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探究者 エドワーズ に 9人が投票した。
凍れる時 来太 に 1人が投票した。
探究者 エドワーズ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、白の騎士 クレイグ が無残な姿で発見された。
うたのおねえさん リア は立ち去りました。
現在の生存者は、店長代理、マッドサイエンティスト ディエゴ、菓子屋兼喫茶店店員 ミュリエル、凍れる時 来太、コンディトライ居候 ミッシェル、イズベルガ、負傷兵 シモン、"TrinityGhost" ユージーン の 8 名。
ー店内ー
[白い扉をくぐり抜ければ、さっきまでと同じお店の中だった。
そのことが何故だか不思議で、思わず笑ってしまったのは、一面真っ白だったあの部屋と、人の行き交うこのお店とがあまりにもかけ離れていたせいかもしれない。]
…………?
[なんだか人が少なくなったような気がして、小首をかしげる。
知ってる顔、話したことがある相手を探そう。ときょろきょろあたりを見回せば]
このあたりで良いな。準備は整った。"その時"が来るまで、あと少しだ……
[その時、後ろに静かに近づいてくる気配を認め、思わず唸り声をあげた]
ガルゥ!
……おや、あなたでしたか。申し訳ありませんね。つい昔のくせで。
私に話が……?
[少しだけ興味を持ったように、目をやや大きめに開いた]
一体何でしょう?
[記憶の中を探るが、特に思い当たりそうな節は無かった**]
[見開かれた目>>4を真っ直ぐに見つめ返す。
害意はない。と伝えるために口角は上げたまま。]
最初にお話しした時、ボクは
人狼に噛まれて狼になった。って言ったでしょ?
でも………あれは多分
違うのです。
[思い出すのは最初に交わした会話>>1:340>>1:341
あの時、自分は『あの人』を檻から出し、噛まれたから狼になった。と伝えた。けれどもそれは違う。そう思えた。]
噛まれただけなら、きっとボクは
死んでたとおもうのです。
それなのに、死なずに狼になった。
それはきっと……。
あの人を檻から出すと決めた時から
狼になりかけていたのだと思うのです。
[外的要因、それだけではなく、内面にも原因があったのだ。と震える声で伝えた**]
[注文を待つ間、手持ち無沙汰に天井を見上げる
床に着かない足をブラブラさせながら店内を見回す。]
[赤い髪の青年と金色の髪の青年は未だ話し合いの途中のようで。叫び声はこちらにも微かに届いていた。
『人狼』と『人間』がもう争わなければ良いのに、と思う。
『人狼』のせいで悲しむ人がいなくなればいいのに、と思う。
でもそんな夢物語は無理な話で。だって『人狼』は人を食べなければ、人の『絶望』を味わわなければ、生きていけない。『あのとき』からずっと考えているけれど、未だに問題を解く術はわからない。
それに
『人狼騒動』がなくなれば、自分は生きていけないのではないか?人に『絶望』を与えているのは、自分ではないのか?
『人間』と『人狼』の境にいる少年は、自嘲するように息を吐く]
………………ハ…ッ…!
[苦しそうに息を吐き、わらう。
自分にはもう、『人の幸せ』を願う資格なんてない。人間の敵たる『人狼』を憎むこともできない。
でも、
残念ながら、人の『絶望』を悦べるほどおかしくなってはいなければ、『人狼』を肯定できるほど物分かりもよくない。
また、思考の渦に、堕ちる]**
なるほど、それは面白いお話ですね。
私が研究しているのもその事についてなのですよ。
[前とは違い、真剣な目でそう語る。だが1つだけ腑に落ちない事がある]
しかし、どうしてその事を私に?
(確か私を怖れていたはずだのに…)
なんで、でぃえごさんに……?
んー……なんででしょう。
ボクが檻から出した『あの人』に
少しだけ似ていたからかも、知れないのです。
[だからこそ、最初は怖かった。
『あの人』のせいで狼にされたのだと思っていたから。
あの狂気を宿した瞳に取り込まれたら、また狼に戻ってしまうんじゃないかと。]
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