情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[広間の様子にもう何杯目かも分からぬ血酒を煽って、笑いながら、それでも吐き捨てるように呟く]
何処まで我を追い詰めれば気がすむ、魔神よ。
我だけを引き裂き、この中に唯一人残すとは…
我に狂えと?
唯一人此処に在りて何としろ、と?
弄ぶにもほどがある。
[その声が震えるのは怒りか否か]
[くつくつ笑いながら、バイモンのグラスに酒を注ぎ入れ]
ほら、呑みな。
まだ幾らでもある。
オロバス、アミー、お前らはどうだ?
それとナイトメア!
ひとりで辛気臭ぇつらしてねぇで、こっち来て座って呑め!
[言うが早いか、使い魔に次々酒を運ばせた]
>>9
[驚いたように。感情の入り混じった笑みを零す彼から、そっと涙を拭われると、...は泣き笑いの表情を浮かべ]
神の気まぐれが…わたし達には及ばなかった事を――
今はただ素直に感謝したいです…。
あなたが傍にいることが…これほど幸せな事だとは……。
[祈る対象など当に捨ててしまった身でありながら。しかし呟く言葉は、まるで人間が呟くものと同じで。
...は、そんな自分に苦笑を漏らしながら、落ち着くように淹れて貰った紅茶を一口含むと、少し恥ずかしそうに俯き]
ねぇ、オロバスさん…あの…もし宜しかったら…。
今日もあなたのあの部屋で。時を過ごしたいのですが宜しいでしょうか?
[そっと淡い言葉を耳元で落として。承諾を得られれば、まるで舞い散る桜のように艶やかに微笑み、目の前の男を*誘うのだろう*]
[震える声は、やがて笑い声となりくつくつと肩を震わせて]
……ベリアル、マルコシアス、オランピア。
我と色欲を交わしたものが尽く、か。
我の知らぬ所でお前たちは如何している?
……聞くのも怖いが。
我は如何すれば良い?
戯れにも欲を交わす者さえおらぬ我は、この甘ったるい中で何を?
……あぁ、本当におかしくなりそうだ。
飢えて、飢えて……狂いそうだ。
[天を仰ぎ笑う]
>>13
[泣き笑いの表情と、呟かれる言葉に、優しく笑みを浮かべ、頷き]
私も…貴女と共に居られる事が、幸せでなりません。
こうして、貴女の温もりを感じる事が…
[自分の中に生まれた、この不思議な感情。切なく甘く身を焦がすような、その熱が心地よいと思いながら、恥じらいを浮かべて俯くその顔を見つめ、囁きに頬を染めると]
えぇ…貴女が、望むのなら。
[そっと頷いて、手を取り見つめた]
>>12
[ゼパールの誘いと、アミーの問いかけを交互に見、申し訳なさそうにゼパールに苦笑を向けると]
…折角のお誘いだが…
今宵は、遠慮させて頂く。埋め合わせは、必ず。
[そう告げると、アミーの肩を抱き寄せ、足元に現れた魔方陣の淡い光の中に二人とも*消えた*]
[笑う、笑う
周りの声など聞こえずに、ただ、笑う]
こんなに我は飢えて居るというのに、何故お前たちは此処には居らぬ。
何故我は其方に行けぬ。
あぁ、本当に……壊れてしまいそうだ。
[笑いながら、その声は何処か恍惚とした色を纏い]
あぁ……ほんとうに、くるえばらくになれるだろうか?
[呟き、瞳に熱を帯びた光を映して、くすくすと、ただ笑って。
そしてゆらゆらと滲んで*闇に溶ける*]
[……などと騒いでいる間に、ふたりは魔法陣の中へと消えてゆき…]
肴、また逃げちまったな……
[フッと呟いたその言葉は、さほど残念そうには聞こえなかった]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新