間ではない。
僕は人間に似せて作られた生き物だが。
人間ほどの繊細さは、ないのだ。
[言外に、人間の生存者は知る限りいないと告げて。
水筒を差し出されれば、素直に受け取った]
ありがとう。悪魔ではない筈だが。
…かければ良いのか?
[興味深げに、その水を覗き込む]
[>>73頭の何かが呟いたような気がする。
聞きそびれてしまった。]
というより、あなたがたもニンゲンではなさそうね。
あなたがた、ぎっちょんという人をご存じないかしら?
[一応だめもとで聞いてみることに。]
べンとらー…ふらッとウッど
[アーカイブ検索/ベントラー=ハルピアの言葉]
―戦闘用アンドロイド、識別コードラグーン
[音声認識>>*1]
…こトわるニンむのこうシんニはマスターのショうにンがひツヨう
オトモダチ?オバケ?
知らんですなー。
[ガヤの言った言葉は、どっちも心当たりがなかった。
あいが分かれば分かるんだろうか]
そう!お水の、ムラサキの、サー…うん。
前にお別れるときに水が飲みたくなったら来てといったお水のムラサキのサーでございます。
分かんないかー。
[青い誰かが知らなかったのは残念だけど、分からなかったらまた探せばよいのだし]
ごはんにお水。そしたらあいが分かってくるんだけどなー。
[あいマスターであるガヤが言ってたのできっとそう]
はぁ、よいしょっと。
[ずっと立ちっぱなしも疲れるし、そう思い座りこむと、お尻が痛いではないか。
落ちた時の衝撃がまだ残ってるのか、と思ったけどそういうわけじゃなさそうだ。]
・・・あ。
[お尻に手を当ててみると、固いものに手が触れる。
お尻のポケットに通信機を入れていたのをすっかり忘れていた。
こっちの惑星に来てから一度も使ってない通信機だが、壊れていないか確認してみると、どうしてだか自分の宇宙船から通信が入っていた記録がある。]
あれ?なんでだろ?
[留守電のような機能があれば、また何か変わったのかもしれないが。またあとで、宇宙船のところにいって確認するか、再び通信が来るのを待つかをしないとな、と考えた。]
>>79ごめんなさい…やっぱりわからないわ。
というより心当たりが無いわね。
[更なる説明を聞いて、人探しだとはわかった。]
あい…
誰かの名前かしら。
[とぼそりとつぶやいた。]
[音声認識>>33]
ハクへいせんほうゲキセんでンのウせンなどさまザマなせんトウこうどウにタイオうがカノウでス
[接触認識>>35=サブマスター/診断開始=微熱の可能性あり]
サブマスターじゃッカんタカめのタイおんでスビネつのカノうセいあリキュウそクをオススめします
[音声認識>>35]
ソレがニんムならばドうぞ
[任務更新/解体される]
―――
[音声認識>>36]
りョうカイしまシた
[任務訂正]
ふぃオな…マスターニ
[任務更新/マスターに本と伝言を届ける]
マスターのソウさクをカイシしマす
[移動開始]
『ああ、そう?だったらマスターに伝えてくれても構わないよ。
別に隠すようなことじゃないと思うし、お互いに悪い話じゃないと思うしねー。
それに、そうそう。任務の更新なんて硬く考えずに、任務のついでにできる野暮用、内職、って思ってくれたらいいからさー。なんなら、任務達成のためのツールとして、べんとらーのアブダクトを認識してくれても構わない。
ああ、そうだ。分かる?内職。野暮用。
概念からの理解が必要なら音声に圧縮変換したアーカイブデータ送るけど。
っつーかちょっと音声硬くてイントネーション聞き取りにくいわ。
音声の最適化データだけ先に送っとくねー。情報処理容量に余裕があったら使っといて。
要らんかったら解凍せずに廃棄してくれていいからさー』
[次々と流れる音声は、不意にキシキシときしむような音に切り替わる。
有機の生物には理解が困難だろうその音も、アンドロイドが受け取れば圧縮データに変換されたことだろう]
『ま、これっきり接続が切れるってこともそうそうないだろうし。気が変わったらまた連絡ちょうだいよ』
[コットン>>70がニカっと笑って返した言に、満面の笑みでうんうんと頷き返した。
ヒト(だと思った者)から「リン様」と呼ばれることは、リンにとって自然と心地良いこと。
己は神ではないとキリエに言われたことも度忘れし、まさに「ヒトに愛される」カミの心地でいたのだった。
先程もコットンが口にした「惑星」の語がまた出てくれば、やはりううむと唸りながらも]
このワクセイ――この地の、ということか。
わーの知るモグラはもっと手足が短かった気がするのじゃが、
うむ、モグラもヒトと同じで、色々居るのじゃろうな。
[コットン>>74の言葉を聞きながら、リンもまた「ポチ」の様子を眺め、嬉しげに笑った。]
うむ、うむ。初めて会うた時より威勢良く見えるぞ。
元気を取り戻さば、何か教えてくれるやも知れぬ。
そうじゃと良いがのう。
[ポチとの遭遇時に思いっきり叫んでしまったことや薄気味悪いと言ったことも忘れ、かわいいのう、とリンも和んでいた。]
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