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[もう一度ボタンを押しても、回線が回復することはなかった。
緊急用の連絡装置か何かだったのだろうか]
……………。まあ、良いか。
[男はあっさりと通信を諦めると、円盤の外へ]
ごほっ。
[小さく咳が零れる。砂嵐が心なしか強くなってきたようだ。
男は研究室へと帰路につく。
道中、2(3)匹ほどの獲物を手に入れながら]
―地下研究室―
[外を散策している猫とは、すれ違う格好となっただろう。
誰もいない研究室に戻ってくると、
男はいつものように手に入れた物を倉庫へと仕舞う。
それから少し思うことがあり書庫へ寄ると、
随分と低い段へ収められた絵本に気づいて]
………んっ?
[首を傾げ、思案したのは僅かな間。
あの猫が片づけをしてくれたのかと思い至り]
ああ。
[小さな身体ではさぞや骨が折れただろう。
しかしその光景を想像すると、何故か僅かに笑みが零れた]
[生活部屋に、小さな低い棚を置いた。
中には猫が好みそうな絵本と、図鑑などを入れておく。
これで少しは、あの猫の苦労も減るだろう。
まあ、猫が戻ってこなければ無駄にはなるが、
それはそれで良いかと思った]
何だろうか。今日は、酷く疲れた気がする。
――――…眠い。
[色々なことが、ありすぎたせいだろうか。
身体が重い気がする。
そのまま机に突っ伏して、眠りに落ちる**]
天上と言う所があるのは知らなかった、私も勉強が足りなかったわね。
[識る範囲かは別にして、勉強は重要である。
そしてお悔やみの言葉は素直に受け取り、どうもと一言礼を返した。]
>>65そうだね。
私にとってクーちゃんは大事だものだよ。
[どうやらニンゲンではないが彼女も信仰が深いようだ。
肩を落としたような仕草から、そう勝手に思って。]
>>66そう…わざわざニンゲンの遺物をお掃除してるの、苦労してるんだねー。
私にはそんな力は無いから、風化を待つなり片付けるなり利用できるならするなりしかないのよねー。
[他人事のように言いながら、ニンゲンの残骸を見つめる。
ニンゲンを滅ぼしニンゲンに成り変わり地上に住むような野望を持った者が、同種にも居ることは知っていた。
案外地上に隠れ住んでいた彼らがトリガーの一つになったかもしれない、なんてことを思った。]
トキハカナミリ?
知らんですなー。
[いなくないネコのガヤは難しい言葉を知っている。
でも、よく分からないけど気にするなって言ってることは分かった]
ま じ で
[続いた言葉に、ずずいと顔を近づけた。
目なんかもう、きらっきらだ。きらっきら]
あいますたー!
すごい!ガヤすごい!あいます!!
[よもやこんなところであいマスターに出逢おうとは!]
じゃあじゃあ、ガヤはもしやニンゲンでカゾクでコイビトでカミなのかしら!
[全部じゃないかもしれないけど、どれかかもしれない]
それはステキなご提案!
ガヤ。ガヤガヤ。
頭か爪か、どっちがいい?
[ご飯を探しながらあいを語る。それはとても素晴らしい気がする。
さすが、あいマスターは言うことが違う。ちょうクール。
だから、尋ねた。頭か爪か]
そう。
私は今すぐどうこうする気はないけれど、私の仲間にあった時は言動に注意した方がいいわ。
苛烈なのも居るから。
[クーちゃんが大事、というしのぶ>>71に忠告し]
苦労……? 私はそのために創られたの、苦労も何もないわ。
[>>72気に掛けるというよりは他人事に聞こえるけれど。
妙なイメージがついても困るのでそう答え]
利用、ね。
思わぬ所で牙を剥かれないよう、気を付けなさい。
ヒトにも扱いきれぬものが、どこかに放置されているかもしれない。
[そう言い残した所で、天使の体はふわりと高度を上げる。
その頭上から放射状の光が、まるで天使に呼び掛けるかのように降り注いでいた]
―ボロい一軒家―
…?
[遠くから声>>64が聞こえてきたのは、
果たして会話がどこまで進んだところだったろうか。
口調や声の大きさからして、ハルピアではないのだろうけど…]
今日は千客万来ですね…
まぁ、誰も来ないよりは良いですが。
[会話が続いていたなら一度中断し、声の聞こえる方を見に行った。]
>>75あ、ああ…
そういう熱烈な勧誘は勘弁してほしいところね。
[きっとさぞかし苛烈なのだろう。状況次第では大きなぶつかり合いになるのだろうとはわかる。]
そうねー、ニンゲンてたまに怪しいモノ作るって聞いたことがあるわ。
それとも宇宙てきななにk…あら?
[と、ふわりと浮かび上がる彼女の姿を眺める。]
『知恵の果実を浄化するのです。
楽園に住まう者が、二度と罪を犯さぬよう』
[突然の話に、天使は恐れ戦く表情を見せた]
仰せの通りに。
しかし、知恵の果実とは、一体何処にあるのでしょう?
『――カタコンベ。
かつての人類が遺したその場所に、知恵の果実は眠っています。
そして、その場所に辿り着く鍵は――』
「――鍵は*13塩辛蜻蛉*が持っています。
大事にすればいずれ恩返しとして持って来るでしょう。
言葉が通じぬからといって諦めてはなりません、それはあなたを試しているのです」
ああ、神はなんという試練をお与えになるのでしょう……!
[キリエは気付いていない、後半は天の声ではなく耳元で悪戯妖精が囁いていたということに。
そしてそうこうしている内に空は翳り、神々しい光は引っ込んでしまった]
え?頭か爪か…?
それはつまり…ええと…
頭(にある口でまるっと飲み込む)か、
爪(で存分柔らかく引き裂いた後食べる)か…?
[どうしよう。どうしよう。これはつまり嘘がばれたということだろうか。どちらの死に方がいいかなんて、なんて怖いことを聴くんだろう…!
こんな近距離では逃げられない。
きらきら楽しげにしながらそんなことを言うハルピアが恐ろしくてたまらなくて、戦意も喪失していた]
…あ、頭でお願いします…
[せめて楽に死にたいと思った。
走馬灯のように楽しかったことを思い出す。
はじめて狩りに成功したときのこと、兄さまや姉さまに可愛がってもらったこと、マイスターと出逢ったこと、あの素敵な絵本…]
(やっぱり嘘をつくなんて、自分は悪い子だったのだ。だからこうして罰を受けるのだ。神様ごめんなさい…!)
[目をぎゅっと瞑って、相手の出方を待った]
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