14 ランダ村〜悪魔たちの狂宴〜
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踊り子 キャロル は 見習い看護婦 ニーナ に投票した(ランダム投票)
学生 メイ は お尋ね者 クインジー に投票した(ランダム投票)
のんだくれ ケネス は 踊り子 キャロル に投票した(ランダム投票)
書生 ハーヴェイ は 踊り子 キャロル に投票した(ランダム投票)
吟遊詩人 コーネリアス は 酒場の看板娘 ローズマリー に投票した(ランダム投票)
酒場の看板娘 ローズマリー は 吟遊詩人 コーネリアス に投票した(ランダム投票)
見習い看護婦 ニーナ は 吟遊詩人 コーネリアス に投票した(ランダム投票)
お尋ね者 クインジー は 酒場の看板娘 ローズマリー に投票した(ランダム投票)
吟遊詩人 コーネリアス は村人の手により処刑された……
2007/03/22(木) 24:00:00 《2007/03/23(金) 00:00:00》
次の日の朝、学生 メイ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、踊り子 キャロル、のんだくれ ケネス、書生 ハーヴェイ、酒場の看板娘 ローズマリー、見習い看護婦 ニーナ、お尋ね者 クインジーの6名。
>>128
[肩を掴まれ正面を向かせられれば告げられた言葉に]
へぅ?……俺?
………やっぱりお前は物好きだな。
( 0 ) 2007/03/23(金) 00:00:09
「ベリアル様、デ・カラビア様。お疲れ様でした。
色々と凄いことになってるですが気にしないでください。
凄いことになってるのは地上も、みたいですが…。
……頑張ってくださいです。
それではアミー様。
結果発表をお願いします。
他の皆様も忘れない内に「ランダム」に変更をお願いします」
( #0 ) 2007/03/23(金) 00:01:02
>>0
物好きと思われようが何だろうが、それが俺の答えだ。
文句あるか?
( 1 ) 2007/03/23(金) 00:03:46
よーし、変更完了!
ギル、マルコ、元気でやってっかー?
マルコはむしろヤッてっかー?
[げらげらげらげら]
( *0 ) 2007/03/23(金) 00:05:33
[時の動くのを知りふと顔を上げて]
……続いた、か。
[消えたものの名を見ればまた溜息]
今日はベリアルとデ・カラビア、か。
……本当に我と情を交わしたものから消える。
………我に、本当に狂えというか、魔神は。
[手にしたグラスを飲み干し、笑って]
やっと楽になれたか、ベリアル。
其方で楽しむと良いさ。
( 2 ) 2007/03/23(金) 00:07:02
>>4:131
[日が改まると、そっと息を吐き]
…まだ、魔神の気紛れは…私と貴女を別とうと言う所には向かなかったようですね…
[安心したように微笑んだ]
( 3 ) 2007/03/23(金) 00:07:58
[時が満ちれば掌に無数の桜の花びらが集まり始め。
テーブルに小さな円を幾つも描き始めていく。
ひらり。
忍ばせていた紙は、目の前にいる男の名を記し――]
え?今日の占い先は…オロバスさん?
結果は…駒(人)と言う事みたいですわね…。
[くすり。安堵の笑みを浮かべれば、握られていた手にそっと自分の手を重ねて。]
離れなくて…良かった――
[囁きと共に自然と瞳からは一粒の雫が滑り落ちる。]
( 4 ) 2007/03/23(金) 00:08:24
酒場の看板娘 ローズマリーは、あらあら、このままだと二度もオロバスさんを占う事になるわね、と占い先を変えて。
( A0 ) 2007/03/23(金) 00:09:54
書生 ハーヴェイは、設定変更確認。初期設定はバイモンだったな。
( A1 ) 2007/03/23(金) 00:12:16
のんだくれ ケネスは、昨日は夢魔殿、今日はゼパール殿でしたな…と、呟いて変更。
( A2 ) 2007/03/23(金) 00:14:19
そういやぁ……
[先程まであった気配を、再度探し]
ベリアルとデ・カラピアが消えたのか…
まぁ、今度はあっちでゆっくりすりゃあいい。
……ゆっくりできれば、の話だがな。
[からから笑い、酒を注いだ]
( 5 ) 2007/03/23(金) 00:14:51
>>1
[うっと言葉に詰まれば]
ねぇよ!
…いい加減離せよ。
[肩を掴む手を顎で示した]
( 6 ) 2007/03/23(金) 00:15:03
お尋ね者 クインジーは、初期設定見忘れた…まぁ、いいか。
( A3 ) 2007/03/23(金) 00:15:23
[投票結果を見て]
今日は3択か?
俺は今まで無投票でいきなり3択先にさせられるとは…読めねぇな。
( 7 ) 2007/03/23(金) 00:17:30
>>6
そうか…
[ふっと安堵したように笑み、手を離し]
ほら、まだ呑むんだろ?
[酒瓶を手に取り、バイモンのグラスへと傾けた]
( 8 ) 2007/03/23(金) 00:18:11
>>4
[告げられた名にきょとん、と目を見開き]
私…でしたか。
[こそばゆいような顔でくすり、と笑みを洩らすも、己の手をそっと包んで涙を零す愛しい相手の顔を見ると]
私は、ここに居ります。
だから…そのような顔をなさらず…
[優しく見つめて、涙を拭った]
( 9 ) 2007/03/23(金) 00:18:19
[広間の様子にもう何杯目かも分からぬ血酒を煽って、笑いながら、それでも吐き捨てるように呟く]
何処まで我を追い詰めれば気がすむ、魔神よ。
我だけを引き裂き、この中に唯一人残すとは…
我に狂えと?
唯一人此処に在りて何としろ、と?
弄ぶにもほどがある。
[その声が震えるのは怒りか否か]
( 10 ) 2007/03/23(金) 00:18:23
書生 ハーヴェイは、我に一票も入ってはおらぬ、か。余程魔神は我を弄びたいと見える。
( A4 ) 2007/03/23(金) 00:20:24
>>8
あぁ、呑む。呑むから注げ。
[言い返す事も出来ずにどこか、むっとした顔で空のグラスを突き出した]
( 11 ) 2007/03/23(金) 00:22:18
[くつくつ笑いながら、バイモンのグラスに酒を注ぎ入れ]
ほら、呑みな。
まだ幾らでもある。
オロバス、アミー、お前らはどうだ?
それとナイトメア!
ひとりで辛気臭ぇつらしてねぇで、こっち来て座って呑め!
[言うが早いか、使い魔に次々酒を運ばせた]
( 12 ) 2007/03/23(金) 00:29:07
>>9
[驚いたように。感情の入り混じった笑みを零す彼から、そっと涙を拭われると、...は泣き笑いの表情を浮かべ]
神の気まぐれが…わたし達には及ばなかった事を――
今はただ素直に感謝したいです…。
あなたが傍にいることが…これほど幸せな事だとは……。
[祈る対象など当に捨ててしまった身でありながら。しかし呟く言葉は、まるで人間が呟くものと同じで。
...は、そんな自分に苦笑を漏らしながら、落ち着くように淹れて貰った紅茶を一口含むと、少し恥ずかしそうに俯き]
ねぇ、オロバスさん…あの…もし宜しかったら…。
今日もあなたのあの部屋で。時を過ごしたいのですが宜しいでしょうか?
[そっと淡い言葉を耳元で落として。承諾を得られれば、まるで舞い散る桜のように艶やかに微笑み、目の前の男を*誘うのだろう*]
( 13 ) 2007/03/23(金) 00:32:29
酒場の看板娘 ローズマリーは、お尋ね者 クインジーそうね…。オロバスさんは如何なされますか?と*訊ねて…*
( A5 ) 2007/03/23(金) 00:33:35
お尋ね者 クインジーは、酒場の看板娘 ローズマリー、いや、悪かった…ふたりでゆっくり愉しみな。
( A6 ) 2007/03/23(金) 00:36:38
>>12
邪魔すると…馬に蹴られるぜ?
[オロバスをちらりと見ながら血酒を呷っている]
( 14 ) 2007/03/23(金) 00:38:21
[震える声は、やがて笑い声となりくつくつと肩を震わせて]
……ベリアル、マルコシアス、オランピア。
我と色欲を交わしたものが尽く、か。
我の知らぬ所でお前たちは如何している?
……聞くのも怖いが。
我は如何すれば良い?
戯れにも欲を交わす者さえおらぬ我は、この甘ったるい中で何を?
……あぁ、本当におかしくなりそうだ。
飢えて、飢えて……狂いそうだ。
[天を仰ぎ笑う]
( 15 ) 2007/03/23(金) 00:38:45
お尋ね者 クインジーは、踊り子 キャロル、だから蹴られる前に謝罪したじゃねぇか!w
( A7 ) 2007/03/23(金) 00:41:47
>>13
[泣き笑いの表情と、呟かれる言葉に、優しく笑みを浮かべ、頷き]
私も…貴女と共に居られる事が、幸せでなりません。
こうして、貴女の温もりを感じる事が…
[自分の中に生まれた、この不思議な感情。切なく甘く身を焦がすような、その熱が心地よいと思いながら、恥じらいを浮かべて俯くその顔を見つめ、囁きに頬を染めると]
えぇ…貴女が、望むのなら。
[そっと頷いて、手を取り見つめた]
>>12
[ゼパールの誘いと、アミーの問いかけを交互に見、申し訳なさそうにゼパールに苦笑を向けると]
…折角のお誘いだが…
今宵は、遠慮させて頂く。埋め合わせは、必ず。
[そう告げると、アミーの肩を抱き寄せ、足元に現れた魔方陣の淡い光の中に二人とも*消えた*]
( 16 ) 2007/03/23(金) 00:42:28
のんだくれ ケネスは、パイモン>>14とゼパールを交互に見…「馬の脚で蹴れば宜しいか?」
( A8 ) 2007/03/23(金) 00:43:48
踊り子 キャロルは、のんだくれ ケネス「あぁ、ゼパールを蹴っておけばいい」極上の笑みで答えた。
( A9 ) 2007/03/23(金) 00:48:43
お尋ね者 クインジーは、待て!俺はちゃんと謝罪したぞ!?
( A10 ) 2007/03/23(金) 00:50:08
のんだくれ ケネスは、踊り子 キャロルの求めに応じ馬の脚に変わると、ゼパールをとりあえず一発*蹴っておいた*
( A11 ) 2007/03/23(金) 00:50:46
[笑う、笑う
周りの声など聞こえずに、ただ、笑う]
こんなに我は飢えて居るというのに、何故お前たちは此処には居らぬ。
何故我は其方に行けぬ。
あぁ、本当に……壊れてしまいそうだ。
[笑いながら、その声は何処か恍惚とした色を纏い]
あぁ……ほんとうに、くるえばらくになれるだろうか?
[呟き、瞳に熱を帯びた光を映して、くすくすと、ただ笑って。
そしてゆらゆらと滲んで*闇に溶ける*]
( 17 ) 2007/03/23(金) 00:52:14
[……などと騒いでいる間に、ふたりは魔法陣の中へと消えてゆき…]
肴、また逃げちまったな……
[フッと呟いたその言葉は、さほど残念そうには聞こえなかった]
( 18 ) 2007/03/23(金) 00:52:39
>>18
[物凄く残念そうに]
あぁ、今夜も肴に逃げられた。
[詰まらなそうに血酒を飲んでいる]
( 19 ) 2007/03/23(金) 00:54:23
( 20 ) 2007/03/23(金) 00:55:08
のんだくれ ケネスは、なんとなく魔方陣からにゅっとまた脚を出すと、もう一発ゼパールを*蹴っておいた*
( A12 ) 2007/03/23(金) 00:57:01
踊り子 キャロルは、のんだくれ ケネスに蹴られたゼパールをみてくつくつ笑っている。
( A13 ) 2007/03/23(金) 00:57:33
[げしげしと魔法陣を踏み消し]
……ッの野郎!
あ〜痛ぇ!
[蹴られた箇所をさすりながら、ゆらゆらと闇に融けてゆくナイトメアを見て]
なんとかならねぇんかな、アレは…
[しかし、魔人ランダには何人たりとも逆らうことができず…]
( 21 ) 2007/03/23(金) 01:03:37
[ナイトメアが闇に溶ければ]
…なぜ残されるのだろうな?向こうに行きたいだろうに。
この宴は、いつ終わってもおかしくねぇ筈だ。
なのに…なぜだ。
[悲痛な叫びに眉根を寄せている]
( 22 ) 2007/03/23(金) 01:07:09
まぁ、魔人の心は俺達には分からねぇよ…
[諦めたようにソファーへ深く凭れ、酒を呷り]
明日は我が身……
…ってな。
( 23 ) 2007/03/23(金) 01:12:02
[あたりを見渡せばいつの間にか眠るガミギンとゼパールだけで]
…宴だったのにな。
物寂しい気分だ。
[気を紛らすように血酒を呷った]
( 24 ) 2007/03/23(金) 01:12:27
あぁ、宴としちゃ寂しすぎるな…
だが…
[背をソファーに預けたまま、じっとバイモンの姿を眺め見て]
お前が、ここにいる…
俺にとっては、今、それが一番重要だ。
( 25 ) 2007/03/23(金) 01:19:58
…そう言うものか?
俺にとって一番重要なのは…
俺は……。
[相反する感情に瞳を揺らせば]
はっ、俺らしくねぇな。
( 26 ) 2007/03/23(金) 01:30:18
そういうもんだ。
何よりも欲しいモンがすぐ傍にあって、それが不満だって言う奴はまず居ねぇだろうよ。
[空いたグラスに次の酒を注ぎ、呷り]
おい、お前はどうすんだ?
まだ呑むのか?
[尋ねながら、自身のグラスに再度酒を注いだ]
( 27 ) 2007/03/23(金) 01:39:41
何よりも欲しいもの?
[くくっと笑えば]
やっぱりお前は変わり者だ。俺など…。
もう少し呑む。もう少しお前と…ゼパールと呑みたい、だめか?
( 28 ) 2007/03/23(金) 01:46:43
変わり者で結構。
何と言われようと、覆す気は無ぇ。
[フッと笑い、酒瓶を傾け]
あぁ、俺もバイモンと呑みたい。
嫌だと言われても、な…
( 29 ) 2007/03/23(金) 01:53:03
( A14 ) 2007/03/23(金) 01:54:49
[グラスを掲げれば]
では、呑もう。どちらが潰れるか飲み比べるか?
[勝負を挑むも、とうに限界は来ていてほんのり目元は朱に染まっていて]
さぁ呑もう。
( 30 ) 2007/03/23(金) 01:56:11
勝負?
その状態でか?
[ククッと笑うも、自分も既に許容は超えていて]
あぁ呑もう。
潰れたらいつでも膝を貸してやる。
なぁに、代価なんざいらねぇよ。
お前が居てくれりゃ、それで十分だ。
( 31 ) 2007/03/23(金) 02:03:28
[むっとした顔で]
大丈夫だ。まだまだいける。ゼパールこそ潰れるなよ?
[グラスを呷れば一気に飲み干し]
ほらお前も呑め!
[飲み干した勢いでふらりとよろめきゼパールの肩に凭れれば]
んー?…おかしい、まだ…呑め……る………ぜ?
[そのままくってりと酔い潰れた]
( 32 ) 2007/03/23(金) 02:08:02
おっ、おいっ……!
[凭れてきたバイモンを片腕で受け止め、握られたままの空のグラスをそっと取り上げ]
なんだよ…
まだ呑むぞって言ってきたのは…お前、じゃねぇか……
[呆れ顔で溜息をつき、残った酒を独り呷れば、視界の桜がざわりと揺らめき]
お前の…仕業か……?
まったく、とんでもねぇ魔性の華だ……
[不意に吹いた夜風に、ざぁっと花弁が舞い散る。美しくも儚く、そして妖しく……]
あてられ、ちまった…か……?
なぁ、バイモン……?
[揺らめく意識の中、胸元に抱いた熱だけがやけに鮮明で…逃さぬよう腕を回し、そして静かに深い眠りへと*誘われていった……*]
( 33 ) 2007/03/23(金) 02:28:12
[長い長い夢をみていた。
遥か昔天上界でルシフェルに使えていた頃の夢。
眩い光、暖かな風、芳醇な香り。
全てはただ一人の為に手放した過去の遺物。
重たげに睫が瞬けば]
ぅ…ん……
………ん?
[目覚めればゼパールの腕の中で目まぐるしく状況を確認し抜け出ようと身動ぎ、諦め]
ふっ、今日は俺が動けねぇ…か。
( 34 ) 2007/03/23(金) 12:29:32
……ん?
[腕の中で身動ぐバイモンに、浅くなっていた眠りから現へと呼び戻され]
バイモン、起きて…ンのか……?
( 35 ) 2007/03/23(金) 12:50:18
( 36 ) 2007/03/23(金) 12:58:39
……そうか。
[抱きしめた腕はそのままに、ソファーへと深く座り直し、踵を鳴らして使い魔を呼び寄せ]
頭痛ぇ…おい、何か軽い食いモンと飲みモン持ってこい。
バイモン、お前も何か食うか?
( 37 ) 2007/03/23(金) 13:08:35
[長き夢を振り払うようにゆるりと首を振り]
そうだな、血酒と…血の滴る肉でも貰うか。
…で、これは解放してくれねぇのか?
[抱きしめたままの腕に視線を向けてくつりと笑った]
( 38 ) 2007/03/23(金) 13:18:41
あ、あぁ……
悪ぃ……
[名残惜しげに両腕を離し、使い魔の運んできた林檎の籠から、よく熟れたひとつを掴み取り]
よくもまぁ、起きてすぐにそんな重いモンを食おうって思うもんだ…
[しゃくりと齧れば、僅かに黄金色を帯びた果汁が腕を伝った]
( 39 ) 2007/03/23(金) 13:28:10
ん?
あぁ肉か、悪魔らしいだろ?
[戒めから解放されればそのまま膝の上で林檎に手を伸ばし]
これも、貰うぜ。
ゼパール、果汁が…
[腕を伝う果汁を舌先でゆっくりと拭い]
甘いな。
( 40 ) 2007/03/23(金) 13:36:14
[運ばれてくる生肉を視線で追い、ふぅんと首を傾げ]
悪魔らしい?
そういうもんなんかね…
……って、おいっ?
[腕を這った舌先に、明らかな動揺の色を浮かべた]
( 41 ) 2007/03/23(金) 13:44:50
[運ばれてきた生肉に]
そういうもんだろ?少なくともネクタールよりは、ここに似合いの喰いもんだな。
[動揺するゼパールに妖艶な笑みで]
どうかしたか?
まさか滴った果汁まで…ゼパールのものだと
主張するんか?
[からかう様に言えば生肉を口に運んだ]
( 42 ) 2007/03/23(金) 13:51:46
[這わされた舌の、てらてら光る痕跡を見つめ]
馬鹿言え…
幾ら俺が強欲や吝嗇を司ってるとはいえ、俺自身まで一緒にすんなよ。
[痕跡を辿るように唇を這わせ、ふうっと息を吐き]
いや、強欲は否定できねぇかもな…
( 43 ) 2007/03/23(金) 14:00:31
[血の滴る生肉を食しながら]
強欲?あぁ、暴利だもんな。
まったく持って悪魔らしいよ、ゼパールは。
[血酒のグラスに手を伸ばせば]
呑むか?二日酔いなら、迎え酒が一番だ。
[自分も酔い潰れた癖に平然とそんな事を述べくつりと笑った]
( 44 ) 2007/03/23(金) 14:08:25
俺に言わせりゃ、あれを暴利だと言い切るお前の方がよっぽど悪魔らしいよ…
[続けて、ごく小声で]
それで納得しちまう俺は、やっぱりどうかしてんのかねぇ…
[暫し物思いに耽った後、ふっと自嘲し、手を伸ばし]
あぁ、貰おうか。
どんな時でも、酒の旨さだけはかわらねぇ。
( 45 ) 2007/03/23(金) 14:20:44
[悪魔らしいと評されれば平然と]
悪魔たるもの、己を安く売る事はしねぇだろ?
ん?何か言ったか?
[訝しげに見上げ、伸ばされた手にグラスを渡すと]
あぁ、変わらねぇな。
[ちゃっかりと膝の上で酌をしている]
( 46 ) 2007/03/23(金) 14:34:42
……なんでもねぇよ。
ちぃとばかし惑わされちまってるだけだ。
[渡された酒を呷り、そのまま宙を仰ぎ見て]
笑ってんだろうさ、あちらさんは…
[神により授けられた力を、自己の利益と享楽のためににばかり使ったが故に堕とされた身…しかし、それを悔いたことはなかった。他者より自己を優先して何が悪いのか、と…]
別に今でも悔いちゃいねぇが…
今頃になって、ようやっと理解はできたよ…
( 47 ) 2007/03/23(金) 14:53:14
[生肉を食べ終えれば真っ赤に染まった口元を舌先で舐め取りながら]
惑わされる?桜にか…本当に不思議な花だよな。
理解、なにをゼパールは理解したんだ?
あの花の魔力か?
[くつくつ笑うと血酒を呷った]
( 48 ) 2007/03/23(金) 15:03:54
……………
わざと、言ってねぇか…?
[呆れたようにバイモンを見つめ、首を小さく左右に振って]
まったく、他人の色恋を自在に操作できる俺が、なんだってこんな不器用になっちまってんだか…
( 49 ) 2007/03/23(金) 15:16:20
へ?
わざとって…?
[呆れられれば目に見えて動揺して]
桜に…春霞に惑わされたんだろ?それ以外にもあるんか?
( 50 ) 2007/03/23(金) 15:22:31
……
ただ享楽を得るためだけだったら、力尽くでどうにかしてるだろってこった。
だが、お前相手には、例えそれができたとしてもやりたくねぇ。
虚偽の愛なんざ、いらねぇんだよ……
[花霞に目を細め]
触れられるのに届かねぇってのは…ある意味、最高に残酷だな……
[深い溜息をひとつ落とせば、膝の上のバイモンに緩く腕を回し、細めた目をそのまま*閉ざした*]
( 51 ) 2007/03/23(金) 15:50:07
[ゼパールをまじまじと見上げ]
…悪魔らしくねぇーぜ?
欲しいモノは、力尽くでも手に入れる、それが悪魔だろ?
もっとも俺が意に沿うかは別だがな。
[ため息とともに目を閉ざされれば]
…お前やっぱり変だ。らしくねぇーよ。
[回された手を解く事なく腕の中で血酒を*飲んでいる*]
( 52 ) 2007/03/23(金) 16:29:53
のんだくれ ケネスは、桜の下に敷いた毛氈で抹茶を点てながら二人の様子を見、くすりと*笑った*
( A15 ) 2007/03/23(金) 17:06:32
むに?
[降り積もるピンクの花びらに目を覚ます]
はららー?
[眠る前と周囲の景色が違う気がするが。
はて、自分は眠る前は何処にいたのだったか]
( 53 ) 2007/03/23(金) 19:25:35
[きょろきょろと辺りを見回す。
周囲に目的の人物はいない]
[探しに行こうとベッドから乗り出すが]
きゃー。
[落ちた]
( 54 ) 2007/03/23(金) 19:27:57
[ぽて、ころん、と一回転してから身を起こす。
ふるりと首を振って、顔に張り付いた花びらを落とし]
何処に行ったですかー?
[ぽてぽてと、見えぬ姿を*探し始めた*]
( 55 ) 2007/03/23(金) 19:30:26
[抹茶を飲み終わった後もそのまま、毛氈で夜桜を楽しんでいたが、ぽて、と何かが落ちる気配に振り向き]
おや、ガミギン殿。お目覚めか?
[にこやかに声を掛けるも振り向きもせず何かを探しに出かける様子に]
…?
[首を傾げた]
( 56 ) 2007/03/23(金) 20:06:26
[ふわり、闇より出でて桜の下に降り立つ。
その姿は何時に無く艶然と、相変わらずの薄笑いを浮かべて]
やはり我慢は良くないのだな。
飢えに任せて少しばかり狩り過ぎてしまったが……今までの分も喰らったと思えばまだ足りぬ。
……足りぬな、やはり。
[それを満たせるのは、と思い立ち、ゆるりと頭を振る]
あれも、向こうで愉しんでいるのだろう。
誰と番おうと知った事ではないが…
所詮全ては戯れだ……我が居なければ代わりで愉しむだろうさ。
なれば、我は己の欲に従うのみ……
それにしても……人は脆い、な。すぐに壊れる……
[昨夜より今まで人の享楽を狩り続け、その全ての精神が狂楽に堕ちた…加減を忘れていただけなのだが]
( 57 ) 2007/03/23(金) 20:23:03
[小さく溜息を吐き、ふる、ともう一度頭を振る]
まだ足りぬが、これで少しはもつであろう。
少なくとも、飢えに狂うことは無い筈…だ。
後は……なんだろうな。
寂しい、か?我が……誰かに焦がれ狂うなど……
あり得ぬと思っていたのだがな。
[そう呟きながら、既に自分の居場所と決めた桜の根元に。
その側、ベッドに姿がないのを見れば首を傾げ]
またお散歩かな?迷子で無ければ良いけど。
[一応自分より上級の悪魔に酷い物言いだが。
そのうち戻るだろう、とその桜の下に座り込んで、いつものように血酒を飲み始めた]
( 58 ) 2007/03/23(金) 20:31:53
[桜の傍に降り立つ気配に、振り返り]
これは夢魔殿。
[夜桜よりも匂い立つような艶のある気配に一つ、首を傾げ、暫し、じっと考えるようなそぶりを見せると]
…少しは渇きを癒されましょうか?
ガミギン殿は先刻、何かを探しに出かけた模様ですが…
[いつもの通りの笑みで声を掛けた]
( 59 ) 2007/03/23(金) 20:40:25
[血酒のグラスを弄びつつ広間を見遣れば、ゼパールとバイモンの寄り添う姿に、くい、と酒を煽って]
あの二人も、まだるっこしい事言ってないで己が欲に従えば良いだろうに。
全く悪魔らしからぬ…これも桜の魔性が為す業か?
[そう言いながらまた血酒を煽って]
恋情など欲を満たす為の手段に過ぎぬというのに。
欲を抑えて情を取るなど……
我にはわからぬな。尤も……
始めに色欲ありき、な我とは違うのだろうな。
情など……
ならば何故我はこうも寂しいのだろうな。
……マルコシアス。お前は……
[ふるふるとまた頭を振る]
……所詮、戯れ、だ。
そう思わねば、本当におかしくなりそうだ。
( 60 ) 2007/03/23(金) 20:58:08
みぃー
つぅー
けたのですよーっ!
[何処からともなくすっ飛んでくる2頭身。
その落下先は]
[ナイトメアの頭の上]
( 61 ) 2007/03/23(金) 21:01:54
見習い看護婦 ニーナは、書生 ハーヴェイの頭にたれ○んだのごとく乗った。ぺしょ。
( A16 ) 2007/03/23(金) 21:03:20
>>59
[此方を見る気配に顔を上げ、オロバスの姿を見れば軽くグラスを掲げて]
こんばんは。今は一人かい?
[問われた声には、ふわ、と笑い]
少しは、という所かな。まだまだ全然足りぬ…。
真に我が渇きを癒せるのは……な。
お前は癒してはくれぬのだろう?
[くすくすと笑って]
成程、探し物、か。
見つかると良いのだがな。
[そういいながら、またグラスに口をつける]
( 62 ) 2007/03/23(金) 21:05:34
書生 ハーヴェイは、見習い看護婦 ニーナが落ちてきたのに本気で驚いた。
( A17 ) 2007/03/23(金) 21:07:26
( A18 ) 2007/03/23(金) 21:09:10
( 63 ) 2007/03/23(金) 21:09:46
>>62
[掲げられたグラスに、にこりと微笑むと]
えぇ、今宵は未だ、独り。
[笑顔と共になげられた問いかけには、苦笑して]
私では貴方を癒せますまい?
それに…私の全ては、既に差し上げてしまいました。
>>60
>>61
[ナイトメアの誰へともなく語るような言葉を聴くと]
知る事は畏れを呼び起こす…
[手元の茶碗と、傍らの本に目を落とし、独り言のように呟きを零すが、その直後にのんびりとした声と、頭に載った可愛らしいたれ●んだを見て]
…どうやら、見つかったようですぞ?探し物は。
( 64 ) 2007/03/23(金) 21:10:20
>>61
……うわっ!!
[頭の上に落ちてきたそれを下ろす気力も何処かに飛んで。
その声に、誰か、と思い立ち]
……ガミギン…何でそんな所に……
見つけた?探し物は我の事か?
[かなり上目遣いで、頭の上のガミギンを見つめつつ]
( 65 ) 2007/03/23(金) 21:10:50
>>65
探してたのですよー。
毛布をありがとうなのですよー。
あと、
[頭に乗ったまま、ナイトメアの額辺りを小さな手でさすりさすり]
さびしい魔力が残っていたのですよー。
さびしいのはとんでけー、とんでけー、なのですよー。
( 66 ) 2007/03/23(金) 21:13:59
のんだくれ ケネスは、血酒を呷るパイモンに「ごきげんよう」
( A19 ) 2007/03/23(金) 21:17:09
>>63
[頭上に落ち着いた様子に、下ろす事もせずに]
落ちないようにな?
[と声を掛け]
>>64
[苦笑と共に告げられたそれに笑って]
そう、我を癒せるのは彼の者一人。
全てを捧げた、か?それは幸せ者だな、アミーは。
[敢て誤魔化さず名前を出し、くすくすと笑って]
( 67 ) 2007/03/23(金) 21:17:43
踊り子 キャロルは、のんだくれ ケネスに黙ったグラスを掲げた。
( A20 ) 2007/03/23(金) 21:18:45
>>66
毛布の事は気にしなくても良いさ。
[そのまま額をさすられて少し戸惑い]
寂しい?我が……?
[自覚はあれど認めぬようにとしてきたそれを見抜かれ、苦笑して]
隠し事は出来ないか……
でももうじきに会えるだろうし、あまり悲しんでも、ね。
…ありがとう。
[小さな手をそっと握って、そう呟く]
( 68 ) 2007/03/23(金) 21:23:37
書生 ハーヴェイは、踊り子 キャロルに気付いて、此方もグラスを掲げて。
( A21 ) 2007/03/23(金) 21:26:16
>>68
うむ。
それでよろしいのですよー。
[満足げに言ってぶんぶんと手を振る]
[反動で落ちた]
きゃー。
( 69 ) 2007/03/23(金) 21:27:00
>>66
[額をさする様子にくすくす、と笑いながら]
一生懸命お探しだったようですね?
私が居た事にもお気づきなかった。
>>67
[アミーの名を出されると、頬を赤らめるが、やはり笑顔で]
はい…
アミー殿のために私を差し出しても構わない。
不思議です。そこまでの執着など、今までなかった…そして、アミー殿を知る度に、…失うのが怖いという畏れも、また。
[その顔からいつもの笑みは消え、曇りが差した]
( 70 ) 2007/03/23(金) 21:29:17
[ゼパールの腕の中で自問している。魔力の差を考えればこの腕を振り払う事など容易いことで、なぜ己はそれをしないのか、ただ一人の為に存在している筈なのに]
…分からねぇ………。
[考え込みながら血酒を呷っている]
( 71 ) 2007/03/23(金) 21:29:49
>>69
[落ちるガミギンを慌てて受けとめて]
だから、気をつけて、って言っただろう?
[つん、と指で額をつついて]
( 72 ) 2007/03/23(金) 21:30:42
踊り子 キャロルは、書生 ハーヴェイにもグラスを揚げ返した。
( A22 ) 2007/03/23(金) 21:33:35
>>72
ひゃあ。
ごめんなさいですよー。
[でも楽しそうだ]
>>70
はらら、ごめんなさいですよー。
においを追うのにいっぱいいっぱいだったのですよー。
[魔力の残滓のことである]
( 73 ) 2007/03/23(金) 21:33:47
のんだくれ ケネスは、ガミギンとナイトメアの様子を微笑ましそうににこにこ眺めている
( A23 ) 2007/03/23(金) 21:34:34
>>70
[真剣に語る言葉に笑みが消え、表情を曇らせるのを見て]
執着、か…それは我もそうだな。
此処まで一人に囚われるとは思わなかった。
失うのが怖い…誰もそうであろうよ。大事な物を失うことは誰もが恐れる。
……我は離れるまで知らぬ感情であったが。
この運試しが終われば、離される事も無くなる。
あまり思い詰めない方が良い。
[人に対して偉そうに言える状態ではない、と苦笑しながら]
( 74 ) 2007/03/23(金) 21:38:47
>>71
[常には見られない、考え込むような様子に首を傾げ]
如何なされた?
何か、気がかりでも?
>>73
[にこり、と微笑を返し]
いいえ、構いませぬよ。
茶請けと抹茶などは召し上がるか?
[桜餅と、用意の出来た茶碗を示した]
( 75 ) 2007/03/23(金) 21:39:25
>>73
怪我をしなければいいよ。
…簡単には怪我はしないだろうけど。
[そういって軽く頭を撫でて]
( 76 ) 2007/03/23(金) 21:42:36
>>75
わーい。
いただきますですよー。
[ナイトメアの手からしゅぽーんと跳んだ]
( 77 ) 2007/03/23(金) 21:43:15
書生 ハーヴェイは、見習い看護婦 ニーナが飛んでいくのを見遣って「気をつけろよー?」
( A24 ) 2007/03/23(金) 21:46:17
>>75
[ふっと笑みを零せば]
いや…なんでもねぇよ。
全ては春霞…あぁ、きっとそうだ。
[納得するように言聞かせるように呟けば血酒を飲み干した]
( 78 ) 2007/03/23(金) 21:46:46
>>74
[語られる言葉に、にこりとまた笑みを浮かべ]
夢魔殿…お気遣いかたじけない。
早く、運試しが終わる事を願っております…貴方が、想い人に又逢えるようになるためにも。
>>77
承知致した。
[茶碗に抹茶を入れ、湯を注ぎ、茶筅で点ててきめ細かい泡を作ると、桜餅と並べてガミギンの前に差し出した]
( 79 ) 2007/03/23(金) 21:47:46
見習い看護婦 ニーナは、桜餅に飛びついた。茶は苦いがはたして*飲めるのかどうか*
( A25 ) 2007/03/23(金) 21:50:07
書生 ハーヴェイは、見習い看護婦 ニーナが桜餅に飛びつくのを微笑ましく見守っている。気分は父親(まて)
( A26 ) 2007/03/23(金) 21:52:38
>>79
いや…かえって気を遣わせてしまったようだな。
早ければ今日…そうでなくとももうすぐに終わる。
逢うのが怖くもあるがね。
[ふ、と漂う香に気付き]
…抹茶、か。なかなかに風流だな。
( 80 ) 2007/03/23(金) 21:57:15
[瞼を開けば、其処にはまだバイモンの姿があり…]
……何やってんだ?
[我ながら間抜けだと思うような問いかけをした]
( 81 ) 2007/03/23(金) 21:58:01
[...は艶やかな着物とつやめく黒髪を靡かせながら、桜の枝に腰掛け、手鏡を手に目下の様子を眺めながら独り言を呟く]
こんな時にわらわを呼び出すとは…。まったく人間というものは容赦ない…。
しかもこんな…人形のような姿を求めるとは…。
[くすりくすりと漏れる笑い声を桜に乗せ、女は手鏡に映された自らの姿を眺め――]
しかしこの宴には案外沿うものかも知れぬ…。まったく。運命も粋な願いを差し出す――
[袖口で口許を隠すようにころころと笑い声を上げると、手鏡を懐にしまい]
しかし、彼のお方の所へ行くには…。少々似合わないであろう?
[そう言うとくるりと身を翻し――]
やっぱり、この姿でないと…。
[いつもの女の姿に戻り、とん、と地に舞い降りれば、居る者達に流れるようにお辞儀をした。]
( 82 ) 2007/03/23(金) 22:02:29
>>81
[むっとしたように]
…邪魔したな。
[とんっと膝から降りればソファに座った]
( 83 ) 2007/03/23(金) 22:03:18
>>78
…貴方は、幻を見ておられるのか、見ようとしておられるのか…
[言い聞かせる様子にぽつり、と零し]
>>80
[ゆるりと首を振ると]
いいえ。私こそ。
そうですね、今日か、明日には…
怖がらずとも良い、きっと。
私はそのように思います
[抹茶の香に気づかれると]
ナイトメア殿も、如何か?
( 84 ) 2007/03/23(金) 22:04:18
>>82
[舞い降りる姿に顔を上げ、ふわり、笑んで]
こんばんは。
もう、だいぶ待ち侘びていたようだよ?
[とオロバスを見て]
お邪魔なら我は向こうに行くが?
[くすりと含み笑いを浮かべて]
( 85 ) 2007/03/23(金) 22:07:56
>>84
[暫し黙り込めば]
俺は……幻を…見ているんだろうさ。
きっと、そうだ。
[己に言聞かせるように呟いた]
( 86 ) 2007/03/23(金) 22:09:16
>>82
[姿を認めると表情を和らげ]
アミー殿…ごきげんよう。
[にこりと微笑を向けた]
( 87 ) 2007/03/23(金) 22:09:24
>>83
あっ……
[思わず声に出し、手を伸ばすが、時既に遅く]
………………
俺にも酒、貰えっかな……
[抑揚なく、空いたグラスに手を伸ばした]
( 88 ) 2007/03/23(金) 22:09:34
踊り子 キャロルは、酒場の看板娘 ローズマリーにグラスを掲げた。
( A27 ) 2007/03/23(金) 22:09:52
>>88
[伸ばされた手をちらりと一瞥すれば]
占拠してて悪かったな。
ほら、呑めよ。
[グラスを血酒で満たし勧めた]
( 89 ) 2007/03/23(金) 22:15:00
>>87
ごきげんよう、オロバスさん…。
[顔を上げればいつもの笑顔を零し]
素敵なお茶会ですわね。
( 90 ) 2007/03/23(金) 22:15:45
>>89
あぁ……
[注がれた酒をじっと見つめ…]
………
[口を付けぬまま、まだ見つめ…]
( 91 ) 2007/03/23(金) 22:17:46
踊り子 キャロルは、ゼパールを怪訝そうに見て「呑まねぇのか?」
( A28 ) 2007/03/23(金) 22:22:41
>>85
[照れを含んだ微笑を困ったように浮かべ]
…そのように言われてしまうとこそばゆいですぞ。
>>86
…宜しいので?
[首を傾げて、問いかけるが、また茶碗に目を戻し]
>>90
[いつもの笑顔に、にこりと応え]
えぇ。
この桜が咲き誇るうちに、一度、点てておきたかったのです。
…アミー殿も、こちらに…
[毛氈の、自分の傍らを示した]
( 92 ) 2007/03/23(金) 22:23:13
>>92
馬に蹴られたくはないのでね。
[そういう自分も馬なのだが]
あぁ、でも珍しい物だから一杯だけ貰っても良いだろうか?
( 93 ) 2007/03/23(金) 22:28:45
[女は周りの人間模様を視界に納めれば]
すっかり春酔いの様子で…。
[苦笑を漏らし、席を勧めるオロバスにはふわりと微笑み]
茶席…ですわね。わたしも一席お邪魔しても宜しいので?
そうですわね、それなら少しだけ…
[そう言うと姿を先程の市松人形に変え]
これなら雰囲気も充分に味わえましょう?
[ゆっくりと毛氈の赤に足を踏み入れた。]
( 94 ) 2007/03/23(金) 22:29:37
[はっと顔を上げ]
あ、あぁ…呑む……
[杯を傾けるも、その瞳は何処か虚ろで…]
( 95 ) 2007/03/23(金) 22:32:06
>>93
[待ちわびていたという言葉には、オロバスを見てすまなそうに視線を伏せ。
同席する彼の姿を目を細めて見つめ――]
何故馬に蹴られるので?
[不思議そうに首をかしげた。]
( 96 ) 2007/03/23(金) 22:34:19
>>93
先日は存分に蹴らせて頂いたな、そういえば。
[くすくすと笑うと、用意した茶碗に抹茶を点て、ナイトメアの前に差し出した]
まだまだこちらは未熟ゆえ、お口に合うと宜しいが。
>>94
[市松人形の姿に変わった姿に一度瞬きすると、またにこりと微笑み]
えぇ、とても。雰囲気がしっくりと致します。
[そう言うと、もう一つ茶碗を用意した]
( 97 ) 2007/03/23(金) 22:36:20
>>95
[虚ろな瞳にイラついたように]
呑みたくねぇなら、無理すんなよ。
お愛想で付き合って呑まなくてもいいんだぜ?
( 98 ) 2007/03/23(金) 22:36:44
>>98
そういうわけじゃ、ねぇよ…
ただ…
独りで呑んでも旨くねぇってだけだ…
[杯を見つめたまま、腕だけをバイモンの肩へと回し、引き寄せた]
( 99 ) 2007/03/23(金) 22:44:00
>>97
[一瞬驚きながらも目を細めて微笑むオロバスに、黒髪をさらりと揺らしながら、白い肌をほんのり朱に染めて――]
召喚者の申し出だったのですが…桜と合うかと思いまして…。
でも…お気に召さなければ、今すぐにでもいつもの姿に戻りますゆえ…。
[小さく呟くと、白い手は茶碗を持ちすっと茶碗を回して――]
頂戴いたします。
[紅を引いた唇で一口飲むと]
結構なお手前で…。
[蕩けるような笑みを、オロバスに向けた。]
( 100 ) 2007/03/23(金) 22:44:34
>>96
[姿を変えたことに気付いて微笑み]
その姿も似合うものだね。
あぁ、何か人間界の諺に『人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて何とやら』って言うのがあるのさ。
[くすくすと笑って]
>>97
あぁ、蹴られたね。
でも今は上手く行っているようだし、あまり邪魔はしたくないな。
[そう言い、目の前に差し出された茶碗を取り、すぅ、っと飲み干して]
結構なお手前で。
…いや、本当に見事だった。
[そういって、緩やかに笑う。
一時の狂気を帯びたものとは違う穏やかな、笑み]
( 101 ) 2007/03/23(金) 22:47:54
>>99
[引き寄せられればバランスを崩し]
っば!ナにすんだよ、血酒が零れちまうだろ!
[むっとした顔で抗議するも、ころりと膝の上に倒れこめば威厳などなく]
……。
( 102 ) 2007/03/23(金) 22:49:33
>>100
[ゆっくり、首を振って微笑み]
そのままで…貴女が、その姿が相応しいと思ったのでしょう?
どのような姿でも貴女は、貴女だ…
[流れる黒髪と、白い手、紅のコントラストと抹茶の鮮やかな緑に目を細め、蕩けるような笑みを見ると、頬を赤らめてはにかんだように微笑み]
今日も、貴女は素敵です…
( 103 ) 2007/03/23(金) 22:50:22
>>101
[軽口にくすくすと笑うと]
お気遣い、かたじけない。
[穏やかな笑いと共に、返された茶碗を受け]
こちらこそ、お粗末さまでした。
[丁寧に一礼した]
( 104 ) 2007/03/23(金) 22:54:10
>>101
似合いますか…?
でも…わたしは何だか落ち着きませんわ…。
やはりいつもの姿の方が良いですわね。と言ってもあの姿もわたしにとっては仮の姿のようなものですけれども…。
[苦笑を漏らし。人間界の諺に耳を傾ければころころと笑い]
実に面白い喩えをなさりますわね、人間という生き物は…。
実に趣深いですわ…。
[ナイトメアが優雅に桜に抱かれ茶を飲む姿を見ては、眼福ですわね、と呟く。]
( 105 ) 2007/03/23(金) 22:56:47
のんだくれ ケネスは、書生 ハーヴェイの穏やかな様子に笑み「今宵の肴は、あちらか?」とパイモン&ゼパールを指差し
( A29 ) 2007/03/23(金) 23:01:58
>>104
あまり近くに居ると中てられてしまいそうでね。
[そういって、些か格好を崩すとまた桜の幹に凭れて。
広間の様子を見遣って]
……どちらも離されては欲しくないのだけどね。
( 106 ) 2007/03/23(金) 23:02:09
書生 ハーヴェイは、いやいや、どちらの肴も堪能しているよ?
( A30 ) 2007/03/23(金) 23:03:32
>>103
どの姿でも…わたしは…わたし?
[返された言葉に瞳はぱちぱちと瞬き]
お褒めの言葉、ありがとうございます。
でも…やはりあなたに愛された姿が…一番良いような気が致しますわ…。
[茶を飲めば飲み口を拭い、茶碗を返せばぱちりと小さな音を立てて――
桜が舞い散ればいつもの姿に戻って。]
( 107 ) 2007/03/23(金) 23:03:57
>>102
[膝に転がるバイモンを、穏やかな笑みを浮かべて見つめ]
悪ぃな…ほら、グラス出しな。
[バイモンのグラスに血酒を注ぎ足し、己の杯を呷り]
うん、美味いな。
( 108 ) 2007/03/23(金) 23:07:05
>>108
……………。
[むっとしたままグラスを満たされれば零さないように起き出し、背をゼパールに預け凭れた]
( 109 ) 2007/03/23(金) 23:11:50
>>106
近くにいるだけで…?
そんな、随分な言い草ですな。
[苦笑を返し、桜の幹にもたれる姿を見送った]
貴方も、早く…マルコシアス殿にお逢いできますよう…
>>107
えぇ…貴女が愛しいから、どのような貴女でも。
でもやはり…私が一番、見慣れたこの姿は、私にとって特別なのかもしれません。
[いつもの姿に戻ったのを見ると、いっそう微笑みは柔らかくなった]
( 110 ) 2007/03/23(金) 23:14:35
>>109
なんだ、起きちまうのか?
[寄り掛かる背を緩やかに支え、黄金色の髪に指を絡ませ、梳けば、そこに淡い光を宿した花弁が舞い落ち]
魔性と魔性が呼び合う、か…
[ふっと笑って花弁をつまみ取ると、バイモンの持つグラスへと浮かべた]
( 111 ) 2007/03/23(金) 23:21:14
>>110
つまりは…外見など気にせず、という事でしょうか…。
[僅かに戸惑った表情を見せるが、それは全て愛しさの所為。
いつもの姿が特別といわれれば、ふわりと色香を漂わせたような笑みを口許に滲ませ]
わたしにとっても…特別です。あなたに…愛された体ですから…。
( 112 ) 2007/03/23(金) 23:22:32
(※館内特別放送)
「今日も時が近付いて参りました。
皆様お疲れとは思いますが、今しばらくお付き合い願います。
さぁ、いつもの最終確認です。
全ての設定は「ランダム」に変更されていますか?
偶にそのつもりで忘れてしまうことがあるのでしっかり確認お願いしますねー」
( #1 ) 2007/03/23(金) 23:27:54
>>#1
よぅ、今夜も頑張ってんな。
大丈夫だ、ちゃんと確認した。
( *1 ) 2007/03/23(金) 23:29:20
酒場の看板娘 ローズマリーは、館内放送を聴きながら、二項目確認。「大丈夫ですわ」
( A31 ) 2007/03/23(金) 23:29:44
>>111
…寝たまま呑めねぇーだろ。
[むっとしたまま血酒を呷れば浮かべられた花弁に]
ぁ…綺麗だな。
( 113 ) 2007/03/23(金) 23:30:29
>>112
気にせず、というか…中々、巧く言葉には出来ませぬが…
でも、どのような貴女も愛しいと思うのです。
[苦笑し、己に愛された、という言葉にまた、頬の赤みを少し増し]
…もう少し、傍で…
その手をとって共に桜を見て居たいのですが、宜しいか?
( 114 ) 2007/03/23(金) 23:33:30
のんだくれ ケネスは、「確認致した」と館内放送に答えた
( A32 ) 2007/03/23(金) 23:34:34
[館内放送に]
大丈夫だ、指差し確認した。
[グラスの中の花弁をじっと見ながら]
……今まで時が来る事など、なんともねぇ事だったのにな。
( 115 ) 2007/03/23(金) 23:36:34
ん、アナウンスが入ったか…
なぁバイモン、ほんの戯れに、訊いてみてもいいか?
もしもこの宴に、あの御方…ルシファー様が御出席なさっていて、それでもし、お前より先にルシファー様があちらに送られてしまっていたら…
お前は…どうした……?
( 116 ) 2007/03/23(金) 23:38:11
>>114
[言葉に翻弄されながらも募る思いを零す彼の姿に、女は愛しさがこみ上げてきた手をそっと伸べ]
わたしも…あなたの温もりを感じながら。時を待ちたいです…。
[申し出にこくりと頷けば、するりと身を寄せて。]
心なしか…舞う花は…散り急いでいるようにも見えますわね…。終焉が…近いということでしょうか?
[この宴が終ったら。自分達はどうなってしまうのだろう?
僅かに込み上げてくる不安をひた隠すように、口許に微笑を描いた。]
( 117 ) 2007/03/23(金) 23:40:21
>>116
ん?ルシファーさまがいらっしゃってたら?
俺より先に送られてても、どうにか出来る事もねぇし…どうしてただろうな?
ただ向こうに行ける事を願ったかもナ。
[酷く辛そうな表情になれば]
あのお方にとって…俺がどうするかは興味すらないだろう。
( 118 ) 2007/03/23(金) 23:44:04
……
なら、もし俺が次の瞬間、居なくなっていたら……
どうする………?
( 119 ) 2007/03/23(金) 23:48:25
>>117
[身を寄せられると、愛しさを隠さない表情でそっと抱き締め]
…何故でしょう、貴女の温もりを感じると…こんなにも心が安らぐ。
そうですね…桜吹雪が時が過ぎるにつれ…少しずつ、激しくなっておりますね…
桜が散ってしまうと、宴も終わりなのでしょうか…
[口元の微笑みににこりと笑みを返すが、少し強張った体に、顔には表れない不安を感じ取り]
…宴が終わっても、私は貴女の傍に…
[拭い去れるようにと、己の願いを口にした]
( 120 ) 2007/03/23(金) 23:49:15
>>119
…ぇ?それは……。
[揺れる瞳でじっとゼパールを見つめ]
……悲嘆する。
( 121 ) 2007/03/23(金) 23:51:52
>>121
そう、か……
[胸元に緩く抱き寄せ、髪を撫で]
ありがとよ、バイモン……
( 122 ) 2007/03/23(金) 23:54:52
>>120
[柔らかな笑顔。そして温もりを感じながら静かに頷き]
オロバスさんの温もりは、わたしの胸のざわめきを沈めてくれますわ…。
桜が散れば…きっとこの宴も終ってしまうのでしょうね…。
あなたに会えなくなるかと思うと…寂しいです…。
でも――
[不安を払拭するようにと与えられた彼の願いを聞けば、ほんのり和らいだ表情になり]
あなたの願いはわたしの願い。
たとえどんな事が有ろうとも…。わたしはあなたの傍に居たい――
だから…離れないで。離さないで…お願い…
[最後に零した言葉は、誰に向けたものか――]
( 123 ) 2007/03/23(金) 23:56:52
のんだくれ ケネスは、酒場の看板娘 ローズマリーに、えぇ…決して、離しはしない。貴女を。
( A33 ) 2007/03/23(金) 23:59:28
>>122
[ゆるく抱き寄せられた腕の中で]
……それでも、何かあればあのお方の下へ俺は駆けつける。
何を差し置いても……
[きゅっと目を閉じ]
我が身より…も、優先…するんだ。
( 124 ) 2007/03/23(金) 23:59:47
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